2023/04/01 - 2023/04/03
17796位(同エリア23397件中)
- #アイコンサイアム
- #スワナブーム空港ラウンジ
- #スワンナプーム国際空港
- #タリンチャン水上マーケット
- #ワットパクナム
- #ThreeSixty
- #ライブキッチン「フロー」
- #ロビーカフェ「ザ・ランタン」
- #サクララウンジスワナブーミ空港
- #MAGICフードポイント
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ゆーちさん
この旅行記のスケジュール
2023/04/01
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ミレニアムヒルトンバンコクに戻ってからプールやラウンジで過ごす。
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ミレニアム ヒルトンバンコク泊
2023/04/02
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ホテルのライブキッチン「フロー」で朝食
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車での移動
タクシーで移動 15分 100バーツ
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ホテルのロビーにある「ザ・ランタン」で寛ぐ
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車での移動
15:10 タクシーで空港へ 600バーツ
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7年ぶりのタイ 7日目 バンコク二日目 4月1日土曜日
タリンチャン水上マーケットへ行ってみる。バンコク市内にある水上マーケット。タクシーで15分位で行ける。VELTRAでは水上マーケットはお昼頃からお店をCLOSEのところが多く楽しめないと言われたが、そんなことはなく、国際色豊かな観光客で賑わっていた。若い人が多く、歩くと人にぶつかるほど。確かに日本人らしき観光客は見かけなかったかな?
マーケットはとにかく暑い!じっと座っていられないほどだったが、孫たちがショッピングしている間ずっと「いかだ」に乗っているような感覚の場所でPeople Watchingをしながら待つ。7,8歳位の女の子が注文の品をトレーに乗せてお客さんの所に運ぶお手伝い(ほとんど仕事)をしていた。
帰ってきた孫Aがバーガーショップの子供(4歳位)に気に入られて遊んでいるとその店主がハンバーガーを安くしてくれたと言って興奮ぎみに報告。
ホテルに戻ってからまたプールやラウンジへ行って自由に過ごす。
夜は孫たちの案内で「アイコンサイアム」に行ってみる。
7年ぶりのタイ 8日目 バンコク三日目 最終日4月2日日曜日
帰国日の朝、飛行機は夜10時ころなので、ここだけは見ておきたいとワットパークナムへ行く。アートのような天井画にしばしうっとり。
再び暑さの増す中、停まってくれたメータータクシーで戻る。午後一時のレイトチェックアウトだったので1Fのカフェ「ザ・ランタン」で寛ぐ。
BellBoyに預けていた荷物を受け取り空港に向かったのは午後3時を過ぎていた。道中、タクシーの運転手さんとタイの交通事情などいろいろ話す。
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7年ぶりのタイ 7日目 Bangkok 2日目
4月1日土曜日
ヒルトン1階の朝食会場「フロー」にはライブキッチンもある。
6時半からOPENミレニアム ヒルトン バンコク ホテル
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7時前 少し早めに済ませる。
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いつもワンプレートがあらかじめサービスされる。
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あれこれ種類が豊富なので、つい盛りだくさんのお皿になる。
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7時半に朝食を済ませ、
Taling Chan Floating Market(タリンチャン水上マーケット)へ行くことにした。
土日の8時~16時だけ開催され、新鮮な食料品などが売られる。果樹園の風景や河岸に住む人々の暮らしも垣間見れ、運河クルーズもある。タリンチャン水上マーケット 市場
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Hiltonからは12km、タクシーで15分位に位置している。観光客はとても多く、世界中から色んな人種が集まっていた。
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新鮮な果物が並ぶ。都心からのアクセスは良いので穴場スポットとして密かに人気がある。
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お菓子屋さん。タリンチャン水上マーケットは連休前後の金*月も開催されるそうだ。
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筏のような床の下には何種類かの魚が元気に水しぶきを上げていた。
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子供好きの孫Aが4歳の女の子と一緒に遊ぶ。両親が働く傍で一人で遊ぶこどもが‘けなげ’と高校生としては複雑な気持ちになったらしい。
タリンチャン水上マーケット 市場
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おもちゃに夢中でも、いろいろ話しかけて来て離れなかったとのこと。
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ホテルに戻り、休む間もなく4階のプール「ビーチ」へ。まさに都会に浮かぶビーチだった。
サンデッキと20メートルのインフィニティ・エッジプールを備えた「アイランド・パラダイス」を体験できる場所。パノラマビューを楽しみながら泳ぐ。ミレニアム ヒルトン バンコク ホテル
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気温30度、プールの水は冷たく感じたが、空いていたので結構泳げた。
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プールの後、エグゼクティブラウンジ「Three Sixty」へ行く。アフタヌーンティーの時間だった。
ミレニアム ヒルトン バンコク ホテル
