国立ホスタイ公園 Hustai National Park (Khustain Nuruu National Park)

ウランバートルから西方100kmに位置します。
50種類にも及ぶ野生動物がおり中でも野生馬「タヒ」の見学者が多いです。
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ロシア製の車に乗ってタヒを探します。
群れを2つ見つけたので喜んでいたところ帰りに1頭のタヒが草を食んでいるのを見つけました。  閉じる

投稿日:2023/11/08

幹線道路からオフロードに入って10kmくらい進んだ所に宿泊施設があり、そこの駐車場にホスタイ国立公園の入口がありました。ち...  続きを読むなみにガイドに連れられてその宿泊施設に行ったら、満室で泊まれませんでした。予約してないんかい！！幹線道路方向に戻った所に何か所か他の宿泊施設があり事なきを得る。
ガイドが「ゼブラは夕方か早朝しか見られない」と言う。ゼブラって？！と思ったらモウコノウマのことでした。なんでゼブラと呼ぶのかといえば、遺伝子がシマウマとロバに近いらしい。確かに普通の馬よりはそっちに似ている気もする。
早朝6時くらいに公園に入ったら他の観光客や地元の人は全く見かけず、入口からそう遠くない所で3組のモウコノウマの群れが見られました。朝晩に谷の綺麗な水を飲みに来るらしい。勿論日によって群れがいる場所は違うので、こんなに手前で見られるのはラッキーだったらしい。
他にもマーモットやコサックギツネが見られました。草原は岩などの異物がなく、遠くにいるマーモットや草原から突き出たキツネの耳を見つけられて面白かったです。国立公園以外ではそういった動物を見かけなかったのが不思議でした。いれば気が付くと思う。草原以外で見る生き物は家畜か猛禽くらい。  閉じる

投稿日:2023/09/01

ホスタイ国立公園内のツーリストキャンプで昼食を済ませ、モンゴル固有の馬「タヒ」を探しに行きました。タヒはいましたが、かなり...  続きを読む遠くにいたので双眼鏡を持参すればよかったです。途中にマーモットがたくさんいました。
素晴らしい景色の草原です。  閉じる

投稿日:2023/08/01

ウランバートルから西に約100㎞、
モンゴル平原の中に作られたホスタイ国立公園は、
舗装道路がなく、個人で行くには少な...  続きを読むくとも四駆が必要です。

園内も道なき道を行くのでガイドなしには難しいと思います。

わたしは、ウランバートルから日帰りツアー（日本語ガイド付き）でUS$140でした。

冬に訪れたので、雪をかぶったモンゴル平原に、
世界最後の野生馬といわれるタヒ（モウコノウマ）を見つけたときには
ちょっと感動しました。

他にも野生動物はいろいろ住んでいるようですが、
やはり夏の方が遭遇率はよいようです。

夏はタヒの繁殖と子育てのシーズンらしく、運が良ければ仔馬が見られるそうです。

本当に平原と岩場と野生動物しかいない、何もないところですが、
やはり日本とは違う、雄大さというか、スケールの大きさに感動するのは間違いないです。
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投稿日:2017/04/04

★「国立ホスタイ公園　Hustai National Park (Khustain Nuruu National Park...  続きを読む)」モンゴルのウランバートルに到着したときには、あまりの「都会」さにちょっと、期待はずれな感じがしました。でも、公園にきて、やっと私のイメージしていた通りのモンゴルに出会えた気がしました。  閉じる

投稿日:2015/07/02

天気が悪くて残念でしたが、本当に野生の馬タヒが小さい群れで行動していまし。博物館は小規模ですが、馬だけでなく、他にも色々野...  続きを読む生動物が生息していることに驚きました。博物館見学の後のビデオが意外と良くできていて本気で見入ってしまいました。  閉じる

投稿日:2014/07/31

タヒ（モウコノウマ）のいる国立ホスタイ公園に行きました。公園内にはタヒや植物の説明が書かれたパネルがありました。タヒはモン...  続きを読むゴル語で魂を意味し、もともとは野生の馬でしたが、野生の馬は一度絶滅し、その後、動物園などに残っていたタヒを再度飼育し、野性に戻しているそうです。公園は非常に広いため、車での移動をしつつ、時々車から降りて、花を観察したり、タヒを観察したりしました。動物保護のため遠くにしか見ることができませんでしたが、モンゴルのイメージといえば、モウコノウマ、タヒなので、見ることができて感動でした。夏に行きましたが、風が強く、非常に寒くて、凍えそうでした。天候と服装には注意したほうがいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2013/06/10

地球上で唯一野生に生息するウマの原種、モウコノウマを見ることができる公園です。この広い公園内で本当に会えるの？と思っていま...  続きを読むしたが、本当に会えるのです。ガイドの腕がよければ。一定の距離以上近寄ってはいけないことになっていますが、肉眼ではっきり見えるくらい（100m以内くらい？）には近寄れます。たぶん許容範囲。
公園入り口にはモウコノウマについての資料があり、スタッフ（ボランティア？）が説明してくれます。  閉じる

投稿日:2013/06/28