
2023/07/11 - 2023/07/16
54位(同エリア81件中)
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源さん
少し早めの夏休みを7月中旬に取得して、9歳になった息子を連れてオーストラリアのケアンズに家族旅行に行ってきました。やっとコロナが明けて、久しぶりの海外旅行。キュランダやグレートバリアリーフの大自然を巡り、アサートン高原やマリーバにいる野生動物たちに会ってきました。
今回は (3)キュランダ編として、キュランダ鉄道(往路、ゴールドクラス)とスカイレール(復路)で世界最古の熱帯雨林が広がるキュランダを観光してきました。よかったら、最後までお読みいただければ幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
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9歳の子供と行くケアンズ旅行(2) アサートン高原編(2023年)の続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11846433
翌朝、朝食をいただくために1階(実際には3階)にある部屋を出て、グランドフロア階(実際には1階)にあるレストランに向かいます。ホテルの部屋を予約する時に、朝食付きのプランにしました。
自分たちの部屋は、エレベーターホールから遠く離れた場所でした。長い廊下をずっと進みます。シャングリ ラ ザ マリーナ ケアンズ ホテル
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自動扉を通って、いったん外に出ます。そこには、ホテルのプールがあります。そのすぐ横に、さらに別のセキュリティが効いた自動扉があり、そこを通り抜けます。
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やっと、エレベーターホールに着きました。何故か、グランドピアノが置かれています。
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エレベーターで地上階(G階)まで降ります。レセプションを通り過ぎた左手奥に、ザ・バックヤード(The Backyard)というレストランがあります。ここで、朝食をいただきます。
The Backyard Cairns その他の料理
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朝食はビュッフェ形式です。オーダーを受けてからオムレツなどの卵料理も作ってもらえます。朝オープンして間もない時間に訪れたので、お客さんは少なかったです。
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多くの席が、テラス席になっています。外を見ると目の前がマリーナで、沢山のクルーザーやボートなどが停泊しています。残念ながら、外は雨模様。この時期は乾季なのですが、昨日に続いて朝は雨でした。
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私は、こんな感じでチョイスしました。あと、焼きたてオムレツもいただきました。食事が終わるころには雨がやんで、周りが明るくなってきました。ラッキー♪
コーヒーマシンの横に、紙コップとフタが置いてありました。テイクアウトできるようです。部屋で飲むために、カプチーノをお持ち帰りしました。 -
部屋に戻り、キュランダに出かける準備をします。朝になって部屋のカーテンを開けると、そこは中庭になっていました。大きなガラスの扉を開けると、外に出ることもできました。
キュランダ観光は、日本で事前に予約しました。キュランダ観光はテッパンのため、ネットで検索すると各社から多数のツアーが販売されていました。
私たちが希望するツアーの条件は、次の通りです:
・キュランダ鉄道は「ケアンズ駅」から乗車できること
・キュランダ鉄道は「ゴールドクラス」を予約できること
・レインフォレステーション・ネイチャー・パークの「アーミーダックツアー」が含まれていること
・スカイレールに乗車できること
・最終的に「ケアンズ駅」まで戻ってこられること
・添乗員が同行しないこと -
いろいろ検討した結果、キュランダ鉄道(KSR: Kuranda Scenic Railway)の「Kuranda Rainforest Experience」ツアーパッケージを予約しました。ネットで依頼すると、電子メールで返信があります。私の場合、依頼した翌日に予約確定のメールが届きました。支払いは、当日現地です。
予約したサイトはこちら:
https://www.ksr.com.au/tourpackages/pages/tourpackages.aspx
ホテルからケアンズ駅までは徒歩圏内でしたが、駅に隣接したケアンズ・セントラル(Cairns Central)まで車で行きました。駐車場代が掛かりますが、とっても楽チンでした。屋上駐車場に車を停めて、目の前の緑色の屋根の建物の1階に降りると、そこがケアンズ駅です。ケアンズ セントラル ショッピングセンター
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列車は、ケアンズ駅とキュランダ駅を1日に2往復しています。ケアンズ駅の発車時刻は、朝8時半と9時半です。ただし、ゴールドクラス(一等客車、いわゆるグリーン車)の車両を連結している列車は、朝9時半発のみです。今回は、ちょっと贅沢してゴールドクラスを予約しました。
