2023/06/12 - 2023/06/20
24位(同エリア4268件中)
TKさん
アール・ヌーボーの画家、ムハ(ミュシャ)ファンにとって、プラハほど素晴らしい街はない。
皆様も、一度は、繊細で緻密かつ淡い色彩の流れるような曲線で描かれた、思わず 「元気?」と声をかけてしまうような、親近感のある魅力的な乙女の絵をご覧になったことがあると思う。
日本では、ミュシャの名前がポピュラーであるが、これはフランス語発音。地元チェコの人達はムハと発音する。プラハの人にミュシャと言うと、「ん?」と言われるが、ムハと言うと、満面の微笑で対応してくれる。
彼の才能が開花したのは1894年暮れのパリ。
時のパリの大女優サラ・ベルナールの舞台ポスター「ジスモンダ」製作の依頼が舞い込む。クリスマスなので工房で働いていたのはムハだけ。
ギリシャを舞台にした「ジスモンダ」の内容やサラ・ベルナールのことを知っていたムハは、即座に頭の中にポスターのイメージを作り上げ、引き受けた。
それは、斬新なタッチの、等身大サイズで、パリから見ると少し東洋のイメージのあるビザンチンの雰囲気を出した、サラ・ベルナールの魅力的なポスターだった。
1895年の元旦に、このポスターがパリじゅうの街角に張り出されると、大人気になり、あちこちでこのポスターの争奪戦が始まったとのこと。今でいうと、大谷君の等身大のポスターが街中に張り出され、争奪戦が始まったような感じ?(たとえが変?すいません)
ムハは、一日でパリ一番のデザイナーになったのである。サラ・ベルナールにも大いに気に入られ、6年契約を結んだ。パリで大成功したムハは、結婚して、さらにアメリカへ行きしばらく働く。
しかし、ある時、ボストン交響楽団の演奏会で、チェコを代表する大作曲家スメタナの「わが祖国」を聞き、望郷の衝撃が走る。
そうですよね~~。たしかに、あの「わが祖国」を聞いちゃうと、流れるようなヴルタヴァ川を思い浮かべて、帰りたくなってしまうような素晴らしい曲です。
プラハに帰国したムハは、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスや、市民会館の「市長の間」や、「スラヴ叙事詩」の製作など、大活躍をする。
今回の旅行記は、プラハの市民会館のスメタナホールへ「わが祖国」のコンサートを聞きに行くところから始まります。
それでは、お楽しみください。
===<今回のフライト概要:★印が本旅行記>===
6月12日
成田(オーストリア航空)=>ウイーン(オーストリア航空)=>プラハ
★プラハ滞在
6月20日
プラハ(ルフトハンザ)=>フランクフルト(エアーカナダ)=>カルガリー
レイクルイーズ・バンフ・カルガリー滞在
6月28日
カルガリー(エアーカナダ)=>バンクーバー(エアーカナダ)
6月29日
=>関西国際空港(ANA)=>羽田
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
これはプラハのカレル橋から見たヴルタヴァ川の風景。
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チェコが産んだ祖国愛の大作曲家スメタナの、ヴルタヴァ川をイメージした流れるような曲「わが祖国」は素晴らしい。この曲を聴くと、日本人の私でも、なんか懐かしい気持ちになり、望郷の気持ちになる。
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当然、ムハが、アメリカでこの曲を聴き、帰国を決意した気持ちも容易に理解できる。
さて、今夜は、市民会館のスメタナホールへ、その「わが祖国」を聴きに行きます。生の演奏会は久しぶり、わくわく致します!日本から予約してきました。
ちなみに、写真の左にあるのはヴルタヴァ川沿いにあるスメタナ博物館。 -
今夜の曲目は、ヴィヴァルディの「四季」、スメタナの「わが祖国」、ドヴォジャークの「スラヴ舞曲」など名曲ばかり。
場所は、アール・ヌーボーの華、市民会館のスメタナホール。 -
さあ~~行きましょう!
アパートの近くのマラー・ストラナ駅から15番のトラムに乗れば乗り換えなしで行けます。 -
15番のトラムは、レトロな電車が多い。10分くらいで、共和国広場駅に到着。
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お~華麗な市民会館が見えました。
プラハのアール・ヌーボーの代表的建築でもあるし、チェコスロバキア共和国の独立宣言がされた歴史的場所でもある。 -
正面から見ても美しい。
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隣には、有名な火薬塔が。
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入り口にはムハの垂れ幕が。この屋根のすぐ上が、ムハが製作した「市長の間」となっています。(今日は入室しません、が、訪問報告詳細は別途後程ね)
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さあ~~入場しましょう!お~豪華!
