2023/07/23 - 2023/08/01
303位(同エリア330件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2023/07/23
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電車での移動
自宅→西国分寺→大宮→宇都宮→黒磯→新白河→郡山→福島→白石→仙台
2023/07/24
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電車での移動
仙台→一関→平泉
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電車での移動
平泉→花巻
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電車での移動
花巻→釜石
2023/07/25
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電車での移動
釜石→宮古
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電車での移動
宮古→久慈→八戸
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この旅行記スケジュールを元に
2023年夏は、東北を一周したいと考えましたが、8月に入るとお祭りシーズンで宿が取れない。結果7月中の日程に。使えない部分が多いことも承知の上、青春18きっぷを利用。岩手三陸鉄道、青森十和田湖JRバス、新幹線にも乗車。当初青森からは「リゾートしらかみ」を利用して、白神山地青池を回る予定でしたが、大雨により運休のため、急遽日程を変更。おかげで、蔵王のお釜も見ることができた。日程中は10日間のうち、日光で一時傘をさした程度。天候にも恵まれラッキーでした。今年の夏の東北は想定外の暑さ。10日間の日程で涼しかったのは浄土ヶ浜だけ。ここは人も少なくお勧めの穴場だった。
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1日目自宅を出てから、宇都宮駅、黒磯駅、新白河駅、郡山駅、福島駅と乗り継いで仙台駅に到着。1日目は仙台市内三越近くに宿泊。あちこちの商店街でお祭りの準備中だった。七夕は8月6日~8日。
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2日目仙台駅発、一関駅経由平泉駅へ。ピカチュウがお出迎え。
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平泉駅に到着。ここからバスで中尊寺へ。
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駅前から中尊寺行きバス「巡回バスるんるん」に乗車。
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中尊寺入り口。こちらの右手前に観光案内所がありました。ここから坂をひたすら登る。
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月見坂、弁慶堂を過ぎ、やっと本堂に到着。
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本堂の御本尊。こちらは撮影可。
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金色堂の手前にある讃衛蔵。出口のそばに売店あり。試食ができた。
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金色堂の入り口はこの建物の裏側。ここにしかないお守りを買った。
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金色堂を出た通り沿いに芭蕉が。
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旧覆堂。昭和に現在の場所に移転したそうです。
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中尊寺駅からの出発時間調整の為、こちらでランチを。
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「わんこそば」で有名ですが、小食な私は、「冷たい山菜おろしそば」を注文。薬味たっぷりで美味しかった。
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中尊寺駅から花巻駅に着き、花巻温泉で日帰り入浴など楽しめたのですが、あまりの暑さで、「ソフトクリーム」をチョイス。
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駅構内に、花巻のお祭りで見られる「鹿踊り」が飾ってあった。2023年は9月8日~10日。
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花巻駅から歩くと15分くらいかかりました。マルカンビルは、かつてはデパートだった建物だそうです。
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地元の方から愛されている「マルカンビル大食堂」。エレベーターで6階に着くと、目の前は560席の大食堂。暑い日中駅前からここに着くまで人の姿を見なかったのに、こちらには大勢の客。次々にやってくるじゃないですか。そして、このソフトクリームをこの割り箸を使って食べていた。しかも溶かすことなくきれいに食べる。早食いのはずの私は最後ドロドロでした。そういえばかの大谷さんは花巻東高出身だからやっぱりこちらを食べたのでしょうかねえ。
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花巻駅から釜石駅に移動。釜石と言ったら、「シーウェイブス」そして、駅前には「日本製鐵」。
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2泊目に宿泊した釜石の「多田旅館」の柱時計。3・11の地震で止まっていた。
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3日目いよいよ三陸鉄道に乗車します。まずは、釜石駅から宮古駅へ。
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三陸鉄道の車体には海岸が描かれていて、行く前から楽しみは倍増です。
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宮古駅に到着。ここからバスで浄土ヶ浜へ向かいます。
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バスの窓から見る風景。道沿いの建物には、このように、津波の高さ、凄さを表す表示が至る所で見られました。
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浄土ヶ浜ビジターセンターでバスを下車。
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遊歩道を歩いて、サッパ船乗り場へ向かいます。
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見えてきました。このサッパ船で青の洞窟へ。
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マリンハウスで、受付して、ヘルメットとライフジャケットをつける。100円のコインロッカーに荷物を預ける。お金は返却されます。
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かっぱえびせんを食べにやって来る。
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青の洞窟へ行く前に、浄土ヶ浜の景色を船の上から眺め、丁寧に説明をしてくれた。この赤いブイの中が海水浴場で、深さは1.5メートルの浅瀬なんだそうです。
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レストハウスは2階の屋根の近くまで津波がやってきたので、中の物は全て流されたそうです。現在は、シャワーやコインロッカーなどの設備がバッチリ整っていた。ここのロッカーも100円でお金が戻ってきた。この中央の柱の角、2階の青い印が津波の高さ。
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いよいよ青の洞窟へ。
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波が静かなお勧めは午前中だそうです。大正解。
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全く波はない。最高の天気。
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光の加減で緑だったり、青だったり。
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海の中を覗いたら、魚が沢山泳いでいるのも見える。
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柱状節理の岩に触れることもできた。
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船を降りて、浄土ヶ浜へ。元々涼しいけど、途中所々に短いトンネルがあるのですが、その中は超涼しい。最高。
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自然の素晴らしさ。人の姿もほとんどない。
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ここまでやってきて良かった。
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やっぱり、時間とお金をかけるなら、こういう所に来なければ。個人の感想です。
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浄土ヶ浜の海水浴場。遠浅だけど、岩だらけなので、裸足はNG。
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親子連れも数組だけ。水の中に入ったら、水温が驚くほどとても冷たかった。
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レストハウスの3階からの眺め。
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団体観光客はこの看板前で写真を撮るみたいです。
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冷たい帆立と牡蠣とイカと海藻の入ったラーメン。具沢山で海の幸たっぷり。都会では絶対ラーメンは食べない私ですが、スープが超おいしくて、1滴残さず飲み干した。
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宮古駅前から歩いて「魚菜市場」まで行ってみました。駐車場は広いが、暑い中わざわざ行くほどのところではなかった。
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蟹の揚げ物を買ってみた。丸ごとバリバリ食べられる。これで300円くらいだったかな。
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宮古駅から久慈駅までの三陸鐵道。
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あまりに豪華な車内。席番号までついていたので、私間違えたかしら?と一瞬不安になった。宮古から久慈まで行く途中に、トンネルをいくつも通る。そのうちの一番長いトンネルは6.5キロ。そのトンネルの中になんと「カモシカ」が入り込み涼んでいたようで、おかげでトンネルを出るまでずっと警笛を鳴らしながら、ロースピードで走る。「カモシカ」を見たかったのですが、トンネルの中で暗くて全く見えなかった。運転手さんは凄い。
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有名な「龍泉洞」最寄りの駅はこちら。
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三陸鉄道からの眺め。津波の被害を受けたから、至る所防波堤が高くて、なかなかいい景色は拝めなかった。
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三陸鉄道車内からの眺め。
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久慈駅。
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久慈駅の「リアス亭」。ここで「うに弁当」を買うのを楽しみにしていたが、突然の臨時休業。残念。食べたかったあ。
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「道の駅くじ」が歩いてすぐのところにあったので、行ってみた。
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本八戸駅。3日目はこちらで宿泊。
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ホテルからちょっと歩くと、八戸の繁華街にある「みろく横丁」。
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