![クラブツーリズムのツアーに参加して、北海道最北端に出掛ける <br />・7月7日(金) 神戸空港→稚内空港→ノシャップ岬→サロベツ湿原→豊富温泉(泊)<br />・7月8日(土) 豊富温泉→稚内港→利尻島・鴛泊港→姫沼→オタトマリ沼<br /> →仙法師御崎公園→利尻島・鴛泊港→礼文島・香深港<br /> →桃岩展望台ハイキング→スカイ岬→スコトン岬→礼文温泉(泊)<br />・7月9日(日) 礼文温泉→礼文島・香深港→稚内港→北防波堤ドーム→北門神社<br /> →稚内駅→宗谷岬→稚内空港→神戸空港 <br />この旅行記は、1日目の稚内市内・サロベツ湿原・豊富温泉 及び 3日目の稚内市内巡りの旅行記です<br /><br />FDA(フジドリームエアラインズ)のチャーター便で、稚内空港へ<br />サロベツ湿原の花々は見頃が過ぎていましたが、豊富温泉には驚きました <br /><br />添乗員より、豊富温泉は石油成分が含まれていて、温泉から出る時は、しっかり、温泉成分を洗い流すようにとアドバイスを受けていました。十分に温泉成分を洗い流したつもりでしたが、お尻の部分に残っていたらしく、白いパンツの後ろ部分が茶色っぽくて、かつ、石油臭くて、難儀しました。洗濯機で洗っても、石油の臭いが取れません。また、茶色っぽくなったパンツも、なかなか、白くなりません。<br />「豊富温泉ふれあいセンター」が源泉かけ流しの温泉だったのが効いたのかも・・・ <br />皆さんも、豊富温泉入浴には、くれぐれも、ご注意を! <br /><br />3日目、流石、日本最北端だけあって、宗谷岬は写真撮るのに順番待ちしました<br /><br />・サロベツ湿原<br /> 1万年ほど前、サロベツ周辺は海とつながる大きな湖でした。そこに生えた植物が枯れて、分解されないまま泥炭となって積み重なり、6千年以上の年月をかけてできたのが今の湿原です。栄養の乏しい高層湿原では、厳しい環境に適した様々な植物が次々と花を咲かせます。また、春と秋にやってくるオオヒシクイをはじめ、多くの渡り鳥がやってくるなど生き物の宝庫であり、世界的にも重要な湿地(ラムサール条約湿地)として認められています【HPより】<br /><br />・豊富温泉<br /> 大正15(1926)年、石油の試験掘削で温泉と天然ガスが噴出したことをきっかけに、湯治場が誕生。以来、日本最北の温泉郷として栄えてきました。茶褐色の湯は、「ナトリウム塩化物泉」。とろみのあるまろやかな湯ざわりと、ほのかな石油の香りが、この温泉の由来を感じさせます。また、湯は保温・保湿の効果が高いことから、アトピーなどの皮膚病に効果があるとされ、全国から湯治客が訪れることでも知られています【ホテル豊富・温泉紹介のページより】<br /><br />・サロベツ湿原についてはこちら<br /> http://sarobetsu.or.jp/swc/ <br /><br />・稚内の観光情報はこちら<br /> https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/84/39/650x_11843966.jpg?updated_at=1691238190)
2023/07/07 - 2023/07/09
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punchmsさん
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クラブツーリズムのツアーに参加して、北海道最北端に出掛ける
・7月7日(金) 神戸空港→稚内空港→ノシャップ岬→サロベツ湿原→豊富温泉(泊)
・7月8日(土) 豊富温泉→稚内港→利尻島・鴛泊港→姫沼→オタトマリ沼
→仙法師御崎公園→利尻島・鴛泊港→礼文島・香深港
→桃岩展望台ハイキング→スカイ岬→スコトン岬→礼文温泉(泊)
・7月9日(日) 礼文温泉→礼文島・香深港→稚内港→北防波堤ドーム→北門神社
→稚内駅→宗谷岬→稚内空港→神戸空港
この旅行記は、1日目の稚内市内・サロベツ湿原・豊富温泉 及び 3日目の稚内市内巡りの旅行記です
FDA(フジドリームエアラインズ)のチャーター便で、稚内空港へ
サロベツ湿原の花々は見頃が過ぎていましたが、豊富温泉には驚きました
添乗員より、豊富温泉は石油成分が含まれていて、温泉から出る時は、しっかり、温泉成分を洗い流すようにとアドバイスを受けていました。十分に温泉成分を洗い流したつもりでしたが、お尻の部分に残っていたらしく、白いパンツの後ろ部分が茶色っぽくて、かつ、石油臭くて、難儀しました。洗濯機で洗っても、石油の臭いが取れません。また、茶色っぽくなったパンツも、なかなか、白くなりません。
「豊富温泉ふれあいセンター」が源泉かけ流しの温泉だったのが効いたのかも・・・
皆さんも、豊富温泉入浴には、くれぐれも、ご注意を!
