![今回の旅行計画では青海省の「チャカ塩湖」と甘粛省張掖の「七彩丹霞」を主目的地として各種旅行社のツアーを調べる。<br />この2か所だけのツアーは事実上少なく、多くは有名観光地の敦煌などがセットされている。<br />当初は上海の日本人向け旅行社に相談していたのですけど、個人扱いのオーダー旅行で専属ガイドが付く贅沢企画でした。当然費用も高く、そして期間の問題で申し込みと同時にキャンセル料が発生することに引っ掛かりました。<br /><br />最終的には中国最大のオンライン旅行社、携程(Ctrip/シートリップ)を窓口とした提携の小旅行社で契約した次第です。<br />しかし前述2か所の他に色々プラスして、結果的に西北地方を時計回りに一周する大周遊ツアーとなってしまいました。<br /><br />西寧から運転手付きの専用車で回るプランで、運転手さんは観光案内はしませんが、観光地でのチケット購入もしてくれます。<br />食事はホテルの朝食以外は総て我々の負担で、希望を言えば好きな所へも行けます。<br /><br />ところが、出発3日前の夜にコロナ感染が判明し、中止か延期をせざるを得なくなりました。<br />出発を後らせると高地での気温低下が懸念されるので、なるべく早目で約2週間遅れの出発で延期しました。<br />延期したことでの天候の良し悪しは判断難しいですけど、夏休みシーズンが過ぎたことによる中国定番の大混雑は回避でき、尚且つ9月のホテル代金設定が下がることで差額の返金もありました。<br />旅行地でのコロナ感染のリスクも軽減した感じになり、結果的に延期も悪くなかったと感じました。<br /><br />前置きが長くなりましたけど、今回も大満足な旅となりました。<br />【日程】<br />★ 1日目 8/31(木):上海⇒西寧 塔爾寺(タール寺)<br /> 2日目 9/1(金):西寧⇒チャカ 日月山・青海湖・チャカ塩湖(天空の鏡)<br /> 3日目 9/2(土):チャカ⇒格尓木 チャカ塩湖(天空壱号)・察尓汗塩湖<br /> 4日目 9/3(日):格尓木⇒敦煌 U字型公路・南八仙(実際には存在しない)<br /> 5日目 9/4(月):敦煌 莫高窟・鳴沙山<br /> 6日目 9/5(火):敦煌 雅丹地質公園・玉門関・陽関<br /> 7日目 9/6(水):敦煌⇒嘉峪関 楡林窟・嘉峪関城・崖長城・明長城第一墩<br /> 8日目 9/7(木):嘉峪関⇒張掖 平山湖大峡谷・七彩丹霞<br /> 9日目 9/8(金):張掖⇒西寧 馬蹄寺・祁連大草原・崗什カ雪山<br /> 10日目 9/9(土):西寧⇒上海 青海蔵文化博物院<br /><br />旅行社契約料金 19,804元(ホテルの差額や観光入場料等別途のもの有り)<br /><br />旅行社分+個人分 総合計≒28,500元(≒570,000円)<br />・ホテル:7,730元<br />・車両費:10,500元(10日間専属運転手付き)<br />・手数料:600元(旅行社)<br />・保険:22元<br />・入場料:3,002元(園内観光車含む)<br />・食費:2,194元(昼・夜)<br />・タクシー:56元(西寧×3回)<br />・フライト:上海⇔西寧 MU中国東方航空<br /> 往きJALマイル特典航空券 @160元×2(空港税・燃料サーチャージ)<br /> 返り個別手配 @1,614元×2(別途変更手数料@74元)<br />・その他:約500元(靴カバー・敦煌ラクダ・コーヒー・アイス・土産等)<br /><br />為替レート:1ドル=約149円(超円安)、1元=約20円<br /><br />投稿日:2023年9月29日<br />※上海在住者です](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/85/24/650x_11852464.jpg?updated_at=1696554931)
2023/08/31 - 2023/09/09
2位(同エリア79件中)
yameさん
この旅行記スケジュールを元に
