
2023/07/24 - 2023/07/24
397位(同エリア1479件中)
うさきさん
今年こそ、姉と男鹿半島に行く予定だったのに、
14日からの記録的な大雨で広い範囲が浸水。
しまいには、秋田新幹線、五能線も運休。
代替え運行もないみたい。
どうする?
メールを送ると、
今からJTBに来れるかしら?
キャンセルするにしても、手続きしないとだものね。
半分そんな気持ちで行くと、いろいろ聞いたけれど、青森にしようよって。
酸ヶ湯の八甲田ホテルが運よく取れるって。
次の日は弘前で過ごしたいから、弘前のビジネスホテルにしようよ。
温泉がある、ドーミーインはいかがですか?
1泊9000円です。
安く泊まれたから、八甲田ホテルにしようよ。
三日目は、界津軽に。
なんだか、変更がトントンと決まってしまって、青森に。
本当は男鹿半島、なまはげ踊りが見たかったのになあ。
仕方がないか、気を取り戻して、楽しみましょう。
2日前に、姉から弘前のレストラン山崎に予約入れましたって。
奇跡のリンゴだって。
私はよくわからないけれど、予約を入れないと食べられないレストランなんだ。
なんか楽しみ。
天気もよさそうだし、熱中症に気を付けて行かないと。
さてさて、どんな旅行になるかしら?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
新青森に到着。
ねぶたがお出迎えです。
写真を撮って喜んでると、
あ、いけない、乗り換えないと。
時間がないよ。
東京とは違うから本数がすくないのよ、走らないとだ。 -
JR奥羽本線。
ワンマン電車。
新青森から青森に。
一駅だ。 -
青森駅に。
ここからも急がないと。
送迎バスまで行かないと。 -
酸ヶ湯、八甲田ホテルの送迎バス。
大型バスだ。
従業員の方も乗るんですって。 -
八甲田ロープウェー山麓駅で降ろしてもらいます。
スーツケースは八甲田ホテルに渡しておきます。
良かった。
ありがとうございます。 -
あんまり天気は良くなくて、スマホでは霧で視界5メートルだって。
でも、行ってみないとわからないしね。 -
陸奥湾がうっすらと見えてるかなあ。
期待していなかったから嬉しい。 -
前嶽だ。
-
霧少し晴れてるかも。
今がチャンスかも。 -
八甲田火山かしら。
ちょっと霧が晴れてきたかも。 -
1時間の散策コースをまわってみることに。
-
田茂やち。
ここは気持ちいい。
だって、思ったより蒸し暑い。
温暖化なんだろうなあ。
経済成長っていうけれど、こういう自然を守らないとなんでしょうね。 -
湿原のお花。
コバギボウシ。 -
キンコウカ。
-
帰りは霧が。
全然見えない。
なら、霧が晴れた間に回れて良かったかも。 -
八甲田ロープウェー山麓駅でお昼ご飯。
八甲田山菜そば、830円。
リンゴはおまけ。
山菜が美味しい。 -
帆立フライカレー、1250円。
こちらもリンゴがサービス。
帆立が甘くて、柔らかい。
東京なら冷凍だよね。
お腹が空いていたからかしら、ほんと満足。
青森って何処で食べても美味しい。
優しい味だ。 -
14時25分にホテルの送迎バスがくるはすなので、
外に出たら、ビックリ。
送迎車が。
少し早いですがホテルにお連れします。
ありがとうございます。
すっごく嬉しい。
まるで、お抱え運転手みたい。
だって、タクシーも待っていたけれど、2500円はかかるみたい。
ホテルまで交通費かからなかった。 -
八甲田ホテルに。
-
青森が生んだ世界に誇る板画家、
棟方志功の作品がお出迎えです。
凄い迫力。 -
今回のお部屋。
何しろロビーから遠い、一番はじっこだ。
だって、4日前にホテルを変更したんだから、
空いているのが奇跡だったんだ。 -
これ、パックそれも2枚。
