2023/06/16 - 2023/06/16
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この旅行記スケジュールを元に
東寺へハスを見にいきました。でも,ここもまだはやくて,咲いているのは少しだけ。このお寺は,国宝がおおいので有名ですよね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ひさしぶりで東寺にきました。
東寺(教王護国寺) 寺・神社・教会
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教王護国寺(東寺)は、ユネスコ(国際連合教育科学機関)で採択された世界の文化遺産及び自然遺
産の保護に関する条約に基づき,「古都京都の文化財」のひとつとして世界遺産リストに登録されました。こ
のことは、人類全体の利益のために保護する価値のある文化遺産として、とくに優れで普遍的価値をもって
いることを国際的に認められたことになります。
教王護国寺(東寺)は平安京造営に際し、国家鎮護の之めに建立された官寺のひとつです。弘仁14年(823)
には空海に下賜されて真言密教の道場となり、寺院ともて本格的な伽藍が整えられました。その後、度重な
る内乱等によって焼失しましたが、その都度、時の政権の庇護のもどに再建されてぎました。現在は南大門、
金堂、講堂、食堂、北大門が南北線上に並び、この東南方には五重塔が、西南方には潅頂院が配されて、創
建当時の伽藍配置を伝えており、平安京復元の基準としての意味をもっています。
金堂(本堂)は慶長8年(1603)に再建されたもので、桃山時代を代表する豪壮雄大な建築です。また五重
塔は寛永21年(1644)の再建になるものの、復古的意匠をもつ点に特色がみられるとともに、その高さば現存
する塔のなかでは最大で、京都の景観的シンボルとなっています。このほか、弘法大師の住房として建てら
れた大師堂は、康暦元年(1379)に焼失後翌年に再建ざれ、さらに明徳元年(1390)に大師像を拝する礼堂と廊
を増築したものが現存しており、寝殿造りの形式を受け継いで優美な姿をみせています。
登録年月日 平成6年(1994)12月15日決定、17日登録 京都市 -
ハスを見るのが第一の目的です。
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でも,このとおり。
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まだ咲いていませんでした。
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またの機会にしましよう。
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咲いていたら,見事でしょう。
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伽藍のなかを歩きましょう。
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のどか。
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桜でしょうか。
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まず,講堂へ。
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講堂。重要文化財。
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室町時代の建造物です。
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まだ,朱塗りの色が残っています。
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こっちは,金堂。
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いわば,本堂です。お寺の中心。この中心の真ん中にお座りの方が,ご本尊です。
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だれでしょうか。そう,薬師如来です。月光菩薩,日光菩薩を従えています。
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足もとには十二神将。
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1486年に焼失し,豊臣秀頼が再建させたもの。1603年完成。
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そして,
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五重塔。国宝。江戸時代。
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1644年。徳川家光が再建させたもの。
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内部には,心柱をかこんで,四座の仏様がいるそうです。
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高さ55メートル。日本最高。
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五重塔は写真を撮るのがむずかしい。
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第一に,暗い。
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細部は撮れませんので,
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遠景ばかり。
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お庭と。
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金堂にもどってきました。国宝です。桃山時代の建造物です。
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さてと,観智院へ行って見ましょう。
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