予約確認の電子メールには、「チェックインと支払いのために、出発時刻の30分前までに2番プラットフォームまでお越しください」との注意書きがありました。8時50分頃に行くと、窓口に列ができていました。自分の順番になり、印刷した予約票を渡します。JCB カードも使えると書かれていましたが、何故か Accept されませんでした(涙)他のお店では使えたのですが... 仕方がないので、予備の VISA カードで支払いを済ませました。 -
ゴールドクラスに乗車するお客様には、このような金色の「GOLD CLASS」と書かれたシールが配られます。見やすいところに貼るようにとのことです。
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この列車の始発駅は、ケアンズ駅です。出発時刻まで、まだ少し時間があります。折角なので、先頭車両まで行って記念撮影。嫁さんは、客車で待っているとのこと。
キュランダ観光列車 アクティビティ・乗り物体験
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写真の上段がゴールドクラスの客車、下段が一般の客車です。内装だけでなく、外観のカラーリングやプレートも異なっていました。ちなみに、ゴールドクラスのプレートは、真鍮だそうです。
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こちらが、ゴールドクラスの車内です。ビクトリア調の落ち着いた雰囲気です。すべて指定席です。座席は独立しており、2列と1列のレイアウト。ゆったりと座れます。私たちの座席は、向かい合った2列の席でした。ゴールドクラスは人気なのか、座席はほぼ埋まっていました。
出発時刻の9時半になっても、何故か列車は出発しません。うーん、何か変ですね。しばらくすると、「技術的なトラブルで出発が遅れます」という車内アナウンスが流れました。あちゃー
しかし、約20分遅れで列車は何事もなかったかのようにケアンズ駅を出発しました。何はともあれ、よかったよかった。結局、遅れた原因は不明です(説明はありませんでした)。
※ 写真は列車が走行中のものです -
列車はゆっくりとしたスピードで、ケアンズの町を進んで行きます。日本のように、線路わきに安全のための柵などがありません。
しばらくすると、フレッシュウォーター駅(Freshwater sta.)に到着。プラットフォームには、沢山の乗客が待っていました。この駅でしばらく停車した後、次のバロン滝駅を目指します。 -
キュランダ鉄道のワッペンが付いた赤いポロシャツを着たアテンダントの方が、「MORNING TEA」と書かれたメニューを配って回ります。ゴールドクラスには、軽食サービスが含まれています。
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アテンダントの方は、全員に向けてジョークまじりで軽食やドリンクについての説明がありました。マフィンやビスケットなどはセットメニュー(固定)ですが、ドリンクはお好みのものを選択します。息子と私はソフトドリンク、嫁さんはオーストラリアワインをオーダーしました。お代わり自由です。
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セットメニューは、こんな感じです。
コースのように、同じ種類の品が全員に1つずつ配られた後、しばらく時間が経ってから次の品が全員に配られます。うまい具合に、撮影スポットの付近では、何も配られません。ちなみに私はいつものように完食。
※ これで全部ではありません。写真を撮り忘れたクッキーがあります。 -
最初の見どころは、180度ヘアピンカーブのジャンガラループ(Jungara Loop)です。進行方向右側の席だと、こんな感じの写真を撮ることができます(携帯で撮影)。
窓を開けても、柵があるために顔を出すことはできません。私は落下防止のために、携帯は手首にまくストラップを付けて、GoPro(アクションカメラ)は伸縮可能な自撮り棒に付けて撮影しました。撮影される際は、落とさないよう十分にご注意ください。 -
イチオシ
GoPro だとモードによってはカメラを傾けても(なんと360度回転させても)自動で水平を維持しての撮影が可能です。手振れ補正も異次元のすばらしさ。ただ、ズームだけは苦手ですね(基本的にズームができない)。
この写真は、GoPro 動画からの切り抜き(トリミング)です。窓から自撮り棒を斜めに突き出して撮影しましたが、画像はしっかり水平が保たれています。さすがです。 -
ちなみに、後方を撮影すると、こんな感じです。
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列車は、森の中を走るようになります。トンネルもあります。スピードは、ゆっくりのままです。時々、景色が開けるところがありました。その景色から、少しずつ高度が上がってきたことに気付きます。
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2つ目の見どころは、ストーニー・クリーク滝(Stoney Creek Falls)です。進行方向右側の座席だと、カーブした橋の写真になります。滝は見れません(涙)
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アテンダントの方が、「こっちにおいで!」と声をかけられました。カウンターバー近くの左側の窓からだと、バッチリ撮影できるようです。
目の前に、ストーニー・クリーク滝を見ることができました。 -
列車が滝を通り過ぎたので、私は自分の席に戻りました。すると、アテンダントの方が、「後ろを見てごらん」とのこと。後方にカメラを向けると、列車と一緒にストーニー・クリーク滝を撮影することができました。なるほど。
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キュランダ鉄道の最大の見どころであるバロン滝駅に着く前に、デザートのマンゴーシャーベットが配られました。もちろん完食。お腹がいっぱいかも。
