シーガル、ヘブン＆ドラゴン in 関西

2023/08/27 - 2023/08/29

京セラドーム大阪でのプロ野球パ・リーグ公式戦「オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズ」戦を千葉ロッテマリーンズ応援で観戦がてら、大阪市内の天王寺界隈を散策し、和歌山県は龍神温泉へ行った2泊3日の関西旅。タイトルは千葉ロッテマリーンズ公式旗にあるカモメ（シーガル）、天王寺の天（ヘブン）、龍神温泉の龍（ドラゴン）から取りました。1回読みきりです。

また以下に動画へまとめてみました。

※野球観戦の様子については、「オリックス優勝マジック24点灯翌日のマリーンズは」に収めてみました。よろしかったらご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/nUYFaTqzVaw?si=nn4Sf38Qm6XTRJyt

※野球観戦前後の散策や旅の様子については、「天と龍の関西旅～Kansai trip of Heaven and Dragon～」に収めてみました。あわせてご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/Bic5qmRvapI?si=MR9yllOB5CcjKVZC

エリア 紀伊田辺(和歌山)

朝4時台のすき家からスタート！　石原さとみ氏がうな牛をアピールしていますが。

アテクシはにんにくの芽牛丼をいただきました。

東十条駅を4時54分発の京浜東北線南行で経ちます。

東十条駅 駅

品川駅からのぞみナインティナインへ。

品川駅 駅

一時期の混雑もなく、車内はガラガラでした。

品川駅 駅

富士山もくっきり見えましたわ。

8時16分、新大阪駅到着。

新大阪駅 駅

大阪駅までひと駅、東海道本線に乗り。

新大阪駅 駅

大阪駅からは大阪環状線内回りへ乗り換え。

大阪駅 駅

天王寺駅には9時前に到着。

天王寺駅 駅

駅前にそびえ立つこのビルの上へ行ってみるかな。

あべのハルカス 名所・史跡

入り口が地下にありまして。

あべのハルカス 名所・史跡

エレベーターで16階へ。

あべのハルカス 名所・史跡

誰が誰だか分からん。

あべのハルカス 名所・史跡

16階までは無料、この奥から先は入館料1800円。タワー展望台あるある。

あべのハルカス 名所・史跡

最上階へのエレベーターに演出。

あべのハルカス 名所・史跡

最上階到着。以下コメントなしで大阪市内を展望しましょう。

あべのハルカス 名所・史跡

あべのハルカス 名所・史跡

あべのハルカス 名所・史跡

あべのハルカス 名所・史跡

あべのハルカス 名所・史跡

あべのハルカス 名所・史跡

あべのハルカス 名所・史跡

あべのハルカス 名所・史跡

帰りはワンフロア下からエレベーターで。

あべのハルカス 名所・史跡

関西ジャニーズの方に声で送られます。

あべのハルカス 名所・史跡

高さのメーターがついていましたね。

あべのハルカス 名所・史跡

あべのべあなんて熊。

天王寺駅 駅

次は四天王寺を目指します。

天王寺駅 駅

昔の匂いがする商店街やね。

天王寺駅前商店街 市場・商店街

右は熊野街道だそうで、大通りを外れます。

熊野街道を少し歩いたら四天王寺。

四天王寺 寺・神社・教会

かの聖徳太子が597年に建立。今年で1430周年。

四天王寺 寺・神社・教会

浄土真宗の開祖・親鸞聖人も訪れたようで。

四天王寺 寺・神社・教会

親鸞聖人へ参拝。

四天王寺 寺・神社・教会

四天王寺というとやはり五重塔やね。

四天王寺 寺・神社・教会

金堂も良き。中には聖徳太子。

四天王寺 寺・神社・教会

みんなこの塔は撮りたいやね。

四天王寺 寺・神社・教会

天王寺公園へ移動しました。あべのハルカスとともに。

天王寺公園 公園・植物園

横長にもね。

天王寺公園 公園・植物園

緑の芝生と水色の空。

天王寺公園 公園・植物園

公園を西へ進むと通天閣が見えてきた。

天王寺公園 公園・植物園

新世界突入。

新世界 名所・史跡

タコでーす（古）。

新世界 名所・史跡

アホーニューワー（壊）。

新世界 名所・史跡

通天閣を入れて。

新世界 名所・史跡

もう一丁。

新世界 名所・史跡

串カツたくさん。

新世界 名所・史跡

射的場。

チャンピオン グルメ・レストラン

JR新今宮駅まで来ました。

新今宮駅 駅

大阪環状線で大正駅へ移動します。

新今宮駅 駅

移動したで。

大正駅 駅

本日のメインスポット・京セラドーム大阪へ向かうのだが。

その前に天洋大正橋店へ入ります。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

ニンニクラーメンにも惹かれるが。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

いただくのはチャーシューヘタ丼（左上）とカレーヌードル（右）のセット。キムチはセットでついてきました。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