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その日の夜、夕食も兼ねて屋台もあるというアイコンサイアムへ行く。ヒルトン バンコクからは目と鼻の先にある。日本の高島屋が入っている。
アイコンサイアム ショッピングセンター
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1階ロビー入り口の様子。孫たちは昨夜一度行ってるから案内してくれる。
アイコンサイアム ショッピングセンター
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上階から店内を見下ろす。
アイコンサイアム ショッピングセンター
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日本食、お土産は結構人気らしい。
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どさんこプラザも出店していた。
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我々はこちらタイの食材が調理されて串ざしで売っているコーナーがお気に入り。
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美味しそうなチキンも。
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お茶の種類が豊富だった。
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こちらは緑茶。隣にお餅のようなスイーツがあった。
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美術工芸品。タイにも一村一品の製品があり、その地の特産品を生かした地域振興策として全国に7,000近くある「行政村(Tambon)」を一単位として「一品」を開発する運動ーOne Tambon One Product in Thailandー「OTOP」マークが目印という。
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ホットパックのようなものをにこやかに勧められた。タイ式マッサージの時に使うものらしい。
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ザクロジュースもフレッシュで作ってくれる。
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昆虫食がずらり。将来、世界の食糧事情を救うかもしれない。
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部屋に戻って行きかうクルーズ船を眺めて過ごす。対岸にはリバーシティーという川沿いのショッピングモールがにぎわっていた。世界的ブランド店が集まっているそうだ。ナラヤも対岸に。
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パッキングを済ませてチャオプラヤーの夜景を楽しんで眠りにつく。
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翌4月2日 日曜日 最終日の朝食
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またまたお皿がたくさん並ぶ。どれもおいしくいただいた。
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朝食を済ませてから時間があるので、一か所だけ気になっていた寺院「ワットパークナム」へ。
ホテルでタクシーを手配してくれるので便利だが、交渉は自分でする。メーターで行って欲しいというと待ち時間も入れて往復600バーツでどうですか?と言って来たが断る。ドライバーは急に不機嫌になりおろしてくれた場所も分かりずらいところだったが、100バーツで済んだ。 -
黄金に輝くこの仏像は、2021年に完成したブロンズ製で、瞑想の姿勢としては世界で最も高い(69m)と言われている。前僧正の座禅・瞑想の理論も全国的に有名だそう。
ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
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白い寺院の外観はとても立派。アユタヤ時代に創設された歴史ある王室寺院。タイの僧侶統制とタイ僧侶のパーリー語教育の中心としての寺院でもある。
ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
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閑静な寺院の中に足を踏み入れると、あちこちに祈りの場があり、熱心に祈っている人が多かった。
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5階までエレベーターで行くと目に飛び込んできたのは息をのむほどの美しい天井だった。
ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
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この天井画の周りに、、、。
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ぐるっと一周、仏陀の生涯図が描かれている。しばらくその美しい世界観に見とれていた。
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神秘的だが明るい鮮やかな色合いを目に焼き付ける。
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エメラルド色のガラスのような仏塔と天井画が不思議な世界を作り出している。
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外へ出ると先ほどの大きな黄金の仏像の横に出た。仏さまにこんなに近づいたのは初めてかもしれない。
ワット パークナム パーシーチャルーン 寺院・教会
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背中の後ろを通って降りるようになっていた。
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振り返ると寺院の出入り口が小さく見える。とにかく暑い日で、拝観の入口で靴を脱がされるが、足に直接外気に照らされた床の熱が伝わってくるのでぴょんぴょんしながら歩く。
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出口にはベンチがあり、日陰なので涼んで待っている人も多かった。ここでようやく靴が履ける。