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バロン滝駅に到着。ここで10分ほど停車して、バロン滝の撮影タイムになります。プラットフォームの一部はとても狭いため、列車から降りた乗客でごった返しになりました。なかなか前に進めません。
※ 写真は出発直前のため、それほど混んでいません。 -
イチオシ
これが、バロン滝(Barron Falls)です。7月は乾季のため、滝の迫力はいまいちでした。でも、とっても素晴らしい景色です。
バロン滝 滝・河川・湖
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バロン滝駅を出発してほんの数分で、終点のキュランダ駅に到着。時刻表では11時25分到着となっていますが、出発が遅れたこともあり11時50分頃になりました。ちなみに、絵葉書セットなどの、ちょっとしたお土産をいただきました。
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キュランダは、世界最古の熱帯雨林のジャングルといわれており、世界遺産にもなっています。キュランダ駅の構内には多くの植物が生えていており、プラットフォームには多数の植物の鉢がおかれていました。駅に改札はありません。この階段を上がって、キュランダの村に向かいます。
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駅を出てすぐのところに、キュランダ村のマップがありました。
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その道路向かいに、キュランダ・ホテルがありました。創業はなんと1890年とのこと。屋根には、昔の馬車のようなものが飾られていました。ランチのためか、大勢の方がホテルに吸い込まれていきました。
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レインフォレステーション・ネイチャー・パークに行く送迎バスに乗るために、クーンドゥー通り(Coondoo street)を歩いて、バタフライ・サンクチュアリーの前にあるバス停を目指します。
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駅からバス停まで、歩いて10分ほど。本来なら、キュランダ村で移動時間を含めて1時間弱あるはずでした。しかし、列車が遅れた影響でバスの出発時間まで20分ほどしかありません。バスに乗り遅れたら大変なので、キュランダ村は歩いて通り過ぎるだけで、観光はスキップすることにしました。
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バタフライ・サンクチュアリー(Butterfly Sanctuary)に到着。すでにバスを待っていると思われる人が、何人もいました。
オーストラリアン バタフライサンクチュアリ サファリ・動物観察
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出発時間近くになると、バスが到着。このバスは環境を考えて電気自動車だそうです。運転手の方が名前をチェックします。ここで、予定表とシールが配られました。
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私たちのグループは、コアラ&ワイルドライフ・パーク(Koala & Wildlife Park)→ 水陸両用アーミーダックツアー(Amphibious Army Duck Tour)→ パマギリ・アボリジナル・ダンス(Pamagirri Aboriginal Dancers)→ ディジュリドゥ(Didgeridoo)のデモとブーメラン投げ の順に回ります。
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10分ほどで、レインフォレステーション・ネイチャー・パーク(Rainforestation Nature Park)に到着。バスを降りた後、シールの色でグループに分かれて、この後のパークの周り方について簡単な説明がありました。
レインフォレステーション ネイチャー パーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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これが、パークのマップです。
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最初にミニ動物園であるコアラ&ワイルドライフパークに入りました。追加料金でコアラと一緒に写真を撮ることもできますが、私たちはパスしました。
中に入ると、中央の広場にワラビーやカンガルーが放し飼いになっています。しばらくすると、急に雨が降ってきました。動物たちも屋根の下に入ります。 -
カンガルーは、なでなですることができます。多くの人に囲まれても、カンガルーは大人しくしていました。もちろん私も、なでなでしました。
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超大型のクロコダイルがいました。体長は、3m以上(4m?)もありました。今まで見たワニの中で、ダントツに一番大きかったです。
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もちろん、コアラもいます。
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日本の動物園でもコアラを見ることができますが、昼間はほとんど寝ていて動きません。しかし、ここのコアラは活発に動いていました。