今回の旅行計画では青海省の「チャカ塩湖」と甘粛省張掖の「七彩丹霞」を主目的地として各種旅行社のツアーを調べる。
この2か所だけのツアーは事実上少なく、多くは有名観光地の敦煌などがセットされている。
当初は上海の日本人向け旅行社に相談していたのですけど、個人扱いのオーダー旅行で専属ガイドが付く贅沢企画でした。当然費用も高く、そして期間の問題で申し込みと同時にキャンセル料が発生することに引っ掛かりました。
最終的には中国最大のオンライン旅行社、携程(Ctrip/シートリップ)を窓口とした提携の小旅行社で契約した次第です。
しかし前述2か所の他に色々プラスして、結果的に西北地方を時計回りに一周する大周遊ツアーとなってしまいました。
西寧から運転手付きの専用車で回るプランで、運転手さんは観光案内はしませんが、観光地でのチケット購入もしてくれます。
食事はホテルの朝食以外は総て我々の負担で、希望を言えば好きな所へも行けます。
ところが、出発3日前の夜にコロナ感染が判明し、中止か延期をせざるを得なくなりました。
出発を後らせると高地での気温低下が懸念されるので、なるべく早目で約2週間遅れの出発で延期しました。
延期したことでの天候の良し悪しは判断難しいですけど、夏休みシーズンが過ぎたことによる中国定番の大混雑は回避でき、尚且つ9月のホテル代金設定が下がることで差額の返金もありました。
旅行地でのコロナ感染のリスクも軽減した感じになり、結果的に延期も悪くなかったと感じました。
前置きが長くなりましたけど、今回も大満足な旅となりました。
【日程】
★ 1日目 8/31(木):上海⇒西寧 塔爾寺(タール寺)
2日目 9/1(金):西寧⇒チャカ 日月山・青海湖・チャカ塩湖(天空の鏡)
3日目 9/2(土):チャカ⇒格尓木 チャカ塩湖(天空壱号)・察尓汗塩湖
4日目 9/3(日):格尓木⇒敦煌 U字型公路・南八仙(実際には存在しない)
5日目 9/4(月):敦煌 莫高窟・鳴沙山
6日目 9/5(火):敦煌 雅丹地質公園・玉門関・陽関
7日目 9/6(水):敦煌⇒嘉峪関 楡林窟・嘉峪関城・崖長城・明長城第一墩
8日目 9/7(木):嘉峪関⇒張掖 平山湖大峡谷・七彩丹霞
9日目 9/8(金):張掖⇒西寧 馬蹄寺・祁連大草原・崗什カ雪山
10日目 9/9(土):西寧⇒上海 青海蔵文化博物院
旅行社契約料金 19,804元(ホテルの差額や観光入場料等別途のもの有り)
旅行社分+個人分 総合計≒28,500元(≒570,000円)
・ホテル:7,730元
・車両費:10,500元(10日間専属運転手付き)
・手数料:600元(旅行社)
・保険:22元
・入場料:3,002元(園内観光車含む)
・食費:2,194元(昼・夜)
・タクシー:56元(西寧×3回)
・フライト:上海⇔西寧 MU中国東方航空
往きJALマイル特典航空券 @160元×2(空港税・燃料サーチャージ)
返り個別手配 @1,614元×2(別途変更手数料@74元)
・その他:約500元(靴カバー・敦煌ラクダ・コーヒー・アイス・土産等)
為替レート:1ドル=約149円(超円安)、1元=約20円
投稿日:2023年9月29日
※上海在住者です
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- その他
-
【8月31日(木)・初日】
いつものように空港までは地下鉄を乗り継いで到着。
9:50のフライトでも事前座席予約が出来ないので早めのチェックイン。
そのために家を6:10出発、地下鉄だと1時間半もかかります。上海浦東国際空港 お土産店
-
今回の旅は海抜2,000m超級の高地を巡り、最高地点は3,800mの富士山並みです。
以前チベットで高山病の一歩手前の症状になったことがあるため事前準備をすることに。
高山病予防に効果がある?と言われている中国漢方のドリンク剤を1週間前から飲み始めました。
血中酸素濃度計(パルスオキシメーター)はコロナ感染拡大時に購入していましたので、日々の状況もチェック。
高度計もスタンバイ。(スマホの高度計アプリもダウンロード済み)
準備万端! -
あ~、コロナ陽性!
