3年ぶりの海外へ。JALファーストクラスでロンドンまでの旅

2023/05/18 - 2023/05/18

3年ぶりの海外、
まずはイギリスへ。そしてその後アイスランド、という計画。3年前に計画していたのが、コロナでフライト自体がキャンセルになってしまっていたリベンジ。
相方がせっせと貯めたマイルを放出してJALファーストクラスをゲットしたけど、ウクライナ紛争のためロシア上空を飛べずイギリスまでの飛行時間が長くなっている関係で、出発時間も早まって朝一番の便。
いよいよ、搭乗、ロンドンへ。

旅行全体のスケジュールは
5月17日（水）羽田前泊
5月18日（木）羽田出発、イギリス到着
5月19日（金）ロンドン観光
5月20日（土）ロンドンからレイキャビクへ、
　　レンタカーを借りてゴールデンサークルを観光したのち、レイキャビク泊
5月21日（日）レイキャビクからスナイフェルスネース半島へ
　　アルルナースなど観光、スナイフェルスネース半島泊
5月22日（月）　イートリトゥンガ観光してからレイキャビクへ
　　空港近くのホテル　泊
5月23日（火）レイキャビクからロンドン、ロンドンから日本への帰国便
5月24日（水）羽田着

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

搭乗時間はちょっと押したけど、ほぼ定刻。

これから乗る飛行機（と思う）

ファーストクラスだけ左。

ファーストクラスの座席。広っ。

通路側。すでにアメニティポーチとか置いてある。

座席。

ウエルカムシャンパン。相方は窓側席。

通路側は隣と近接しているけど、この日、隣は利用無し。

おしぼり。コロナ前は布製だったけど紙ナプキンになっていた。ちょっと寂しい。

すぐれもののヘッドフォン、ケース入り。

椅子の横にひっかけるところあり。

搭乗口を離れて動き始めた。

東京を見下ろして出発。

窓からはスカイツリーが見える、らしい。窓際の相方の撮影。

安定飛行に入ったら、食事。
まずアミューズ。
ファーストクラスは席が広いから、相方と向かい合わせで食事がとれる。贅沢。

最初の1杯はシャンパン。サロン。高いんだろーなーと思いつつ、堪能。

相方は洋食。事前に決めてオーダーしておける。

私は和食。

なので、日本酒にチェンジ。
伯楽星は宮城のお酒、この銘柄はJALオリジナルだそうで。

日本酒は2種がラインナップ。もう一つは而今、三重のお酒。
せっかくだから、呑み比べ。

前菜でゆっくり日本酒をいただき、やっと椀物。

お出汁が効いてる。
お腹いっぱいなので、この後のお造りをパス。

相方、前菜の写真を撮り忘れ。前菜はカニと海老のクレープ巻きみたいなもの。
これは魚料理。

蒸し物だね。

そしてお肉料理。牛の赤ワインソース？

和食の台のものも牛肉、なんだか忘れちゃった。でもお腹いっぱい

デザート。

相方はチーズ盛り合わせ。

そしてコーヒー。

座席をフラットにしてベッドを作ってもらえます。ビジネスだと自分でやるんだけど。

一寝入りして、目が覚めたので、水分補給。水とスカイタイム。スカイタイムは桃。

相方のおめざはフルーツ盛り合わせと、アイスクリーム。相方はハーゲンダッツが好きらしく、無理を言ってビジネスのメニューにあるハーゲンダッツを出してもらってた。
カップのまま出すなんてことをしなくて、きれいに盛り付けてくるのがファーストクラス。

1回目の食事以降は好きな時に好きなものを、ということなんだけど、1回目にパスしたお造りを出してもらった。
毛ガニの四杯酢ジュレ。

相方は焼き鳥と卵焼きの盛り合わせと鮭の麴漬け。日本酒向き。

なので、日本酒。而今の方が好みだったのでそれをオーダー。

これ、ちょっとおもしろいから写真を撮ったんだけど、今ロシア上空を飛べないから北回りでロンドンを目指してる。で、画面上、いったん右に飛行機が飛ん出るんだけど、最後に急に一直線に左に行ってヨーロッパ大陸に向かう航跡を描いている。
地球は丸いけど、画面は平たいからね。

ほぼ14時間かけてロンドン到着。
本日の宿はロンドン第5ターミナル直近のSofitel　London　Heathrow。
日本からの到着便はロンドン第3ターミナルにつくから、そこから第5ターミナルに無料のチケットをもらってヒースローエクスプレスを使って移動する。

ソフィテル ロンドン ヒースロー ホテル ホテル

ホテルの部屋。ベッドルーム。

ベッドサイドテーブル。

入り口すぐわきにお茶の用意。

下にアイスペール。

ルームサービスメニュー。頼まないけど。

クローゼットにスリッパがあった。海外では珍しい。

そしてバスローブ。

バスルームのアメニティ。

シングルシンク。

シャワールーム。

バスタブは洗面台のすぐ横。
時々海外で見るタイプ。シャワールームとバスタブが別々。シャワールームから出てびしょびしょでバスタブに入るってどうなの？シャワー浴びて体を流したらもうバスタブにつからないのかな。

さて、明日はロンドン1日観光を予定。