2023/07/09 - 2023/07/10
16位(同エリア801件中)
Kちゃんさん
もう7年も前におつきあいのある香港人のグループに会うために立山室堂を訪れました。
https://4travel.jp/travelogue/11146872
その時に、室堂のバスターミナルと一体となった「ホテル立山」を見て一度泊まってみたいと思ったものです。
下階のバスターミナルは富山側/長野側からノ乗り換え客でごった返していますが、上のホテル階は全く静かで落ち着いた雰囲気でした。 こんなところに泊まってゆったりと辺りを散策するのは最高ですが、いかんせんそのお高い宿泊料もさることながら上高地帝国ホテル並みに「予約の取れない高原ホテル」のようです。 そんなうちにコロナで空白の3年間を経て、GWあけに何気なくホテル立山のWEBページを見てみましたら、7月の予約表に僅かながら「△」が有ることを発見しました。 その日の私の予定を見てみると何とか行けそう。 もうこうなれば前後の計画も無しに予約ボタンを押してしまいます。 「DXツインルーム立山側上階」、食事付きとはいえ結構なお値段です。 但し気がかりなのが天候と混雑。 前回訪れたときは6月でまだ残雪の多い時期でしたが、平日にも関わらずアルペンルートの各乗り物は大混雑。 今回は夏休み前とはいえ、更に夏山シーズンに入っているはずです。 天気は? 今年は6月早々の梅雨入りでしたので早めの梅雨明けを期待していましたがそうは都合良く行かず、出掛ける直前には九州や北陸で集中豪雨の被害も出る大荒れの様相。 富山/長野地区の天気予報は太陽のカケラもなく雲と傘マークだけです。 予約をしてしまった限り出掛けなければなりませんが、果たしてどんな具合だったのでしょう。
※最近になり高級リゾートホテルを展開する「☆」が立山ホテルを買収するとの報道が出ました。 確かに建物の老朽化など今後にむけての難しいこともあるでしょうが、今回の滞在で「黒部立山貫光」という会社が立山の自然とともに地元民で展開する山小屋的な立山ホテルの良さと支配人自らが自然散策の案内に出るなど手作り的な魅力を満喫させていただいた中で「貫光」ではなく「観光ビジネス」化しかねない懸念も感じます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の渋滞を避けるため、5時過ぎに出発です。
この時間ならスイスイ、ちょうどユーミンの「中央フリーウェイ、左に見える競馬場/右にビール工場」のあたりですね。
しかしフロントウインドウには雨粒がポツポツと落ちてきて、先が思いやられる気がします。 -
諏訪湖まで一気に走ってトイレ休憩。
扇沢からのバス時刻を予約してありますが、ここまで来れば先は読めます。
まだ曇天。 -
「恋人の聖地」とありますがなんでしょう?
少子化対策の一環として、何も云われの無いところを「恋人の聖地」と認証するNPOがあるとか? いかがわしい、とまでは言いませんが意味不明な活動に公共な場所を提供するのもどうでしょう? -
安曇野ICで降りて大町方面へ
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と、ここまで来ましたら遂に雨が降ってきました。
「午前中はなんとか・・」という甘い考えが完全に否定された瞬間です。 -
大町市街から扇沢に向かう頃にはこの本降りです。
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扇沢駅に到着です。
駅前に有料駐車場は幾つかありますが、¥1000/日と掛かりますので200m程手前の無料駐車場へ停めます。 皆さんよく御存知のようで多くの車が停められていますが週末というのに思いの外スペースがあり助かりました。 -
ここまで4時間、284kmでした。
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富山、黒部アルペンルートの長野側起点である扇沢駅。
ほとんどは富山側まで抜けるお客さんなのか、大町駅からのシャトルバスや観光バスは頻繁に来ますが、個人の乗用車は意外と少ないですね。 -
予約時間は10:30。
この列は10:00の出発を待つ方々です。
「夏のアルペンルート」といえば各乗り物とも大混雑/大行列、というイメージですが今日はそれほどでもなく乗り切れない程のお客さんは生じません。 -
名物の駅員(?)さん。
乗車を待つお客さんの列にダジャレ混じりの案内をしつつ、最後はお土産やお弁当の購入を勧めます。 -
こちらはお弁当
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国内最後のトロリーバス、と紹介されてきたアルペンルートのトロリーバスも、大町側の関電トンネル内は数年前よりBEV化され、「唯一」「最後」は室堂と大観峰間のトンネル部分だけとなってしまいました。
