旅行8日目。<br />この日の午前中はショッピング、午後はミュージカルを2本観ました。

久し振りのヨーロッパ、仏英9泊11日の旅⑨－ロンドン

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2023/06/03 - 2023/06/13

4571位(同エリア10059件中)

エリア

ロンドン(イギリス)

旅行の満足度: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

メイフェアにある「Browns」に来ました。
高級品のセレクト･ショップという感じです。
この界隈はエレガントなお店が沢山ありますね。
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続いて「Liberty London」に来ました。
建物が面白会ですね。

リバティロンドン百貨店・デパート
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スポーツ用品店の「Sports Direct」です。
フットボールのイングランド代表チームのエンブレムである「スリー･ライオンズ」が描かれたTシャツを購入しました。

スポーツダイレクト (ロンドンオックスフォードストリートプラザ店) 専門店
お馴染みの「Marks & Spencer」です。
出産祝いに何かないか探しましたが、適当なものは見つかりませんでした。
レコードショップの「Rough Trade Soho」です。

「rag & bone」の店内の地階にあります。
Tシャツを購入したかったのですが、色とサイズが合いませんでした。
オシャレなお店が立ち並ぶカーナビー･ストリートです。
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昼食を取るため、インド料理の「Dishoom Carnaby」に来ました。
世界で最も美味しいインド料理レストランと言われているそうです。
予約していたのに忘れていて、普通に入店しようとしました。
「15分待って欲しい」と言われ、よくフードコート使用する呼び出し機器を渡されました。

ディシュームカーナビーインド料理

 大人気のお店 by buonoさん
15分後に店内に入りました。
店員さんがメニューを説明し、おすすめ料理のところをボールペンで印を付けてくれました。
店内は外から想像する以上に広いです。
客層はヨーロッパ系･インド系･東アジア系と幅広いですが、案内されるテーブルは区別されているような気がしました。
店員さんのオススメに従って注文しました。
こちらは「キチア＆チュンド」です。
サクサクしたスナックと、マンゴーではなくリンゴを使用したチャツネです。
こちらは「マサラ･エビ」です。
海老を焼いたもので少しスパイシーでとっても美味しいです。
「チキンベリーブリタニアのビリヤニ」
この小さな鍋を一つ一つ炊き込んだようで、とっても美味しいです。
辛くありません。
「ライタ」
キュウリの入った、繊細なミントのヨーグルトです。
食後の口の中がさっぱりします。

昼食後にまたショッピングに戻りました。
こちらはリージェント･ストリートにある「ARKET」です。
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同じくリージェント･ストリートにある「Ted Baker」です。
素敵なデザインのTシャツを見つけたのですがサイズが合いませんでした。

テッド・ベイカー専門店
チャリング･クロス近くのスターバックスに入りました。
店内は日本のお店と違いスタイリッシュでした。
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大ヒット映画をミュージカル化した「Back To The Future」を観に来ました。
ロンドンで是非観たいと思っていた作品です。

アデルフィシアター劇場・ホール・ショー
幕間に利用した劇場内のバーです。
作品に出てくる車のデロリアンのエネルギー源がプルトニウムなので、バーの名前が「プルトニウム･バー」になっています。
映画自体とっても面白いのに、歌とダンスも加わり最高でした。
期待通りでした。
チャリング･クロス近くにあるイタリア料理の「Bancone Covent Garden」に来ました。
カウンター席に案内されました。
17:20頃でしたが店内は満席でした。
食前酒にお店のシグネーチャー･カクテルの「ネグローニ」を頼みました。
ジン・カンパリ・スイートベルモットにオレンジスライスを添えたものです。
さっぱりして美味しかったです。
前菜にイングリッシュアスパラガスを使った料理です。
オリーブオイルオランデーズ、ワイルドガーリック、アーモンドが使われていて美味しいです。
続いては胡椒とチーズだけのパスタ「カチョ･エ･ペペ」です。
お皿が運ばれてきてからたっぷりとチーズをかけてくれました。
うどんのように太いパスタです。
シンプルですがとっても美味しかったです。
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本日2作品目のミュージカルは、アメリカの女性歌手のティナ･ターナーの半生を描いた「Tina」です。

オルドウィッチシアター劇場・ホール・ショー
あまり期待していなかったのですが、とっても面白かったです。
彼女がソロになる前の「アイク&ティナ･ターナー」の頃の音楽は知らなかったのですが、彼女が「クイーン･オブ･ロックンロール」と呼ばれる所以が分かりました。
彼女のソロの時代の曲はよく耳にしたので懐かしかったです。
今回の旅行直前に彼女は亡くなってしまい、また寂しい思いをしています。