2023/03/26 - 2023/03/31
1699位(同エリア4454件中)
ゆーちさん
この旅行記のスケジュール
2023/03/27
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ヴィラフォンテーヌプレミア泊 03:10〜07:30
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飛行機での移動
羽田空港発10時35分 タイ国際航空便 バンコク着 15時15分
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MAGICフードポイントで夕食
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飛行機での移動
バンコク発21時10分発 プーケット国際空港着22時10分
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アナンタラ バケーションクラブ マイカオ プーケット泊 23時40分チェックイン
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この旅行記スケジュールを元に
7年ぶりのタイ旅行
今回は春休みを利用して孫二人(高校生)と四人の旅である。孫たちにとっては受験やコロナの閉塞感から開放される時間となった。
しかし旅の始めから経験した事のないトラブル!航空機の遅延と深夜便への接続の悪さでバンコク行きの便に乗れずやむなく羽田に一泊。Trip.com で取っていたバンコク⇔プーケットのタイ国際航空便を羽田でキャンセルし、別の会社で再予約というアクシデントに見舞われる。
結果、プーケット着は半日遅れ、翌日の夜中に到着。
宿泊先はアナンタラVacationClubプーケットマイカオのコンドミニアム。その後は順調にプーケットのリゾートステイを4泊5日で満喫しバンコクに移動。Millennium Hilton Bangkokで2泊3日過ごして無事帰国する。高校生に助けられながらのおそらく二度と無い旅だろう。
今回はその内容を記録する。
1日目: 羽田に一泊(予想外) ホテルはVilla Fontaine Premier(JALの手配)
2日目: 羽田→バンコク(タイ国際航空)バンコク→プーケット(Vietjet Air)
3日目: プーケット Anantara Vacation Club Phuket Maikhao 4泊5日
4日目: プーケット. 〃
5日目: プーケット 〃
6日目: プーケットから Millennium Hilton Bangkok 2泊3日 クルーズ
7日目: バンコク タリンチャン水上market
8日目: バンコク ワットパクナーム拝観 スワナブーム空港から帰国
9日目: 羽田空港 着 6時10分
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- ノック・エア JAL タイ国際航空 ベトジェットエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発のラウンジで待ち時間をルンルン気分で過ごす。まだこの時はこれから起こるハプニングを知らず、、、。
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ハプニングは羽田で起こる。出発便の大幅な遅れとその後のJAL国際便への接続不備のためバンコク行きの深夜便に乗れなかったのである!
到着後直ぐに旗をかざして誘導された先がタクシー乗り場で長蛇の列。しばらく待った挙句バンコク行きは出たという。とんだハプニングで疲れ切った私たちはターミナル3の4階にあるホテルに移動。午前3時を回っていた。 -
まだ間に合うのにターミナル移動の乗り継ぎ客優先の臨時のバスも出さないの?とかなり不満を言ったが「申し訳ございません」の一点張りで良知が明かず、結局JALが用意してくれたホテル「ヴィラ フォンテーヌ プレミア」に一泊。
ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港 宿・ホテル
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ホテルのロビー。めったに泊まれるホテルではなかったが、正直目がさえて一睡もできなかった。
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カードキーを見せ合う孫達。
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部屋についていた接続充電機器。取り敢えず充電は出来た。
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3月27日月曜日 午前7時半に朝食を済ませるため6時起きで眠い目を擦りながら移動する。朝食会場はひろびろとしたブッフェ。
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SIZZLING KITCHENでオムレツを作ってもらう。
ヴィラフォンテーヌプレミア羽田空港 宿・ホテル
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手前の方はタイ人らしく、同じくバンコク行きに乗れなかった人。昨夜は通路でお弁当を食べていた。
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短い時間だったが、朝食は期待以上の内容だった。
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野菜や果物が充実している。
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ホテルフロント、ロビーに8 時。ホテルチェックアウト時はカードキーをここに返す。孫が率先して操作してくれる。
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8時半までに搭乗手続きを済ませ、10時35分羽田発 JALではなくタイ国際航空でバンコクへ。
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タイ国際航空の機内食A。
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機内食B
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15時15分 順調にスワナブーム空港に到着。バンコクからプーケットへはベトジェット航空夜の便しかとれなかった。しばらく空港で過ごす。
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地下一階には「MAGIC」というフードポイントがあり地元の料理が安く食べられる。夕食に利用した。プリペイドカードで精算する仕組みだ。空港の従業員やスチュワーデスも利用していた。
マジックフードポイント 地元の料理
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スワナブーム空港にはロイズも
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ローソンやセブンイレブンもあった。
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出発階のメインロビーにあったタイ風のデコレーション。
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移動開始。改めて手配し直した21時10分発のベトジェット航空便で最初の目的地プーケットへ向かう。当初の予約便の倍以上の価格だった。
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搭乗口までなだらかなエスカレーターがジグザグに続く。
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スワナブーム空港はドイツ人が設計したというアジアきってのモダンな空港だ。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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待ち時間。壁のガラスに映った自分たちの影がクッキリだったので撮影してみる。