これがスメタナホールです。二階のテラス席を予約しました。
毎年、5月12日に始まる「プラハの春音楽祭」は、プラハ交響楽団の本拠地、このホールでスメタナの「わが祖国」の曲で始まることで有名。 -
天井には美しい曲面のステンドグラス。観ているだけで溜息が出そう。
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左側の壁も、
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右側の壁も、
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後ろ側2階席の上もすべて、美しいアール・ヌーボーの曲面で構成。
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そして、全ての柱にはスメタナやドヴォジャークなど有名な楽曲を表現した、美しい彫刻像や絵画が配置されており、豪華絢爛なコンサートホールになっている。
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振り返って正面には、4814本ものパイプからなる世界最大級のパイプオルガンが。音響効果抜群。
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さて、そろそろ、お客が入ってきました。
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スラブの風景を想像させる、ヴィヴァルディの「四季」、スメタナの「わが祖国」、ドヴォジャークの「スラヴ舞曲」などで、心豊かな気持ちになりました。
ありがとう! -
コンサートが終わり、外に出ると夜のとばりが。満足感いっぱいで、トラムに乗ってアパートへ帰ります。
おやすみなさい。 -
おはようございます。次の日です。
今日は、待望の新市街にあるムハ美術館へ行きましょう!
場所は、地下鉄ムーステク駅下車徒歩5分。
歩いて行くと、壁にあるムハの代表作のポスターがご挨拶。
入館しましょう! -
シニア料金280 CZKを払って入場。
入り口に、カメラに×印の撮影禁止のマークがありました。しかし、係員から「フラッシュを使わなければ、ご自由に写真を撮ってもOKよ 」と、寛大なご指示が。
入ってすぐにあるのが、ムハの出世作「ジスモンダ」。 -
アテネの公妃ジスモンダが、シュロの葉を持つクライマックシーンである。
この美しいポスターがパリの街角に一面に貼られていたら、誰もが観に行きたくなってしまいますね。 -
これも、サラ・ベルナール主演のギリシャ悲劇戯曲「メディア」のポスター。
夫の裏切りに気が狂い我が子を殺してしまう悲劇である。
ギリシャ文字の“D”が、古代ギリシャ的な雰囲気を何気なく演出。上手い! -
私の大好きなヒヤシンス姫。この眼力にとりこになります。
バレエ・パントマイムのヒヤシンス姫の宣伝ポスター。
スラブ風の衣装や左手に持った輪、花冠の周りのヒヤシンスが鮮やか!
ムハのマジックにかかってしまいます。可愛い~!
ヒヤシンスのモチーフが衣装の刺繍や見事な銀細工からヒヤシンス姫の手にある象徴的な輪まで随所に繰り返し使われている。 -
ムハはシリーズものをよく描いている。
これは、シリーズ『芸術』の内、「絵画」:正午
このシリーズは、一日の時間帯と芸術を(舞踊:朝、絵画:正午、詩:夕刻、音楽:夜)と結び付けた作品。でも、これがどうして「絵画:正午」なのかわかりませんでした。(まだ、修行が足らん!) -
シリーズ『芸術』の内、「音楽」:夜、
耳に手を当てて音楽を聴いているところ。
楽器を描かずに「音楽」の雰囲気を醸し出している。すごいね! -
これは、花と果物シリーズ作品の「春」
衣装とくに袖口の飾りはどちらもスラブの伝統的な文様。 -
次も、花と果物シリーズの「秋」
葡萄が豊穣の秋を象徴。 -
さて、これはシリーズ『一日の時』
一日の中の、朝・昼・夕刻・夜の四つの時間帯を表す女性を描き切っていました。ムハすごい!
