2022/06/10 - 2022/06/10
107位(同エリア619件中)
赤い彗星さん
この旅行記スケジュールを元に
早朝から善光寺参拝後、天気が崩れないか気になりましたが、
長野市郊外の山中にある戸隠神社を訪れる事にしました。
善光寺同様、随分前から行ってみたいなと思いながら、
なかなか訪れる機会がなかった神社です。
イメージしていた以上の立派な杉並木は、神聖な空気に
触れる事が出来る場所でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
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長野駅前の道路を渡った場所にあるバス乗り場から、戸隠神社に向かいます。片道約1時間の道程です。バスの中からの写真はありませんが、どんどんと山を登っていき、所々長野市街を見渡す事が出来るような風景を目にすることが出来ます。
長野駅 (JR東日本) 駅
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戸隠神社 中社のバス停を降りると、すぐ目の前に中社の鳥居が建っています。道路沿いには、戸隠そばのお店やお土産物屋等が並んでいますが、どこのそば屋も混んでいたので昼食抜きで参拝することにしました。
バスで奥社入口まで行く事が出来るので、奥社を先に参拝することも出来ます。 -
戸隠神社 中社の鳥居を過ぎて間もない場所に立っている三本杉。
綺麗に真っ直ぐと並び立っていますね。 -
細い階段を登って、中社に向かいます。
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階段を登り切った場所で、新旧の狛犬が揃って参拝客を迎えてくれます。
手前の古い時代の狛犬は滑らかな形状ですが、奥の当代狛犬は、全身の彫りが深い形状をしています。 -
中社の御祭神は、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)。
天照大神が岩戸の中に隠れてしまった際に、岩戸を開くきっかけとなる岩戸神楽を考案した神様です。
社殿の天井には、幕末の天才画家で画鬼とも評された河鍋暁斎の龍の天井絵が描かれています。戸隠五社の中心となっている建物 by 赤い彗星さん戸隠神社中社 寺・神社・教会
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戸隠神社は、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社で構成されています。今回参拝しなかった宝光社・火之御子社は、中社の手前に位置しています。
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中社社殿の右手奥にある石塔と小さなさざれ滝。
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境内に立つ樹齢約700年の御神木。
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中社から奥社に向かいます。
車道沿いに進んで行く事も出来ますが、若干近道になる山道を通ります。 -
女人堂跡の石碑。
明治時代まで奥社は女人禁制であったため、女性が奥社を遥拝するための建物が、この辺りに建っていたようです。 -
中社と奥社入口の中間地点辺りに建っている公明院。
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公明院は、昭和18年に尼僧の姫野公明師によって開かれ、明治時代まで続いていた信仰方式である神仏習合を継承しているそうです。
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中社から奥社に向かう途中に見える風景。
6月の頭ですが、山々には少し残雪も残っているようです。 -
紅葉の季節に散策するといいかもしれないですね。
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奥社入口バス停の周辺にもそば屋などがあります。
車道を横断し、奥社への下り参道を進んで行きます。
中社から、奥社入口まで約2km。奥社入口から、奥社まで約2km。 -
下馬の石碑が建っている奥社鳥居に到着。
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林道のような、森の中の参道を進んで行きます。
鳥居周辺は低木が多く、木漏れ日も差し込んでいます。
朝時点で曇り時々雨予報が、ここまで天気が回復するなんて。
これも日頃の行いが。。略 -
参道脇には、小川が流れています。
朝まで雨だった影響で、参道も水溜まりやぬかるみがありましたが、水はけに貢献しているのかもしれません。 -
奥社参道のほぼ中間地点に建っている隋神門が見えてきました。
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森林植物園方面の道に建てられていた看板。
水芭蕉や花を楽しむ事が出来るこみちがあるようなのですが、近隣の山々にはツキノワグマも生息しているため、注意が必要です。 -
朱色の隋神門の屋根の植物も、若葉が薫る季節なので青々としています。
江戸時代に建てられた隋神門は、戸隠神社最古の建物です。 -
神域を警護する隋神像。
古代、貴人警護のために武装して随従した近衛府の舎人が、このような装束をしており、随身と呼ばれていたことが由来だそうです。 -
隋神門を過ぎるとすぐ目の前に杉並木が現れます。
凛とした神聖な空気が流れているように感じます。 -
隋神門から、樹齢約400年のクマスギの並木道が約500M続きます。
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木のムロも神聖な場所として祀られています。
杉の根も周りの杉の木とは、少し違っているように見えます。 -
奥社の鳥居に到着。
鳥居に至る直前の石段は、石の大きさもまちまちで雨でぬれていると滑ったりするので、最後の難所です。 -
奥社の御祭神は、天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)。
天手力雄命は大力無双の神様で、天照大神が隠れた天の岩戸を開き、開いた岩戸を放り投げたものが、奥社の後ろに聳える戸隠山になったという伝説が残されています。戸隠神社五社の中で一番奥に鎮座している社殿 by 赤い彗星さん戸隠神社 奥社 寺・神社・教会
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険しい岸壁に覆われた戸隠山は、修験者の修行の場として利用されています。
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奥社近くにある戸隠神社の石碑。
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戸隠神社五社の一つ九頭龍社。奥社の近くに鎮座しています。
御祭神は、九頭龍大神。水に纏わる御利益がある、戸隠由来の神様です。戸隠神社 九頭龍社 寺・神社・教会
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お地蔵さまが並んだ一角。
左のお地蔵様の顔が、人間みたいで非常にリアル。 -
奥社の参拝を済ませ、また奥社入口まで2kmの道のりを戻ります。
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奥の院の参道周辺は、木々が生い茂る原生林に囲まれています。
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隋神門から奥社に至る参道は、高い木々に覆われていて、陽の光もあまり差し込まない薄暗い場所が所々存在します。
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参道に埋もれた石に鑿の跡のようなものが残されています。
同じような大きさの石が並んでいますし、門などの礎石として利用されていたものかもしれません。 -
森の中の突然開けた場所。
かつては坊舎等が建っていたスペースだと思われます。 -
中世の街道は、このような風景だったんだろうなと思わせる風景。
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遠くに見える隋神門も森と一体化しています。
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隋神門の奥社側。
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参道に建つ石塔。笠の部分が広くて、帽子を被っているように見えます。
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隋神門のかなり手前に安置されている狛犬。
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中社の狛犬と同じ時期に造られたものかもしれないですね。
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木漏れ日が差し込む参道に戻ってきました。
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奥社を後にし、奥社のバス停から長野駅に戻ります。
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