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野生では見つけられなかった、木登りカンガルーもいました。
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丸まって、お昼寝していました。
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そろそろアーミーダックの時間です。これから乗車するのは、水陸両用車のアーミーダックです。この車両は、第二次世界大戦中に米軍が使用したトラックを、観光用の水陸両用車に改造したものだそうです。
いつの間にか、雨は止んでいました。 -
アーミーダックに乗り込み、出発しました。ガイド兼ドライバーさんが、運転しながらマイク片手にジャングルについての説明をしてくれます。要所要所では、車を停めます。とてもゆっくりなスピードですが、そこそこ揺れました。
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イチオシ
右前方に水路が見えてきました。ここから池に入るようです。タイヤからスクリューに切り替えて、ジャングルの中をどんどん進んで行きます。どこかの遊園地で体験した「ジャングル・クルーズ」のまさにリアル版でした。ワニや象はいませんが(笑)
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池の上で、後続のアーミーダックとすれ違いました。
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みんな、楽しんでいるようで笑顔です。
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アーミーダックの次は、パマギリ(Pamagirri)のダンスショーです。先住民族の楽器(ディジュリドゥ)の演奏に合わせて、ダンサーの方が独特の踊りで楽しませてくれます。最後は3名のお客さんがステージに呼ばれて、一緒にダンスしました。
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続いて、ディジュリドゥ(Didgeridoo)という先住民族のユニークな木管楽器の鳴らし方についてのデモンストレーションがありました。
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最後にブーメラン投げを体験します。その前に、やり投げのパフォーマンスがありました。遠く離れた小さな的に当たった時は、大きな歓声が上がりました。
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この広場のずっと奥のことろを、ヒクイドリがゆっくり歩いていました。
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ブーメランを投げる前に、投げ方についてのレクチャーがありました。その後、一人ずつ順番にブーメランを投げます。コツがいるようで、綺麗な楕円を描いてブーメランが戻ってくる人は少なかったみたいです。
いよいよ息子の番です。ちょっと心配しましたが、なかなかの軌道で、投げたブーメランがしっかり戻ってきました。横にいたダンサーの方は、拍手してくれました。ちなみに私は、ついリキんでしまって失敗しました(涙) -
のどが渇いたので、売店でドリンクを購入。なかなかのお値段です。
帰りのバスの時間(15時)が近づいてきました。 -
送迎バスに乗って、キュランダ村に戻ります。バスを降りた場所は、スカイレールの乗り場のすぐ近くでした。すでに、スカイレールに乗るための列ができていました。係員の方にチケットの時間をチェックされて、先に進みなす。ちなみに私たちのチケットは、15時30分でした。
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スカイレール(Skyrail)ですが、携帯にアプリをインストールすると日本語ガイダンスを聞くことができます。GPSと連動しているようで、ゴンドラが特定の場所に来ると、自動的に音声ガイドが流れます。私は列に並んでいる時にインストールしました。
ガイドアプリのダウンロードはこちら:
https://skyrail.proximityelockers.com/qrcode_jp/
スカイレールの乗り口にいた係員さんの笑顔が、とっても素敵でした。さらに、列に並んで GoPro で撮影していると、手を振ってくれました。
※ ガラス越しで撮影したため、光が反射していますスカイレール レインフォレスト ケーブルウェイ 体験・アクティビティ
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スカイレールに乗車。バロン川を越えていきます。
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イチオシ
眼下に広がるのは、熱帯雨林のジャングル。見渡す限り、ジャングルの緑一色です。
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最初の乗り換えポイントであるバロン滝駅が見えてきました。再度、バロン滝を見るために、この駅で一旦降りて遊歩道を進みます。
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遊歩道を進むと、ザ・エッジ(The Edge)展望台があります。
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足元の床が、透明のアクリル板?になっているところがあります。
