2023/07/08 - 2023/07/17
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yosshiiさん
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大興奮のF1イギリスGPも終わり、今日はレンタカーを返しロンドンを楽しみます。ロンドンは30年ぶり。パパさん、長女は初めての訪問です。30年経っても屋根の上には多くの煙突が健在。変わらない光景とエコ化や電子化が進む新たなロンドンも楽しみました。
(●がこの記事です)
7/8 0:25発JAL 羽田⇒ロンドン(直行便)
ロンドン⇒Silverstone F1予選観戦 オックスフォード泊
7/9 Silverstone F1予選観戦 オックスフォード泊
●7/10 ロンドンへ移動。ウエストミンスター寺院、ノッティングヒル、
アビーロード
7/11 9と3/4(キングスクロス駅)、コベントガーデン、
アフタヌーンティー(ホテルリッツ)、ハロッズ
7/12 パリへ移動(ユーロスター)、サントシャペル、
ルーブル美術館、ギャラリーラファイエット、
7/13 ベルサイユ宮殿、オルセー美術館
7/14 フランス革命祭 パレード鑑賞、バトームッシュディナー
7/15 マレ地区、ミシュランレストラン
7/16 フランス⇒ドーハ(トランジットツアー参加)
7/17 成田着
(今回の旅行で重視したこと)
・初F1観戦(ブラッドピットと遭遇することに。。。)
・美味しい食事(飽きずに毎日美味しく食べたいのでフレンチやイギリス料理にこだわらずに計画しました)
・フランス革命祭を楽しむ
・ピクニック
・スリ事情
・トイレ事情(出来るだけキレイなトイレ)笑
(3日目ホテル)
・ロンドン⇒Radisson Blu Edwardian grafton hotel泊(Warren street駅徒歩1分)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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F1も終わり今日からロンドンへ移動します。まずはレンタカーを返すのでガソリンを満タンにするのにガソリンスタンドへ。返却場所は受取場所だったヒースロー空港近くのHoliday innの駐車場です。事前にgoogle mapで近くの駐車場を調べておきました。
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ガソリンはunleadedです。
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Unleadedは緑です。
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給油方法は日本のセルフと同じです。というか、日本はセルフが設置されるの遅かったですよね。アメリカにいた頃、30年以上前ですが、セルフは当たり前で帰国後10年近く経ってやっと普及した感じ。(写真は私たちの前の方のもの)
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ガソリン給油口を開くと緑のマークのunleadedのシールが貼られていました。
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給油後、コンビニと併用になっているカウンターに自分の給油コーナーの番号を告げると金額が表示されるので支払います。
リッター1.499ポンド。275円です。高ーい!!
満タンにするのに28.57?入れたので5,250円ほど。やっぱりポンドは高いなーー。 -
Holiday innで駐車後に車の写真をアプリでレンタカー会社のvertuoに送って終了です。Uberを読んでロンドンのホテルへ向かいます。
この運転手さん、ロンドンで日本企業に勤めていたらしいです。この日はバイデン大統領が来るんだよと話ししてたらフロントガラスの向こうに2機のヘリコプターに挟まれて飛んでいる大きな軍事用のヘリが空の向こうを通って行きました。あれがバイデンだったりしてーーなんて言ってたらそうだったみたい! いかにも普通じゃない併走飛行に目に留まるくらい目立ってました。夜のTVでやっていたので本当でした。ブラピに続いてバイデン大統領が乗っているヘリまで見れるとは。。。。なんだかラッキー -
ホテルへ到着です。
Radisson Blu Edwardian grafton hotelです。Warren street駅からは徒歩1分で、キングスクロス駅、パンクラス駅も徒歩10分ほどです。便利、便利。近くにはレストラン、スーパー、カフェもたくさんあります。ラディソン ブルー エドワーディアン グラフトン ホテル ロンドン ホテル
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エントランス。アロマのいい香り。
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羊がお出迎え。おしゃれなホテルでした。
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エレベーターを降りて宿泊用の廊下へ入ります。
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広い!一番上の角部屋、フロントで「うちはファミリールームがないからスイートにしといたよ」って。嬉しい!スーツケースを4人分広げても余裕です。
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このクローゼットにバスロブが2着、もう一つクローゼットがあります。
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ソファーもあり、快適。
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お水は各ベッドサイドに1本ずつ、他にデスクにもありました。瓶なので持ち歩きは出来ませんが。。。