3日目、流石、日本最北端だけあって、宗谷岬は写真撮るのに順番待ちしました
・サロベツ湿原
1万年ほど前、サロベツ周辺は海とつながる大きな湖でした。そこに生えた植物が枯れて、分解されないまま泥炭となって積み重なり、6千年以上の年月をかけてできたのが今の湿原です。栄養の乏しい高層湿原では、厳しい環境に適した様々な植物が次々と花を咲かせます。また、春と秋にやってくるオオヒシクイをはじめ、多くの渡り鳥がやってくるなど生き物の宝庫であり、世界的にも重要な湿地(ラムサール条約湿地)として認められています【HPより】
・豊富温泉
大正15(1926)年、石油の試験掘削で温泉と天然ガスが噴出したことをきっかけに、湯治場が誕生。以来、日本最北の温泉郷として栄えてきました。茶褐色の湯は、「ナトリウム塩化物泉」。とろみのあるまろやかな湯ざわりと、ほのかな石油の香りが、この温泉の由来を感じさせます。また、湯は保温・保湿の効果が高いことから、アトピーなどの皮膚病に効果があるとされ、全国から湯治客が訪れることでも知られています【ホテル豊富・温泉紹介のページより】
・サロベツ湿原についてはこちら
http://sarobetsu.or.jp/swc/
・稚内の観光情報はこちら
https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
ノシャップ岬・イルカのモニュメント
「岬のそば」「岬がアゴのように突き出たところ」というアイヌ語、「ノッ・シャム」が語源となっています。眼前には秀峰「利尻山」と花の浮島「礼文島」、サハリンの島影をも一望することができ、夕暮れ時には地平線に沈む夕日が感動的な情景をつくりだしています【稚内観光情報より】
ノサップ岬(納沙布岬)は根室市にある北海道本島最東端の岬です -
アルメリア
ノシャップ岬にて -
エゾオグルマ
ノシャップ岬にて -
副港市場
初日の昼食会場です
買物 & 食事 が出来ます
・詳しくはこちら
https://fukkoichiba.hokkaido.jp/ -
サロベツ湿原センター
-
温度計=20℃
サロベツ湿原センター前にて -
サロベツ湿原の木道
外周=1,0km(徒歩約30~40分)
内周=0,8km(20~30分) -
タチギボウシ
サロベツ湿原にて -
ノハナショウブ
サロベツ湿原にて -
展望台デッキ
晴れていれば、利尻山が見えるとか
曇っていて見えない、
残念!
サロベツ湿原にて -
浚渫船=かって湿原から泥炭を採掘するために使用されていた
サロベツ湿原にて -
泥炭を採掘した跡地には、水がたまっています
サロベツ湿原にて -
泥炭の一次脱水装置
サロベツ湿原・泥炭産業館にて -
一次脱水装置のチェーン部を拡大すると見覚えのある文字が浮かび上がる
< SUPER 200 TSUBAKI >
サロベツ湿原・泥炭産業館にて -
町営温泉入浴施設 豊富温泉ふれあいセンター
添乗員から、宿の温泉より、ふれあいセンターの温泉の方が温泉成分が濃い(源泉掛け流しの湯)と聞いて、チャレンジしました
入浴料=510円 (65才以上=300円)
ここの温泉は、アトピーや乾癬に有効と言われています
・詳しくはこちら
https://toyotomi-onsen.com/quality
・ふれあいセンターについてはこちら
https://toyotomi-onsen.com/ -
1日目の宿 豊富温泉 ホテル豊富
・HPはこちら
http://www.hotel-toyotomi.co.jp/ -
ホテル豊富前にて
-
2日目の朝、ハートランドフェリー「ボレアース宗谷」に乗船して、稚内港から、利尻島・鴛泊港へ
-
3日目の朝、
礼文島・香深港から、「ボレアース宗谷」にて、稚内港へ
ボレアース宗谷=総トン数 3,578トン
・ボレアース宗谷についてはこちら
http://www.heartlandferry.jp/introduce/#ship2 -
稚内港に向かう「ボレアース宗谷」フェリー船上にて
後方は、礼文島・香深港 -
稚内港には、稚内海上保安部の巡視船「りしり=ヘリコプター甲板付き」が停泊中
後方は、「稚内港北防波堤ドーム」 -
「大鵬幸喜上陸の地記念碑」
・詳しくはこちら https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/taihoukouki.html -
「ハマナス」
-
「白いハマナス」
-
「稚泊航路記念碑」
・詳しくはこちら https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/chihakukorokinenhi.html -
「C5549」
この車輪は、昭和12年3月、C55型として製造され、我が国では49番目に当たる機関車の主動輪です。昭和20年までは、稚内と大泊(現サハリン州コルサコフ)を結ぶ稚泊連絡船への接続列車を、戦後は急行「利尻」をけん引するなど大活躍しました。放射状スポークの美しいのが特徴です【説明板より】 -
「稚内港北防波堤ドーム」
-
「稚内港北防波堤ドーム」
・詳しくはこちら https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/domu.html -
北門神社
・詳しくはこちら https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/hokumon.html -
「子持ち狛犬」
北門神社にて -
「ジキタリス」
北門神社にて -
稚内駅に入線する特急・宗谷
-
JR稚内駅にて
-
「りんぞうくん」
ペットボトルのキャップを利用して作られている
稚内駅にて -
JR稚内駅
ただいまの気温=24,5度 -
「日本最北端の地」の碑
北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に位置する
・詳しくはこちら
https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/chinohi.html -
「日本最北端の地の碑」の前には、写真撮影のため、行列が出来ます
宗谷岬にて -
「間宮林蔵の立像」
宗谷岬にて
・詳しくはこちら
https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/rinzoritsuzo.html -
「宗谷岬音楽碑」
宗谷岬にて
・詳しくはこちら
https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/ongakuhi.html -
バイクツーリングで、宗谷岬を訪れる人も多い
-
宗谷岬・柏屋
店内には、「流氷館」があり、無料で見学出来る
ただいまの気温=25,7度 -
柏屋「流氷館」内の様子
-
柏屋の前に設置されている自販機
「日本最北端自販機」と表示されている -
FDA(フジドリームエヤライン)のチャーター機
稚内空港より、神戸空港に向けて帰ります
*7月に巡る利尻島・礼文島 3日間(その2)に続く
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