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改札口前に掲げられるモニターには、黒4ダム、室堂、弥陀ヶ原、などルート各部分の天候状況が映し出されますが、どこも深い霧だけしか見えず乳白色の世界です。
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同様に掲げられる各地の開放状況。
モニターに映し出される視界の状況とは裏腹に解放されていないのは強風による展望台外階段だけ。 -
ともあれ、予約した便のバスに乗ります。
室堂のホテルに宿泊予約があるので乗りますが、日帰り予定ならこの悪天候では引き返すところです。 -
新型EVバスの車内。
乗せて貰う立場としてはトロリーバスでもEVバスでも大差ないところですが、この新型EVバスは都市内路線バスをベースとしているため、以前よりも大幅に座席が減ってしまいました。 -
トンネル内の風景は特に変わらないもの。
上下線の行き違い待機も従来とおり、タブレットの交換を行っていました。。
法律的にはトロリーバスでの無軌道電車と鉄道認可の対象でしたがEVとはいえバスですから自動車事業認可へと変わっているものと思います。 -
終点の黒部ダムに着きます。
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ここもまだトンネルの中ですが外の天候が気になります。
というのも、扇沢から室堂のホテルまでアルペンルートの乗り物を思い返してみると、地下トンネルや建物から出て外を歩かなければならない箇所は黒4ダムの上だけです。 しかもこのダムの上は距離こそ数百mとはいえ風雨を遮るものはなく、悪天候だったら、ここだけで全身ずぶ濡れになること間違いなし。
トンネル内ではダムの歴史や構造など説明が行われていますね。 -
外界はどうなっているのか判りませんが、とりあえず上部の展望台へ向かいます。
220段の階段! -
レストハウスに着き、屋上の展望台へ。
幸いに雨は降っていますが視界は少し晴れてダムが見下ろせます。 -
ここを訪れるのは3回目ですが、観光放水の時期に来るのは初めてです。
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レストハウスからダム上面付近に降ります。
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ダム湖は見えませんが、放水を含めてここのほうが迫力はあります。
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傍らの土産物店
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なかなか「名物」というものは見つかりませんが、
ダム工事にちなんで黄色い工事ヘルメットの中に入ったチョコレートくらい? -
こちらは家庭で「ダムカレー」が楽しめる「御飯型」ですね。
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ダム建設で殉職された方々の慰霊碑
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有名な「破砕帯」の水。
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ブラブラしているうちに雨が止みました。
この間に反対側の黒部湖駅に向かいます。 -
放水を真上から。
のぞき込んで撮影しているとスマホを落としそうです。 -
ダムの上を渡るとまたトンネル。
黒部湖駅です。 -
アルペンルート途中の各駅で切符を買うことは珍しいでしょうけれど、
一応の切符売り場。 -
ケーブルカーを待つ間、駅構内をフラフラしていると、こんなものがありました。
我々は軽装で訪れていますが、本格的登山の型もいらっしゃるのですね。
雪崩ビーコンとは雪崩に巻き込まれてしまったとき、救出時に所在を見つけやすくするための信号を発する機器です。 -
ここのケーブルカーはことのほか傾斜がきつく、車内座席も御覧の通り。
しかも全行程トンネルです。 -
黒部平に到着です。
この上のほう、立山方面はやはり雲のなかです。 -
途中駅の土産物店も、混雑で乗り切れないほどのお客さんで賑わっていないとサッパリの様子。
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黒部、だからブラック? でしょうか?