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コーヒーメーカー。初めてみるタイプ。
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クッキーも置いてあります。勿論いただきました。
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クローゼットのドアは鏡になってて、4枚扉なので不自由しません。アクセスもいいし、このホテルにしてよかった。
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バスルーム。奥にナゾのブルーライトとブルーの椅子。
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タオルウォーマーがあるのですぐ乾いて便利です。
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バスルームはかなり広いです。トイレの向こうのガラス張りがシャワールーム。水圧は悪くなくよかったのですが、トイレの水は1回では流れず、必ず時間をちょっとおいて2回目を流すという感じでした。それ以外は何の文句もありません。
部屋に荷物をおいてすぐに観光に出かけます。 -
ホテル隣の駅から20分ほど乗ってノッティングヒルです。
ノッティングヒルと言えば映画の「ノッティングヒルの恋人」。大好きな映画。
行きの飛行機でも「ノッティングヒルの恋人」やってました。
まずは人気のchurchill armsというパブに行きます。昨日のオックスフォードに続きガストロパブです。
お花に囲まれたパブでひときわ目を引きます。ザ チャーチル アームズ バー
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イギリス国旗が何本もある。強調がすごい!
ここは11時開店でレストランのほうは12時からです。昼は予約は取ってません。夜はレストランも使うなら要予約です。
ちょっと変わっててレストランはアジアンなの、パッタイが有名なパブなのです。 -
トラディショナルなイギリスパブの雰囲気。
開店したばかりですが既にビールを飲みながら話している人、食事しながら飲んでる人、お昼からみんな楽しんでます!月曜日なんだけどねーー。12時少し過ぎに到着、で、あっという間に混んでいました。夜は雰囲気よさそうですね。 -
みなさんパッタイをオーダーしてます。たくさん種類がありました。
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私とパパさんはciderをオーダー。次女はイギリスビールのロンドンプライド。長女はあまり飲めない+炭酸苦手のためオレンジジュース。
イギリスのciderはサイダーではなくれっきとしたアルコールです。シードルのことですね。りんご以外にパイナップルとかもあるようです。お昼なのでビールでなくciderのmagners(リンゴのcider)にしてみました。軽くぐいぐい飲んでしまいます! -
春巻き。次女が大好きなので。。。
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シーフードのパッタイをオーダーしました。他にシュウマイみたいのを2人枚ずつ。結構量があるので4人でいい感じの量です。どうせこの後カフェとかもいくんでしょうから。他にグリーンカレーも人気みたいです。私と長女が苦手なので今回グリーンカレーはパス。
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夜にも来てみたいパブでした。4人で60ポンドほどでした。
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お腹も満たされましたので憧れのノッティングヒルを散策します。
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白を基調とした建物が多く、静かだし高級感があります。素敵な街並みでした。あまり時間がなかったのでさっさと歩いていましたが、次回来ることがあったらのんびり散歩したい場所です。
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ロンドンバス!昔のバスはもうちょっと角ばってた。最近の車はどれも丸みを帯びてますよね。 映画の「Berbie」の宣伝です。駅にもたくさんありました。日本でも公開するのかしら、なぜか相手役がライアン・ゴズリンです。そんな若い役やるの?
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見つけました!!!「ノッティングヒルの恋人」のタッカー(ヒュー・グランド)の家です。青いドアが目印。
でもここに人が住んでるようなので、失礼ながらそそくさと遠目で写真を撮らせていただき退散しました。他にもこのドアお目当ての観光客が来てました。 -
そしてちょっと歩けば、あのbookshopです。
映画のまんまだわ!ノッティングヒル書店 専門店
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中に入ってみると映画どおりに狭い。ちょっと設定は違うみたいだけど、ここで名作が生まれたかと思うと気持ちが高ぶります。また観なくちゃ笑。
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お店の端っこに映画撮影の記事がありました。なぜかヘンリー元王子とメーガン元妃のお写真も。。。
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そうそう、こんな感じのお店だった。
観光客、お客さんが結構いました。こちらのBOOKSHOPのグッズまでありましたよ。レジにヒュー・グランドはいませんでした涙。当たり前!
