京都　ハート型青もみじ　新緑燦々/　小野小町ゆかりの地　随心院/島原～京都駅/大覚寺など天井絵

2024/05/03 - 2024/05/04

暑くなる前の京都を満喫。比較的過ごしやすい時期に
散策を。

最初は小野小町ゆかりの地からスタート。
京都駅で和歌の現代語訳（ネオン）。
随心院で小町の石碑などを見てまた京都へ。

梅小路を通って、

島原まで徒歩で行き、写真展を見たあと、バスで市内を中心に移動。
京都新聞社の地下などでも展覧会をやっており、タイムトラベルかのような時間を過ごせました。

あとは新緑を見に寺社仏閣や文化財の邸宅へ。
赤い紅葉も良いですが、青々とした紅葉もまた、その時しか見れない
旬の美観。
西来院さんではブルーボトルコーヒーのバンでこちらも期間限定。
「喫茶去」もできるようになっていました。

この季節は京都で国際写真展をやっているようで、
社寺だけの予定でしたが、ちょくちょく現代的なものを見ることもでき、
思わぬ収穫。
少し忙しなくなりましたが、より、実りある時間に。

京都は東京の満員電車ばりにバスが混み合うのが通常と聞くので、１－２本逃すことを覚悟し、旅程はゆっくり組んでおいて正解でした。

新旧おりまぜ、フレッシュな空気と新緑とで、いいバランス感の時間でした。

写真の順序は時間に沿ってはいません。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

花天井

大覚寺 寺・神社・教会

エースホテルのエントランス
こちらでコーヒーを飲みつつ休憩
満点の星空の下にいるかのような気分になれる照明。

エースホテル京都 宿・ホテル

駅ビルから見える京都タワー
快晴

ジェイアール京都伊勢丹店 百貨店・デパート

和歌　現代語訳ネオン１

京都タワーサンドバル グルメ・レストラン

随心院にお参り
小野小町の石碑があります。
様々なモニュメントから１２００年前に思いを馳せられました。
多くの求愛者はいかように、差別化を図って、小町の信用を勝ち得ていたのだろうか。

この時代ならではな感覚が気になります。

近くにも歴史深いスポットがあるようでした。
実はそちら目的でしたが、文塚などがあまりに珍しかったので、
結果的にコマチゆかりの地巡りになってしまった次第。

随心院 寺・神社・教会

とても大きな池。灯籠流しもお盆には行われるそう。

広沢池 自然・景勝地

小野小町現代語訳だそうです。
こういう内容の手紙を実際にもらった人がいるということが、すごい。
眠っていると書いてあるので、寝かしておかないといけないし・・・。
気を遣う内容です。

京都タワーサンド ショッピングモール

こちらはおそらく百人一首
和洋折衷でモダンな雰囲気。

京都タワー 名所・史跡

日光が眩しい日でした
京都は建物が低いので、日陰が短いような気がします。
サングラスがあるとベターかもしれません。
目を守るためにも。

京都駅ビル大階段 グラフィカルイルミネーションPlus イルミネーション

地下では写真展が。
ファッションフォトグラファー
ヴィヴィアン・サッセンさん
DIORの支援による若手作家の写真/視覚芸術賞の展示「The Art of Color」
もやっていました。

京都新聞社 名所・史跡

京都大学博物館で比叡山の縄文世界展
さまざまなものが掘り起こされていました。

京都大学 百周年時計台記念館 名所・史跡

木森株式会社にて
kytographieの展示１

島原大門 名所・史跡

木森株式会社にて
kytographieの展示２

島原住吉神社へのお参りも。

島原住吉神社 寺・神社・教会

限定公開中の旧邸御室へ。
４部制。予約がベターです。
花梨の机に青もみじがハート型に写ります。

ちょっと一息。かなりボリューミー。

RAU グルメ・レストラン

建仁寺
西来院　竹

建仁寺 寺・神社・教会

建仁寺
西来院
屏風アート１
登竜門

建仁寺
西来院
屏風アート２
天井画

庭園より望む。
緑が豊かです。
大覚寺はこの後の冬トーハクでも特集展が行われており、さきがけ
実際に体感でき感無量。

大覚寺 寺・神社・教会

見つけた神社でお参りも。仁和寺の守護を行っているお社。
本殿の屋根「木賊葺」も見どころだそう。
年々大きくなっているという石があったそうですが、
見逃してしまいました。
宇多野という地名のようです。

福王子神社 寺・神社・教会