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ここからはロープウェイで大観峰へ向かいます。
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ロープウェイのなかには沢山の「重し」
強風時の揺れ対策のようです。
昨日からの荒れ模様でこの辺りも強風が吹き荒れていたのでしょうか? -
このロープウェイは下の黒部平駅と上の大観峰駅の間に支柱が無くロープだけで支えられています。
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大観峰駅。
標高2300にもなりますので、風雨の天候もあって気温はさがります。
この時間、富山側から長野側に向かわれる方のほうが増えます。 -
駅外の展望台へ。
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霧と強風。
たまらず直ぐに引き返します。
晴れていたらさぞ素晴らしい景色でしょう。 -
混んでいる長野側乗客を尻目に室堂行きのトロリーバスに乗ります。
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これぞ、正真正銘の日本で唯一/最後のトロリーバスです。
車体は意外と新しいですね。
会社案内には「使用車輛:旅客車 直流電車 8000形式」とあります。 -
車内。
荒天ということもあるでしょうが、なんと乗客は8名ほど。 -
この路線(トンネル)も途中で上下線の行き違いがあります。
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室堂ステーションに到着です。
ここは富山側/長野側双方からの乗客が乗り換えるターミナル駅になっています。 -
郵便局
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駅構内には怖-い情報も
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それぞれの乗り換えは建物のなかでできますが外は雨と強風、更に霧で50m先も見えない状態。
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本格的な登山でなくとも外へ出るには相応の準備が要ります。
天気が良ければ散歩程度に目と鼻の先ほどの距離にある至近の山荘へも・・ -
扇沢から、アルペンルートの各乗換駅には意外と食事をする場所が無くここまで来てしまいました。 遅めの昼食をとります。
ここでも立ち食いそばの他は「レストラン立山」しかありませんが。 -
お水は立山の湧き水ですね。
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富山名物の白海老を使った「白海老唐揚げ丼」。
かき揚げのように見えますが、摘んでみると1匹/1匹がばらばら。
一緒に頼んだビールのおつまみに最高でした -
こちらは天ぷらうどん。
細めのうどんです。 -
室堂駅構内から上へ上がると、
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ホテル立山、の入り口となります。
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チェックイン
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標高2450m
日本で最高地(世界で3番目?)に所在するホテルとか。
一説には乗鞍千畳敷ロープウェイの終点駅に付随するホテルが「日本一」とも言われていますが、山小屋ということならば遙かに標高の高い場所に位置するものもありますし、何をもってホテル/山小屋という区切りをつけるかと難しいでしょう。
まあ、「自称」であっても一定のもてなしを受けられるホテルとしては「日本一標高の高い」なのでしょう。 -
いずれにせよ、立山中腹の標高2450mにホテルが立地すると云うことは結構な苦労も有るようです。
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まだ14時、お部屋の用意には若干早かったようで、
と言って外へ出ることもできずに宿泊者用ラウンジで待ちます。 -
階下へもフラフラとお散歩
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売店のお酒です。
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コチラは地ビール
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幸い、予定よりも早く部屋に入れました。
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結構落ち着いた部屋です。
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バス/トイレ付き、デラックスツイン
ですがトイレ/バスはビジネスホテルのユニットバスなみですね。 -
朝早かったのでベットに横たわりウツラウツラしていましたが、
すこし経って外を見ると雨は未だパラパラ降っていますが霧は晴れてちょっとした散策くらいならできそうです。 -
もしかすると今回の訪問で2度とないチャンスかもしれないと、外へ出ます。
玉殿の湧き水。 -
みくりが池
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この背景に立山(雄山)のはずですが。
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富山湾方向からは少し晴れてきています。
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高山植物
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チングルマ
「草」と思っていましたが「木」だそうです。
下記 -
自然散策路沿いには様々な動植物の案内があります。
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周辺案内図
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ここから先は登山道。
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透明な清水です。
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まだ山には雲が掛かっています。