ウエストミンスター寺院の予約時間があるのでロンドンへ戻ります。
もっとゆっくりカフェっていたかったーーー。 -
ビックベン。30年ぶりです。やっぱり映える。娘たちはピーターパンを思うみたいで、あそこらへん飛んでたよねーって。彼女たちのビックベンはピーターパンの映像が蘇るんだね。
ビッグベン 現代・近代建築
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ビックベンを見て振り返るとウエストミンスター寺院です。
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外壁は工事中でした。ちょっと残念!
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街の真ん中に突然こんな素敵な建物があるなんて、やっぱりヨーロッパはいいですね。
私たちがそう思うように、海外の方が日本に来たらお寺を見て同じように思うのかもしれないですね。 -
でも、やっぱり重厚感があってかっこいい。ウエストミンスター寺院。ゴシック調の寺院で世界遺産です。
ウェストミンスター寺院 寺院・教会
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事前に予約していたので待つことなく入れました。予約しておくと観光客には時短でいいのですが、予約時間に来なくてはいけないのがネックですね。予定を急変できない。
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ガイドも予約しておいたので受け取ります。
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レディチャペルです。「世界の驚異」と言われる礼拝堂のとおり本当に美しい礼拝堂でした。ここで戴冠式が行われたんですよね。チャールズ国王の戴冠式が中継されていたので記憶に新しく、その場面と重なります。王冠、ローブを身にまとい歩く姿は、ここだけ何世紀も前にワープしたような感じになりますよね。すごい!!モノトーンの床が映えますねーー。
床や壁に刻まれてる墓碑銘にはヘンデル、シェークスピア、ニュートンもいます。ウイリアム皇太子とキャサリン妃の結婚式やエリザベス女王の国葬にもここで執り行われたんですよね。考えただけでも多くの歴史がここで刻まれてるのかと思うと感動します。 -
天井も凝ってますね。建築科出身でないのでよく分かりませんがドーム部分の屋根を強化する目的もあったりして。。。
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いろいろな紋章があって見ているだけでも楽しい。
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ガーター勲爵士の旗と紋章の数々が掲げられています。日本の天皇旗もあったはず。娘が写真に撮ったと思ってたんだけど。。。見当たらず。
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エリザベス1世のお墓。
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ステンドグラスやアーチ形の天井が美しいです。
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繊細。耐震も考えてたりして。。。
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一通り見学を終えトイレタイムに回廊に出ました。ここも素敵。絵になりますね。
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中庭はハリーポッターの世界観。
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ハリーがいそうです。街の真ん中にあるとは思えない。
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ウエストミンスター寺院前の広場。芝生に日向ぼっこしたり、遊んでる子供たち、横にはウエストミンスター、前にはビックベン!とても優雅な空間でした。
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続いてもう1か所、アビーロードに向かいます。ロンドンの地下鉄は時間通りに来るし、路線も分かりやすく苦労することはありませんでした。
改札は電子化を推奨しているらしく電子決済(クレカ、デビットカードも利用可)だと安く、切符を購入すると1区間が高くなるという、しかもその差額が結構あり日本では考えられない推奨の仕方です。私たちも勿論タッチ決済を選択。クレカは盗まれたりすると危ないと思い日本からデビットカードにチャージしてきました。 -
なんだかポケモンっぽい電車。
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イギリスは道路利用も渋滞時間や排気量、車の重量によって課金されます。二酸化炭素軽減などエコ対策の一つですが、地下鉄もクーラーは入ってなく、ものすごく暑い!まだ30度になってないから耐えられるんですが、30度過ぎてもクーラーは入らないのかな。エコ対策が徹底してました。電車は日本のものに比べて狭いです。
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abbey roadに来ました。ビートルズを始め多くのミュージシャンの聖地abbey Road studioでは誰かがレコーディングか何かしているようでした。誰なんだろう!セキュリティがすごかったです。
娘たちがabbey roadの歩道を横断しましたが、動画だったので画像はありません。。。アビーロードスタジオ 劇場・ホール・ショー
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abbey road studioの外壁にはファンのサインが多々。塗り替えられたりしてるんでしょうけど世界中からファンが訪れてます。亡くなった父が大好きだったbeatles.