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帰りのタクシーの運転手さんはおとなしめの人でちゃんとメーターを倒してくれた。ヒルトンホテルに到着。行きと同じく100バーツだった。
ミレニアム ヒルトン バンコク ホテル
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32階のラウンジ「Three Sixty」でおやつと果物をいただく。孫達はジャスミンティーがお気に入りで彼女たちが行くとすぐジャスミンティーを運んでくれると喜んでいた。
ミレニアム ヒルトン バンコク ホテル
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カトラリーの包み方がユニーク
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広げるとこんな感じ。
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窓からの景色も見飽きない。ファランポーンの駅も見えるというが、、、。
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レイトチェックアウト(13:00)後の出発までの時間を1階のチョコレートギャラリーがある「ザ・ランタン」で過ごす。
ミレニアム ヒルトン バンコク ホテル
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カウンター方向の店内の様子。
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チョコレートギャラリーの一角。世界一流のチョコレートが並んでいる。
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ジャスミンティーとケーキ
終日営業のロビーカフェ「ランターン」は、カジュアルでエレガントな雰囲気。 -
いよいよホテルを出て空港へ向かう。午後3時を過ぎていた。タクシーはホテルで信頼できる人に頼んでもらった。空港まで35km早くても45分かかる。預けていたスーツケースも大小4個、チップや手数料込みで600バーツだ。
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運転手は話好きの人で、タイの実情や家族の結婚式の話などいろいろ教えてくれた。スマホの翻訳機能をフルに使ってくれたので理解が深まった。何とタイには運転免許というものは無いという。親が子供に運転を教えるのだそうだ。
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渋滞にも会わず予定通り空港に到着。まず、搭乗出発ロビーのカウンターを確認するため4階へ移動する。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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4階出発ロビーはかなり混雑していた。2時間前から受け付けるというので4時間くらい時間の余裕がある。
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その後向かったのは、「MAGIC」と言う従業員向けの地下1階のフードコート。孫Nが、ここは一般客もプリペイドカードを購入して安く利用できると調べてくれた。
ここを拠点に夫にはシンハービールを飲んで寛いでもらい、私達はお土産店を物色して時間を過ごした。それでも21時55分のフライトまで間があるのでサクララウンジに行くことにした。マジックフードポイント 地元の料理
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BKK空港では比較的良心的なお店と言われているKING Power Tax Free で購入したcookieチョコ
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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こちらもKING Power Tax Freeで調達。
スワンナプーム国際空港 レストラン街 カフェ
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スワナブーム空港にはこのような南国のお花のアレンジが豪勢に飾られていた。
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G4の近くにサクララウンジはあった。
搭乗手続きも終わり、やっとくつろげる時間。枝豆は久しぶり。JALサクララウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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孫達も心なしかほっとした様子。
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久々の和食を軽くいただく。
JALサクララウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ
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スワナブーミ空港はかなり広いので迷いそうになるが、目的の場所は見つけやすいように工夫されている。エスカレーターの傾斜も緩やかで年寄りにも安心して利用できた。
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バンコク発21:55の羽田行きに定刻通り無事搭乗できたが、、、。
実はタイの検疫でファストパスが全員必要と言われ、15歳の孫Aは必要ないと日本で言われてると説明しても受け付けてくれず「検査のため一泊せよ」とまで言われた。しかし新型コロナワクチン接種証明を持参していたので、それを見せると何とか通過できた。「ふうっ!」 -
エコノミーの機内食。夫と孫Aはビジネスだったが、写真はない。食後は眠くなりZZZ.
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フライトマップはもう羽田に近づいていた。機中泊で翌 4月3日の朝 6:10に羽田に到着する。
こんどは検疫をスムーズに通過するためのファストパスの表示に手間取った。孫のスマホ操作で事なきを得、想定内のつまづきで無事帰国。
孫たちと助け合いながらの珍道中だったが、旅にはハプニングがつきもの。長い人生の中でよい財産になってくれるだろうと期待して! おわり
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
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