化粧品セットも。
今晩パックしようよ。
楽しみだね。 -
ベランダからの眺め。
ただ、椅子がない。
冬は大雪だから仕方ないかな。 -
大雨が降ってきたので、
近くを散策したかったけれど、お風呂に。 -
酸ヶ湯とはまた違う源泉かけ流し。
なめてみると、レモンだ。
すがすがしいレモンの味だ。
こんな温泉も初めてかも。 -
八甲田ホテルは、巨木を丸太ごと用いた大胆なログ造り。
迫力の中にも、木の優しい温もりが。
なんかほっとする。
癒やされるね。 -
雨がやんで、太陽が出てきたので、散策に行きます。
-
東北大学植物園、八甲田山分園へ。
白樺に似てる、ダケカンバ。 -
ウラジロヨウラク。
かわいい。 -
この、緑、キレイでしょう。
思わずパチリ。
小さな実が。 -
前の道路を渡って、地獄谷の方に。
硫黄を含んだガスが噴出しているため荒涼とした景色。 -
三十三観音。
少し歩いたけれど、橋が朽ちていて、ひきかえしてきました。 -
ここから、地獄谷までは、遊歩道があるみたい。
すぐ近くなので歩いてみると、ほとんど道がない。
さっき雨が降ったので、ビシャビシャに。 -
地獄谷の横には「山仙 鹿内辰五郎頌碑」が。
仙人とも呼ばれた酸ヶ湯の山案内人・鹿内辰五郎の顕彰碑です。
上部には象徴であるラッパや笛が描かれていて、
仲良しであったという棟方志功によるものなんですって。
なんだかあったかいお話ですね。 -
地獄谷。
素晴らしい景色だ。
なるほど、いい温泉の近くには、地獄谷、硫黄が噴き出してる所がおおいんだよね。 -
また、道路を渡って、まんじゅうふかしに。
賽の河原。
蒸気も噴き出していて。
奥にお地蔵様が。 -
温泉を調整しているのかしら。
凄い蒸気だ。 -
ここがまんじゅうふかし。
ここ来たかったんだよね。
まんじゅうとは女性の性器のことらしく、そこを温めると子供が授かりやすいとか。 -
椅子の下から、温泉の蒸気が噴き出してる。
誰もいないのをいいことに、寝転がって、あったかい。
ここ何時間でもいられちゃう。
気持ちいい。 -
ホテルに帰ってきました。
棟方志功の作品がいいですね。 -
ウエルカムドリンク。
麦茶をゴクゴク、喉乾いた。
お風呂入る時間あるかな。
ざっと、はいっちゃいましょう。
汗を流したい。 -
5時半に夕飯。
ログハウスが温もりがあっていい感じ。 -
生ウニとコンソメのジュレ。
ウニが甘い。
下北半島風間浦産って書いてあったけど、ミョウバンの臭いがしなくて、濃厚。
最初から美味しすぎです。 -
フォワグラフォンダとフランジパーヌ。
黒にんにくとマグロ、面白い。 -
美味しくて、、2品飛ばしてしまいました。
これはお魚料理。
ヒラメのムニエル。
ヒラメがしっとり、ふっくら、皮がパリパリ。 -
あおもり牛フィレ肉のグリル。
シェフの美味しい焼き方にお任せしたお肉。
柔らかいしとろける。
優しいお味。
ペロッと食べてしまったけれど、量もあって、
家の近くにこういうお料理を出すお店が欲しいくらい。
このコースで1番はこのお肉。 -
パンナコッタとブナの雫ドリップコーヒー。
コーヒーは姉がお気に入り。 -
これは、買ったお土産。
美味しいものばかり。
お買い物は楽しい。 -
夕陽は見えなかったけど、お部屋からパチリ。
-
8時酸ヶ湯へ。
酸ヶ湯は姉妹旅館。
開湯は300年前、傷を負った鹿が、湧き出る湯に体を浸して癒しているところを狩人が発見したことから、「鹿湯」と呼ばれ、
酸性の強い湯であることから「酸ヶ湯」と呼び名が変わっていったそうです。 -
朝、夕、8時から9時までが女性専用時間。
夜の8時に送迎バスを出してくれます。
これはうれしい。 -
泉温/52.3度
泉質/酸性硫黄泉
効能/リュウマチ、神経痛、胃腸病、婦人病、便秘病、ぜんそくなど。