父は日本公演にも行ってます!父の変わりに私が来ました。一緒に来たかったですね。アビーロード 散歩・街歩き
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お隣のbeatles shopに行きます。
ビートルズの活躍が年表になっています。一つずつ見てると本当にすごい!ビートルズ ショップ お土産店
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shopの看板にまでファンの方々のサインがいっぱい。
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中に入るといきなりレコードのモニュメント。
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studioでレコーディングしたアーティストのポストカード。レディー・ガガやプリンス、エルトン・ジョンも。お隣でレコーディングしてたなんて。。。その時に来てみたかったです。多くのファンが外にいたんだと思います。
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ビートルズコーナー。ジョン・レノンとジョージはもう亡くなってしまって残念です。ジョンレノンが亡くなった日、家族で行った温泉の部屋のテレビで報道を見たのを覚えています!父がとてもショックを受けてたのを鮮明に覚えてるんですよね。
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ポリス。懐かしい!!!懐かしいがいっぱい。
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ギターのピック。ギター好きの人のお土産に喜ばれそう。
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abbey roadのロゴが入った帽子を購入。意外とおしゃれな感じでした。
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F1も終わり結構疲れてたんだけれどabbey roadに行って正解でした。あそこにいるとものすごいミュージシャンがレコーディングしている姿を想像しちゃいました。
帰りも地下鉄。ロンドン地下鉄は日本と同じくらい頻繁に来るので不自由しません。地下鉄のエスカレーターには多くのエンタメポスターが掲示されています。ロンドンっ子はエンタメ好きなんだねー。 -
駅からホテルは1分しないのに、駅横のPRETで休憩。本当はテイクアウトの予定だったんだけどあまりの疲れに座ってしまいました。ホテルでゆっくりすればいいんだけどね。
プレタマンジェ カフェ
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エスプレッソと甘ーいクッキーを食べました。コーヒーがないのでコーヒー好きの私にはキツイ!エスプレッソは苦すぎるので甘ーいクッキーで調整です。PRETはイギリスで人気のカフェ。なぜか正式名はフランス読みのプレタマンジェ。不思議!
オーガニックジュースやフードが充実してます。 -
ホテルで休憩し、そろそろ夕食に向かいます。20時予約。途中のお花屋さんに映えスポット。映え写真用にゲートが設置されてました。可愛い!思わずパチリ。
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こういうお花屋さんも素敵。カラフルで入りたくなります。どんなお花があるんだろう!日本にない種類もあるんでしょうね。入りたいけど買えないので申し訳ないから外から眺めるのみです。
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着きました。ホテルから徒歩10分ほど。「circolo popolare」イタリアンです。次女のお友達オススメの人気店です。なかなか予約取れないので予約開始日を調べておいたほうがいいです。
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店内はartですね。壁一面にアルコールのボトル!圧巻です。オシャレで活気があります。満席!インスタ映え好きな女子がいっぱいかと思いきや、老若男女問わずテーブルはいっぱいです。
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何を頼んでも美味しそうです。すごい量のボトル!
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私たちは中央のソファー席。装飾がかわいくて映えるお店ですね。月曜の夜からこんなに混んでるなんて。。。
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人気のアルコールをオーダー。ジン系だったかな。グラスがかわいくて頼んだ感じ笑。
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見た目可愛いけど結構強いお酒でした。
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お皿も可愛いんです。ここはイギリス?完全イタリアにいる感じ。
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ブラッターチーズが売り切れだったので、お姉さんが別のフレッシュチーズをお勧めしてくれました。パンに付けると美味。お酒がススムーーー
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人気メニューのビーフカルパッチョ!大皿で来ますが薄ーくスライスされているのであっという間になくなりました笑。口の中でとろける感じ。お肉食べれない私も今回ばかりはチャレンジ。少しですが。。。おいしーー チーズとバルサミコ酢にちょっと苦みのあるリーフがすごくマッチしてました。
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トリュフパスタも人気です。鼻からトリュフの香りが抜けます。変わったパスタ。ぐるぐる巻いてる初めて食べるパスタでした。コシがあって美味しかった。ピザやカルボナーラも人気のようでした。写真なく残念ですがレモンパイもかなり美味しかった。でも大きいので4人で2つでも多かったです。
今日は昼のガストロパブも夜のイタリアンも美味しくいただきました笑
明日は少し寝坊してゆっくりめの朝にします!
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