住吉浜・杵築旅行記(ブログ) 一覧に戻る
この日の午後は、杵築へ。城下町、武家屋敷の通りと杵築城山を歩きました。湯布院で入手したパンフレットに「別府・湯布院から三十分。そこは江戸時代。」の惹句に魅かれやって来ました。この雰囲気に合う様に和服の人たちが多い。パンフレットを見てみると、杵築を「和服で散策すると、公共観光文化施設の観覧料が全館無料」更に、「着物レンタル&着付けが3000円」とお値打ち価格で対応している様です。和服の人が多いとタイムスリップ感が増幅されますね。文字通り、江戸時代の雰囲気を堪能しました。<br />翌日は、由布岳か鶴見岳を登りたいのだが、天気情報によると雨の予報なので、諦め気味です。<br /><br />□ 4/29 NH797 HND 15:45-&gt;OIT 17:25 国東泊<br />□ 4/30 原尻の滝、岡城址、竹田    南阿蘇泊<br />□ 5/ 1 阿蘇烏帽子岳、杵島岳      高森泊<br />□ 5/ 2 上色見熊野座神社、トロッコ列車 高森泊<br />□ 5/ 3 阿蘇根子岳、大分府内城     大分泊<br />■ 5/ 4 亀塚古墳、杵築城        日出泊<br />□ 5/ 5 鶴見岳、宇佐神宮        国東泊<br />□ 5/ 6 NH794 OIT 10:10-&gt;HND 11:40 <br /><br />■:当ページの旅行記で記述している部分です。<br /><br />この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ<br />https://4travel.jp/travelogue/11826718<br />

2023GW 九州13:杵築の武家屋敷通りと杵築城山「別府・湯布院から30分。そこは江戸時代。」

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2023/05/04 - 2023/05/04

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はんけん

はんけんさん

この日の午後は、杵築へ。城下町、武家屋敷の通りと杵築城山を歩きました。湯布院で入手したパンフレットに「別府・湯布院から三十分。そこは江戸時代。」の惹句に魅かれやって来ました。この雰囲気に合う様に和服の人たちが多い。パンフレットを見てみると、杵築を「和服で散策すると、公共観光文化施設の観覧料が全館無料」更に、「着物レンタル&着付けが3000円」とお値打ち価格で対応している様です。和服の人が多いとタイムスリップ感が増幅されますね。文字通り、江戸時代の雰囲気を堪能しました。
翌日は、由布岳か鶴見岳を登りたいのだが、天気情報によると雨の予報なので、諦め気味です。

□ 4/29 NH797 HND 15:45->OIT 17:25 国東泊
□ 4/30 原尻の滝、岡城址、竹田    南阿蘇泊
□ 5/ 1 阿蘇烏帽子岳、杵島岳      高森泊
□ 5/ 2 上色見熊野座神社、トロッコ列車 高森泊
□ 5/ 3 阿蘇根子岳、大分府内城     大分泊
■ 5/ 4 亀塚古墳、杵築城        日出泊
□ 5/ 5 鶴見岳、宇佐神宮        国東泊
□ 5/ 6 NH794 OIT 10:10->HND 11:40 

■:当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11826718

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー ANAグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 杵築、南台武家屋敷の通り。

    杵築、南台武家屋敷の通り。

  • パンフレットの惹句にある通り、一気に江戸時代にタイムスリップしました。

    パンフレットの惹句にある通り、一気に江戸時代にタイムスリップしました。

  • マンホールには、カブトガニ。江戸時代の町並みがウリの杵築なのに、なぜカブトガニ?と思いました。<br />杵築湾に「生きる化石」と言われるカブトガニが棲息しているそうです。

    マンホールには、カブトガニ。江戸時代の町並みがウリの杵築なのに、なぜカブトガニ?と思いました。
    杵築湾に「生きる化石」と言われるカブトガニが棲息しているそうです。

  • ズームアップ、杵築城の天守が見えました。

    ズームアップ、杵築城の天守が見えました。

  • 塩屋の坂。<br />杵築は、南北の高台に武士、その真ん中の谷間に商人が住み暮らしたため、「サンドイッチ型」城下町と言われているそうです。

    塩屋の坂。
    杵築は、南北の高台に武士、その真ん中の谷間に商人が住み暮らしたため、「サンドイッチ型」城下町と言われているそうです。

  • 塩屋の坂。<br />時代劇やTVドラマ、CMなどでよくロケ撮影されているそうです。

    塩屋の坂。
    時代劇やTVドラマ、CMなどでよくロケ撮影されているそうです。

  • 南台から坂を下り、商人が住んでいた「谷」

    南台から坂を下り、商人が住んでいた「谷」

  • 「谷」

    「谷」

  • 商人の街

    商人の街

  • 酢屋の坂。北台へ登ります。

    酢屋の坂。北台へ登ります。

  • 酢屋の坂。上から眺めます。

    酢屋の坂。上から眺めます。

  • 北台武家屋敷の通り。

    北台武家屋敷の通り。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 甘味喫茶も兼ねている能見邸、お土産屋さんもあります