なめると、酸っぱい。 -
ここが入口。
「ヒバ千人風呂」と呼ばれる混浴の大浴場が有名な酸ヶ湯温泉。
ここ入りたかったんです。 -
浴室内はすべてヒバの木で、独特の香りと古風な異空間が広がります。
昔、やっぱり恥ずかしくて入れなかったけれど、
今は、男女を分ける目隠しの木の塀もあって、
売店で湯あみ着も売っていました。
時代とともに対応しているのですね。
だって、入りたいもの。 -
こちらは、女性専用の玉の湯。
ここの湯は入ったことがあったんですが、今回時間が無くて。 -
ここにも、ねぶたがあって、8月のねぶた祭りはもうすぐだものね。
1時間はあっという間だ。 -
八甲田ホテルにかえってきて、お風呂場で姉が洗濯機を見つけて、洗濯をすることに。
フロントで洗剤100円を買って、大洗濯。
これ洗濯機使用は無料。
登山やスキーなどした時、いいですよね。 -
朝、お風呂に入って、コーヒータイム。
私はこういう時間が大好き。 -
8時から朝食。
7時からは、ツアーの方で一杯で、お席がないとか。
ちょっと早めに入れてもらいました。
私は和食。
やさしいお味。
鮭も薄味で、リンゴは甘くシロップ漬けだけど、シャキシャキ。 -
姉は洋食。
これも美味しいって。 -
ホテル、8時45分の送迎バスに。
電車で動く私たち。
電車の本数が少ないので、早め、早めに動きましょう。
青森駅までこの送迎バスで1時間はかかるしね。 -
弘前に到着。
観光案内所でいろいろ聞きます。
ここの案内所の方は、本当に親切。 -
まず最初にバスで、天然温泉岩木桜の湯ドーミーインに。
12時半のレストラン山崎にはまだ早い。
1時間以上あるので、どこか見学できる所を聞いて、洋館を見てあるくことに。 -
旧弘前市立図書館へ。
明治39年に建てられ、昭和6年まで市立図書館として利用されました。 -
八角形の双塔をもつルネッサンス様式を基調とし、随所に和風様式が取り入れられています。
-
設計・施工は堀江佐吉で、木造洋風3階建。
ここは教室かしら。 -
山車展示館。
ここは無料。 -
弘前ねぷたまつりの時に出陣する直径4メートルの『津軽剛情張大太鼓』
-
藩政時代からの弘前八幡宮祭礼の山車、現存する7つの山車を保存、展示。
-
紅葉狩り山。
-
道成寺山。
見上げると恐いかも。 -
やっぱり、ねぶたはこれだよね。
-
旧東奥義塾外人教師館へ。
-
東奥義塾は明治5年(1870)に県内で最初の私学校。
この「外人教師館」は、同校の外国人宣教師が生活する住居として明治33年(1900)に建てられた洋館です。
なんか可愛い。 -
こういうお部屋、憧れます。
お部屋のカラーもいい感じ。
ブランコのお部屋もあって、
きっと、子供さんのお部屋だったのかしら。 -
青森銀行記念館(旧第五十九銀行)
ここは、入場料200円がかかります。 -
時間がなくなってきたので、食事が終わってからだね。
せっかく入場料があるのですから、ゆっくり見たいしね。 -
12時半に山崎に。
こちらは、パーラーと、ケーキのお店。 -
こちらが、レストラン。
完全無農薬無肥料のリンゴ栽培を可能にした農家、木村秋則さん。
木村さんの栽培するリンゴは腐ることなくしぼんでいくんですって。 -
店内。
「奇跡のリンゴ」は、木村秋則さんが、農薬によって体調を崩された奥様のため、安全なりんご作りに挑戦して、10年もの歳月をかけて作った、自然栽培による愛情たっぷりの りんごです。
奇跡のリンゴは本や絵本になっていて、小学生は知ってるみたい。 -
前菜。
奇跡のリンゴを注文しようとしたら、何年も先になるみたいなの。
弘前に来たら、絶対に食べたかったのよ。
このレストラン山崎なら食べられるって。
だから予約したの。
