2023/07/23 - 2023/08/01
186位(同エリア238件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2023/07/28
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電車での移動
盛岡駅→小牛田駅→新庄駅
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バスでの移動
新庄駅前→肘折温泉
2023/07/29
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バスでの移動
肘折温泉→新庄駅前
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電車での移動
新庄駅→大石田駅
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バスでの移動
大石田駅⇄銀山温泉
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電車での移動
大石田駅→かみのやま温泉駅
2023/07/30
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バスでの移動
かみのやま温泉⇄蔵王刈田駐車場 グリーンエコー号
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蔵王御釜
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電車での移動
かみのやま温泉駅→山形駅→作並駅
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バスでの移動
作並温泉入口→作並温泉元湯
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平賀こけし店
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バスでの移動
作並温泉仲町→仙台駅前
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この旅行記スケジュールを元に
6日目は岩手県からいよいよ山形県へ。山形県では温泉とこけしを目的に。盛岡駅から新庄駅へ。ここからバスで肘折温泉へ。7日目は肘折温泉~新庄駅~大石田駅~銀山温泉へ。途中たっぷりだんごも頂き、銀山温泉~大石田駅~かみのやま温泉へ。8日目かみのやま温泉からグリーンエコー号に無料で往復乗車して、憧れの宮城県蔵王御釜を見に行くことができた。山形県かみのやま温泉から宮城県作並温泉に立ち寄り、仙台に。3日間の山形では、温泉とこけしを堪能し、宮城県では蔵王の御釜とこけしも楽しんだ。食はだんごとそばを味わった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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6日目盛岡駅から新庄駅に出るのに、北上線を利用する予定がいまだに大雨の為不通で、やむなくコース変更。小牛田駅経由で奥の細道湯けむりラインを利用。
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奥の細道湯けむりラインのボディはイタリアンカラーじゃん。なんと全線非電化。煙が出ているのに気付いて思わず運転手さんに声をかけちゃいました。
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途中にこの駅「鳴子温泉」。
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鳴子温泉駅の隣の駅が「中山平温泉」駅。かの有名な景色を掲示。今年の秋は絶対これを見ようと早速宿の予約をした。
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新庄駅舎併設の「最上広域交流センターゆめりあ」。
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大蔵村営バスで肘折温泉に向かいます。
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源泉公園。肘折温泉に着いて、「初恋足湯」でもと思って案内表示に従って行きましたが、右に小さなダムがあり、左にあるはずが何もなかった。ないならないと表示を変えて欲しい。貴重な時間を無駄にした。
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こちらは肘折温泉の中の宿「丸屋旅館」。建物が素敵と思ったら、日本秘湯を守る会の宿。明治元年創業だそうです。
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こちらが共同浴場「上の湯」。「丸屋」の向かいあたり。17時終了。肘折温泉の泉質は肌に柔らかで私向きだった。
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温泉街には、お店が数軒ありますが、17時半には全てシャッターがおりた。
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肘折温泉の翌朝5時畔頃の朝市風景。販売しているのは、殆ど生野菜。
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肘折温泉の伝統こけしのファンなんですが、肘折温泉では販売されておらず、新庄の「ゆめりあ」で特別展示されていた。まだ旅の途中なので、今回は購入を諦めた。
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新庄駅から大石田駅に移動。
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銀山温泉へ行くのに、時間があるので、「千本だんご」へ。行列ができるお店だから早く行った方がいいと観光案内所で案内されて、正解。後から後から多くの方がやってきた。
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左手で注文、支払いして、こちらで受け取り。種類豊富。地元の方は予め予約注文して大量に購入していた。
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千本だんごの「だだちゃ豆ずんだんだんご」をチョイス。豆が極上。他所では絶対食べることができないと思ってこれをチョイス。流石にずんだがたっぷりで一度には食べきれなかった。
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大きく広々とした土蔵の中が無料の休憩所になっていて、こちらでゆっくり食べることができた。
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だんごを頂いた後、最上川沿いを散策。
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江戸時代、最上川を使って荷の運搬が盛んで、ここが幕府の舟役所だったそうです。
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かの芭蕉が最上川を読んだ俳句の場所がここだそうです。
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銀山温泉行きバスに乗車する前にランチを。大石田にはそば街道があり、美味しいそば屋が沢山ありますが、こちらは大石田駅構内の「そば処ふうりゅう」。人気店で次から次に来店。
