2023/06/29 - 2023/07/01
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grasslandさん
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沖縄はこれまで数回訪問しているが、まだ訪問していない瀬長島周辺、水納島、瀬底島に行ってきた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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瀬長島の高台にある展望エリアにて那覇空港の飛行機離陸風景を見学。ズームで撮っているので飛行機が大きく見えるが、
瀬長島 自然・景勝地
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実際にはこれくらい離れている。
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ウミカジテラスの近くにも空港方面が開けている場所があり、日陰があったので、こちらでも見学。
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展望的には海が眼下に見えるこちらの方がいい。
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ウミカジテラスからの展望。那覇空港は陸側と海側と2本の大きな滑走路があって、海側の滑走路がよく見える。この時は、海側の滑走路は着陸用と自衛隊機のタッチ・アンド・ゴーの訓練用に使われていた。
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ウミカジテラスの下にある足湯(無料)で休憩。
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瀬長島と沖縄本島をつなぐ道路からも飛行機の離陸風景が見える。
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日本トランスオーシャン航空の「さくらジンベエ」。下から見上げると2匹の小さな「赤ちゃんジンベエ」?が泳いでいるのが見える。
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旧海軍司令部壕。太平洋戦争の沖縄戦で使われた戦跡。
旧海軍司令部壕 名所・史跡
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おきなわ工芸の杜。無料で見れるが、期待していたより展示品が少なかった。
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漫湖水鳥・湿地センター。
漫湖水鳥 湿地センター 美術館・博物館
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水鳥の観察は冬の時期がベストシーズンで、6月下旬のこの時期は少ないようで、水鳥は見られず。
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対岸にある、ちょうちょガーデン。
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沖縄県の蝶として選定されているオオゴマダラが観察できる。オオゴマダラのサナギは黄金色をしているのが特徴。
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那覇 泊港から高速船「タクマ3 ジンベエ・マリン」で本部の渡久地港へ。「my route」というアプリを使い、通常料金1000円のところ500円でチケットを購入できた。
「my route」で予約すると片道500円 by grasslandさん第一マリンサービス 乗り物
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渡久地港の近くにあり、沖縄そばの人気店、きしもと食堂へ。
きしもと食堂 グルメ・レストラン
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そば小(700円)とじゅーしー(300円)をいただく。
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渡久地港から高速船で水納島へ。
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島の中心部だけ飛び出た独特な形の伊江島。
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帯状の雲が延びている。
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15分程で水納島に到着。
水納島 自然・景勝地
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水納ビーチ。一般的には監視員がいるここで遊泳するのが安全。
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シュノーケリングセットのレンタルや各種アクティビティの受付しているショップがある。
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島の東端へ白砂の海岸を歩く。
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水の色がはっきりと分かれているのが面白い。
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水納島の中では、海岸からサンゴ礁までの距離が短そうな、島の東端にある灯台近くのポイントでシュノーケリング(ライフジャケット、シュノーケリングセットは自分の物を持参)。
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沖へ向けて泳ぐが、しばらくはサンゴも魚もほとんどない殺風景な景色が続く。
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海岸から200~300m泳ぐとサンゴ礁のポイント。
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透明度もあり、海岸近くとは別世界。サンゴの密度も高い。
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リーフエッジに近いので、水深が急に深くなるエッジの先には行かないよう、概ね海岸と平行方向に泳ぐ。
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サンゴ礁は広範囲に広がっている。
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ニジハギという魚。小学生の頃、給食で出たチーズの包装用の銀紙に貼られていた生物を紹介する写真の中に、この魚の写真があったような淡い記憶がある。
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魚の大物はいなかったが、場所によっては群れをなして泳いでいた。
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一際目立つナンヨウハギ。ディズニー映画の「ファインディング・ニモ」に登場するキャラクターのドリーがこの魚らしいが、この映画を見ていないので、そういった面での感慨は特になし。ただ、見かけの映え感が高いので、被写体にしたくなり、とても印象に残る魚。
40分程度遊泳し、シュノーケリング終了。 -
海岸に戻ると、先程泳いでいた辺りをジェットスキーに牽引されたバナナボートが疾走していった。この辺りではこういったアクティビティも行われているので、シュノーケリング(特に潜水を伴う場合)の際は、この点にも気を付けた方がいいかもしれない。
※水中モードのまま撮影したので全体的に赤っぽく写っている。 -
ライフジャケットとシュノーケリングセットを乾かしつつ、しばらく休憩。
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砂はサンゴの極小のかけらでできている。
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島の東端から海岸伝いに南岸を歩く。
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パイナップルに似たアダンの実。
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地面に落ちたアダンの実に群がるカナブン。アダンの実は人間にとってはおいしいものではないらしいが、ヤドカリもこの実が好物で、群がる姿を見かける。ただ、ヤドカリは人の気配を察知すると逃げてしまうので、群がっている写真は撮れず。
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舗装されていない小道を歩く。
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西の浜ビーチ。潮が満ちてきており、砂浜は水没状態。
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滞在時間3時間程度で本部(渡久地港)へ戻る。
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全国旅行支援のクーポンを使ってステーキを食べる。
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翌朝、本部富士へ。途中、北ぬ方(にぬふぁ)御嶽へ。
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石灰岩が浸食してできたカルスト地形。2015年と比較的最近、聖地とされたらしい。
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本部富士への登山道からデーサンダームイと名付けられたピークへ。展望良好。
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デーサンダームイから眺める本部富士(左上の山)。
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本部富士の稜線までの最後の登り。標高差は大したことないが、まあまあハード。軍手があった方がいいとの事前情報を見たので持っていったが、確かに岩石を両手で掴みながら登り下りした方が楽かつ安全だし、岩石の表面は掴むと手を切ってもおかしくないほど鋭利なので、軍手を使った方がいい。
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本部富士の山頂。こちらも展望良好。
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本部富士を下山し、一転、海のアクティビティへ。あたかもゴリラがチョップしているような岩があるゴリラチョップという愛称の海岸でシュノーケリング。
ゴリラチョップ 名所・史跡
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海岸から100m位泳いだ場所にサンゴ礁があった(中央奥に見える岩がゴリラチョップの岩)。
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この日は、濁りがあってイマイチ。
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サンゴはそこそこ発達しているが、この濁りと、度々あおられる程の波があってあまり楽しめない。
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昨日、水納島でもっといいサンゴ礁を見てしまったこともあり、15分弱で浜へ戻る。順番が逆だったらまた違った印象だっただろう。
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たまたまだと思うが、ゴリラチョップは欧米系、アジア系含め、外国人が多かった。
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渡久地港近くの大ばんぶる舞 本部店で海鮮丼定食(880円)を食べる。ご飯が少なく見えるが、おかわり無料(セルフサービスで好きなだけ盛れる)。お茶漬けにして食べることもできる。
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瀬底大橋を渡って(徒歩で)瀬底島へ。
瀬底大橋 名所・史跡
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瀬底大橋の上からウミガメが泳いでいるところを発見。息継ぎのために浮上してきたところだったようで、この後すぐに潜って見えなくなってしまった。
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瀬底大橋から眺めるアンチ浜。上から眺めるだけでビーチには行かなかった。
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ご当地自販機。「瀬底産やぎの刺身80g」(1000円)や「本部町産ヤギ肉たっぷりのヤギ汁600g」(1000円)なんかが販売されていた。
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瀬底ビーチ。
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瀬底ビーチでは泳がず散策のみ。
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向こうに見えるのは水納島。
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監視員のいる遊泳区域から少し歩けば誰もいない落ち着いた雰囲気だったが、直射日光が激しく、のんびりするまではいかず、程なく退散。
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