最後の夜の女性(一番右)は、とうとうお眠りに。
何ですか?「小さくてよく見えない」はい分かりました=>次の写真へ -
はい、拡大しました。
そっとしてやりたくなりますね。 -
これは、Salon des Cent という高品質な芸術作品や素材の展示会の第20回目のポスター。わざと、タイトルの文字の一部を髪の毛で隠して注意をひくなんて、ムハさん芸が細かい。
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官能的な宿り木を持つ女性。柔らかくて、ムハの感性が光っていますね。
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ムハのアトリエの様子を示す写真もありました。
ムハは写真をよく使って作品を制作していた。 -
ムハの才能は絵画だけではない。皿やビスケット缶のデザインにも発揮される。
もちろん後で訪問する市民会館の「市長の間」、などの総合デザインもしてしまうマルチタレントでもある。 -
さらに切手デザインもやっちゃう。
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その上、チェコ共和国発行の50コロナ銀行券のデザインも!大活躍です。
優しい女性も写っているし、あのムハがデザインした魅力的図柄ですね。 -
美術館にはムハご自身のお顔も。ほ~~、さすが眼光鋭いスラブ系。
チェコのアール・ヌーボーの旗手ムハ作品を十分堪能した。
その後、歩いて5分ほどの市民会館へガイドツアーの予約申し込みに行って、共和国広場駅からトラムでアパートへ戻りました。市民会館の「市長の間」のムハの作品が楽しみです。 -
はい、また日付が変わって。
今日は、午後四時からの待望の「市民会館ガイドツアー」に参加します。
一日2回、英語のガイドツアーが開催されています。2回目遅めのツアーを予約してました。 -
早めに、15番のトラムで共和国広場へ着き、さっそく市民会館へ。
建物の1階の左側は、アール・ヌーボーの豪華なカフェ、「カヴァールナ・オヴェッツニー・ドウーム」。お腹が空いてきたので。。。 -
お~~、いい雰囲気じゃん。入ってみましょう。
ピアノの生演奏も聞けますよ! -
窓側の席に案内され、お洒落なメニューが。なんと、ムハの絵の表紙が。
-
シャンデリアも斬新でゴージャス。
-
窓のステンドグラスも優雅。
こんな素敵なレストランで、アール・ヌーボーの雰囲気を楽しみながら美味しい食事が楽しめるなんて、チェコに来た甲斐があります。 -
オーダーは、脂の載った美味しいサーモンと、
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ジューシーなポークのシュニッツエル。
ウィーンもそうだったけど、この地方のシュニッツエルは、日本人にも合い、大変美味しかったです。
ケーキだけではなく、軽いお食事も外れなしですよ、ここは。 -
さて、お時間になり、市民会館ガイドツアーが始まります。
参加人数は10数名。日本人は私たちだけ。まず最初に案内されるたのは、先日コンサートに来た、優雅なスメタナホール。
改めて感じるこのホールの豪華さ! -
スメタナホールの客室会場から出ると、廊下の先に、カフェの入り口がありそこから入場。
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幕間の休憩に使われたこの部屋は、大きな窓と白い壁の室内は大変上品な雰囲気。
大きな大理石のカウンターの奥には、金ふちのショーケース。 -
今は一般の方でも、予約をすればイベントやパーティーで使用できるとのこと。天井や壁のアールヌーボー装飾がとても綺麗です。
-
次の部屋は、スローヴァーツコ・サロン。
これは、アールヌーヴォーの金属製カタツムリの噴水付き水槽。実際に使われていたそうです。 -
ボジェナ・ニェムツォヴァー・サロン
今は水が流れていないけど、カラフルなガラスをはめ込んだ美しいモザイクの噴水にうっとり。 -
次は、グレーグル・ホール。ここも豪華絢爛。
パーティーや社交のための利用されたとのこと。 -
感動したのは、美女が舞う美しい天井の天使の装飾画。
でも、さらにすごいのは、次の部屋=>次のページへ -
この市民会館のガイドツアーで一番の目玉がこの「市長の間」。
この部屋はムハがすべての装飾を手掛けた部屋。ムハのファンが泣いて喜ぶ、歓喜の間。アールヌーヴォーの美しさであふれた部屋。
ムハファンの私も、入ると、あまりにもの美しさに「ハア~~!」と思わず感嘆のため息が。 -
天井画は「スラブの団結」。
スラブ民族の人々と、中央には民族を守る逞しい大きな鷲の絵が。 -
その下側は、天井に向かって、あのヤン・フス様など、8人のチェコの歴史上の重要人物が描かれている。
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これが、ムハが描いたヤン・フス様の肖像画。
旧市街広場のヤン・フス様の銅像のお顔は髭がぼうぼうでしたが、ムハは史実に則り髭は描いていません。 -
さらに、その下の壁画には、チェコ民族の歩んだ「犠牲(過去)」「自身の力(未来)」「男らしさ(現在)」を表現したムハの力強い壁画が。
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ところで、皆さん。ここでのムハの壁画、ムハ美術館で見たあの妖艶な美女たちの絵画とはタッチが激変していると思いませんか?
(私だけの感想かもしれませんが。。。)もうすでに、ムハのライフワーク大作「スラブ叙事詩」のタッチに似てきたと思えるのです。 -
さらに、窓側に目を向けると、ムハの絵が描いてある背もたれのコーナーソファーと窓が。ここも美しいデザインだ。
下のソファーの背もたれに注目してください。=>次の写真へ -
そうです。背もたれには、愛らしいムハの絵。素晴らしいですね!
こんなソファーが家にあったら、毎日が楽しそう。 -
さらに窓側の中央には、ムハ制作のステンドグラスが。
鳩のデザインが散らばり、ここからこもれる陽の光が部屋全体の魅力的な雰囲気を醸し出している。
市民会館のガイドツアー参加してよかった!