今回は私がおごるからね。
そうなの。
うれしい、
味わって食べなくちゃね。 -
「木村秋則さんの自然農法栽培りんご冷製スープ」
これ、甘くて、スイーツみたいな冷製スープ。
ビックリです。
これを食べるだけでも、ここに来たかいがあるかも。
おいしすぎだ。
奇跡の冷製スープだ。 -
私はホタテ。
ホタテは、中が生で、ジュウシー。 -
姉は、豚肉。
どれも美味しい。 -
これも、奇跡のリンゴのアイス。
なんだろう。
すがすがしい甘さ。 -
私はリンゴパイ。
でも奇跡のリンゴではないみたい。
姉も私も大満足。
ごちそうさまでした。
さあ、弘前城に行きましょう。 -
弘前市立観光館へ。
たか丸くんです。 -
ここにも、ねぶたが。
二階は、津軽塗が展示していました。
工程もたくさんあって、高いのも納得。
庶民には、なかなか高価ですね。 -
これ、スタバなんです。
洋風の館を上手く使ってますよね。
壊すのはすぐできるけれど、
こうやって再利用もステキです。 -
藤田記念公園へ。
入園料大人:320円。 -
弘前市が市制施行100周年を記念して整備し、平成3年7月に開園した日本庭園です。
-
これ桜です。
春はきっとステキでしょうね。 -
高台部と低地部の落差を利用してつくられた落差13mの大滝。
赤い橋がアクセントですね。
ステキです。 -
大正浪漫喫茶室園内洋館。
弘前市における代表的な近代建築の堀江佐吉の子孫が設計・施工。
ここには入らなくて、抹茶500円を飲むことに。 -
それがこちら、和館。
-
ここで冷たい抹茶500円をいただきます。
ただ、暑い。
洋館の方が良かったかもね。 -
ここで、抹茶をたてることもできるみたい。
-
回り廊下で、外には、浴衣姿の方たちも。
なんだか、風情があって、いいかも。 -
弘前城公園に。
ここお堀です。
毎年、ここの桜は有名ですよね。
ここにゴザを引いて花見をしているのは、ニュースでみてて、来てみたかった。
今は桜ではなくて、ハスがお堀を埋め尽くしていました。 -
弘前城と緑の葉桜。
-
弘前城。
あれ、小さい?
弘前城って、お堀の所にあったのを、移動したんだよね。
今は、お堀を修理していました。 -
ここのお堀もハスが埋め尽くして、カモが泳いでいました。
-
弘前城植物園へ。
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ハスの花。
まだ、つぼみでした。 -
やっぱり、この時期は紫陽花だ。
-
バラ園もさいているというので、行ってみました。
-
バラもあまり咲いてなくて。
-
これはノウゼンカズラ。
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そして、弘前城とガクアジサイ。
さあ、ホテルに戻りましょう。 -
今日のお部屋。
ドーミーインとしては、結構広い。 -
トイレとシャワールーム。
やっぱり、天然温泉の大浴場に行かないとですよね。 -
夕食を食べに街に出ます。
お腹はあまりすいてなくて、お蕎麦がいいなあ。
なかさんデパートに。
お土産とか、何かいいもの見つけたい。 -
これ、面白いでしょう。
これ、お米のペットボトル。
1つ、500円でいろいろ選べて面白い。 -
土手町から鍛冶町を結ぶ小路には、「かくみ小路」と呼ばれ、
ノスタルジックでレトロな雰囲気が感じられる通り。
ここが面白い。
薄利多賣半兵ヱ 弘前かくみ小路店。
若かりし頃の吉永小百合が。 -
表も映画の看板がいっぱい。
-
町に五重塔が見えて、弘前って、きれいな町かも。
-
弘前は「珈琲のまち」でもあるそうで、いい感じの純喫茶もたくさん。
ここも入ってみたいかも。 -
ここで、ドーミーインで教えてもらったお蕎麦屋さんに。
