トールーズから「美しい村」を巡るドライブ旅行-４

2022/10/10 - 2022/10/24

そもそも2019年に計画してホテル代金も済ませた南西フランスの「美しい村」旅行でしたが、コロナの流行で中止を余儀なくされました。その計画を2022年10月に実現致しました。若干の変更はありましたが、最初の予定を踏襲しました。マイレージで予約の都合で行きはロンドンへ、帰りはパリからの予定です。ロシアのウクライナ侵略で羽田出発が早くなり、前泊する事になりました。

エリア ロカマドゥール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

10月14日　朝食
ヨーグルトなど。

美味しそうなパンです。

ケーキみたいな物でしょうか。傍にシロップが置いてます。一切れが大きいので食べてません。

ゆで卵はセルフサービスで。

ジュース類

珈琲、NECとは。

果物類

広々とした庭。

お城はホテルのすぐ近くです。

ケーブルカー乗り場もホテルから徒歩2/3分です。
本日は町まで「苦難の道、十字架の道）を下ります。

苦難の道を下りますが、つづら折りの道路の途中に14の祠がありますが、14番目の祠がこの洞窟の奥にあります。
キリストが葬られるシーンが描かれているそうですが、遠いので撮影出来ません。

1887年６月22日の日付が入ったこの洞窟の経緯の説明です。
google レンズで翻訳してください。

13番目はキリストが十字架から降ろされる場面です。
まだまだ祠はありますが、割愛させていただきます。

何やら変った物が。

段々と下りてきました。

サン・マルシアルの門（Port St-Mactial)

釘を打ち付け厄払いなのですか？キリストのはりつけと何か関連する事でしょうか？

くぎ

聖域の広場

サン・ソヴール バジリカ聖堂の祭壇

サン・ソヴールバジリカ聖堂の中

サン・ソヴールバジリカ聖堂の入口付近

右側がノートルダム礼拝堂の入口。
この写真からは分かりにくいですが、聖剣デュランダル（ Epee de Duranda）が
映ってます。剣と鎖です。

ノートルダム礼拝堂
Chapelle Notre-Dame
黒の聖母です。

左側は聖ミッシェル礼拝堂（Chapelle Saint Michel）の入口

地元の人でしょうか。ワンちゃんの散歩の途中でしょうか？

壁画がありますが、チョット見えにくいです。
12世紀の画家が描き、一度も手が入っていないそうです。

ホテルへ歩いて帰る道からの景色。
車も通行する道を上ります。

取敢えずホテルへ戻りました。
簡単なチェックインカウンター。

入口付近。

徒歩でレストランへ。
一応予約しておきました。ホテルの付属のイタリアンレストランです。

可愛いお皿です。

グラスワインを注文。家内は白を。

私は赤を。

面白い天井の照明器具。

サラダとサーモン。

水を注文

ピザを二人で半分ずつします。大きい?

ホテルまでの道はこの様に照明されてます。5/7分位の距離です。

夜景も綺麗です。

星も良く見えます。

我々のホテルの目の前にもレストランがあり、にぎわってました。