足立美術館を訪ねて

2023/06/05 - 2023/06/05

　今日の旅は安来市の足立美術館から始まります。
　足立美術館は大観の絵とアメリカのジャーナル　オブ　ジャパニーズ　ガーデニング誌選定　日本庭園ランキング　20年連続１位を獲得した庭を持つことで有名です。
一度訪ねたいと思っていましたが、漸く念願を果たす事が出来ました。
しかし庭を直接歩く事は出来ません、室内からのガラス越し、又は連絡通路からの鑑賞になります。
庭の手入れは行届き、作庭でも妥協を許さなかった事がよく判ります。
　美術館としても日本近代絵画、特に大観のコレクションは、よくもこれだけ集めたと感心、しかし展示品は撮影禁止です。
　従いこのブログも庭の写真だけ、しかも立ち位置が限定される為、構図が限られます。

エリア 安来・鷺の湯温泉(島根)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

足立美術館正面玄関。

　創立者足立善幸氏の銅像と庭園日本一の石碑。

　入口を入ると先ず歓迎の庭。

　小さな滝が有ります。

　苔庭　

　

　通路脇の竹林。

　横からの眺め。

　生の額絵。

　ちょっと方向を変えて。

　枯山水庭

亀鶴の庭。

　遠くに滝も掛ります。

　掛樋１

　掛樋２

　池庭

　

　

白砂青松庭。

　建物を繋ぐ通路に美術品。
”女と猫とバイオリン弾き”

”将軍の孫”



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　美術館は撮影不可なので、ミュジアムショップを写して終了とします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終