2023/08/07 - 2023/08/16
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danteさん
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5日目
アテネ 8:30 ホテル出発 ラブリオ港へ (90㎞)
13:00 ラブリオ港出航 2泊3日のエーゲ海クルーズ・スタート
18:00 ミコノス島入港 自由散策
23:00 ミコノス島出航
観光4日目。
いよいよエーゲ海クルーズが始まります。今日は「目的無しのフリー日! 」
※ 写真とコメントが合っていませんが、悪しからず。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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出発時間が8:30と遅めの為、朝食をゆっくり食べていたはずが、箸ならぬ・フォークが止まった。訃報を知ったからだ。(前ページに記載) 気分直しに・と外に出たらホテルの近くに教会があった。(中には入れなかったけど)
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ラブリオ港へ走ってます。海が見えてきました。
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10:00頃港に到着。先ずスーツケースを預け、続いて乗船のチェックイン。パスポートとクレジットカードを提示します。
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いよいよ乗船で~す。
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クルーズカード。 TCさんに(落とさないように)と首から下げるホルダーを頂いたのだけど、ケースから取り出すのが面倒だ…という事で、穴もあけてもらった。
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クルーズ船は初体験! 若い時は北海道へ行くのにカーフェリーによく乗ったけど、カーフェリーとクルーズ船は全く違うんだね。食事も飲み物も、一部抜かして食べ放題・飲み放題なんだって。
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部屋は準備中でまだ入れないので、TCさんが船内を案内して下さった。
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早速12階のHorizon Barでティータイム。この後部屋に入れることになり一度解散。次は避難訓練の後、レストランに集合。
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ショー・ウィンドウにあったタオルアート。
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は~い。ここで2泊しま~す。広くはないけど寝るだけだからね。
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ベッドの上に置かれてあったデイリー・プログラム
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裏面 (現場では全く読んでなかった。アクティビティ、結構あったんだ)
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12:15分頃から避難訓練。全員参加。部屋にあるライフジャケットを持って甲板に集まるのだけど、部屋によって集合場所が違うので、ツアー・メンバーともバラバラ。ライフジャケットに部屋番号が入っていて、スタッフはそれをしっかりチェックしていた。
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避難訓練が終わり、一度部屋に戻りライフジャケットを置いてレストランに向かいたいんだけど、皆が一斉に降りるのでエレベーターも階段も大混雑。
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挙句の果てに、階段を間違えると中々部屋にたどり着かない。迷った(泣) やっとレストランに辿り着いたと思ったら入り口も大混雑。どーすりゃいいの? と思っていたら、メンバーの優しい御主人が迎えに来てくれた!!
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初めてのクルーズ船での食事は皆で頂きました! ビュッフェだったけど、パスタや数品はオーダーで作ってくれた。(ジェノベーゼ美味しかったなぁ)
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食後ミコノス島につくまで3時間ぐらい。甲板に出たら水しぶきが虹になってた。
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もうビーチベッドでくつろいでる人がいる! 水着は着てなかったけど自分も。もうね、昨日のアテネで日焼けしまくり。気にしない・気にしない(笑)
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何島だかわからないけど、ミコノス島に行くまでに幾つかあるみたい。ホントに「紺碧」です。
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今回のツアー代金は私史上・最高額! なんでこんな時期にしたかというと、今までのレポート&旅行記を見ていたら、8月は天気が良い写真が多かったから。時期をずらせば、もっと安いし・人混みも少ないんだろうけど、曇りや雨はチョット。それに(天候が荒れて上陸出来ない)なんてことになったらそれこそ悲惨。何回も来れるわけじゃないからね。
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実際これから向かうミコノス島に上陸出来なかった事もあったようだ。まだツアー中半だけど、結果的に今回の出発日で良かったと思う。
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ミコノス島のmap。フムフムと見たけど、カルガモのようについて行けば問題なし。そろそろミコノス島に到着です!
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船から撮った……これが「カトミリの風車」だったみたい。後から知ってイメージが…狂った。
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18:00頃ミコノス島に到着。船は順番で下りなくてはならない。TCさんが3番目をGet! 順番によって島での滞在時間が左右されるから結構大事。
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初めてのエーゲ海の島、上陸で~す。
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ミコノスタウンまではバスで移動。20分弱だったかなぁ? ヨットハーバー。リゾート地だもんね。
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ミコノスタウンからは徒歩で散策。ブルー・ドームの教会発見!
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この岩なんだか『カバのあくび』に似てない?