このツアーは大変人気なので、日時が決まっていたら、早めの予約をお勧めいたします。 -
その他、市民会館の地下への階段や、
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バーへの入り口にも、アール・ヌーボーのの香り満載の装飾がいっぱいです。
(注:ここはガイドツアーに参加しなくとも見学できますよ) -
さらに、(前の旅行記で紹介済ですが)プラハには、ムハ制作の有名なステンドグラスがありますよ!。
場所はプラハ城内にある聖ヴィート大聖堂。トラムの22番線、23番線に乗って、行ってみましょう!まず、衛兵の横を通って入城。 -
この聖ヴィート大聖堂の中です。
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豪華なファサードのこの下が入り口。
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はい、これです。
中央に、聖ヴァーツラフ、左右に聖キュリロスと聖メトデオス兄弟の物語を美しいステンドグラスに描いたもの。
ムハの色彩感豊かな溢れる、ひときわ存在感のある、ため息の出るような美しさ。 -
ところで、聖キュリロスと聖メトデオスって誰?
昔はチェコの布教はラテン語やギリシャ語での布教が当たり前だった時代。その時に、聖キュリロスと聖メトデオス兄弟2人は、チェコ人にスラヴ語でわかり易く布教してキリスト教を一般の人達に広めたのである。
今は、その功績で、なんと毎年7月5日はチェコ共和国の祝日(聖キュリロスと聖メトディウスの日)となっています。 -
絵画の下には、しっかりスポンサーの保険会社の名前が、作品の一部となって溶け込んでいた。これはデザインかと思っていた。上手です。
-
さて、プラハには聖キュリロスと聖メトデオス教会がある。
ただ、今は、ナチスに抵抗したレジスタンス記念館として、忌まわしい事件の象徴としても有名となっている。
たまたま、6月19日にダンシングハウス(後述します)を観に行ったときその教会の前を通り過ぎました。教会の前にある「弔いの銘版」の下に、1942年6月18日のナチスの報復による銃弾跡が生々しく残っており、さらには=>次の写真へ -
たくさんのロウソクと生花が献花されていた。
毎年6月18日には、ナチス・ゲシュタボによる聖キュリロスと聖メトデオス教会へ籠城したプラハ人への惨殺事件を弔うためである。平和な時代になっても、ナチスの悪夢はまだ消えていない。 -
さて、トム・クルーズファンの皆さん! お・待・た・せ!
話はガラッと変わって、あなた!プラハのミッション・インパッスブルの撮影現場を観たくありません?
でも、今日(2023年7月21日)封切りのミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEではありませんよ。
1996年封切りの第一作のMI:1の撮影現場です。映画冒頭のアメリカ大使館のパーティ会場がここです。
え? なに? ここは新市街のヴァーツラフ広場じゃないの?
確かに、写真は聖ヴァーツラフの騎馬像ですが、その先です。行きましょう! -
道路を渡ると、地面の上に盛り上がった十字架が!
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何でしょう?
プラハ事件に抗議して21歳のカレル大学生ヤン・パラフが焼身自殺した現場である。 -
十字架のそばにある、この美しい噴水もやり過ごし、その奥にある国立博物館の中が撮影現場ですよ。
さ~入場しましょう! -
入り口にある、階段を上ると、=>次の写真へ
-
そう!ここです。
プラハのアメリカ大使館で開かれるパーティ会場の場面です。
わくわくした、映画のストーリーを思い出しますね。あなた? -
本当のプラハのアメリカ大使館は、マラー・ストラナのブラジスカー通りにあるが、こんなに美しいパーティ会場はないと想像します。
映画の中では、舞台は変わって、=>次のページへ -
カレル橋の王宮側のここの場面へ。(映画では夜のカレル橋が場面ですが)
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この橋の上に登り、イーサン(トム・クルーズ)がメンバーに「緊急事態になり作戦中止指令」を出す。
-
しかし、仲間が次々に殺されていくつらい場面が続く。
-
右上の木の下は、映画では駐車場。BMWに乗ったクレアも爆破されてしまう展開に。(実際は生きていたけど、後程判明)
この先、いったいどうなっちゃうの?という心配感でいっぱいでストーリーが始まっていく、わくわくのアクション大作である。
ここに立つと、この場所で、トム・クルーズが撮影したんだと思うとなんかすごく興奮してしまう。 -
プラハでの撮影はさらに続く。(マニアチックでごめんなさい)