    甘味喫茶も兼ねている能見邸、お土産屋さんもあります

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 能見邸。

    能見邸。

  • 北台武家屋敷の通り。

    北台武家屋敷の通り。

  • 勘定場の坂。杵築城方面へ一旦坂を下ります。

    勘定場の坂。杵築城方面へ一旦坂を下ります。

  • 下から眺めた勘定場の坂。

    下から眺めた勘定場の坂。

  • 杵築城。<br />和服姿の人が目につきます。

    杵築城。
    和服姿の人が目につきます。

  • 杵築城。<br />杵築を「和服で散策すると、公共観光文化施設の観覧料が全館無料」更に、「着物レンタル&着付けが3000円」とお値打ち価格で対応している様です。

    杵築城。
    杵築を「和服で散策すると、公共観光文化施設の観覧料が全館無料」更に、「着物レンタル&着付けが3000円」とお値打ち価格で対応している様です。

  • 杵築城。<br />応永元年(1394年)に築かれました。

    杵築城。
    応永元年(1394年)に築かれました。

  • 杵築城。<br />現在の天守は昭和45年に復元されました。

    杵築城。
    現在の天守は昭和45年に復元されました。

  • 干潟の眺め。

    干潟の眺め。

  • 戻ります。<br />先ほどの勘定場の坂を登ります。

    戻ります。
    先ほどの勘定場の坂を登ります。

  • 和服の人が多いと、江戸時代感が更に加速されて良いですね。

    和服の人が多いと、江戸時代感が更に加速されて良いですね。

  • 藩校の門。<br />中には、当時の藩校の模型が展示されています。

    藩校の門。
    中には、当時の藩校の模型が展示されています。

  • 北台武家屋敷の通り。

    北台武家屋敷の通り。

  • 岩鼻の坂を下ります。

    岩鼻の坂を下ります。

  • 飴屋の坂を登って南台に戻ります。

    飴屋の坂を登って南台に戻ります。

  • カトリック教会も門構えは江戸時代。

    カトリック教会も門構えは江戸時代。

  • 寺町。

    寺町。

  • 杵築の天然温泉、いこいの湯にやって来ました。大人310円。<br />ぬるめで長く浸かれる良いお湯でした。

    杵築の天然温泉、いこいの湯にやって来ました。大人310円。
    ぬるめで長く浸かれる良いお湯でした。

  • スーパーで、地元食材の料理を購入

    スーパーで、地元食材の料理を購入

  • この日の宿、AZホテル日出店に到着

    この日の宿、AZホテル日出店に到着

  • 部屋はこんな感じ。

    部屋はこんな感じ。

  • 窓からの眺め。鶴見岳は雲の中。

    窓からの眺め。鶴見岳は雲の中。

  • 翌日の天気、雨の確率が高いので、山行は断念か?

    翌日の天気、雨の確率が高いので、山行は断念か?

  • 夕食は、部屋食です。<br />とり天、ホウレンソウの白和え、メンチカツなど

    夕食は、部屋食です。
    とり天、ホウレンソウの白和え、メンチカツなど

  • 煮物

    煮物

  • 鯛の刺身とカンパチの刺身、どちらも大分県産。<br /><br />2023GW 九州14:前日は雨の予報だったので諦めていた鶴見岳登山、当日雨の確率が低く強行<br />https://4travel.jp/travelogue/11843254<br />に続く

    鯛の刺身とカンパチの刺身、どちらも大分県産。

    2023GW 九州14:前日は雨の予報だったので諦めていた鶴見岳登山、当日雨の確率が低く強行
    https://4travel.jp/travelogue/11843254
    に続く

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この旅行記へのコメント (2)

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  • そいるさん 2023/07/30 21:52:48
    マンホール
    カブトガニがいるのは知らなかった。
    マンホールはたまにご当地のマンホールになっていて、
    その地域の情報を知ることができるのはいいですよね。
    干潟もそれなりに広そう。

    はんけん

    はんけんさん からの返信 2023/07/30 22:25:11
    Re: マンホール
    そいるさん
    コメントありがとうございます。

    マンホールの図柄で、その自治体のウリ/推しが分かるので、結構マンホール気にしながら街歩きすること多いです。

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