2023/08/19 - 2023/08/19
4766位(同エリア9830件中)
ゆうさん
この旅行記スケジュールを元に
夏休み最大の旅行としてロンドンへ!ロンドンパスを3日分購入し、有名な観光地を制覇するつもりで予定を立てました。観光地の他にもフィッシュ&チップスを食べたり、ミュージカル鑑賞をしたりロンドンらしい経験がたくさんできました(*^-^*)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロンドン自然史博物館の観光を終え、予約している次の目的地「フラーズ・ブルワリー」へ!最寄り駅からはちょっと歩きますがロンドンの静かな住宅地の雰囲気を味わえます。
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15分ほど歩いてフラーズブルワリーに到着。
フラーズ醸造所ツアー 体験・アクティビティ
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ツアー中は荷物を置いていき、このオレンジのベストを着用するように言われました。
携帯をバッグに入れたままツアーに向かってしまったので、ツアー中の写真を撮ることができませんでした( т ̫т)
ツアーガイドはとっても親切で英語力の拙い私を気遣ってくださりながらお話をしてくれました。他のツアー参加者はガイドにどんどん質問をしていて、和気あいあいとした雰囲気で1時間半ほど見学しました。 -
残りの30分はお待ちかねの試飲タイム٩(*´0`*)۶
イギリスのビールは飲んだことがなかったので、めっちゃワクワクしています。数十種類のビールが用意されていて、そのほとんどが生ビールなので選ぶのが大変でした。 -
結局一番最初は定番メニューからということで、フラーズ・ブルワリーのフラグシップビール「ロンドンプライド」を頼みました。
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めちゃめちゃ飲みやすいです。フルーティーで香りがよく、微炭酸なのでゴクゴクいけます。ドイツに来る前はプレモルの香るエールが好きだったことを思い出しました。
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次はガイドさんがおすすめしてくれた「ハニーデュー」にしました。はちみつを使ったビールでオーガニックという点を強調していました。
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夏に最初の一杯でグビッといきたい味!柑橘系の匂いや麦の風味があり、スッキリ爽やかな味わいです。
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3杯目はちょっと変わり種を飲もうと思い、「オリバースアイランド」というのを紹介してもらいました。
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今まで飲んでいたのもペールエールなので柑橘系の香りがしましたが、これはさらにダイレクトにオレンジの香りが主張してきます。ドイツでよく飲まれるレモネードとビールのお酒のラドラーともまた違った味わいで、好きな人はハマりそうなビールです。でも個人的には微妙でした。
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さすがに酔いがまわってきたので最後のビール。一緒にツアーを周った人にイギリスで一番美味しいビールだよって言われたので「ESB」を飲みました。
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ESBはエクストラスペシャルビターの略です。圧倒的にコクと複雑さがあるビールです。モルトとホップの苦さとペールエールらしい柑橘系の香りが見事にマッチしていて、最後の一杯としてゆっくり楽しむのに最適でした。
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最近はドイツビールばっかりを飲んでいるので、ペールエールを飲むとちょっと違和感がありましたが、飲んでいくうちにどんどんハマっていき、ビール初心者の頃に好んで飲んでいたなと懐かしくなりました。
時間内なら何杯でも飲んでいいよと太っ腹なツアーなおかけで、なかなか飲む機会のないイギリスビールを4種類も飲むことができました。 -
また自然史博物館の方へと戻り、隣にあるヴィクトリア&アルバート博物館へ!ここも無料で見学できます。
入ってすぐに巨大な博物館であることに気づきましたが、次の予定までの少しの時間ではとてもじゃないですけど見てまわれない広さでした。ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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弥勒菩薩
パキスタン北部から発掘されたもので、仏教に関する石像です。 -
アルバート・トフト作の「入浴者」
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ここからは15世紀から18世紀頃の展示です。
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ジョージ3世
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ロンドンの住宅の様子
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モートレイクのタペストリー
ウェールズの王子だったチャールズ一世が贈ったものです。 -
ステンドグラス
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ヘレフォード大聖堂のスクリーン
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セントマーガレットの祭壇画
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めちゃめちゃ大きな展示もあります。
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マルケーゼ・スピネッタ・マラスピナの記念碑
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中国の展示コーナー
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日本の展示コーナーもありました。
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まさかのこんな服も日本の文化として紹介されていました。
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胸像や彫刻が所狭しと並んでいます。
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あまりにも広く、幅広い分野の展示があるので十分な時間を確保してここには来るべきですね。今回は2階までしか見学できなかったので、ここも次来たときにはゆっくりと見たいと思います。
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それでは予約をしているケンジントン宮殿へ歩いて向かいます。この道の雰囲気がお気に入り!
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歩いているとアルバート公記念碑が見えてきました。アルバート公って誰かな?と調べてみると、ヴィクトリア女王の夫でした。
天気もよく金色の記念碑がよく映えます♪アルバート公記念碑 モニュメント・記念碑
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緑豊かな公園を歩いていきます。
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ケンジントン宮殿に到着!ヴィクトリア女王がお出迎えです。
ケンジントン宮殿 城・宮殿
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外観は思っていたよりも地味な印象。入口側は宮殿よりも美術館って感じです。
また、ここはロンドンパスを持っていてもメールで予約を取らないといけないので訪れる際には注意が必要です。 -
大雑把な感想としては、思っていたのと違う… という感じです。宮殿の見学だと思っていたのですが、服飾に関する展示をしていました。イギリス王室が今でも使っている宮殿と聞いていたのですが、一般開放されている部分は普通に博物館みたいになっています。
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ヴィクトリア女王とアルバート公の肖像画
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ではでは、見学スタート!
きらびやかなドレスやスーツがたくさん展示されています。特にドレスは細部までこだわっていてじっくり見てしまいます。 -
バロック調の豪華な衣装。
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エドワード・エニンフルがバッキンガム宮殿での大英帝国勲章の儀式に着用したスーツ
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ディタ・フォン・ティースが2016年のツアーで着たコルセット
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もはや下着として最低限の仕事しかしてないし、逆に恥ずかしい気が…笑
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男性用の下着も展示されてます。
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宝飾品も飾ってあります。
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ケンダル・ジェンナーが着用したドレス
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ビリー・ポーターがメットガラ2019で着用した衣装
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王冠をかぶったトイレの表示
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ここからは豪華な衣装がペアでたくさん並んでます。
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個人的にこれがお気に入りの衣装!
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美女と野獣のルミエールみたいな衣装
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宮殿なので衣装の展示だけでなく、絵画も飾ってあります。
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フレスコ画もありました
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来る前にはこんな空間がたくさんあるのかな?と思っていたので、限られた部屋ですが宮殿っぽさを感じられる場所もありよかったです。
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昔の部屋の様子
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ビヨンセがグラミー賞授賞式で着用したドレス
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ハミッシュ・ボウルズがメットガラで着用した衣装
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想像していたのとは違いましたが、普通には楽しめました。ファッションショーとかが好きな人は100%面白いと思います。
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ケンジントン宮殿がある公園には大きな湖がありました。たくさんの人達が自然の中でゆったりくつろいでました。
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白鳥発見!
夜ご飯を食べにロンドン中心部に戻ります(๑•̀ㅂ•́)و
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