7年ぶりのタイ　2～3日目　プーケット　アナンタラリゾートステイ　プール,サイクリング,ビーチ

2023/03/28 - 2023/03/29

3月28日火曜日　2日目
　到着して翌日から朝食はリゾート内のレストラン「TAURUS」で。今回アクティビティの一部を紹介します。
　その後孫達はプールへ入り浸り、私はつま先立ちでようやく頭が出るくらいの深さ(1.5m)で、端から端まで泳ぎ切る覚悟で何回か水に入る。お天気は晴れ!! 絶好のプール日和だ。浮き輪なども揃っていて自由に遊べる。
　プールで遊んでからリゾートを出て　Turtle villageというショッピング街へ行ってみる。歩いて15分というが暑くて閉口した。
　メキシコ料理やハンバーガー店などレストランも何軒かあり、リゾートでの日用品、マリンスポーツgoodsの店もあった。私達はカフェでアイスを食べて涼んだ。スーパーTurtleMart は地下一階にあり、食材を仕入れる。
　この日は夜のプール「Dive in Movie」も楽しみFree Popcorn Get.

3月29日水曜日　3日目　
　朝食後、自転車を借りて「Lake bike tour」というアクティビティを楽しむ。４時間まで無料。湖を一周し地元のレストランを見つける。帰ってまたプール。Room Cleaningの間、孫たちはプールへ私たちは散歩した。
　夕方に地元のレストランへバギーを予約して皆で行く。
「Parichart Restaurant」はビーチと湖の間にある地元の魚介料理店。夕食をテイクアウトして帰りはレストランの奥さんの運転するトゥクトゥクで送ってもらう。部屋に戻って囲む本格的タイ料理はなかなかの味だった。孫Nが屋台で買ったマンゴーをカットしてくれた。
明日また隣のcafeにスムージーを食べに行く約束をしてきたという。

エリア プーケット(タイ)

３月28日火曜日
　宿泊棟7階から左手にプールを見下ろす。

朝食会場へ行くまでに南国の植物が楽しませてくれる。白のプルメリア

プルメリアのアップ

何かの実が成っていた。マンゴーの葉に似ているが、、、。ミフクラギ？

通路はすべて手入れの行き届いたグリーン。

生け垣も整えられている。

よく見かけた。熱帯睡蓮 waterlily

TAURUS レストラン　朝食会場入口

特製の卵料理が目に入る。

SIGNATURE　EGG

下にふわふわのパンが。

朝食後は少し休んでプールへ。アパートメントのエントランスを出たところ。

孫達はプールで何度もこのブイを渡り切るまで遊ぶ。

落ちても落ちても挑戦!　成功すると周りから歓声と拍手が沸き起こる。

ショッピングセンター「Turtle Village」へ行ってみる。徒歩15分位かかった。ジリジリと暑い日でとても外でじっとしてはいられずカフェで涼む。

それぞれ好きな味のアイスクリームを注文。地下にスーパーTurtle Martもあり、食材を少し調達して帰る。

Turtle Mart で　食材get

自転車でビーチに行こうとして道に迷う。その時偶然見かけたゾウさん。主に餌(バナナ)やりのために飼っていたようだった。

タイの象をバックに。左側のテントでバナナを買って象にFeeding「エサやり」ができる。マイカオで象を見かけたのはここだけだった。

帰りは散歩がてら隣のマリオット リゾート内の敷地にある散歩道を通って遠回りする。珍しい南国の白い花が涼しげに咲いていた。 beach spider lily

JW マリオット プーケット リゾート&スパ ホテル

所々にこのような祈りの場がある。タイの人はお供えを積むほど自分に幸が来ると信じてるそうだ。

水辺のスプリンクラーが勢い良く水しぶきを上げていた。

睡蓮が生き生きと満開。

睡蓮のアップ。

こちらにも祈りの仏塔。

途中にあったプール。

散歩中に見つけた池

いろいろな小径があり楽しませてくれる。

アナンタラ バケーション クラブ マイ カオ プーケット ホテル

この日は夜もプールへ行った。「Dive in Movie」というアクティビティの一つでプールで映画が鑑賞できる、火曜日の夜はプールサイドバー「SUB」よりポップコーンがサービスされる。

