2023/05/22 - 2023/05/24
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satochanさん
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カリブの国々を飛行機でまわる、クルーズとはかけ離れたドサまわり旅行。
二か国目、ジャマイカに来ました。
ボブ・マーリー先生は偉大です。
5/20 HND-JFK
5/21 JFKからグランドケイマン
5/22 グランドケイマンからキングストン
5/23 キングストン観光
5/24 キングストンからカパイシャン(タークス経由)
5/25 カパイシャンからナッソー(タークス経由)
5/26 ナッソーからLGA
5/27 JFK-
5/28 HND
【飛行機】
HND - JFK >> JAL
JFK - Cayman >> Cayman Airways
Cayman - Kingston >> Cayman Airways
Kingston - Providenciales - Cap Haitien >> InterCaribbean
Cap Haitien - Providenciales >> Caicos Express
Providenciales - Nassau >> InterCaribbean
Nasau - LGA >> JetBlue
【宿】
宿
Ragamuffin Hostel
BOOKING.COMで予約
2泊Mix DormでUSD45。
【ボブ・マーリーミュージアムに行くなら聞いておくといいアルバム】
Legend - The Best Of Bob Marley And The Wailers
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
キングストンまでは50分ほどのフライト。
隣の兄ちゃんが縦にデカくて若干窮屈フライト。
私のような151センチの人間でも737はたまに狭いなって思うぐらいだけど、190センチぐらいありそうな兄さん方が多いこの国では狭くて仕方ないだろうな。。
ジャマイカ領土の上空。雲がきれい。 -
反射している湖がきれい。
-
定刻ちょっと前にキングストン到着。
イミグレはジャマイカ人列の方が混んでいたので外国人はすぐに順番が来た。
滞在期間の短さと他の島々への弾丸旅に???な顔をされ、最後にケイマンは1日だけいたと言ったら「観光できた?寝る時間なくないか?」とまで言われる(笑 -
無事にクリアしてタクシー乗り場へ。
ここからバスで行く方法もあるけどダウンタウン行きで、治安が微妙によろしくないのでここは安全を買う。 -
Jutaという政府公認タクシーの客引きおばちゃんがいたので宿を伝えたら一発でわかってもらえた。USD30。
空港は街から若干遠いけど思ったより高くなく、明朗会計なのは助かります。 -
30分ぐらいで宿経営のカフェ到着。
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時間がありすぎるのでコーヒー飲みながら何をしようか考える。
とりあえずボブ・マーリーミュージアムは絶対行くでしょ。
それ以外はあまり考えてなかった(笑
ブルーマウンテンはジャマイカなんだな、じゃあツアーでも行くかな。 -
荷物だけ宿に置かせてもらい、ボブ・マーリーミュージアムへ。
One Love Cafe併設。 -
門構えがボブ・マーリー
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ボブ・マーリーの銅像あり。
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ミュージアムとは言っても、最後に住んでいた家がミュージアムとなっている。
素敵な邸宅。金持ちエリアにあるので、もちろんだけど儲かってたんだろうね。 -
ここの座って作詞してたという。
THREE LITTLE BIRDS, PITCH BY MY DOORSTEP
のDOORSTEP。
これがーー! -
落書きもボブ・マーリー先生。
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ツアー開始まで時間があったのでちょっとのんびりする。
ラスタっぽい人がちらほらいる。
ジャマイカってラスタっぽい人がたくさんいる、と思ってたけどそうでもない。私のステレオタイプでしたごめんなさいジャマイカの人。
ラスタっぽい人同士でなんか話してて、カフェにはボブ・マーリーの曲が流れ、いい風が吹いて、ぷーんと流れてくるマリファナの匂い。久々にこの香り。タバコ吸わない族だからあまりよくわからないけど、体にいいのかしら。 -
そして時間になったらガイドが来る。
ガイドもラスタだった!かっこいいぞ。
「YESはイエーオって答えるように」と言われてツアーの人みんなで「イエーオ」って答える。 -
ハウスの中に入ると思いきや、なぜか小屋に案内される。
そしておじいさんが座っている。誰?かと思ったがBongo Hermanというボンゴで昔有名になったおじいさんらしい。知らなかったのであとで調べたらGOOGLEでも色々出てくる。 -
しばしボンゴタイム。
生きてるレジェンドって大体隠居してるかと一般人とはかけ離れて生活してるかなぁって思ってたけど、普通にこんなところにいるってことはこうゆうの好きなんだろうな。 -
ボブ・マーリー先生とも共演していたボンゴの先生でした。
-
早速中に入ります。
中は撮影禁止。こうゆうレジェンドものの展示を真似されたくないのが理由なんだそうな。
中にはグラミーのトロフィーとか、有名レコードとか、実際に着てた服、新聞色々、などボブ・マーリーに関わるものがたくさんある。
あと家の中にレコーディングスタジオがある。
こんなところで曲が作られたんだなー。
ガイドが色々説明してくれるが「みんなこの曲知ってるよね!、Lets get together and feel alright オオオオー、みんなオオオオーまでが歌詞だよ!」とボブ・マーリーメドレーの合唱が始まる。
「エクソダス!ムーブメンオージャピーポー!」「次にオーオーオーヤー!もつけるまでが歌詞」と歌詞には厳しい。
とりあえずアルバムの「Legend」は全部聞いて歌えるぐらいでないと怒られそうな雰囲気であった(笑
まぁここに来るぐらいだから、みんなLegendは聞いてる、かな?