ところが8月16日出発3日前の夜に発熱ありで、抗原検査で陽性反応。
中国政府のゼロコロナ政策撤廃後の2022年12月から翌年1月の感染大爆発で、上海市民の90%以上は感染したとも言われる中、2023年5月からの感染第二波でも未感染だったのに、、、
旅行社へのキャンセル料発生は出発前日までは無料との温かい条件に救われ延期することに。
当初出発予定は8月19日(土)、約2週間延期した次第です。
旅行社を変更しておいて良かった!! -
9:50発 中国東方航空MU6919
しかし、、、、、 -
飛行機自体は搭乗予定時間のず~っと前にはスタンバイ完了していたようですが、空港の管制上の理由で再三の遅延となりました。
搭乗後もなかなか離陸許可がおりず、離陸したのは10:40と1時間近く遅れました。 -
目的地の西北地方は中国の西の果ての方だと思っていたら、西寧は意外にも中国の東西方向で言えば中央の位置ぐらいで、改めて中国の大きさに驚きです。
黄色丸印の上海からピンク丸印の西寧までが約1,900Km、青丸印の敦煌までが2,600Km,そのはるか先のカザフスタンの国境までは上海から3,800Kmです。
ちなみに日本をGoogleマップで直線距離を測定するとで、北は知床半島から南の与那国島までは約3,000Kmありました。日本も大きいと言えるのかも? -
A320
3-3の座席配列A側の窓側。
7割くらいの搭乗率でしょうか。 -
11:40機内食
意外と美味しく頂きました。
甘いコーヒーをお替りします。 -
上海離陸直後は激しい揺れが続き少し緊張しました。
窓からの景色は市街地から緑多い地域、大きな河川や湖、そして木々が生い茂る山々、その後は樹木も何も生息していなそうな土色や赤茶色の山々が続きます。
座席K側(北側)の方が逆光でもなく、山々の景色も良さそうでした。 -
13:40 西寧空港に到着
当初の予定より30分くらい遅れるも大きな影響なし。
14:00これから10日間お世話になる運転手さんと無事合流し空港を出発。西寧曹家堡空港 (XNN) 空港
-
ホンダCR-V
1週間用スーツケース2個を荷室に載せ、室内空間も結構広く一安心。
車内外も綺麗に整備し、座席にも長時間座っていても汗をかきずらいシートが掛かり快適です。
心配していた運転手さんの第一印象も、物静かで好感度有りでした。 -
西寧は海抜2,200mくらいにある高地で気温も低く目です。
空港に着いた頃は気温17℃くらいで曇りでしたが、その後雨が降り出し12℃まで下がって寒くなりました。
上海が30℃くらいでしたので、一気に冬の世界に来たようです。 -
塔爾寺(タール寺)15:00
旅行社からは来場者数調整のため車のナンバー規制があるので、直接寺の入口までは行けないので途中で一般タクシーに乗り換えるような指示でした。
しかし何てことは無く直接入口まで来れました。
結果良い方の「中国あるある」です。 -
雨と重い雲で写真の出来も今一つ。
運転手さんに駐車場で待つように言われ、パスポートを預け入場券を代理で購入してきてくれます。
4月~10月:8:00~18:00 @70元
11月~3月:8:30~17:30 @40元
※上記は現地のチケット売り場の看板に記されていましたけど、旅行社の案内では7:30~18:30とありました。正解は?
