初めてのフランス（親子旅）４　モンサンミッシェル~ブブロン村

2023/06/06 - 2023/06/06

フランス４日目　
一日一日が充実していて、毎日が夢のようでしたが、今日でまるまる一日いられるのは最後
最後は、日本人向けのツアーでモンサンミッシェルに向かいます。
滞在中、あまり日本人の方とは会わなかったのですが、集合場所のツアー会社で、こんなにたくさん日本の方がいらっしゃったのだと思って嬉しくなりました。
バスはほぼ満席でした。
途中、ノルマンディーの美しい村「ブブロン村」に立ち寄り、それからモンサンミッシェルへ
やはり、日本語のツアーは安心ですね。
バスから見る車窓にも癒されながらの長旅でしたが、大満足です。

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

モンサンミッシェルへのバスツアー
最初に寄ったドライブイン？ではすごい風に震えるほどで、着てくる服を間違えたかな？と不安になりました。
そして、またこれがうまい具合にウィンドブレーカー等もたくさん売っているのですねー
最後の最後まで悩みましたが、買わずに行くことに。
結局、寒かったのはそこだけであとは汗ばむ陽気だったので買わなくて正解でした。

最初はノルマンディーの美しい村「ブブロン村」　　たぶん。。

可愛らしい村です。

だけど、人っ子一人いなくて（ツアー客以外）、なんだか映画のセットのような感じでした。
もっと村の人達の生活感あふれてる感じを想像していたので、ちょっとそこは残念かな。
もっともこんなにツアー客が一気に降りて来たら、住人さん達は出てくるの嫌ですよね、きっと。

写真に収めるには可愛らしい美しい村でした。

あと、楽しみにしていたパン屋さんがバカンス中でお休みだったのも残念。

ブブロン オン オージュ (ブブロン村) 旧市街・古い町並み

可愛いんですよ、本当にね。
でも、テーマパーク感しかない。

ブブロン オン オージュ (ブブロン村) 旧市街・古い町並み

はい、可愛い。

ブブロン村をあとにして、一路モンサンミッシェルへ

見えてきたぁぁぁ

畑の土の色がこんなん
コンクリートみたいな色

車窓はずっとずっと広大な農地でした。
でも飽きないのですよ、ここがフランスと思うと。農地すら、おしゃれに見えてしまう。

牛さんのオブジェのところ
モンサンミッシェルへ向かうシャトルバス乗り場の近く

混んでます。
でもこの前日はマクロン大統領の訪問で入場制限されてしまったようなので、今日でよかった、ほんと。
暑いです。

ランチ。
ムール貝
貝類はあまり好ではないのですが、せっかくなので。
食べ方もYouTube等で見たのを真似して、空の貝殻で身をはさんで食べる・・・みたいなのをやってみました。

ガレット

オムレツ（有名なオムレツ屋さんのではないです）

シードル（リンゴ酒のスパークリング的な）
この旅二度目ですが美味しかったです。

この旅で一番おいしかったのではないかと思うくらい美味しかった焼きリンゴのデザート
ほんと、美味しかったです。


さて、腹ごしらえも済んだので上まで登っていきます。

頑張って登ります。

入場口までのこの階段を登り切れるのか本当に心配でした。
はぁはぁ言いながら、どうにか到着
ここまで来て、ギブアップはさすがにできない。
もう一生来れないかもしれないのだからと思って頑張りました。

モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡

修道院の回廊
よく写真で見るところです。

モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会

修道院の中

モンサンミッシェル修道院 寺院・教会

修道院の中

モンサンミッシェル修道院 太柱の礼拝堂 寺院・教会

外から

モンサンミッシェル修道院 寺院・教会

上からの景色
干潟が広大です。

モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡

集合場所に向かって下りていきます。

モンサンミッシェル修道院 寺院・教会

モンサンミッシェルを離れて、パリへの帰路。
また来れるかな～今度は夕日のモンサンミッシェルも見てみたいなぁ。

ツアーの中身としては大満足です。
ガイドさんの説明もわかりやすく、時間も余裕でした。
バスの中でお土産の説明がありましたが、その中でゲランドの塩とメモ帳を買いました。

ガイドさんに、地元の人が行く美味しいお店を教えてくださいと言って、
教えてもらったこのお店。「ビストロヴィヴィエンヌ」
お値段もそれほど高くなくて、メニューも多くて、とても良かったです。
これで夜の９時頃だったはず。

ビストロ ヴィヴィエンヌ フレンチ

パスタ（味は美味しいのですが、パスタというより、きしめん？？
ソフト麺でした）

ステーキ
これは美味しかった。

レストランを出てみたら、となりはギャラリーヴィヴィエンヌ
そっか、レストランの名前は「ビストロ・ヴィヴィエンヌ」だった。
ここも行きたかった～
次は行くぞ！

ここから夜のパリをてくてくとホテルまで歩いて帰りました。
それも楽しかった。