2023/08/19 - 2023/08/23
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モンゴル旅行記その2、テレルジからウランバートルに戻ってきました。ガンダン寺を拝観した後、ウランバートル鉄道に乗ってホスタイ国立公園というところで野生の馬を探しに行きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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テレルジを後にウランバートルに戻ります。テレルジめちゃめちゃ良かったわ。おすすめですわ。
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バスで1時間、ウランバートルに帰ってきました。まずはスフバートル広場に到着。周りは主要な建物で囲まれています。
チンギスハーン広場 広場・公園
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みなさんくつろいではります。
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広場でちょうど結婚式をされてはりました。おめでとー
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広場の周りにはキッチンカーが並んでました。トリうまそう…おっちゃん、唐揚げ大好き星人やねん。ちなみにトゥグルグは0を一つ取って半分にしたら、ざくっと円に換算できます。サンドイッチ5000Tなら250円くらいか。
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お昼ごはんはモンゴル料理。ここ、モダンノマッズというチェーン店。
モダン ノマズ (ブランチ 5) 地元の料理
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お店の中はええ感じ。落ち着いた雰囲気です。
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おおー来ました羊肉。マトンは好き嫌い分かれるかもしれませんが、おっちゃん的にはマジうま。ばくばく行っちゃいました。今度ヒツジに会ったら相当ビビられてると思う。
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チャーハンも一緒についてきました。こっちはちょっと油マシマシ…あとで油継ぎ足したやろ。
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食後はチンギスハーン博物館に行きました。中はカメラ不可なので入り口だけアップ。7階までずっと博物館。モンゴルの歴史に沿って展示されており、結構面白かったで。
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郊外のザイサンの丘へ向かいます。立派な商業施設がありました。映画館とかアップルストアとかがあって、若者向けの施設かな。
ザイサン トルゴイ 自然・景勝地
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エレベーターで7階まで上がりました。ここからは階段でのぼります。
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途中ガラスの廊下を渡ります。歩きながら下を見るとちょっとビビる。
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ザイサンの丘からウランバートル市街全体が見渡せます。こうして見るとウランバートルは都会や。昨日の風景とは180度違います。
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展望台一周に旧ソ連との関係を表すタイル絵がありました。
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夕刻になりました。そろそろ帰ろか。予想はしていましたが、この渋滞。全然バスが動かへん。まじかー
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歩きの人の方が早い…うーむ、なんだかなぁ…
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1時間かけてようやくホテルに戻りました。今日はホテル内の中華料理レストラン。味は良かったで。
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夕食は早めに切り上げ、近くのemartに向かう。ウランバートルの夕焼けきれい。
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途中の集合住宅。この辺は旧社会主義国の香りが残ってるね。それぞれのお家ってどんな感じなんやろ?すごい興味ある。
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よし!e-martで買い物だー!朝8時から晩の10時までやってます。
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おーいヨメー!!買う気まんまん。グイグイ行ってるし。
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韓国系のマートのため韓国系の商品が充実してました。スーパーフルーツのドリンクを買いました。
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おはようございます。4日目、今日はウランバートル鉄道と野生の馬を見に行きます。朝のウランバートルです。
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まずはガンダン寺というところです。チベット仏教のお寺です。
ガンダン寺 寺院・教会
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本堂。朝9時から開いています。
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中は立派なご本尊が。
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朝の読経中でした。中に入り地元の人とご一緒させてもらう。貴重な体験でした。お経が堂内で重厚に響き、朝のピリッとした雰囲気と相まってすごく良かったです。
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ウランバートル駅。ここから乗り継いでモスクワにも北京にも行けるらしい。さすが大陸やな。
ウランバートル駅 駅
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1日の時刻表。10本程度の運行しかありません。
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列車が入ってきました。長い長い。約1時間の乗車です。
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4人用の個室でまったりとくつろぐおっちゃん。
