シニアの残暑の中での有馬・湯村・城崎温泉６泊7日の温泉旅　５日目　途中下車して余部鉄橋見た城崎温泉

2023/09/04 - 2023/09/06

６月にハワイから戻って気持ちがハイな状態の時、PONTAKUNカップル温泉に行きたくなりました。
兵庫県の北部、但馬地方に湯村温泉や城崎温泉があります。
行ったことはありますが泊まったことありません。
六甲山の北面の有馬温泉も入れて各２泊づつ合計６泊の温泉旅を予約しちゃいました。

１日目　新横浜⇒新大阪→神戸→有馬温泉　　　　　有馬温泉泊
２日目　有馬温泉おさんぽ　　　　　　　　　　　　有馬温泉泊
３日目　有馬温泉→三田→豊岡→浜坂→湯村温泉　　湯村温泉泊
４日目　湯村温泉おさんぽ　　　　　　　　　　　　湯村温泉泊
■５日目　湯村温泉→浜坂→餘部→城崎温泉　　　　　城崎温泉泊
６日目　城崎温泉おさんぽ　　　　　　　　　　　　城崎温泉泊
７日目　城崎温泉→新大阪⇒新横浜

今日は城崎温泉へ移動します。
宿のチェックインが午後３時なので途中、余部鉄橋に寄りましょう。

エリア 城崎温泉(兵庫)

５日目
湯村温泉の朝野家さんです。

朝食。

お魚の西京焼きと湯豆腐。
ごはんは十六穀米をいただきました。

旅館に来るとついつい食べすぎちゃいますねー。
PONTAKUN　下腹が出てきましたねー。

今日は宿替え、荷造りします。

入湯税、2泊２人で６００円の支払い。チェックアウト。

バスで駅へ。

浜坂駅に到着。

普通列車に乗ります。

余部で途中下車。
次の列車まで1時間半あります。余部おさんぽ　です。

余部鉄橋の軌道です。

新しいコンクリートの橋梁です。
２０１０年完成。

旧鉄橋も一部残ってます。
エレベーターも新設。

ツアーバスで来てますよー。

記念に残してます。

道の駅に行きましょう。

こんな感じでした。
PONTAKUNたしか、１９９０年ごろ来たはずです。

ビデオを２本、見せていただきました。
驚いたのは、１００年ちょっと前、鉄橋が完成時は駅はなかったそうです。
村の人はトンネルを抜けて　となり駅まで２キロ弱歩いたそうですねー。

いい寄り道でした。

新橋梁を通過中。

城崎に着きました。

明後日の帰りの特急券と新幹線を買います。

黄色の「こうのとり号」にしました。
キップは福知山線でも、緑の姫路経由でも行けるそうです。
でも、時間帯が合わず黄色にしました。

駅から宿まで結構あります。

暑いけど歩きます。連れ合いはTAXI　許可されません。

今日の宿「つたや旅館」。
楽天で予約、２人２食付きで31,700円。（ポイント3,500円使用済み）

１４時半にチェックイン出来るようで、荷物を預けて小一時間時間つぶし。

外は暑さで危険。カフェでいっぷく。

チェックインします。
「西村屋」の向かいです。

部屋はこんな感じ。

八畳の部屋です。
きちっと　リノベーション工事されてますよ。

さて、外湯めぐり　にいきます。

「鴻の湯」こうのゆ。
内湯あつし、露天に入る。

７番が　こうのゆ　です。
つぎ、６番のまんだら湯に行きます。

ここは陶器の１人つぼ湯がよかった。
入るとザブーンと湯が出て、出るとすぐに元に戻ります。

夕食前はここまで。
夜に来るので「御所の湯」の下見。

宿に帰館。
ここは幕末、長州藩の桂小五郎が潜伏してた場所だそうです。

なかなかの男前ですねー。

夕食です。

この時期、紅ズワイガニですかねー。うまい。

但馬牛のステーキ。おいしい。

蟹グラタン。

ごはんは釜めし。
少し残しちゃいました。

カサゴのから揚げ、うまい。

メロンとヨーグルトケーキ。
おいしいよー。
ごちそうさまでした。

ひとやすみ、ふたやすみして、お風呂に行きます。
「御所の湯」。

内湯はなく大きな大きな露天風呂です。
胸まで入る深い湯でジェット水流が気持ちいい。
ここ、二重丸です。