レストランで巨大な水槽が爆破され大量の水が流れ出るシーンでは、トム・クルーズが真夜中の真っ暗な旧市街広場の中を一人で歩いて行く。ほんの2秒くらいだったが、シーンの先には、あのヤン・フス様の銅像が。つまり撮影場所はこの旧市街広場だった! 私が撮ったこの写真では、観光客がいっぱいですが、ヤン・フス様の銅像は映画のままです。
その他、映画では、カレル橋からの王宮の遠景や火薬塔など、プラハの名所がチラチラとまぶしてありますよ。 -
おしまいの一枚は、これ。ダンシングハウス。とても斬新なので、撮りました。
国民劇場の南へ、しばらく行くとあります。
左側が女性のビル。それを支えるように建っていのが男性のビルとのこと。なんか、男性は遠慮深けにすこし腰を引いているような感じが。。。。ふふふ。
本当に、プラハは街中に歴史と芸術の足跡がまるで宝石のように散らばっている古都。そこの街かどを廻ると、さて次はどんな驚きが待っているのやら、わくわくしながら楽しめる街。今回たった8日間でしたが、大変楽しく、プラハを味わいました。
なお、情報によると、ムハの《スラヴ叙事詩》の美術館が2026年にプラハに創設されるとのこと。規模はアムステルダムにあるゴッホ美術館並みとのこと。楽しみ!またその時是非来たいものである。
明日は、新婚旅行で行ったカナディアンロッキーへ向かいます。
最後までお読みになってありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (16)
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- sanaboさん 2024/04/20 20:39:02
- 魅惑の街プラハ
- TKさん、こんばんは
この度はご訪問とイイネ、そしてフォローもしていただきまして
ありがとうございました。
今日はプラハにいらした時のご旅行記を拝読させていただきました。
プラハは20代の頃に女子旅で訪れましたが、近い将来
再訪したいと思っている街なのです。
その際にはTKさんのご旅行記を参考に、というより
そっくりそのまま真似したいっ(笑) 完璧なプランですね☆彡
今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
sanabo
- TKさん からの返信 2024/04/21 19:15:37
- Re: 魅惑の街プラハ
- sanaboさん、
こんばんは。
プラハの旅行記への訪問有難うございます。sanaboさんが、また、魅惑の街プラハへの再訪のきっかけになったようで大変光栄です。
第2次大戦中でも戦災を免れて、昔の街並みが美しく残っているプラハ、本当に魅力的な街ですね。次の街角を周ると何が待っているか、ワクワクしながら、街歩きが楽しめます。街の見どころは、ほとんど徒歩範囲で回れる小さい都市ですが、トラムを使うと効率よく回れますよ。sanaboさんのプラハ旅行記を首を長くして、待っています。
sanaboさんは、ヨーロッパの良いところを周っていますね。ゲントやカルカソンヌやサントリーニ島(イア)など、私たちも行ったところの旅行記を発見して、昔の想い出を懐かしんでいます。カルカソンヌは私の旅行記の表紙になっているし、イアではsanaboさんがデナーを楽しんだホテルも懐かしかったです。ありがとうございます。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
-
- イタリア大好きさん 2023/10/15 10:46:24
- TKさん、やっとプラハ旅行記ことができました。
- こんにちは。イタリア大好きです。
いつもお世話なっています。ちょっと写真が多くて苦労しましたが、ようやくプラハ旅行記を書くことができて一安心しています。どうしても海外旅行は写真を多くなりコメントも書かなくちゃいけないので時間がかかってしまいました。
でもあんまり時間がかかると記憶が薄れてくるので結構必死で作っていました。ドイツ旅行の途中で寄ったと言う位置づけのプラハなので、TKさんのような本格的なポイントを押さえた旅行記と言うわけにはいきませんが、初めてプラハにいかれる方がよるようなポイントだけの記録となりました。またいろいろ教えてくださいね。よろしくお願いします。
- TKさん からの返信 2023/10/15 18:14:24
- Re: TKさん、やっとプラハ旅行記ことができました。
- イタリア大好きさん
こんばんは
ご丁寧にご連絡ありがとうございます。堂々プラハ大旅行記完成されましたね。おめでとうございます!
ドレスデンから、個室列車に揺られ、中欧ののどかな景色を眺めながらのプラハ駅からの市街訪問、前回訪問した時のツアーとはまた違った充実したご旅行になったことでしょう。
イタリア大好きさんは聖ヴィート大聖堂の塔の上までお上りになったのですね。素晴らしい。写真でも拝見しましたが、登らないと眺められない美しいプラハ市街の景色いいですね。さすが健脚です。