カレーヌードルは辛さも絶妙。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

麺は細麺ね。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

チャーシューヘタ丼は、付属のタレ（左下）もつきます。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

そのままでも美味いけど、タレをかけたり。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

キムチを入れて味変。麺も丼もかなり美味かった。ごちそうさまでしたー。

麺富 天洋 大正橋店 グルメ・レストラン

改めて京セラドーム大阪へ。なんかこのアングル気に入った。

今年3回目の京セラドーム大阪。プロ野球パ・リーグ公式戦「オリックスバファローズ対千葉ロッテマリーンズ」を千葉ロッテ応援で観戦します。

京セラドーム大阪 名所・史跡

ボチボチ客が来てます。

京セラドーム大阪 名所・史跡

座席はレフトスタンドビジター応援席なので10番ゲートへ。

京セラドーム大阪 名所・史跡

前日の同カードで引き分けたため、首位オリックスバファローズには優勝マジック24が点灯。2位千葉ロッテマリーンズは自力優勝が消滅。

京セラドーム大阪 名所・史跡

前日引き分け、前々日逆転負けと首位チームに1敗1分になったこの日、マリーンズは初回いきなり1点先制したものの、あっという間に追いつかれ逆転され。

京セラドーム大阪 名所・史跡

2―3と1点ビハインドの8回裏、千葉ロッテサードのブロッソー選手がトンネルし、致命的な2点タイムリーエラーで2―5。

京セラドーム大阪 名所・史跡

そのまま2―5で千葉ロッテマリーンズ敗戦。打撃不振に加えてタイムリーエラーのブロッソー選手は、無念の二軍行きとなりました。来日早々調整なしに試合に出るほどの真面目さはあったのですが、やはりプロは結果の世界だから仕方ないですね。

※野球観戦の様子については、「オリックス優勝マジック24点灯翌日のマリーンズは」に動画としても収めてみました。よろしかったらご覧いただけますと幸いです。
https://youtu.be/nUYFaTqzVaw?si=nn4Sf38Qm6XTRJyt