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一旦ホテルへ戻りますが、
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これはホテルの記念撮影用の背景。
こんなだったら良かったのですが。 -
ちょうどホテル主催の「自然散策ツアー」が出発するところ。
支配人自らがガイドを務めます。 -
もう良いかなと思いつつもガイドさんについて行くと、
急に雲が晴れて雄山がクッキリと見えるようになりました。
奇跡的ですが雲の中だけ見て帰ることだけは免れました。 -
もう一度みくりが池。
今度は池面に山が写っています。
青空は無くともこれで充分。 -
短時間ですが・・
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夕暮れ近いですが富山湾方面にはかすかな日差しも
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充分に満足してホテルにもどります。
入浴タイム -
大浴場
温泉ではありませんがやはり大きい風呂は良いですね。
このホテルの水は全て「玉殿の湧き水」で賄っているそうなので、言わば「立山湧き水の湯」なのでしょうか。
これはこれで贅沢です。 -
部屋へ戻ると、夕暮れの中にもまだ雄山がくっきり。
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風呂上がりの一杯を立山を見ながら楽しみます。
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この標高ですから、
大町のコンビニで買ったスナックもパンパンに膨張しています。 -
夕食前にもう一度館内をフラフラ。
下階の室堂駅構内ですがこの時間には既に一般客はほとんど居らず寂しくがらーんとしています。
富山側にも長野側にも、山を下りるには16時半ころが乗り継ぎ最終便。
それを逃すと・・
宿の予約無しに乗り遅れるとどうなるんでしょう? -
この夏場でも「暖房中」解放厳禁です。
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レストランつるぎ、
標準の宿泊費に¥3000プラスすると夕食が「フレンチコース」になります。 -
まあ、もとの宿泊費も充分にお高いので標準の「和懐石」を頂きます。
「和食処 たてやま」が夕食会場ですが、何のことはなく場所は昼食を頂いた「レストラン立山」で、夕食用にカンバンが付け替えられています。 -
お品書き
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地酒も幾つかラインナップされています。
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で、こんな感じに。
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久しぶりの瓶ビールです。
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合鴨など、前菜
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白海老
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標高2450mの宿でお造り?
とも感じますが、考えてみれば富山市内から1時間半で登ってこられるのですから、新鮮な富山湾の幸も味わえるのですね。
鮪、勘八、梅貝、ボタン海老、等。 -
烏賊、鮪、のどぐろ、の握り。
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和牛ロース。
単に「和牛」としか表されていませんが柔らかくて美味しかったですね。 -
で、終わりかと思いましたら
桜鱒の焼き物。
もう充分におなか一杯で、御飯はパスしてお椀(白海老真丈)だけ頂きました。 -
デザート。
追加料金の「フレンチコース」がどんなものか判りませんが、標準で充分な夕食でした。 -
夕食の後は
ホテル主催の自然講演、&星空観察。
高い山の上で見る夜空の星は都会からは考えられないほど素晴らしいものですが、今夜の天候では望めません。 -
自然講演は「雷鳥」の生態や保護について
富山市の動物園学芸員の方が興味深く説明くださいました。 -
雷鳥は「ライチョウ」、英語でサンダーバードと勝手に理解していましたが、和製英語だったんですね。
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翌朝、窓の外を見ると全くの乳白色の世界。
しかも強風が吹き荒れています。
昨日午後、短時間でも外の散策ができて幸運でした。 -
朝食会場はまたもや「レストラン立山」、と言ってもまた名前は変わっていますけど。
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洋風、和風、豊富に取りそろえられた朝食ですが、
若干高級感に欠けますね。 -
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と言う中でも富山ならではのものも供されています。
「さすの昆布締め」
まあお魚なんでしょうけれど「さす」って?
(カジキマグロらしいです) -
蛍烏賊、沖漬け
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というわけでこんな風に。
エッグステーションで焼いて頂いた卵を中心に洋風っぽいのですが、蛍烏賊に手を出してしまい、相棒に御飯。という少し変な組み合わせ。 -
もう今日は外へも出られませんので、早々にチェックアウトして帰路につきます。
再びトロリーバス。
この時間はまだ富山側からも長野側からも登ってくるお客さんは到着していませんのでガラガラです。 -
大観峰からロープウェイ
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ここまで来てやっと視界が開けました。
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山肌の流れ
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で、ケーブルカー
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会社名のカンコウは「観光」ではなく「貫光」なんですね。
この会社、アルペンルートの富山側全体を仕切っていて、各乗り物や今回泊まったホテルも一括して事業体となっています。
国立公園の中での事業ですから半ば第三セクター的な役割でしょうか?