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プーケット国際空港には22:35。タクシーで移動15分。宿に着いたのは23時半を過ぎていた。調子のよいタイ訛りの英語で通じにくかった運転手さんに降ろされたアナンタラホテルのフロント。私たちは同じアナンタラでもバケーションクラブでフロントも違った。それでもホテルのスタッフは親切で、この後バギーで輸送される。
アナンタラ マイ カオ プーケット ヴィラズ ホテル
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Welcome Drink & Sweets とおしぼり
アナンタラ マイ カオ プーケット ヴィラズ ホテル
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プーケットの北西マイカオbeach沿いのアナンタラ vacation club マイカオ プーケット 2ベッドルームアパートメントスイートに4泊する。部屋は7階。RCI 経由のポイントで半年前に予約していた。
写真は10階建てのアナンタラバケーション棟の入口。アナンタラ バケーション クラブ マイ カオ プーケット ホテル
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7階までベルボーイに案内される。羽田に到着してから約24時間の長い道のりだった。でもタイ人のスタッフによる優しくも温かな対応に癒される。
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私たちの部屋のリビングからダイニングキッチンと右手入口を見る。
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入口で見つけた茶色い虫! なんと4cm位の大きさで驚くが、食べられる虫だそう。夜行性で夜はかなりの数が通路に転がっていたが、翌朝はきれいに片付けられていた。
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キッチンは広く冷蔵庫も大きい。
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リビングのソファもゆったり。
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ツインベッドルーム 孫二人用。
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ツインルームのバスルーム。
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ダブルのメインベッドルーム。
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クローゼットにはバスローブと傘やアイロンが用意され収納スペースやドロワーの大きさも十分だった。
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メインベッドルームとバスルームの仕切り壁の模様がユニーク。ここを開けると、、、
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メインルームに併設されているバスルーム。バスタブが中央にあリ左右に洗面台と大きなミラーがそれぞれついている。左横にオープンシャワールーム右横にトイレがあった。
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洗面化粧台にはアメニティも充実。蓋物にはバスソルトやコットンが入っていた。
安着祝いもそこそこに全員ぐっすり眠る。 -
クラブの情報誌。マイカオビーチはウミガメの産卵で知られている。4月13日の17時から18時半までウミガメの赤ちゃんを安全に海へ放すイベントが行われる。5000バーツの寄付を募っている。
日程が合えば見たかったが、残念ながらその日までは滞在しない。 -
翌朝、3月28日 楽しみな朝食会場に行く。外は眩しい太陽が照りつける。熱帯のように暑い。実際タイは亜熱帯だ。
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’TAURUS‘というレストラン。滞在中は毎日朝食ブッフェを一人480THB(通常の半額)で付けてもらう。
アナンタラ バケーション クラブ マイ カオ プーケット ホテル
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入口近くで麺料理をライブで作ってくれる。
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タイの麺入りスープ。ナンプラーが効いていて鶏ひき肉、イカやFishBallが入った海鮮の優しい味だった。
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通路の対面にも数種類のタイ料理が並ぶ。この奥左手がプールになっている。
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フルーツと野菜、サラダコーナー。
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ドレッシング類。
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パンコーナー。
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主食コーナー。
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レストラン内部全景。テラスでもOKだが、暑いので屋内でいただく。
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ようやく落ち着いて皆で安着を祝う。
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各自いろいろ取り合わせ、食事が始まった。辛い料理もあったが、ほとんど日本人でも食べられる範囲でそれほどでもない。他に日本人は見かけなかった。
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高校生は食欲旺盛。コーヒーか紅茶、ミルクなど飲み物は別にサービスされる。
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先ほどの麺スープも頼んで。
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リゾート内の通路はよく手入れされていて美しい。南国の植物が良く育っている。これは日本でもポピュラーなペテュニアの一種。
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グランドカバーや生け垣にあった白い小花。
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いろいろな植物を鑑賞しながら部屋に戻る。
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かわいい花が多くどれも生き生きしていた。エキノドルス ホップというそうだ。
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ブーゲンビレアの大きな鉢植え。一つの大鉢に何色もの花がにぎやかに咲きそろっていた。
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左がヨガスタジオで 右がジムのある通路。
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アパートメント玄関を出るとエントランスの目の前にプールが位置する。早速孫たちと一緒にプールで泳ぐ。使わなかったが、エントランスには移動用バギーがいつも一台あった。
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プールには遊具が豊富で遊ぶには不自由しなかった。水深も150cmはあった。中央にブイを渡る遊び場が設置されていた。
アナンタラ バケーション クラブ マイ カオ プーケット ホテル
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大人のアクティビティ スケジュール。興味ある所に印をつけておく。
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