今回、世界一美しい図書館へ行こうとしたが上り坂のため断念されたとのこと。ご参考情報ですが、王宮へ行くトラム乗って王宮入口駅で下車せず、もう2駅ほど乗って下車すれば、世界一美しい図書館入口近くの駅で降りられますよ。次回お試しください。
イタリア大好きさんの旅行記で、春に行ったプラハの懐かしい想い出を、再度楽しめました。ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
TK
-
- イタリア大好きさん 2023/10/06 21:52:05
- TKさん、こんばんは。プラハから帰ってきました。
- イタリア大好きです。
TKさんに教えていただいた「ピットバス」を使いながらトラムでプラハを見て歩きました。カレル橋も昼にも夜にも行き、とても雰囲気のある街を味わってきました。
本駅からトラムに乗ってカレル橋の向こう側で乗り換えてプラハ城も行きました。「PIDパス」は地下鉄の駅で発行してもらえました。70歳未満65歳以上はパスポートと写真を出してビットパスを有料で発行してもらいました。70歳以上はパスポートのみで良いようですね。プラハはやはり坂があるので、トラムはとても重要だと思いました。
物価もドイツ国内から回ってくるととても安く感じられ、料理もおいしかったです。特にプラハ本駅近くに泊まったホテルはとても便利で、なおかつ豪華で綺麗でした。ボヘミアングラスもお土産に買って手持ち荷物でベルリン、ハンブルグ、フランクフルトと持って歩きました。
ただいまプラハ旅行記を一生懸命書いています。もうすぐ公開できると思うのでまた来てください。
- TKさん からの返信 2023/10/08 18:16:58
- Re: TKさん、こんばんは。プラハから帰ってきました。
- イタリア大好きさん
こんばんは。
プラへにも立ち寄ったのですね。ドイツから東欧の豊かな田園風景を見ながらの列車旅も印象深いものだったでしょう。ヨーロッパの場合、飛行機より列車で行くほうが思い出深くなりますよね。
さて、プラハでは70歳未満65歳以上はパスポートと写真を出してビットパスを有料で発行なされたとのこと。私の旅行記では、65以上は無料です。と記載してしまい、ご迷惑をおかけしたような気がします。調査不足ですいません。この場を借りてお詫び申し上げます。
プラハのトラムは、シニアには大変助かります。特に丘の上の王宮へ行くときは。また、街の中も縦横無尽に走っているので。どこへ行くにも便利ですね。プラハの美味しい食リポや、街歩きなど、イタリア大好きさんのプラハ旅行記と、それに続くベルリン、ハンブルグ、フランクフルトの旅行記を首を長~~~くしてお待ちしております。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
-
- olive kenjiさん 2023/07/28 12:00:14
- ミッション・インポシブルな旅
- トムクルーズ TK さん ご無沙汰しております。
しばらく4トラと疎遠になっていますが、お許しください。
これまた、いい所へお越しになりましたね。
プラハはMI:1のロケ地だったのですね。すっかり忘れていました。
私も、プラハへはソ連崩壊後の数年後にツアーで行きましたが、覚えているのは綺麗な街並みと、物価が超安くて、見かけた乞食同然の日本人バックパッカーに好きなだけ食べろと、ご馳走した思い出くらいしか残っていません。
だから、TKさんのプラハ旅行記は、こんな所もあったのかと新鮮な衝撃を受けています(大体にして、TKさんとの同じ訪問地はこのような感想ばかりです・・トホホ)
先日、新作のMI:7を観て来ました。とても躍動的なアクションの連続で久しぶりに興奮しました。それもさることながら、世界各地の素晴らしい景観が見られるのが楽しみです。
それを観ながら、TKさんをいつも思い出します。常に素敵な街に長期滞在をしながら世界中を巡る。まるでイーサン・ハントと同じではないかと。
私のTKさんのような旅の仕方を夢見ています。否、何時か実現したいと思っています。
TKさんの犬山から志摩への旅行記もよかったです。
すごく気にいったのに何故コメント書かなかったのか不思議なくらいです。
あのようなグルメ三昧に上質旅館に泊まったて、友人との会話を楽しむって最高じゃありませんか。私もあのような旅行をしてみたいと思いました。
そこで、私も身分不相応ながら志摩観光ホテルにも泊まって来ました。
いい所ですね~ 何時かTKさんやtakashi先生やファルコンさんらと美味しいもの食べながらインテリジェンスな会話に交えて欲しいなと思った次第です。
- TKさん からの返信 2023/07/28 22:16:20
- Re: ミッション・インポシブルな旅
- Olive Kenjiさん
こんばんは!お待ちしておりました!いつもわくわくする、楽しくなるOlive Kenjiさんのメッセージを、座布団敷いて首を長~~~~~~くして待っていました!