ちなみにLegendのアルバム、まだまだ世界中で売れているCDなんだって。すごいよな。 -
THREE LITTLE BIRDSの歌詞。
この横にボブ・マーリーと奥さんとマネージャーが銃で撃たれたバルコニーがある。全員無事だった事件だけど犯人捕まってない。
その新聞の拡大版が壁に貼ってあるけど、撃たれたあとにインタビュー受けてるあたり、時代だなぁと思った。 -
色々な部屋を見てから、ボブ・マーリー先生が愛用していた車を見て、最後に映画を見る。
ボブ・マーリーが話してるんだけど結構聞き取るのが難しい英語だった。
やっぱりボブ・マーリーってロック聞いたら絶対に避けては通れない道なんだよなー。
それにしても歌詞が色々と「宗教」。歌詞にJARって良く出てくるけど神って意味だし。
まだまだ差別の激しい時代で、つらい時代だったんだろうし、それがレゲエに繋がってるんだろうけど。
この時代のジャマイカを考えると頼りになるのは政府よりも宗教だったんだろうな。 -
しっかりと2時間ほど滞在して、最後おみやげタイム。
ああ買ってしまいましたよ、Tシャツ。
One LoveとLegend。本当はI shout the sheriffのTシャツもほしかったけどデザインがイマイチだった。 -
その後ランチを食べる。ジャークチキンのサラダセット。ジャークチキンって。。。。焼き鳥だよね。ちょっとしょっぱい焼き鳥。
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宿に戻ってチェックイン。
コモンエリアはクーラーなくて微妙だがベッドのある部屋は天井が高くクーラーがガンガンでよし。
シャワーもお湯がちゃんと出るし、清潔な方。 -
奥のベッドを当てられ、混んでもなく上もいなく、快適でした。
その後は雨が降ったりしたので今日はこれで終了。 -
翌日も市内観光。ダウンタウンとか行けないかなーと思いつつフロントスタッフに聞いてみたら
「今日ジャマイカは祝日だからどこもやってないよ」
とのことであった。どうやらLabour Dayらしい。なんだってー!
でも観光施設ならやってるよ、とのことで徒歩圏内で色々まわってみた。
Devon House。 -
立派な庭園に白亜の建物。
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家の中には入れなかったがお庭やショップは誰でもアクセス可能。
ここに来るまでも結構暑かったので日陰のベンチで休憩する。
暑いけどそこまで蒸してないから日陰の風が心地よい。 -
こんな素敵な庭園。。。
ダウンタウンからは遠い、この地域に邸宅。
金持ちは郊外に逃れる、の典型。 -
噴水まであって豪華。
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まわりも素敵。庭のメンテナンスもしっかり。
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Devon HouseはI Screamというアイスクリーム屋が有名。
でもフルーツのタイプのアイスもクリームたっぷり系のものしかなくて、こんな暑い天気はシャーベット系アイスが食べたかったから買わず。 -
家の裏側はショッピングセンターっぽくなっている。
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多分家の主だった人。
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次にエマンシペーションパークなるものに行ってみた。
エマンシペーション・パーク 広場・公園
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市民の公園って感じで雰囲気も良い。夜はライブのようだね。祝日記念のかな。
その後ろにあるのがCourtyard Marriot。良いエリアにあるからお金があるならここに泊まるのが便利かもね。エマンシペーション・パーク 広場・公園
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銅像エリアがあり
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公園の象徴である奴隷の像
エマンシペーション・パーク 広場・公園
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その後もウロウロし、スーパーで買い物。ビールと、Soursop Juiceを買う。サワーソップは美味しいよー。
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そして宿に戻ってビール。お疲れさまでした。暑い中15000歩も歩いてたからもう十分でしょ。
近所のサラダショップでサラダを食べて今日のごはんはこれでもおしまい。
あとはのんびりして寝る。時差ボケまだ治らず。 -
翌朝5時おきで、6時に空港ピックアップ。宿の人にアレンジしてもらったがアレンジ後はWhatsappなどで連絡をする必要あり。ケイマンでもそうだったがWhatsappないと旅行が不便。
30分ほどで空港到着。InterCaribbeanにチェックイン。
決済したときのクレカチェック、Cap Haitienからの帰りのチケットチェック、ワクチンのチェック(スマホので可、4回打ったのを驚かれた(笑))など、時間がかかった。 -
セキュリティはガラガラで助かった。
一応PPが使えるラウンジもある。
ホットミールの朝食はオーダーできて、お魚を頼んでみた。なんか白子みたいなのが出てきた。日本人なら好きな味。面白いなこれ。 -
ゲートに行きます。
よーいどん!
そうそう、ウサイン・ボルトもジャマイカ。 -
そして搭乗。登場前にゲートでチケットをもぎられ、しばし待たされてからまとまって移動。
プロビデンシャル行き。 -
プロペラだよプロペラ。エンブラエルらしい。
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チケットには席が書かれているが、中に入ると席は自由であるwww
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ジャマイカを飛び立ち、ブルーマウンテンを見ながら、プロビデンシャル経由カパイシャンに行きます!
続く。
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2023 カリブ5日間ドサまわり
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