2023/08/21 - 2023/08/21
6位(同エリア62件中)
Siniさん
この旅行記スケジュールを元に
2日目は、函館自由市場で朝食を食べた後、恵山(えさん)へ向かってドライブ。目的地は水無海浜温泉。
その後、フェリーにて大間港へ向かう。
その日は食事が豪華で満室のことが多いという民宿に宿泊。
写真は水無海浜温泉あたりの景色。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早めにホテルをチェックアウトし、Jと合流。朝食のため、函館自由市場へ。ホテルのそばでした。
函館自由市場 市場・商店街
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月曜の朝だからか、人は少なめ。
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旅の初めだから日干しも買えない。
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生簀からイカ釣りに挑戦している子供達。楽しそうです。
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おっと、やっと食べられそうなコーナーを見つけました!
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わお!今朝は朝から鮑にしましょ~!
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すぐに食べられるように調理してくれます。
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美味しい!
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出来立ての塩おにぎりと一緒にいただきます。
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お腹を満たして早速海岸線を東へ、東へ。278号線を行きます。
恵山岬は渡島半島から太平洋に突き出た岬。恵山は618mの山。日本にある111の活火山のひとつで、常時観測火山とかで、気象庁が観測しています。 -
あの雲のかかったあたりが恵山かな?
津軽海峡には大型船舶をはじめ地元の漁船などの船影が見えています。 -
途中、道の駅「なとわえさん」にて休憩。残念ながら、月曜日はお休み。
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その向かいにあったローソンでアイスキャンデー。今日も暑いです。おかしい、北海道なのに。
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こんな海岸沿いの道を行くと、、あれー、、行き止まり。目的地まではやはりこちらからは道がないらしい。(地図にも道はない)
一旦、来た道へ戻り、278号線(山の方)を通り、あの岬の向こうへ向かいます。 -
そして到着したのが、ここ!
右手に小さな男女別脱衣所が見えます。水無海浜温泉 温泉
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水無海浜温泉です。
満潮前後は海の下で利用できず、干潮前後のみ利用できる温泉です。無料。 -
少し上に10台以上停まれる駐車場あり。山側にある278号線から海岸まで降りてきます。
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駐車場から少し下がった道路の左手に公衆トイレがあります。
水平線の雲がなければ下北半島が見えるはずですが、今日は見えません。 -
海岸に降りる道も整備されています。
沖縄の海中温泉は基幹道路から丸見えで、脱衣所もトイレもなかったのから比べると、とても綺麗に整備されています。しかも道は岬の為行き止まり。地の果て、恵山岬! -
水着着用が原則。
石で囲われた温泉らしきところが3ヶ所。その周りでは貝類を採る親子さんや波が穏やかなので泳ぐ方など思い思いで海を楽しんでるよう。 -
そんな中、意を決して恐る恐る降りていくと、あれーツルン、すってんころり、転んでしまいました。
危なかった!!苔むした石に膝と手をついてころりん。怪我なし。海に落ちたらパニックになってたかも。(しかしこの辺り腰くらいの深さの安全なところです)苔が、苔が、苔が何重にもなって石にへばりついてます。 -
イチオシ
入って見るとお風呂なんです!よく見ると岩の間からかなり熱いお湯が湧き出てます!!冷たい海水と混ざって下が冷たく上が熱い自然が作る海中温泉です!海水と温泉をまぜまぜ。恵山は確かに活火山です!
お風呂からのこの景色の素晴らしさ!絶景です!! -
次に向かったのは、なかなか見つけられなかったこちらのお風呂。山の中。一旦は降りる未舗装の道を通り過ぎてしまいました。
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個人経営らしく、宣伝はしていませんが、山の中の一軒家。入浴料は500円。ちょっと熱い!
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二つの秘境温泉を利用して大満足!
さあ、函館に戻ります。途中に函館市縄文文化センター。トイレをお借りしました。 -
ちょっとだけフェリー乗り場に1番近いイオンで買い物。夕方のフェリーの時間を気にしながらも、
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あまりに車内の日差しが強くて、UVカットの長袖パーカーを買い足しました。工場のようなイオンだったわ。
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さあて、フェリーに乗りますよ!
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わーい!!2022年GWの隠岐島のフェリー以来です。
しかも函館ー大間は初めて!! -
発券。チケットは2ヶ月前に取りました。結構人気のフェリー路線らしいです。
8/20までは夏季混雑時の価格(A期間)。今日からは少し安くなってB期間。年によって期間は変わるよう。車とドライバーで2万円弱。乗客はスタンダードだと3000円弱。 -
チケットに価格は書いてないのねー。
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隣は津軽海峡フェリーの多分、函館ー青森間の船。1日6往復。3時間40分。
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フェリー待合の中はこんな感じ。車は出港の30分前までに港に到着と言われました。
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やっと乗船。出港10分前です。意外とギリギリなのね。
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最初に車を乗せて、最後に乗客ですね。
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フェリーの名前、「大函丸」って、そのまんまじゃん。
大間ー函館の「津軽海峡フェリー」です。1日2往復(函館発9:30と16:00)、90分。北海道と本州を最短で結んでいます!
他に津軽海峡フェリーには青森ー室蘭間があり7時間。 -
先に乗船した車が並んでます。その横の階段から甲板へ。
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しばらくはテーブル席に。ここで遅いランチ。イオンで購入したお弁当をいただきます。あー、お腹すいた。
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函館港にバイバイ。
函館港から大間港までは距離にして約40キロ。 -
そしてこの山は函館山です。
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船内探索。
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スタンダード。
探索するところあまりなかったわ。あ、売店がありました。 -
それより津軽海峡!函館山の裏側が見られるなんてねぇ。
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雲がかかる函館山。
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だんだん遠くなる、、、
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対岸の大間港が見えてきます。
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大間、到着。あっという間の90分。
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夕日が沈む。光の道が綺麗。
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お料理が美味しいと評判の民宿に到着。フェリー乗り場から30分ほどかな。
民宿みやの 宿・ホテル
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2階の廊下。
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部屋は和室6畳。(翌朝撮影)
冷房が付いていて助かりました!夜は窓を開けて網戸だけで大丈夫でした。 -
ずらりと料理が並んだ食事。
民宿みやの 宿・ホテル
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食堂は和室。冷房を入れておいてくれて涼しかったです。函館も暑かったけれど下北半島も暑い!連日満室のお宿。この夜は客の大半が関東圏から。
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ウニ!台風のせいで函館では食べられなかった!絶品!
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大間マグロ!(函館マグロともいう笑笑)絶品!
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海産酢の物も美味しかった。お腹はち切れそうでしたが完食!
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こんな嬉しいクーポンがついてきました。
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これ、佐井村のクーポンです。
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お風呂は温泉ではありません。新しい。が、今夜は利用せず。
最新型の洗濯機を無料でお借りできました! -
Jの1週間分の洗濯物と海中温泉の水着やら転んだせいで汚れちゃった服などなど、まとめて2回洗濯機を回せました。助かりました~
民宿の裏手は山側で動物避けの網で囲った畑。海の幸と山の幸、自家農園と狭い土地を活かした生活です、佐井村。
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2024.8 函館と下北半島ドライブ
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民宿みやの
3.22
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