プラハ良かったですよ。街中が歴史遺産でいっぱいです。気品のある建物の外壁や入口には、必ずと言ってもよいほど、個性のある彫刻が飾っていて、これを眺めているだけでも、うっとり致します。さらに、ソ連やナチスからの歴史的(負の)影響の足跡も、各地に残っています。でも、それを上回るチェコ人の自国愛の強さをヒシヒシと感じられる旅でした。
Olive Kenjiさん曰く:「私も、プラハへはソ連崩壊後の数年後にツアーで行きましたが、覚えているのは綺麗な街並みと、物価が超安くて、見かけた乞食同然の日本人バックパッカーに好きなだけ食べろと、ご馳走した思い出くらいしか残っていません。」
==>日本人バックパッカーに「好きなだけ食べろ」とご馳走した思い出。これって素晴らしいことですね。この行動に、バックパッカーのご経験のあるOlive Kenjiさんの温かみある人間性がヒシヒシと伝わってきます。相手(多分学生さん?)も、泣いて喜んだことでしょう。プラハの印象も上昇したのではないかと思います。
Olive Kenjiさん曰く:「先日、新作のMI:7を観て来ました。とても躍動的なアクションの連続で久しぶりに興奮しました。」
==>私も、新作のMI:7をさっそく観ました!石畳のローマを、派手なカーアクションで縦横無尽に大活躍。スペイン階段の上からの階段アクション。ノルウェーで撮影した、オートバイでの大峡谷へのダイブなど、面白かったです。あっという間の160分でした。PART TWOが楽しみです。どうなっちゃうんだろう。
犬山から志摩への旅行記、気に入って頂きありがとございます。本当に、食べ物も美味しかったし、大変楽しかったです。Olive Kenjiさんがおっしゃるとおり、グルメ三昧に上質旅館に泊まって、旅の友人との会話を楽しむって最高ですね。いつか実現したいですね。
Olive Kenjiさんの「志摩観光ホテル宿泊記」も正月に拝読しましたよ。コメントも送りました。加齢おっと違った華麗なる一族の志摩観光ホテル、さすがでしたね。
今は、日中の外出は大変危険。地球温暖化を通り越して、地球灼熱化時代になったとのこと。どうぞ、お身体に気を付けて、この夏を乗り切りましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
TK
- olive kenjiさん からの返信 2023/07/30 13:26:56
- Re: ミッション・インポシブルな旅
- 大変失礼しました。
私の志摩観光ホテル記にコメント頂き、返信もしていたのを忘れていました。でも2度読み出来て良かったです。
映画も、再度見ても忘れているみたいで、封切り見たように喜んでいます。忘れがちになっても、いい事もあるみたいです。
私が行った頃はハベル大統領が大人気で、ミーハーな私は一目会えるかと王宮に伺ったことがあります。
でも、今は彼の評価は良くないみたいで、残念です。
人の評価は100年経たないと、見極めることが出来ないのかなと思ったりしています。
- TKさん からの返信 2023/07/30 21:23:53
- Re: ミッション・インポシブルな旅
- olive kenjiさん
こんばんは。
こちらこそ、大変失礼いたしました。言葉足らずでolive kenjiさんに、余計なご心配をお掛けしたようです。「TKはolive kenjiさんの旅行記をちゃんと読んでいますよ」という意味でエールのメッセージを送ったのです。先の先まで深読みのできるolive kenjiさんにお気づかいをさせてしまいごめんなさい。
次の海外旅行で、ホーチミンへも行こうと思っています。その時、olive kenjiさんのサイゴンの旅行記「男4-1人、サイゴン陥落」を読みました。活気のある、見どころ満載の面白そうな街ですね。olive kenjiさんの旅行記は旅の情報満載で大変参考になります。ありがとうございます。
今後とも、積極的な旅の情報交換、どうぞよろしくお願いします。
TK
-
- mistralさん 2023/07/23 16:39:14
- プラハにはぞっこんです。
- TKさん
こんにちは。
プラハファンの皆様から、続々とコメントが寄せられていますね。
かくいうmistralもアールヌーヴォーの街、プラハにはぞっこんです。
撮影地、国立博物館の内部見学のため、博物館で開催されるコンサートに参加、
さらにプラハといえば交響詩「モルダウ」を聞かなくてはと
スメタナホールへも行き、市民会館の見学ツアーへも申し込みをして
ほぼTKさんと同じコースをたどりました。
街なみを歩いていて出会うアールヌーヴォー建築にも見とれてしばし写真撮影、
ほんとうに素敵な街でした。
できたら再訪をしたいと思っていましたところ、今回のTKさんの旅行記にて
訪れたかったほとんどの場所が網羅されていまして、、、
これにて満足した気分になっております。
ただダンシングビルは遠くから眺めただけでしたので、間近に見られたこと
うれしかったです。
mistral
- TKさん からの返信 2023/07/23 21:57:50
- Re: プラハにはぞっこんです。
- mistralさん
こんばんは!
早速のメッセージをありがとうございます。
本当、プラハはアール・ヌーボーの作品が街のあちこちに点在して、楽しい刺激的な街ですよね。建物の入り口や門の上や屋根や壁に、存在感のある立派な像が、必ず飾ってあります。街の余裕ですね。精神的に豊かです。
mistralさんの、2012年もプラハ旅行記を、大変興味を持って拝読しました。面白かったです。プラハを縦横無尽に堪能したようです。写真にあるその時の街の様子は、基本的に今とそっくり同じですね。市民会館もスメタナホールも王宮も聖ヴィート大聖堂も、街の様子も、そっくりそのまま昔のままです。お陰様で、6月に行ったプラハのワクワクするような刺激的な印象を思い出し、余韻に浸っています。ありがとうございます。
なお、唯一違うところは、プラハ本駅のホールの壁絵の傷。これは、もうきれいに修復されていましたよ。それと、駅の外の外壁にある日本人女性の顔の像は、そのまま同じお顔でした。当たり前か。
なんと、mistralさんは、国立博物館の階段の間でも、コンサートを楽しんだのですね。あの、ミッション・インパッシブルの撮影現場ですよね。映画に出演した気分になったのでは?私がここへ行った時も、隣の部屋(隣にも広い部屋があります)で演奏会が開催されていました。意外とオープンな博物館ですね。
プラハ、今想い出しても魅力的な街でした。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
-
- ドロミティさん 2023/07/23 09:56:45
- ミュシャ大好き!