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歩きながら写真撮りが続く
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ミコノス島には紀元前 4500 年からエジプト人が住み、次にミノア人、最後にローマ人が住み着いたのだそうです。 1692 年には、ヨーロッパとアフリカの間の戦略的な位置によりイギリスの影響圏の一部になり、更に第二次世界大戦中ではナチスドイツとイタリアによって侵略され、ギリシャへの攻撃を開始するための軍事基地になってしまったとの事。
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ミコノス島には「ペトロス」というペリカンが居るらしいんだけど、気が付かなかった。ガイドブックはコロナ前の情報なので、(果たして今も居るのか?)と思っていたんだけど、ペリカンの寿命は野生で15~25年・飼育下では50年も生きるんだって。「ペトロス」は場所的に野生ではないのだから、今もこの島の何処かに居るんだね。
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イチオシ
という事でアヒルが3羽。動物見るとテンションが上がる。「3」というのがまたいいよね。
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ペトロスの代替で「JJP」とでも名付けようか。「JJP=ジェットスター ジャパン 」じゃないよ~。「John・James・Peter」の略。
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先程見たブルードームの「ニコラオス教会」。船員・漁師・旅行者の守護聖人・聖ニコラウスを記念して 1700 年頃に建てられたそうです。カトリック・プロテスタント・聖公会では「無実の罪に苦しむ人」の守護聖人ともされているそうです。
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イチオシ
聖ニコラオスは4世紀頃、現トルコ・リュキア州のパタラという町で生まれ、その後リュキア州ミラで大主教となり「ミラのニコラウス」として知られるようになった& クリスマスで知られるサンタクロース。 聖ニコラオスを意味するオランダ語のSint KlaesまたはSinterklaasが英語でなまって「サンタ・クロース 」になったのだとか。
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わざと逆光撮り。
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イチオシ
逆光撮り、けっこう好きかも。
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散策中!
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パナギア・パラポルティア教会 二つの十字架の間に太陽の光。「パナギア=生神女マリア(聖母マリア)の称号」「パラポルティア=入り口ドアのそばに立つという意味」らしい。
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パナギア・パラポルティアニ教会 もともとこの教会は、破壊された中世の城の入り口の隣に建てられていたそうです。
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人が少ないと思うでしょ? 実は大勢いて・なかなか撮れず、TCさんが通行人をストップさせてくれたので、やっと撮れたのでした。
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白壁にブーゲンビリア。
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カトミリの風車が見えてきた。
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濡れるんだけど、マリンシューズを履いているから大丈夫!
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サンセットまで時間があるので風車の近くまで登ってみた。
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そろそろ場所取り。
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ミコノス島唯一のカトリック教会。地元のカトリック教徒と観光客のニーズに応えて1677年に建てられたが1991 年の火災で焼失。 1997 年に建て直されたようです。(ヨーロッパ各国から来るクリスチャンも、正教徒よりカトリック教徒のほうが多いからね)
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おー! 久々の飛行機!
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イチオシ
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ミコノス島の夕陽、そろそろカウントダウンです。
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沈みました! 沈んだ途端、どこからともなく拍手が。感じるものは皆一緒だね。
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行きとは違う道でバスステーションを目指します。
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買い物…もう終活を終えたので、残るようなものは買わないことにしています。(半分・本当です)
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(もう少し待ってよ! )と思いつつ… TCさんがチョット急ぎ足。なんでかというと、船のレストランの時間を気にしていたらしい。
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「船の食事を蹴ってミコノス島で夕食」も有りだったのだけど、前の添乗員さんのレポートで、(滅茶苦茶高かった)とあったそうで、私たちに負担を掛けさせないようにと気を遣ってくれてたのだ。こういうところは女性ならではの優しさだよね。
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船に戻り次第レストランに駆け込み、席の交渉・確保をしてくれた。「8人・一緒」は大人数だもんね。
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今晩はアラカルトメニュー。各々好みのものをオーダーしたのだけど、人のメニューは気になるもの。美味しい!と言われれば食べたくなるし・飲みたくなる。
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(お兄ちゃん、これ追加ね~!) (ビールまだ~? )って、居酒屋じゃないんだからさ(笑) 美味しかったし・楽しかった。今思えば一番楽しい時間だったな。
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スタッフが席を片付けている。気が付くと周りのテーブルに人が居ない。我々だけだ。メンバーの話によると、ホールスタッフの目が段々怖くなっていたそうだ。(笑)
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23:00頃トルコのクシャダシに向けて出航です。明日の午前中はツアーから離団。私は皆より一足早い出発。
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そう、明日の1日がこの旅の最大の目的なのです。ーおやすみなさい。ー
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