往復ＦＤＡチャーター便利用！　花の最盛期、７月に巡る利尻島・礼文島 ３日間（その２）

2023/07/07 - 2023/07/09

クラブツーリズムのツアーに参加して、北海道最北端に出掛ける　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・７月７日（金）　神戸空港→稚内空港→ノシャップ岬→サロベツ湿原→豊富温泉（泊）　
・７月８日（土）　豊富温泉→稚内港→利尻島・鴛泊港→姫沼→オタトマリ沼
　　　　　　　　→仙法師御崎公園→利尻島・鴛泊港→礼文島・香深港
　　　　　　　　→桃岩展望台ハイキング→スカイ岬→スコトン岬→礼文温泉（泊）
・７月９日（日）　礼文温泉→礼文島・香深港→稚内港→北防波堤ドーム→北門神社
　　　　　　　　→稚内駅→宗谷岬→稚内空港→神戸空港　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この旅行記は、２日目の利尻島の旅行記です

初日は曇りのため、まったく、利尻山（利尻富士）は、見ることが出来ませんでしたが、
２日目は天候にも恵まれて、まあまあ、頂上も見えました

旅行土産に利尻コンブを考えていたので、仙法師御崎公園のお土産屋さんで、買い込みました

・利尻島
　日本の北のてっぺん稚内市から西へ約52km。島の西側にある「利尻町」と東側にある「利尻富士町」の2つの町からなり、島の真ん中にそびえる利尻岳をぐるりと囲む海岸線で島人は生活しています。春から夏にかけてとりどりの高山植物が花開き、全国的にも有名な「利尻昆布」や「ウニ」など日本海の海の幸や天然の恵み・湧水に恵まれた、漁業と観光の島です【RISHIRI　PLUSより】

この後、ハートランド・フェリーで、礼文島に向かう。　

・利尻島観光ポータルサイトはこちら
　　　https://www.rishiri-plus.jp/

エリア 利尻島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

利尻島行きのフェリー／ボレアース宗谷・Ａデッキにて

使われないことを祈ります　　　

ボレアース宗谷にて

利尻島が近付き、利尻山（利尻富士）が見えて来る　　

ボレアース宗谷より

利尻山・山頂が見える　　

手前の道路は高速道路ではなく、サイクリング道です

姫沼園地

姫沼　　

標高１３０mに位置し、周囲約８００m、深さ約２mの湖です　
後方は、利尻山

・詳しくはこちら
　　　https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/356/

姫沼にて

オニユリ　　

姫沼にて

オニシモツケ　　

姫沼にて

ツルアジサイ　　

姫沼にて

オタトマリ沼　　

島の南東に位置する、周囲約１km、利尻島最大の湖沼です　
後方は、利尻山

・詳しくはこちら
　　　https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/355/

オタトマリ沼から眺める利尻山　　　　　

カモメが羽についた塩を洗い流すためこの沼に来る　　　

オタトマリ沼にて

仙法師御崎公園にて

・詳しくはこちら
　　　https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/senhoshi-misaki/

仙法師御崎公園にて

コンブ　　　

仙法師御崎公園にて

ミヤマオダマキ　　

仙法師御崎公園にて

仙法師御崎公園にて

仙法師御崎公園にて

カモメの整列　　　　　　
走行中のバス車内より　　

仙法師御崎公園にて

「北のいつくしま弁天宮」　　
走行中のバス車内より

・詳しくはこちら
　　　　https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/bentengu/

「寝熊の岩」　　
大きな熊が沖に向かって寝転がっているように見える　　
走行中のバス車内より　

・詳しくはこちら
　　　https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/neguma/　　

ペシ岬　　

鴛泊港にある標高９０mほどの巨大な岩山　　

ゴリラの後姿に見えませんか？　　　

鴛泊港にて

利尻空港に着陸するＡＮＡ機

礼文島に向かうアマポーラ宗谷の船上より

フェリー・アマポーラ宗谷にて

フェリー・アマポーラ宗谷にて

礼文島に到着したアマポーラ宗谷＜総トン数　４，２６５トン＞　　　　

・詳しくはこちら
　　　http://www.heartlandferry.jp/introduce/#ship7

＊７月に巡る利尻島・礼文島 ３日間（その３）に続く