バーベキューイベントきっかけに新潟県へ（南魚沼、佐渡、弥彦、燕三条など）①南魚沼編

2016/09/10 - 2016/09/12

「千年こうじ屋（南魚沼市の清酒八海山の酒蔵「八海醸造」が立ち上げたブランドで、あまざけなど発酵食品を多く扱っている。）」主催のバーベキューイベントに参加するために、南魚沼市に行きました。

新潟は東京から意外に近いけれど、ほとんど行ったことがなかったので、ついでに足を延ばして佐渡、弥彦、燕三条なども行ってきました。でもかなり新潟は広くて、まだまだ行けてないところがいっぱいあるなあと思いました。

１日目　東京→浦佐→新潟
２日目　新潟→佐渡→新潟
３日目　新潟→弥彦→燕三条→東京

①は浦佐に行って「千年こうじ屋」の主催のバーベキューに参加して、新潟市に移動して泊った１日目です。たまたま、1日3本しかない現美新幹線に乗ることができました。

エリア 魚沼・小出(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 船 レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

【１日目】
8:52　東京駅発「MAXとき309号」えきねっとでグリーン車を予約。空いていた。

車体にはトキ

10:38　浦佐駅着　迎えに来ている「千年こうじ屋」のマイクロバスで移動

11:00　まずは「八海醸造」が運営している「魚沼の里」の見学
すごくのどかな場所にある。

「八海醸造第二浩和蔵」　清酒の製造をしている。

でもラインが動いていないので、見学してもイマイチ。

11:25　「八海山雪室」　

ふだんは見られない雪室を見学。1,000トンの雪を収容する雪中貯蔵庫

年間を通じて、約4℃前後に保たれ、日本酒がまろやかになるそう。

焼酎貯蔵庫

すごくきれいでおしゃれなショップもあった。

12:30　「八海山バーベキュー」　庭でバーベキュー。天気はよく風もなくよかったけど、日なたは暑かった。野菜とかの焼き物よりチーズなどの方がおいしかった。 飲み放題だったけど、暑かったのでビールなどは早くなくなってしまった。

世界一臭いという「シュールストレミング（スウェーデンの塩漬けのニシンの缶詰）」を開缶するというイベントがあり、服ににおいがつかないようにレインコートを持ってきて、というお知らせが事前にあった。

重装備でスタッフが開缶。開缶したら、まあそれなりに臭かった。試食もしたけど、特に美味しいとは思わなかった。

「千年こうじ屋」のマイクロバスで駅まで送ってもらう。

15:33　浦佐駅発　たまたま、1日3本しかない現美新幹線に乗ることができた。

席がゆったりしていてよかった。ほとんど自由席なのだけど座れないと厳しい。

片面の壁にいろいろアートが展示されていて窓が片面しかないので、車内は暗い。

車体には長岡の花火

16:14　新潟駅着

16:30　ホテル「新潟第一ホテル」　駅近で安く、大浴場があったのでここにした。古さ狭さは否めないけど、特に問題なかった。

17:00　駅の反対側「新潟駅ビルCoCoLo」　新潟のおみやげなどいろいろ買い物した。あまり広くなく、いろんな売場がごちゃごちゃしてる。

18:30　「ぽんしゅ館」　おしゃれでおみやげがものすごく充実。ここでの買い物ですべてそろう感じ。最初からこっちで買い物すればよかった。

利き酒が￥500で5種類、体験できる。バーベキューで十分飲んでいたので、1杯は飲むのをやめてきゅうりと交換した。みそと合う。

「爆弾おにぎり屋」でおにぎりを購入し、ホテルで食べた。のりとお米がおいしかった。

20:00　ホテル　大浴場はそれほど広くなかったけど、ちょうど空いてたので、よかった。