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さて出発。市街を離れていきます。
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1時間後に駅に到着しました。列車が長い分、先頭の方ではホームないし。
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そこはモンゴル。ちっちゃいことは気にしない。どこまでも続く線路。いいねえ。
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バスと合流、これもまたまっすぐな道をただ走る。途中、広大な菜の花畑で小休止。
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目的地のホスタイ国立公園に到着。ここで
野生種の馬タヒを探しに行きます。国立ホスタイ公園 国立公園
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ここも観光用のゲルがありました。トイレとシャワーは共用みたいです。wifiも繋がりませんでした。
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お昼はレストランでビュッフェ。おっちゃんは当然ヒツジでしょ。うまうま。ビールに合う合う。
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モンゴルに行く前は、野菜なんか全然ないのでは?と思っていたのですが、全く大丈夫でした。
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お腹いっぱい。これからこの4WDで一気に山をかけ登ります。60年代の旧ソ連製。今も現役です。
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山の中腹にタヒを発見!見れて良かったです。写真ではよくわかりませんが…
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ウランバートルに戻ります。途中ヒツジの放牧に遭遇。モンゴルーって感じ。
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ウランバートル市街に帰ってきましたが、例のごとく渋滞に巻き込まれました…
次の予定はノミンデパートだったのですが、夕食の予約時間もあり時間切れで行けず。残念。 -
夕食はモンゴル風?のしゃぶしゃぶ。地元の人で賑わってました。
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一人用の鍋でしゃぶしゃぶ。
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お肉は上からヒツジ、牛、トリです。こうして食べ比べると、やっぱり牛に勝るものなし。。
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ホテルに帰還。今日も充実した1日でした。よっしゃスーパー行こ!近くの地元のサンサールというスーパーへゴー!ここは朝8時~深夜0時の営業です。
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emartに比べたら地元感溢れます。ええやん!visaクレジット使えました。
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最終日朝です。8時半集合で日本に帰るところ、飛行機が3時間の遅れとの連絡が入りました。というとこで後3時間のフリータイムができました。ラッキー!おまけのちょこっとウランバートル町歩きができました。
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早速町歩き。3時間でもフリータイムは嬉しい。やっぱり知らないところを歩くのはワクワクするね。グーグルさんを頼りに歩く。チンギスハーンホテル。
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続いて相撲宮殿なるところへ。でもここは何故か閉館でした…
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メイン道路ではバスが充実してます。乗ってみたかったなあー
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交通系カードもあり、バス停のところでチャージできるようです。いくつかの大きめのバス停にありました。
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相撲宮殿からウランバートルホテルの方面を歩く。
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ホテルから昨日のスフバートル広場近くまで来ました。写真を撮りながらぶらぶら歩いて30分くらいでした。バスでは1時間かかったのにねえ。
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モンゴル科学技術大学。youtubeでピエール瀧がこの辺を歩いていました。
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中国大使館近くの遊歩道。きれいに整備されています。
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地元感満載のマンション建築現場。街のあちこちでどんどん住宅が建てられています。さあ集合時間に近付いてきたのでホテルに戻ろうか。
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帰りの空港につきました。名残惜しい!
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空港で昼食。日本の味千ラーメンというお店。九州方面では結構有名なチェーン店とのこと。美味しくいただきました。
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空港の向こうで牛やヒツジが放牧されています。ほんまにええ場所やわ。めっちゃ気に入りました!
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出国審査でライターを没収される。え?ジェットではないのに? おっちゃんタバコ吸われへんやんと思ったけど、喫煙スペースに備付ライターがありました。ボタンを押して下の吹き出し口にタバコを押しつける。ちょっとおマヌケな格好。まあタバコを吸わなかったらええねんけど。
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結局5時間遅れの出発になりました。関空到着は22時半になり、なんとか終電間際で帰宅できました。飛行機はちょっとユルユルでしたが、モンゴルめっちゃエエところですよ。また行きたいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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