後で気づいたのですが60歳以上は免費(無料)みたいです。
この先の観光施設でも半額や無料の施設があるのですが、統一したルールが無く、場所によっては外国人は除外もありで聞いてみないと分かりません。 -
運転手さんは駐車場で待機してくれますが、寺の説明や見所などの紹介は無く、戻りの時間の指定もありません。
「好きにしろ」みたいな感じで、楽で良いんだか、不安も残り良くないのか、今一つ分からず。 -
タール寺
三文字の真ん中の簡体字が日本語に無いので、日本語で記すと「塔爾寺」となります。
チベット仏教寺院ですので、アラビア語みたいな字体のチベット文字でも表記されています。 -
寺院内の略図ですが、事前勉強不足で見所が分からず。
結構広い敷地の様です。
中国にしてはこの図は分かりやすい親切な方です。そもそも敷地内の案内マップ自体が無かったり、あったとしても中身が伴わない施設が多くあり、これから行くところの多くは後者の方でした。 -
学校の夏休み最終日なことと、冷たい雨の影響でしょうか、人の入りは多くありません。恐らく1~2週間前までは大混雑だったものと推測します。
少ない来場者数でも人を避けて撮影することはかなり難しいお国柄です。
周りを気遣う習慣が少ない国民性と、自分を撮影する場合は何カットも撮影します。おばさま方は必ずポーズを決めて撮影し、出来栄えを確認してからまた違ったポーズで撮影を続けます。 -
小雨にはなりましたが降りやまない空模様。
塔爾寺 寺院・教会
-
高台の方にも施設がありそうなので階段を登って行くことに。
高地のせいなのか結構息がつらく感じます。最終的には上の施設までたどり着けず途中で断念。上まで行ったとして大した景色ではなさそう。
初日からの無理は要注意! -
ラサでよく見かける造りの建物が並びます。
-
中庭的なものがあるロの字の建物が多くあります。
-
内部は撮影禁止です。
お寺なので参拝や僧侶の修行のための施設の様です。中国特有の大きな座布団の様な椅子的なものが多く整然と並び、仏像などが周囲に並びます。
チベット仏教なので「ダライラマ〇〇」みたいな写真などが中央に飾られています。 -
イチオシ
【五体投地:ごたいとうち】
仏教徒が行う最高の敬礼法。
両ひざ・両ひじを地に着けて伏し、さらに合掌して頭を地につける。
接足作礼(さらい)。
ラサではこの五体投地で少しずつ前進しながら寺院へ向かう姿も多く見られました。 -
イチオシ
鮮やかな布で飾った木造の日本的?な施設も多くあります。
-
マニ車
主にチベット仏教で用いられる仏具のこと。
マニ車は円筒形で、筒の側面にはマントラが刻まれていることが特徴。マントラとは、真言を意味し、密教では仏に対する賛歌や祈りを象徴する短い言葉として用いられる。
マニ車は、真言を唱えながら手で回転させると、回転させた数だけ内蔵された経や真言を唱えたことと同じ功徳があると言われていて、大きさによっては千回お経を読んだことと同様の功徳を得られるというものもありる。
しかし、回し方に決まりがあり、
右回り(時計回り)に回すと功徳を得られる
左回り(反時計回り)だと悪い業が生じてしまう -
中国寺院は黄色が基本。
-
仏像も金ぴかが多い。
-
これも大きなマニ車か?