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イチオシ
こちらが、ザ・エッジから見たバロン滝です。
バロン滝 滝・河川・湖
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バロン滝駅に戻って、今度はレッド・ピーク行きの列に並びます。
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また雄大なジャングルの景色が続きます。素晴らしいです。
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レッド・ピーク駅(Red Peak sta.)に到着。この駅の下のエリアに、熱帯雨林に関するパネルが多数ありました。
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この駅を降りたところにも、遊歩道が整備されています。
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バリーン湖の湖畔で見たカウリスと同じ感じの立派な樹がありました。
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レッド・ピーク駅に戻って、終点のスミス・フィールド駅(Smithfield Sta.)行きの列に並びます。ここでは、グループ毎に1つのゴンドラに乗車します。後で分かったのですが、終点の直前で記念撮影があるからです。
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途中で、キャノピーとすれ違いました。見た目の通り、壁も窓もありません。レンジャーの方と一緒に最大4名まで乗車できるそうです。これ以外に、見た目は普通のゴンドラですが、床が透明なダイヤモンド・ビューもあります。いずれも追加料金がかかります。
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もうすぐ、終点です。すると「ここを見て!」と書かれた大きなカメラがありました。そして、カウントダウンのあとにフラッシュ!! 遊園地の絶叫マシンでよくある記念撮影と同じ感じです。後でこの写真を買うことができます。
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スミスフィールド駅(Smithfield sta.)に到着。お土産屋さんや、ミニカフェがありました。でも17時には閉店。これから、バスに乗ってケアンズ駅に向かいます。私たちのバスは、17時20分発です。外に出ると、いろいろなツアーのバスが停まっては出発して行きました。時間になると白いバスがやって来ました。このバスのようです。
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スミスフィールド駅からすぐのところに、戦車が展示されていました。ここは、オーストラリア陸上兵器博物館(The Australian Armour and Artillery Museum)です。子供の頃に組み立てた戦車のプラモデルを思い出しました。「行ってみたいかも」とい言うと、もちろん家族から却下されました。
The Australian Armour & Artillery Museum 博物館・美術館・ギャラリー
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バスの中から、日が沈んでいくのが見えました。
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キュランダ駅に戻ってきました。屋上に停めておいたレンタカーでホテルに戻ります。
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今日のディナーのレストランは予約していません。リーフ・フリート・ターミナルの横を通って、ウッドデッキが続くマリーナ沿いのお洒落なレストランを目指します。
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美味しそうなお店が並んでいます。息子は「パスタが食べたい」というので、Ollie's Italian というお店に入りました。ただ、満席のためバーカウンターで飲み物をいただきながら待つことに。しばらくして、席に通されます。息子はボロネーゼ(Spaghetti alla Bolognese)を注文しました。
Ollie's Italian のホームページはこちら:
https://olliesitalian.com.au -
私は、シーフードのパスタ(Spaghetti Marinara)を注文。
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嫁さんは、キノコのパスタ(Gnocchi ai Funghi)を注文。
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さらにデザートとして、パンナコッタ(Vanilla Panna Cotta)も注文しました。
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とっても美味しかったです。もちろん、完食。
明日は、グレートバリアリーフのグリーン島とポンツーン(人口の浮島)でシュノーケリングや体験ダイビングをします。お楽しみに。
9歳の子供と行くケアンズ旅行(4) グレートバリアリーフ編(2023年)に続く...
https://4travel.jp/travelogue/11847986
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