2023/07/20 - 2023/08/03
147位(同エリア238件中)
バンバンさん
クヴェトリンブルク3泊の後は、ドレスデン4泊のつもりでしたが、金曜、土曜を含むドレスデンのホテルが高く、金曜、土曜をライプツィヒで2泊、日曜、月曜をドレスデン2泊に分けました。結果、ライプツィヒでは月一回開催の骨董市を見学することができました。その規模の大きいことに驚きました。アンティーク好きの方は、日程が合えば、訪問されてみてはいかがでしょうか。
私は、出発前、たくさんの旅行記を読ませていただき、ガイドブックにない情報、感想などたくさんの情報を参考にさせていただきました。私もこれから旅行に出発される方々が、少しでも参考になればいい、という思いで旅行記をまとめました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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3泊したクヴェトリンブルクのホテルの朝食です。
比較的大型のホテルなのでリタイア組の宿泊者がほとんどで、ファミリー層や若者層はいませんでした。日本人はコロナ後、海外に出ないのか、円安が大きいのか、旅行中、他の都市でも見かけません。 -
近くのバス停から駅に向かいます。
バスは正確に来るので助かります。 -
ホームに上がるとSLが見られました。
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地域間快速REでマクデブルクで乗り換えます。
二等二人 65.8ユーロ (日本で事前購入)
Quedlinburg 9:32 → RE 11 (80505) → Magdeburg Hbf 10:46
Magdeburg Hbf → IC2035→ Leipzig Hbf 12:15
乗換のホームは離れていましたが、平行移動で助かりました。 -
地域間を走る列車はカラフルで楽しいです。どの区間を張るるのかわかりませんが、8両編成でした。
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少し遅れてライプツィヒ中央駅に到着です。
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駅舎の横幅が300メートルもあり、欧州最大級の駅舎とか。
しかし、構内は近代化されドイツのターミナル駅の中でもナンバー1といえます。
(個人の感想です) -
あのコーヒー店も重厚な感じです。残念ながら入る機会はありませんでした。
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地下はショッピング街になっていて、お土産を売る店、食べ物を売る店、DBのチケットセンター、スーパーマーケットと、いろいろあり、旅行客にも地元民にも便利だと思います。
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ドイツでの初アイス!
ピスタチオ味のアイスが好きなのですが、日本にはあまりありません。以前はサーティワンアイスクリームにありましたが、もう何年も見かけません。 -
ライプツィヒ中央駅全景です。カメラに収まりません。
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ホテルはトラムで1つ目のアウグストプラッツ下車すぐのラディソンブルーホテルライプツィヒです。部屋が広く、窓も大きく、いいホテルでした。朝食付きにしましたが、料金も手ごろでした。
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中央駅のトラム乗り場が混雑した上に、どちら方面に乗るのかが分からず迷っていると、地元の方が声をかけてくれました。ありがとう。
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トーマス教会まで歩きました。大回りをしてしまい時間がかかってしまいました。
明日15時からのオルガンコンサートのチケットを買いました。一人15ユーロ。 -
旧市庁舎とマルクト広場。屋台のお店が出ていました。果物を売るお店が多かったかな?
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旧市庁舎です。ちなみに写真にありませんが離れた場所にある新市庁舎も立派です。
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早めの夕食です。17時前。
ガイドブックに紹介されている店でザウアーブラーテンを頼みました。
他のお店は、人がいっぱいでしたがこのお店はすいていました。
美味しかったですが、時として「お店選びはガイドブックに頼らないのがいい」と感じます。 -
妻は、豚肉のソティーを頼みました。
ビールを1杯ずつ加えて、チップ込みで60ユーロでした。
メインとビールで一人30ユーロは、東京の1.5倍くらいかな?量は多いけど。 -
ライプツィヒ2日目は骨董市(アンティークマルクト)に行きました。
一日乗車券 Tageskarte [Day ticket] 24 hours 8.2ユーロ
トラム11号線 Dölitz, Straßenbahnhof 下車。
(シュトラーセンバーンホフ・デーリッツ停留所)
アウグストプラッツから20分ほど乗車しました。 -
以下は、Agra Antikmarktアグラ・アンティークマルクト のサイトからの引用です。ご参考までに。
毎月最後の週末に開催される、欧州最大規模を誇るアンティークマーケット。ドイツ国内外から500~1000のディーラーが希少品を携えて集まり、家具やインテリアをはじめ、古いおもちゃ、楽器、古書、絵画、コイン、高級磁器など、広大な敷地にあらゆる商品が所狭しと並ぶ。アンティーク好きなら、ここはパラダイス! 特に旧東ドイツ製のノスタルジックな掘り出し物に注目だ。 -
確かに、たくさんのお店が出ていて、人気のアンティークマーケットなのかもしれません。
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雑多な品物が並びます。
中には庭に置くようなベンチもあり、だれが買うのかな?なんて思っているとちゃんと購入者もいます。 -
室内にもたくさんのお店が並びます。
室内は古い切手や、食器・ガラス製品、時計、服などが多く売っていました。
初めて、100ユーロ札を何枚も出して支払いをしている人を見ました。 -
ヴルストを焼いて、パンにはさんでくれます。
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4ユーロでした。一度食べたかった屋台のヴルスト。
3時間ほど見て、一度ホテルに戻り休憩します。
アグラ・アンティークマルクトではなのも買いませんでした。何を買っていいのか?値段交渉は?等々。 -
パイプオルガンコンサート、トーマス教会へ向かいます。バッハは、このトーマス教会で1723年から1750年まで音楽監督を務めたそうです。
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自由席です。新旧2台のパイプオルガンを使っていました。
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ライプツィヒの地下鉄です。マルクト広場へ一駅分乗ります。
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出発の日の朝です。ホテルの部屋から、朝焼けを見ました。
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なかなか朝焼けを見ることもないので何枚も写真に撮りました。
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ライプツィヒ大学だそうです。近代的です。
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ホテルでの朝食です。豪華です。カリカリに焼いたベーコンをパンにはさんで食べるのがクセになります。ゆったりとした朝食です。
このあと、ドレスデンに向かいます。
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