2023/05/09 - 2023/05/09
104位(同エリア176件中)
しろくまクンクンさん
- しろくまクンクンさんTOP
- 旅行記1357冊
- クチコミ148件
- Q&A回答10件
- 543,713アクセス
- フォロワー43人
法華宗の総本山である本成寺へ行きました。
1297年(永仁5年)に日印上人によって創建された。およそ6,000坪の境内には、本堂・客殿・鐘楼・千仏堂等があります。
三国街道中通を挟んんで寺町を形成しているようです。
彌彦神社へ行きました。
彌彦山をご神体とし、古くから「おやひこさま」と呼ばれ親しまれています。新潟県内随一のパワースポットとして人気があります。
西生寺へ行きました。
天平5年(733)行基が開いたと言われる。日本最古の弘智法印の即身仏が安置されていることで知られています。
良寛が46歳の時だった時、西生寺に半年ほど仮住まいし、「弘智法印の像に題す」という詩を残しています。
国上山(くがみやま)の中腹にある真言宗の寺院「国上寺」へ行きました。
和銅2年(709年)創建の県内最古の名刹で、境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が建ち並びます。
酒呑童子(しゅてんどうじ)はこの寺の稚児であったという伝説もあります。
お寺の古いイメージを払拭し、若い女性にお寺に足を運んでもらうおうと、本堂の壁面にイケメンの官能絵巻が描かれています。
マッチしているのかミスマッチなのかは各個人の判断で・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本成寺へ行きました。
水門です。
過去の火災でも消失してません。 -
水門に彫られているのが水を吐き出しています。
-
多宝塔です。
明和7(1770)年に再興され現在まで残る県内でも数少ない建築物です。 -
鐘楼です。
多宝塔と同じ明和7年の建築とされています。 -
美しい彫刻絵です。
-
多宝塔の奥に本堂が見えます。
-
太鼓門です。
-
太鼓門から遠く正面には黒門が見えます。
-
太鼓門脇に鬼子母神堂があります。
-
境内は結構広いです。
-
太鼓門の外にあります三十三番神堂です。
-
千仏堂です。
-
六角形なので六角堂とも呼ばれています。
上杉氏家臣の山吉長久の創建です。 -
本堂です。
-
お庭です。
-
本堂です。
-
白く塗られた美しい組み物です。
-
本堂内も美しい組み物が天井を支えています。
-
建物内にある像の彫刻は多くないような気がします?
-
三門へ向かう途中にあります久成院です。
-
三門(山門)です。
-
三門は天文年間(1532~54)の戦乱で焼失。
再建は天明五(1785)年に上棟、同六(1786)年に竣工されました。 -
1階の組み物です。
-
三門から本堂方面です。
-
彌彦神社へ行きました。
一の鳥居から入ります。 -
上流にありますのは御神橋 玉ノ橋です。
伊勢神宮と同じように昔はこの川で清めてから参拝していたのでしょう。 -
東参道の鳥居です。
-
重軽石です。
持ち上げた時の重量感で吉凶を占うものです。 -
二の鳥居です。
-
苔むした灯籠が並ぶ参道の奥には隋神門があります。
-
隋神門です。
-
隋神門からの拝殿です。
-
拝殿・本殿です。
-
隋神門です。
-
摂社・末社です。
-
摂社・末社が並びます。
-
表参道です。
-
斎館です。
-
駐車場へ向かう御祓橋からの玉の橋です。
-
西生寺へ行きました。
-
水子地蔵です。
-
客殿です。
銅板瓦の丸みを帯びた屋根が特徴のお堂は、江戸時代(5代目将軍綱吉)の元禄14(1701)年5月6日に落慶しました -
弘智法印立像は高さが5.5メートルもある青銅製。
頭を垂れているお姿は珍しい?? -
境内にある金比羅堂です。
-
弘智堂です。
-
江戸後期の220年前に建立です。
日本最古のミイラ仏「弘智法印即身仏」が御安置されているお堂です。 -
見事な龍です。
-
結界門と客殿です。
このアングルの方が特徴的な屋根の形状が良くわかります。 -
国上寺へ行きました。
-
弘法大師 五鈷掛の松です。
弘法大師が中国より帰国の途次「三鈷」と「五鈷」を投げられ、三鈷は高野山の松に掛かり、五鈷がこの木に掛かりました。 -
大師堂です。
-
大師堂の案内です。
-
本堂です。
本尊は行基菩薩咲くの上品上生阿弥陀如来であり、聖武天皇のお后である光明皇后より奉納されました。 -
本堂には美しい板絵があります。
龍の上には酒呑童子がまたがり、波の上には上杉謙信がいます。 -
しっぽが白蛇の猫又です。
-
右手は良寛のようですが左手は・・・
-
一番左は謙信と弁慶、中央は良寛、右手は義経のようです。
-
本堂側面です。
-
板絵に描かれた偉人の説明です。
-
本堂内部です。
-
六角堂(源義経公平泉逃避行の経由地)です。
源義経が大黒天木像を寄進しその木造を安置するために建てられました。 -
東山門です。
-
東山門をくぐると右手に水子子行く地蔵が祀られているのでからでしょうか風車がたくさんありました。
-
方丈講堂です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
燕・三条・見附(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64