九塞溝・黄龍などでもこの手のものを見た覚え有り。
回しておきましょう。 -
ここにもマニ車
-
あちらこちらにマニ車
-
多くの建物が点在しています。
-
酥油花館
-
色鮮やかな酥油花(バター細工)
寺の芸術僧がバターをこねたり精緻な彫刻を施したりして作る酥油花は、壁画、立体刺しゅうの堆繡(ドゥイシュウ)と並んで同寺の「三大芸術」と称されている。作品は花や物語を表現することが多い。 -
蔵経楼
-
入り口前に小型のシャトルバス的なものが多く待機していました。
想像ですが、混雑時は離れたところにある第2駐車場みたいな所に車を停め、そことの行き来にこの車を使うのかもです。
実際に寺院内では走行していませんでしたので。
17:00西寧市内へ向けて出発。 -
17:30 西寧五四酒店
繁華街的な地区「五四大街」に立つ高層の複合ビルでした。
1階にフロント的なデスクがありますが、ここは単なるインフォメーションで、フロントは16階です。
16階にはちょっとしたラウンジも併設されています。
朝食付きツインルーム680元 -
広さは十分の綺麗な室内です。
-
居室からバスルームが見えるタイプ。
今回の旅では何故か多かった。
シャワーブースが独立していて使いやすい。高地に体が慣れるまでは入浴は控えるべきとの話も聞くが、今回の旅で唯一湯船に湯をはりリラックスする。 -
大した景色は無いものの、高層なので遠くの山まで見渡せます。
-
莫家街 18:15
旅行社の案内にあった美食街の一つ「莫家街」へ運転手さんに連れて行ってもらいます。
想像していた美食街と違い活気がありません。
人もレストランもそう多くはありません。何よりレストランと言うよりかは、麵屋や食堂的な間口の狭い店が並びます。 -
フードコート的な店もあるのですが、やはり麵を中心にした店や、羊肉だけの店が多く今一つ。
-
通りの中央部辺りに直角に交わる歩行者専用道路があり、入口部には立派な門もあるので期待しながら進んで行きます。
-
道路の中央は屋台街みたいになっているのですが、何故だかみな開店していません。
仕方なくスマホアプリ「大衆点評」でお店を検索。
莫家街ではなく隣の地区のお店が良さそう。 -
徳梟炕肉店 18:45
-
間口の広くない店なのですが、同じ店名の看板が並んでいます。
その一軒に入店しますが満席だから隣に行けとのご指示。
隣に行くとまた満席で隣へ行って!「さっき行ったよ」
じゃあ反対側の隣へ行って、みたいなことを繰り返す。
結局上段写真の一番左のお店に入り着席できました。
どこも同じ店なのですが店内は繋がっていません。
満席で入れなかった店はそこそこ内装も凝っていたような気もしますが、我々の店は殺風景な食堂の様な感じです。
こちらも直ぐに満席。 -
イチオシ
炕鍋肉
やわらかい羊肉の角煮みたいのがゴロゴロ入っています。
玉ねぎなどの野菜とうどんの様な麺がはいった美味しい干鍋(汁の無い鍋) -
手抓羊肉
羊肉を柔らかく茹でた料理でこの地方の名物の一つ。
この旅で何度か食しますけど、このお店のものが一番美味しかった印象。
炒面片
小麦粉を練ってショートパスタのニョッキみたいな麺の料理。
お気づきでしょうか?
料理写真に我が家では欠かせないアルコール飲料がありません。
そうなんです。このお店は「清真」なる看板を掲げています。
回族や他のムスリムの料理を指すそうで、基本的にはお酒の提供はありません。
中国のレストランはお酒類の持ち込みはOKです。念のためコンビニで買ってきてよいかを確認すると「NO」ダメに決まってるでしょ!との事でした。
199元
店探しは少し困りましたけど、初日の晩御飯は大満足。
ビールがあればもっと食べれたかもですが、炕鍋肉がボリュームあり過ぎで炒面片や手抓羊肉は残してしまった。 -
20:00 食事と供に飲めなかったので、レストラン近くの酒類コンビニでビールを購入してタクシーでホテルへ帰ります。
-
ホテル周辺の方が繁華街で、レストランの選択肢も多かった気がします。
-
風呂に入る時に持ってきたトリートメントを見るとパンパンに膨らんでいます。
気圧の関係で袋物の中の空気が膨張しているようです。
気を付けてふたを開けると、中身がニュルニュ~っと飛び出してきました。 -
風呂上がりに食べきれずに持ち帰った料理で、地元の「青海湖ビール」を飲む。
青い缶3元、白い缶(白ビール)12元、値段が違い過ぎませんか? -
高地の身体への影響かコロナの後遺症か、若干の違和感あるも大きな問題ではなさそう。
もう必要性は無さそうですけど、余った高山病予防ドリンクをちゅうちゅう吸って初日終了。
走行距離:約85km
歩数:13,600歩
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