- TKさん、おはようございます。
見学することが叶わなかった市民会館の市長の間、スメタナホールを
たっぷり観賞させていただきました。ところどころお写真も拡大して
ガン見しました! ありがとうございました。
豪華なホールでの音楽鑑賞も素敵ですね。私ももう一日あったら鑑賞
したかったです。芸術の街プラハに相応しい体験ですよね。
ムハ美術館もいらしたのですね。こちらも時間の関係で泣く泣く諦めた
のでお写真を拝見できて嬉しいです。
日本各地でもミュシャ展が開催されているようです。私は昨年、
高崎美術館でたっぷりほぼ貸し切り状態で観てきました^^
写真撮り放題でしたよ。
TKさんはヒヤシンス姫が一番お気に入りとのこと、私は「黄昏」という
優美な貴婦人の絵が大好きです。
2026年にはミュシャの新しい美術館も創設されるとの新しい情報に
オープンしたら再訪を考えたいと密かに思いました^^
ドロミティ
- TKさん からの返信 2023/07/23 20:01:39
- Re: ミュシャ大好き!
- ドロミティさん
こんばんは!
いつも大変お世話になっております。
ドロミティさん曰く「見学することが叶わなかった市民会館の市長の間、スメタナホールをたっぷり観賞させていただきました。ところどころお写真も拡大してガン見しました! 」
=>ありがとうございます。私の旅行記で、市長の間やスメタナホールやムハ美術館の雰囲気を楽しまれたようで、お役に立ててうれしい限りです。でも、実物は写真よりもさらに感動ものですよ。プラハのほとんどをすでに訪問済のドロミティさんですが、是非、再訪を実現させてください。そして、ドロミティさんの斬新な視点でのワクワクする旅行記をきたいしておりま~~~す。
「日本各地でもミュシャ展が開催されているようです。私は昨年、
高崎美術館でたっぷりほぼ貸し切り状態で観てきました^^
写真撮り放題でしたよ。」
=>羨ましい!そうなんですか!知りませんでした。これは貴重情報です。これからは、注意して、時々日本でのミュシャ展開催情報に気を付けます。ミュシャの絵は本当にワクワクしますからね。
「TKさんはヒヤシンス姫が一番お気に入りとのこと、私は「黄昏」という
優美な貴婦人の絵が大好きです。」
=>「黄昏」を早速、ググりました!いや~~~この絵も素晴らしいですね。なんですか、夕陽に染まった橙色の絵の中でまどろむ貴婦人。是非実物を鑑賞したいです!
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
-
- マイラーさん 2023/07/23 02:10:19
- こんばんは
- TKさん こんばんは。
プラハ旅行記拝見しました。新鮮なプラハの情報でありがとうございます。特にスメタナホールはとうとう行かずじまいだったので、コンサートを含めて強烈に行きたくなってしまいました(笑)
プラハは共産主義の時代から色んな映画やドラマの海外ロケ地で使われていますよね。
で、ミッションインポッシブルですか!好きな映画のロケ地巡りはメリ込んでしまいますネ(笑)
僕は、アマデウスでした(*^^)v
素敵な旅行記に感謝です。プラハにはもう一度(ひょっとしたら2度3度…)行ってみようと思っています。参考になりました。
ありがとうございました。
マイラー
- TKさん からの返信 2023/07/23 19:23:01
- Re: こんばんは
- マイラーさん こんばんは。
メッセージ、ありがとうございます。
また、いつも楽しい旅行記、を愛読しております。
マイラーさんの、アマデウス愛に満ち満ちしていた、プラハ旅行記拝読いたしましたよ。プラハのいろいろなところが撮影に使われていたのですね。モーツアルトファンにとってもプラハはたまりませんよね。
ヴァルトシュテイ宮殿が撮影に使われていたとは知りませんでした。私もアマデウスは観たのですが、クジャクばっかりに気を取られてしまい気が付きませんでした。マイラーさんのお陰で、また一つ知識が増えました。(ペコペコと)
モーツァルトは、プラハ市民には大歓迎されていたようですね。モーツァルトが、プラハで住んでいた家を見かけました。モーツァルトが「ドン・ジョバンニ」を初演したエステート劇場の近くで見つけましたよ。(ごく普通の家でしたが。。。。)
次回プラハへ鉄分補給に行ったとき、スメタナホールのコンサートにも是非行ってください。モーツァルトの曲も演奏しています。そして、マイラーさんの旅行記と、いつもの「楽しい替え歌」を首を長~~~くしてお待ちしております!
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
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