-
私はざるそば。
-
姉は冷やしきつね。
これも美味しいって。 -
ホテルに帰って大浴場に。
-
湯上りアイスもあって。
パクリ。 -
9時半から、夜鳴きそば。
無料となると、食べちゃう。
瘦せるわけないかも。 -
朝、岩木山がクッキリ。
天気も良さそう。
今日は白神山地を歩きます。 -
朝食。
なんと、ホタテご飯だ。 -
せんべい汁。
せんべい汁は大好き。
絶対に買って帰るつもりが、忘れちゃって。 -
牛乳やリンゴジュースも美味しい。
ここのリンゴジュースは透明じゃない。
東京じゃ飲めない。 -
こんなに、いっぱい。食べ過ぎでしょう。
ドーミーインの朝食は自信があるみたい。
だって、9000円でこれだけ食べれたら、満足でしょう。 -
ドーミーインを8時にチェックアウト。
バスで弘前駅に。
8時51分発のアクアグリーンビレッジ行に。
急いでロッカーに荷物を入れようとしたら、なんと700円。
それも100円玉のみ。
両替機を探すと、中止中。
急いで、お菓子を買って100円を作って、もー、 たいへん。
それでも、5分前にバス停に。
すると、そこに係りの人が。
この時間に行先の違う2台バスが来るので、ご案内しますね。
あと、1日乗車券をお求めになった方がお得ですよ。
なんて、親切なんだろう。
東京じゃ考えられない。 -
1日乗車券などの希望のお客様は、乗車の際、ICカードをタッチする前に、
乗務員まで、お申し出くださいと。
1日乗車券は3000円、2日間有効です。
100円バスも有効です。
アクアグリーンビレッジまで、往復でも安い。 -
アクアグリーンビレッジに到着。
ここでいろいろ情報を聞きこみます。
暗門第3の滝(一番手前の滝)までなら、90分。
整備されているので、歩けますと。
ブナ林を歩くつもりだったけど、滝を見に行くことに。 -
世界遺産、白神山地へ。
-
ここでヘルメットを100円で借ります。
500円を寄付します。
本当は1000円寄付したいけど、
ロッカー代100円玉が欲しい。 -
マイナスイオンがたっぷりだ。
帰りのバスは12時。
2時間はあるけれど、あんまりゆっくりだと乗れないかも。 -
本当は秋田県の男鹿半島から12湖とブナ林を歩くはずだったけれど、
大雨で行き先を変更だ。 -
ブナ林もいいけれど、ここも最高。
-
暗門第3の滝(一番手前の滝)に。
しぶきがかかるくらい。
凄く気持ちいい。 -
大雨が降って、一時通行止めになっていたみたいだけれど、
ここの滝まで、通行出来るように整備してくれたようで、
ここまで来られて、すっごく嬉しい。 -
滝まで、ゆっくり歩いて、なんと1時間。
満喫しすぎてしまって、帰りはスタコラ、スタコラ歩るいて、30分でここまでこれた。 -
ちょっと時間が出来たので、アクアグリーンビレッジで昼食。
白神とうふランチ1350円(税込)
あったかくて、美味しい。 -
ケーキとアイスコーヒーも。
これいくらだったかしら? -
バクバク食べて、バスに間に合った。
-
岩木山がバッチリだ。
前にツアーで行ったときは、霧で何も見れなかったからなあ。 -
バスで弘前駅について、
弘前から大鰐温泉駅に。 -
大鰐温泉駅に。
なんと、SUICAが使えません。
私たちはJTBが用意してくれたチケットなので良かった。 -
界 津軽の送迎車がお出迎えです。
-
一緒に乗る方を待っている間に、足湯やワニをパチリ。
-
界 津軽へ。
-
星のやってこういうの好きだよなあ。
-
ロビー。
-
お庭。
風鈴が、素敵ですね。
ここ気持ちいい。
後でここでお茶したいね。 -
今日のお部屋。
なぜか、落ち着く。 -
トイレは個室なので、嬉しい。
-
窓からの眺めも落ち着く。
ただ、やっぱり、冬は雪が多いから、椅子がないんです。 -