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大石田駅からバスで銀山温泉へ。
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バスの車体の絵が素晴らしかったので、撮影してみた。
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夜景が有名ですが、今回は建物をじっくり見るためにあえて昼間観光。しかし暑い。肘折温泉とは違って、観光客が大変多い。殆どがマイカー客。外国人は9割が中国人。
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「能登屋旅館」。素晴らしい建築。とにかく見事。何度も何度も色んな角度から眺める。中国人観光客も皆さん注目していた。
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「能登屋」の右隣。「旅館永澤平八」。こちらもレトロな素敵な建物。
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「本館古勢起屋」。外観といい、内部の調度品といい素晴らしいの一言。
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この橋には足湯があるのですが、火傷しそうなくらい熱くて誰もいなかった。
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「和楽足湯」。川沿いに結構広いけど、あまりの暑さで誰もいない。
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「伊豆こけし工房本店」。こちらでは、絵付け体験ができた。
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かみのやま温泉駅に到着。
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駅から宿に向かって歩いていると、お城が見えてきた。
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橋を渡ってすぐ、足湯が。「前川足湯」。全部で5つあるそうです。
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かみのやま温泉の奥の方へ進むとまた足湯があった。月岡ホテルの前。「新湯の足湯」。
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武家屋敷が数軒あった。この日は、かみのやま夏まつりで、夜は花火もあがった。全く想定外でラッキー。
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8日目の早朝散策で、宿泊した宿のすぐ隣にこのバス停を発見。この日は日曜日なので、山形駅前から出る蔵王刈田山頂行きバスに乗車する予定だったのですが、なんと、ここを9時15分発で無料で刈田駐車場に行けると書いてある。自分の目を疑い、その場でネットを検索。さらに表示の電話番号に確認。なんと上山市が出しているバスだそうです。おかげで往復無料で乗車できた。
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バスは28人乗りのマイクロバス。途中のかみのやま温泉駅からは乗り切れないほどの方が乗車。追加で2号車が出たそうです。温泉街から乗車して正解だった。ここが終点の刈田駐車場で、この奥がリフト乗り場。
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刈田リフト乗り場。ここからリフトに乗って歩いてすぐに御釜が見れた。かみのやま温泉の宿にリフトの割引券があったので利用。
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リフトを降りてすぐ、「コマクサ」が。北アルプス燕岳周辺ではたくさん見たけど、ここでも見られた。
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右手にレストハウスが。今回は御釜の撮影のみにした。
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レストハウス方向ではなく、御釜方向へ進むとついに見えた。
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天候に恵まれ、しかも往復無料で来れて、なんという幸せだろう。
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この素晴らしい色。ただただ感激。
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ラッキーの一言。
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ありがたやあ。自然の素晴らしさ。凄さ。じっくり時間をかけて味わう。
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帰りの刈田駐車場からのバスは、蔵王ライザワールドで運転手さんが交代で、50分待ち。冬場はスキー場。
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ピザなど食事ができるレストランは300席あり。
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山形駅に到着し、駅ビルでこけしの展示が。職人さんが絵付けの実演も。
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山形駅から作並駅へ。無人駅だった。
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作並温泉入口バス停前の団子屋「つつみ屋作並店」でイートインに立ち寄り。揚げまんじゅうをサービスしてくれた。1日目の仙台と前日の千本だんごでずんだを食べたので、この日はクルミをチョイス。
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団子屋から眺めた風景。バス停は右手。
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作並温泉元湯でバスを降りて、川の橋の前まで行くと、「平賀こけし店」。
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どうしてもここの伝統こけしが見たくて、やってきました。絵付け体験も予約をすれば可能だそうです。
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伝統こけしの表情や髪型や花模様が作者によって色々で、何軒も見比べると本当に感動する。
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湯のまち 作並観光交流館ラサンタの足湯。
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観光交流館ラサンタにも作並こけしが展示されていた。
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ラサンタの前から仙台行きのバスに乗車したら、道路沿いにも大きなこけしがあった。
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