この日はディズニー映画をやっていた。ブイcrossingを楽しむ子は夜もいた。

プールからあがりフロント近くのセブンイレブンに寄ってその帰り。

Jim に行ってちょっと体験してみる二人。Jimの利用者にはいつもタオルと500mlの水が提供されていた。

3月29日 水曜日　三日目　
Lake Bike Tourに出かけた。孫Aと一緒に自転車を借りる。自転車は４時間まで無料。係の人は近くの湖を一周する5kmのロードマップをスマホで紹介してくれた。同行も出来ると言われたが、自分たちで行くことにした。

時々休みながら湖一周5kmの「Bike Tour」を楽しむ。

木漏れ日の中で漕ぐペダルは軽快な気持ちにさせてくれる。

湖面は周りの景色をくっきり写していた。ジョギングや散歩を楽しんでいる人も何人か居て、追い抜かれたり追いついたりして軽く挨拶する仲になる。

モンキーbeachの看板を見かけた。これもレストランらしい。

湖からビーチに出る。

マイカオのbeach

津波がここまで襲ってきたことを示すポールがあった。

夕方、今度はビーチの分岐点までホテルのバギーを予約して４人で連れて行ってもらう。beachに到着してから午前中に見つけたレストランまで歩く。

ビーチに沿って歩いて10分ほどの距離だった。

Parichart restaurant 「魚介料理店」に到着。

蝦や蟹、貝など魚介料理用の食材が生け簀に活発に動いていた。

レストランのメニュー。種類も豊富で迷ったが各自好きなメニューを持ち帰り用にオーダーする。

レストランの中はこんな感じ。実にローカルで心地よい。

その隣にももう一軒「Wansuk」というタイ料理レストランもある。

南国のフルーツも無造作に売っていた。ドラゴンフルーツの赤が目立つ。

高校生の孫より年下の男の子がフルーツの店番をしていた。その子供と何やら話している孫N。

テイクアウトを待っている時。beachをバックに孫が撮影。

そろそろ太陽も沈みかけてきたビーチ。
　４月13日木曜日にはウミガメの赤ちゃんをマイカオビーチにReleaseするお祭り（5：00PM～6：30PM）があるそうだ。残念ながらそれまでは滞在しない。

帰りはレストランのトゥクトゥクで奥さんがサービスでアナンタラVクラブの入口まで送ってくれた。そのスピードが心地よい風を起こしあつあつの料理の香りと共に幸せな気持ちになった。

部屋に戻って夕食をセッティング。これだけで1000バーツ。

アナンタラ バケーション クラブ マイ カオ プーケット ホテル

1kg70バーツで買ったマンゴーを食べやすく孫が切ってくれる。実にジューシーで味の濃いマンゴーだった。

部屋からの夕焼け。楽しかった1日が静かに過ぎてゆく。

3月30日 木曜日
またParichartレストランの隣りのカフェに行く。昨日「また来る」と孫達が女主人と約束したそうだ。

スイカやマンゴーをカットする所からブレンダーにかけるまで彼女はいそいそと実演。

100%のマンゴーとスイカのスムージーを作ってもらう。一個８０バーツ

ご機嫌な二人。

ビーチには小さな透明のカニが素早く歩き回っていた。

砂と同じ色で見えにくいが、矢印の所に影が映っている。動きが素早く日本では見たことが無い蟹だった。

宿泊棟へ戻る。

またプールへ。のんびりと浮き輪に乗ってスマホ。

また泳ぎ出す。孫たちは完全にリゾートステイを満喫。明日はプーケットを楽しむ最終日。