館内を散策です。
-
コーヒー、ジュースやお酒飲み放題。
これは嬉しい。 -
ねぶたが。
こういうのも大好き。
1つ1つ眺めちゃう。
中国の三国志がおおいかも。 -
4時半から温泉いろは。
大鰐温泉のことについても、いろいろ聞いたけれど、
今回、夏の温泉のおすすめ。
温まったあと、湯上りに足に水をかけるんですって。
サウナと同じ効果があって、血の巡りが良くなるんですって。
これは、早速やってみたい。
大鰐温泉の足湯もあるんですって。
もう1泊するなら、歩きたい。 -
こぎん刺し体験「思い出こぎん」。
しおりが作れます。
これも無料。
ハート型もあって、楽しい、面白い。 -
お風呂です。
入る前に水分補給。
りんご酢とごぼう茶。 -
露天風呂。
2022年11月に大浴場をリニューアルし、「かまくら露天風呂」が誕生。 -
まるでかまくらの中に入っているような気分。
冬は雪見風呂になるんでしょうね。 -
青森ヒバの湯殿で楽しむ温泉。
りんご型のひばがいっぱい。
ナトリウム塩化物、硫酸塩温泉。
なんとなく、とろみが。 -
夕食です。
-
大間の鮪と雲丹のあられ沿え。
ウニもマグロも美味しい。 -
煮物椀。
鱧とジュンサイ。
このジュンサイ美味しい。
絶対にジュンサイ買うんだと思っていたのに、忘れた。 -
宝楽盛り。
すっごく豪華だ。
大間の鮪 最高。 -
揚げ物。
これ鮎なんですって。 -
最後は、ウナギです。
これも美味しい。
こんなにご飯食べたの久々かも。
3杯も食べちゃいました。 -
りんごの淡雪チーズ。
これも美味しい。 -
食後、中庭でまったり。
なぜだか落ち着く。
日本酒が美味しいかったからかしら。
ずーっとここにいたい。
とろけるような時間だ。 -
プロの津軽三味線奏者による演奏をききます。
生で聞くのは初めてかも。
うーん、やっぱり、凄い。
素晴らしい。
最後に津軽三味線と一緒に写真を撮ってもらいました。
本当にいい思い出になりました。
この後、すぐに私は寝ちゃって。
すごく、リラックスしたみたい。 -
朝、7時に津軽体操を。
でも、あっという間、10分で終わってしまって。
もう少し、あと5分はながくしてもらいたいなあ。 -
朝食。
これも、優しくて美味しい。
ご飯もお代わりしちゃって、こんなに食べて大丈夫かな。 -
このコーヒータイムが大好き。
こういう時間、大切にしたい。
10時32分の弘前行に間の合うように出発です。 -
10時32分の弘前行 特急です。
1駅だけれど、この時間にはこれしかなくて。 -
弘前駅に到着。
ねぶたが飾られています。
100円バスで回ります。
今日は、弘前れんが倉庫美術館へ。 -
一戸時計店時計台。
かわいい。
今日も暑い。 -
弘前昇天教会聖堂。
素敵な教会。 -
弘前れんが倉庫美術館へ。
明治・大正期に酒造工場として建設され近代産業遺産として吉野町煉瓦倉庫を
「記憶の継承」をコンセプトに改修した美術館。 -
大巻伸嗣 -地平線のゆくえ。
Liminal Aia Space-Time。
KODAMA。
美術館の大きな吹き向けの空間にダイナミックにひろがります。 -
これ、何時間でも見れちゃう。
声も作品の一部でしょうか、異次元の世界にきたみたい。 -
Liminal Aia Space-Time。
事象の地平線。
これは世界地図の版の上を、岩木山がぐるりと回転しています。 -
回転する岩木山と中央の軸とピッタリはめ込むのが面白い。
世界を弘前のシンボル岩木山がかき回しているような。
これもずーっと見てられちゃう。
面白いし楽しい。 -
雪の上からの、春の花、光に包まれます。
中央の道を歩きながら色々なお花を楽しめちゃう。
なんと素晴らしい美術館。
なんでもっと宣伝しないのかしら?