ちなみに長野側の乗り物であるトンネルバスだけは関電が運行しています。 -
黒4ダムの上から黒部川下流方向。
山肌から雲が湧き出ています。
黒部湖駅構内あたり、観光用のアルペンルートとは別に業務用とおぼしきトンネルが幾つもあります。 そこには普通にトラックやライトバンなどの自動車も置かれていますので、業務用としては車で直接アクセスできるルートがあるようです。
「来年から」と予告される欅平からの黒部渓谷沿いの新ルート解放に期待したいものです。 -
黒4ダムと言いますが、派手な放水は本来の発電には全く関係なく観光用。 ではこの巨大なダムでどうやって発電しているか?
発電用の水路やタービンの建物などが全く見えないのでですが、この説明のようにダムから導かれた水は数十キロ下流で発電に用いられ、その設備は全て地下に納められているそうです。 -
最後にEVバスで扇沢に向かいます。
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このEVバス
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この路線専用ですが、天井に充電設備があって都度の充電ができるようです。
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扇沢では既に雨も上がっています。
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夏シーズンにしては全体にお客さんは少ないのでしょうか? 駐車場もガラガラです。
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安曇野を走ります。
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大糸線、穂高駅
新しい駅舎でしょうが風情あるデザインです。 -
早く帰路に就いてしまいましたので少し寄り道。
穂高神社。
奥宮は上高地(神降地だそうです)明神池に所在、また嶺宮は奥穂高岳山頂とか。 -
神楽殿、と拝殿
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拝殿、奥に見える本殿は20年ごとに建て替えるのだとか。
御存知の方は多いのでしょうが、こういう各地の由緒ある神社さんも立派ですね。 -
奉納のお酒
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境内外の清水。
安曇野の水ですね。 -
もう一カ所寄り道します。
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大王わさび園
安曇野の湧き水がワサビを育んでいます。 -
良く広さの比較対象として挙げられる「東京ドーム何個分」ということでは10個分以上、湧水量毎分12トン、夏でも水温15度、という環境で開拓されたわさび園は広大です。
ワサビの育つ床には直射日光を避ける黒いネットが掛けられています。 -
ネットの隙間から見える育ったワサビ
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「大王窟」、この農場の名の由来となった魏石鬼八面大王という奈良時代末期~平安時代初期の伝説上の人物を祀るために造られた洞窟だそうで。
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水車小屋
本流と流れ込む支流の水温が異なるために水流の色が異なるとか -
レストハウス
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土産物は「わさび」だらけですね。
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折角ですから「わさびソフトクリームを頂いてみます」
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種類は4種類
バニラ(全くワサビなし)
ミックス(バニラとわさびのミックス)
わさび
プレミアム(わさびアイスクリームの横にすり下ろしたワサビをトッピング) -
プレミアムは遠慮して「わさび」を頂きましたが、色の割にはわさび感は少なく、ほんのりわさびっぽい程度でした。
ではまた都心まで一気に帰ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2023/09/06 11:44:05
- アルペンルート
- Kちゃん お久しぶりです(それとも初めましてかな?)
悪天候予報のわりにはまあまあだったようで何よりです。
室堂は何度か訪ねましたが、高級ホテルは眺めただけ(笑) 中はこんなふうなんですね。当然ながら豪華!
些末話題ですが……
私も、恋人の聖地って何だよ!と思います。いったい全国に何ヶ所あんの?(# ゚Д゚)
- Kちゃんさん からの返信 2023/09/22 09:40:15
- RE: アルペンルート
- お立ち寄り頂いたうえ、コメントまで寄せて頂きありがとう御座います。
山への力は本当にお天気次第ですね。
> Kちゃん お久しぶりです(それとも初めましてかな?)
> 悪天候予報のわりにはまあまあだったようで何よりです。
> 室堂は何度か訪ねましたが、高級ホテルは眺めただけ(笑) 中はこんなふうなんですね。当然ながら豪華!
>
> 些末話題ですが……
> 私も、恋人の聖地って何だよ!と思います。いったい全国に何ヶ所あんの?(# ゚Д゚)
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