与論島　後編

2023/07/04 - 2023/07/05

与論島3泊4日の後編。

エリア 与論島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

与論民俗村へ。

与論民俗村 名所・史跡

個人で経営している小さな施設だが、マンツーマンで展示物の解説をしていただいた。

サトウキビを搾る機械。棒の両端に牛を繋いで歩かせることで棒が回転し、中心部に取り付けられた搾り器によりサトウキビの茎から汁を搾り出す仕組み。

サザンクロスセンターへ。昨日、隣接する与論城跡に行ったが、ここには時間の関係で寄ってなかったため、この日に訪問。

サザンクロスセンター 美術館・博物館

サザンクロスセンターの展望フロア（最上階）からの景色。

サザンクロスセンターの展示室。島の歴史・自然・文化の紹介がされている。

昭和36年に撮影された島の写真の数々。

品覇海岸。

品覇海岸 ビーチ

品覇海岸でシュノーケリング（シュノーケリングセットは自分のものを持参）。

うねりが高く、あまり沖の方へは行けず。サンゴの密生しているポイントは探し出せなかった。

品覇海岸。シュノーケリングは不発だったが、海を眺めるには良い場所だった（ただし、直射日光が降り注ぎ、長居はできない）。

寺崎海岸。干潮時で奇岩だらけの海岸を散策。

寺崎海岸。岩の上から。

寺崎海岸 ビーチ

皆田海岸。この時は干満差の大きい大潮の干潮時で、向こうの島まで歩いて渡っている人がいるくらい、潮が引いていた（私は渡らず）。

宇勝矢倉浜の近くで日の入り観賞。

翌朝、大金久海岸で日の出を眺める。

大金久海岸海水浴場 ビーチ

前日にも行った寺崎海岸。干潮時の昨日とは違い、昨日歩けた海岸は水没してた。

こちらも昨日行った品覇海岸へ。やはり昨日歩けた場所に波が押し寄せている。

品覇海岸。

先日立ち寄った、プリシアリゾート ヨロンの敷地に再度お邪魔させてもらう。

プリシアリゾート ヨロン ＜与論島＞ 宿・ホテル

プリシアリゾート ヨロン。

白砂の農道。

パラダイスビーチ。白砂の浜に、満潮時に打ち寄せたであろう黒っぽい堆積物あり。

パラダイスビーチ ビーチ

その正体は軽石。2021年8月に発生した福徳岡ノ場の海底火山噴火の影響がまだ続いているのだろうか。

ビドウ遊歩道、ヨロン駅から与論港方面へ一登りした場所に広がる風景。

与論空港。

与論空港 空港

那覇まで琉球エアーコミューター（RAC）で移動。

離陸直後、上空から。遠浅の海とリーフエッジに白波が立っているのが確認できた。

北西方面（写真の右から左）へ離陸後、左へ180°近く転回。左側の座席から与論島の全景が見えた。

離陸約15分後、先日行った水納島の西側を通過。
離陸後、30分もかからず那覇空港に到着。

那覇空港からモノレールで今宵の宿の最寄り駅の美栄橋駅で下車。泊港近くの宿にチェックイン後、田舎 泊店へ。

480円のソーキそば並。ソーキもゴロンとした大きさのが2つも入っている。2019年には390円、2021年には430円だったそうだが、それでも安い。