感動しちゃいました。
絶対に欠かせないスポットですね。 -
太宰治も通った東北最古の喫茶店「万茶ン」
最後にここに行きたかったんです。 -
この万茶ンが創業したのは1929年(昭和4年)で、創業90年以上なんですって。
東北では最古の喫茶店なんですね。
それにしては、とても綺麗。
水出しコーヒーですか?
時間がかかってしまうので、お湯にしてます。 -
創業当時には青森県が生んだ文豪、あの「太宰治」が通い、珈琲を楽しんだそうです。
このお店で執筆もしていたのかしら。
あちこちに写真が飾られていました。 -
これで、アップルパイとコーヒーで500円だったかしら?
すみません。
太宰治の世界に浸ってしまいました。
ただ、平日なのに、地元の方もどんどん入って来て。
人気のお店なんですね。
近くのなかさんデパートでお土産を買って行きましょう。
青森産メロンが安くなっていたので、買ってきました。
糖度14って書いてあって、物凄く美味しい。
買って来てパパも美味しいって。 -
最後、はやぶさ38号に。
-
今回、グランクラスに。
いいのか、高いのか、一度乗ってみたかったんです。 -
椅子も動いて足ものびのび。
手元のコントロールパネルで、背もたれ、座面、レッグレスト、フットレストが連動して最大45度までリクライニング。
早速、スリッパに履き替えです。 -
これが軽食。
私は和食。
ノンアルコールスパークリングワインと。 -
姉は洋食。
リンゴジュースと。 -
グランクラスオリジナル
青森県産りんごのパウンドケーキとコーヒー。
その後にハーブティーも。 -
今回の旅行。
本当は男鹿半島に行く予定だったのに。
大雨で、新幹線も五能線もとまっちゃって、ウソみたい。
どうしよう、どうしよう、ウロウロしてたら、
姉が色々調べて、サッサと変更。
私とパパなら、当然キャンセルしてたかも。
ここのところの温暖化、青森は涼しいかと思いきや、暑い。
白神山地も思ったより暑い。
川に沿って歩くのでそれでも、マイナスイオンたっぷりだ。
姉の選ぶホテルは結構いいホテルが多くて、
食事も美味しいし、お部屋も広い。
温泉は私の希望で出来れば温泉。
今回は酸ヶ湯、私は2度目だけど、日帰りだけだったから、
今回はどっぷり入れてうれしい。
弘前はドーミーインに。
私たちもだんだん旅行慣れしてきて、弘前の街を堪能するなら、
お安いスーパーホテルで十分。
夕食も街をブラブラ、歩き回って選ぶのも、楽しい。
お酒が飲めたらもっと居酒屋とか楽しめるのに。
奇跡のリンゴは弘前の街の人は知っていて、予約できたんですね。
良かったですね。
美味しいですよって。
本当においしい。
かりんとうも買ってみました。
これも美味しい。
界 津軽は何故か私にはほっとした空間のお宿だったみたい。
お庭のテラスで、日本酒を飲みながらボーっと。
何も考えないでリラックスするって、こんな時間なんだと。
この空間がよかったのか、お酒があったのか、
津軽三味線の演奏も最高で、日本人で良かったって。
最後にグランクラス。
美味しい軽食やデザート、至れり尽くせり。
次も絶対にグランクラス?
ううん、もういいや。
私も、だって、おしゃべりができないし、
ご当地のおやつ買って食べるのもいいよね。
私たち庶民はここまで豪華でなくていいのよ。
そうそう。
座席が決まっていればいいよ。
今回、八甲田も弘前城も弘前れんが倉庫美術館も白神山地も最高だったね。
なにより青森は味付けが優しくて、どこで何を食べても美味しい。
パパは日本で大阪と青森は本当に美味しいって。
それに、ひとが優しい。あったかい。
いろいろ聞いても、ほんとに自分のことのように親身になってくれてありがたい。
ほんと来てみて、感じてみないとわからない。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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