京セラドーム大阪 名所・史跡

負けた軍はサッサと退散。

京セラドーム大阪 名所・史跡

大阪環状線で再び天王寺駅へ戻ります。

大正駅 駅

時間は16時半で早いけど、晩ご飯で目をつけていたお店へ。

天王寺駅 駅

天王寺駅ビルMIOプラザ館2階の酒処つかさ。インスタグラムで友人がこちらの店を紹介していて、今回行ってみることに。下に見えるがクエ料理もいろいろあるようだ。

酒処つかさ グルメ・レストラン

私の前に1組いたのもあり10分ほど待ったが、カウンターへ通されてまずはビール。

酒処つかさ グルメ・レストラン

刺身3品盛り合わせ。

酒処つかさ グルメ・レストラン

鶏の唐揚げ。

酒処つかさ グルメ・レストラン

ドリンク2杯目は紀土純米酒。

酒処つかさ グルメ・レストラン

クエ料理は残念ながらほぼ売り切れ。唯一残っていたクエ雑炊をいただきました。

酒処つかさ グルメ・レストラン

そして、雑炊からのたまごサンドハーフ。卵からの卵で〆。ごちそうさまでしたー。店の外には十数人の列ができていました。

酒処つかさ グルメ・レストラン

宿へ向かう前、GRANDIR天王寺MIO店で翌日の朝ご飯を購入。

GRANDIR 天王寺MIO店 グルメ・レストラン

今回の宿、都シティ大阪天王寺へチェックイン。

都シティ 大阪天王寺 宿・ホテル

一番安かった部屋おまかせプランにしたら、広めのツインルームになりました。

都シティ 大阪天王寺 宿・ホテル

そういや、京セラドーム大阪でこんなんいただきましたわ。

都シティ 大阪天王寺 宿・ホテル

ちなみに、安かったのはこの眺望。下にはホテルの屋根があります。

都シティ 大阪天王寺 宿・ホテル

2日目の朝4時、GRANDIR天王寺MIO店で購入したスイーツパン2つをいただきましたが。

都シティ 大阪天王寺 宿・ホテル

朝8時半にチェックアウトする頃にはすっかり空腹になったので。

天王寺駅 駅

こちらの都そば天王寺店で2次会（笑）。

都そば 天王寺店 グルメ・レストラン

肉そば（右）に梅干しおにぎり（左）。ちょうどいいボリュームでした。

都そば 天王寺店 グルメ・レストラン

本日はまず、JR天王寺駅9時19分発の特急くろしお白浜駅行きへ乗車し、紀伊田辺駅まで向かいます。

天王寺駅 駅

紀の川を渡り、和歌山県和歌山市へ。

紀の川大堰(紀の川) 名所・史跡

和歌山湾をさらに南下。

車内アナウンスが、わざわざ海がもうすぐ右手に現れると告げてくださいました。

11時21分、紀伊田辺駅下車。

紀伊田辺駅 駅

12時発の龍神温泉行きの龍神バスへ乗り継いでいきます。乗車券はバス停前の乗車券売場で購入。

紀伊田辺駅 駅

何と言うか、地方都市の玄関口だね（イミフ）。

紀伊田辺駅 駅

バスには私ともう一組の男女（母親と息子かな）が乗車。

駅の近くはまずまずのマチナカ。

15分ほど走ると巨大岩のゴロゴロする渓流へ。

里山風景が現れて。

標高もだんだん上がっていく感じ。

2度地元の方の乗降があったけど、それ以外車内はひたすら私ともう一組のみ。

龍の里シンボルタワーが見えたら旧龍神村中心部。

寄り添う川が日高川に代わりました。

夏の終わりの川沿い。

けれどまだまだ夏の空やね。

旧龍神村役場。

目指す龍神温泉はまだまだ先。

紀伊半島はデカいし、内陸はバスしかないから時間がかかるのだ。

13時20分、龍神温泉バス停下車。

龍神温泉　上御殿 宿・ホテル

バス停前の旅館・上御殿は、時の紀伊藩主徳川頼宣公が自らの湯治のため建てたお宿。

龍神温泉　上御殿 宿・ホテル

その上御殿からいったん南、バスで来た方向へ歩いていく。

龍神温泉　上御殿 宿・ホテル

美人の湯のレリーフ。

龍神温泉 温泉

龍神温泉元湯は後ほど来よう。

龍神温泉 温泉

その元湯の建物脇から階段を下り。

龍神温泉 温泉

橋を渡ります。ベンチもあるのね。

龍神温泉 温泉

上流側。

龍神温泉 温泉

下流側。

龍神温泉 温泉

元湯には宿泊施設の別館もあります。

龍神温泉元湯別館 宿・ホテル

元湯別館側からの日高川。向こうの道はバス通りで左が温泉街。

龍神温泉元湯別館 宿・ホテル

向こうの緑の橋を右から左へ向かう形で折り返しましょう。

龍神温泉 温泉

龍神温泉の看板。右奥は元湯別館。

龍神温泉 温泉

こちらにも龍神温泉バス停。

龍神温泉 温泉

バス停待合室際に、龍のオブジェに顕彰碑。

龍神温泉 温泉

顕彰碑の主・小川政次郎氏（1887-1947）は、先ほど紀伊田辺駅から乗ってきた龍神バスの創業者であり、龍神温泉の開発に尽力した人物。

龍神温泉 温泉

緑の橋の上から上流側。

龍神温泉 温泉

同、下流側。

龍神温泉 温泉

さっきバスで通ったルートを歩きます。

龍神温泉 温泉

前の写真のアングルを縦長に。

龍神温泉 温泉

しかしまあ、狭い道だこと。

龍神温泉 温泉

龍神温泉元湯アゲイン。

龍神温泉 温泉

トロトロツルツルして気持ちよかった。

龍神温泉 温泉

あのスタン・ハンセン氏がこんな役回りを（笑）。

龍神温泉 温泉

あとはこのまま北進して今回の宿へ向かいます。

龍神温泉 温泉

古めかしい看板も演出。

龍神温泉 温泉

吊り橋発見。

龍神温泉 温泉

渡るよ。

龍神温泉 温泉

吊り橋上から上流側。

龍神温泉 温泉

同、下流側。

龍神温泉 温泉

床はこんな感じ。

龍神温泉 温泉

渡りやすいけど、ギシギシ軋みますな（苦笑）。

龍神温泉 温泉

渡りきりました。戻ります。

龍神温泉 温泉

日高川と反対側からは、ところどころ天然の滝。

龍神温泉 温泉

引き続き川沿いを北へと進みます。

龍神温泉 温泉

クリスマスツリーみたいな右側の木。

龍神温泉 温泉

縦長にしてみると分かりやすくなるかな。

龍神温泉 温泉

たまには振り返ります。

龍神温泉 温泉

道の駅龍神に寄ります。

道の駅 龍神 道の駅

中は土産物屋と食堂と。

道の駅 龍神 道の駅

木族館なる木工品の展示スペースなどがあります。

道の駅 龍神 道の駅

土産物屋で熊野サイダーを購入。梅とみかんの爽やかな味がしました。

道の駅 龍神 道の駅

道の駅隣の吊り橋を渡ります。

道の駅 龍神 道の駅

足を肩幅に開きながら進みます。

道の駅 龍神 道の駅

吊り橋上から上流側。

道の駅 龍神 道の駅

同、下流側。

道の駅 龍神 道の駅

皆瀬神社。

皆瀬神社 寺・神社・教会

説明板。

皆瀬神社 寺・神社・教会

先ほど渡ってきた吊り橋を向こうに。

龍神温泉 温泉

向こうに見える道を進みます。

龍神温泉 温泉

曼荼羅美術館で曼荼羅に触れたら。

龍神村曼荼羅美術館 美術館・博物館

時刻は15時ちょい前に。本日の宿「季楽里（きらり）龍神」へチェックイン。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

こちらでも龍がお出迎え。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

中は木の柔らかな感じが。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

温泉むすめもいましたよ。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

和室に通されました。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

布団がすでに敷かれていました。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

部屋はリバービュー……というには木々が邪魔くさいな。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

当然風呂に向かいます。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

こちらは男女風呂の入れ替わりはないです。宿泊中4回入りました。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

内湯。広いね。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

露天風呂。こちらも広いね。トロトロツルツルして気持ちよかった！

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

17時30分より晩ご飯。バイキング形式です。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

いろいろ取りましたわ。100人くらい泊まってるのかな。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

途中から年寄メインに、大量の宿泊客がレストランへ入って来ました。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

天然鮎の塩焼き。バイキングにも鮎の塩焼きがあったけど、あちらは養殖らしい。日高川ではつり人をちょこちょこ見かけたけど、あの人たちの誰かが釣った鮎なのかしら。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

お酒は別注でしたが、まったく飲まずに水だけにしました。ごちそうさまでしたー。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

おはようございます。3日目の朝。朝もやがいかにも山奥やね。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

朝食もバイキング形式。朝7時からです。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

いろいろ取りましたよー。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

けども、割りかし軽めだったかな。ごちそうさまでしたー。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

朝9時半、チェックアウト。部屋からリバービュー……。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

曼荼羅美術館は宿の向かいにあります。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

空の青が美しいや。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

さらば、龍神温泉。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

9時50分発の龍神バスに乗り、紀伊田辺市街地へ向かいます。乗客は私含め男ばかり3人。

龍神温泉　季楽里　龍神 宿・ホテル

昨日歩いてきたバス通りを進み。

龍神温泉 温泉

山深い中を進みます。

杉の木？の枝が露出。

天空のナンチャラやね。

色がくすんでない。

1時間20分ほど龍神バスに乗り、紀伊田辺駅より手前のバス停で下車。

目当てはランチに目をつけていたそば屋。

紀伊田辺にある三軒茶屋さん。

めはり本舗 三軒茶屋 弘力庵 グルメ・レストラン

うひゃ～、まさかの定休日。

めはり本舗 三軒茶屋 弘力庵 グルメ・レストラン

ならば、あとは駅前にラーメン屋さんがあったはず。

昔ながらの商店街を抜け。

今風の商店街を抜け。

うひゃ～、駅前のラーメン屋さんってこの店なんだけど、これまた定休日か。

らぁめん 子弁慶 グルメ・レストラン

なわけで、こちらの小料理屋さんへ入ります。名前は「まこ」ですが、店内切り盛りする老夫婦は、どちらも「まこ」さんじゃないな。

カウンターにあるおばんざいから3品選択し、味噌汁・ごはん・漬物つきでなんと500円。コスパ良すぎ。おばんざいは煮込みハンバーグ、麻婆豆腐＆茄子、レバー炒めの3品をセレクト。

紀伊田辺駅12時32分発の特急くろしおで、新大阪駅へ向かいます。まっすぐこのまま帰京しますよ。

紀伊田辺駅 駅

往路上手く撮れなかった海岸をパチリ。

当然、それを見越して往復ともに海側の座席にしました。

淀川を渡って。

新大阪駅には15時53分到着。2分延着でした。乗り継ぎ割引適用で、くろしおの特急料金は半額に。

新大阪駅 駅

乗り継ぎの新幹線のぞみの前にドクターイエローが入線。

新大阪駅 駅

16時6分発ののぞみ30号で帰京となりました。旅行記は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました！
（「シーガル、ヘブン＆ドラゴン in 関西」終わり）

新大阪駅 駅