2023/05/02 - 2023/05/02
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kamaitachiさん
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GWの長期休暇を利用して韓国に行ってきました。
個人手配・一人旅でタクシーとレンタカーは未使用です。
朝鮮半島の観光は人生初。
近いからいつでも行けると思っていたのですが、それがようやく実現しました。
ソウルから反時計回りに釜山経由して周遊するような行程で1週間滞在です。
5日目安東(アンドン)に移動し、世界遺産の河回村(ハフェマウル)を訪問します。車の通りが少なく静か。バスが不便でしたけれど雰囲気は好きでした。
【1日目,4/28】関空→ソウル→大田観光
【2日目,4/29】大田→釜山(チャガルチ)
【3日目,4/30】慶州日帰り観光
【4日目,5/1】釜山(甘川村・水族館)
★【5日目,5/2】釜山→安東観光
【6日目,5/3】安東→ソウル(博物館・弘大)
【7日目,5/4】北朝鮮国境ツアー・ソウル(明洞・梨泰院)
【8日目,5/5】ソウル(景福宮・博物館)、空港野宿
【9日目,5/6】ソウル→関空
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5:45起床
今日は安東(アンドン)へ移動します。
安東の滞在時間は短いので、朝早くの出発します。
3泊した宿とも今日でお別れ。
6:35
宿を出る。 -
昨日と同じく、ノポバスターミナルへ
チケットは1昨日に購入済です。
アンドンは1泊のみですので早めに出発します。 -
8:05
釜山発アンドン行きのバスですが、乗客4人ぐらいでガラガラ。
有名観光地に向かう混んでいるバスをイメージしていたのですが、さみしい。
大した観光地じゃないのかな。。。 -
バスの風景に特に感動はなし。
公共団地は本当によく見かけるなあと思います。
田舎の風景が圧倒的に広がるのを予想してたけれど、全然そんなことはなかった。 -
10:20アンドン着
明日のソウル行きのバスをとりあえず買いました。
ここに来た目的はハフェマウル(河回村)。
今日はそこに向かい、明日は昼にはアンドンを出発することにします。 -
アンドンバスターミナル→ハフェマウル。
バスターミナルを出たところに案内があります。
210Hahoe villageという案内に従えば良いのですが、わかりにくい。
バスは70m先ではなく、看板のすぐ前に来ます。 -
10:50ローカルバス出発
韓国はどこでもそうですが、運転が荒い。
速度は80kmぐらい出ていました。 -
11:15
ハフェマウル着
バス停には時間が書いていますが、イマイチ信憑性は低い。
こことすぐ近くの待合室で時刻表の時間が違っている。
どの情報が正しいのかわかりにくい。 -
入村料を払うチケットカウンターのすぐ近くにコインロッカーがあります。
荷物を置きにdowntownに向かうことも考えましたがそれはナンセンスで、無料のコインロッカーを使うのが正解だと思います。
downtownとハフェマウルはけっこう距離がありますので。 -
入村料は5,000W
払わなくても観光は可能っぽいです。
チケットが必要なのはここから村入り口まで(1kmぐらい?)のマイクロバスだけ。
村の中でチケットを求められることもなかったです。
タクシーで村に来たならば、たぶん直で村に向かうのが正解です。 -
11:30
バスターミナルすぐ近く、村入り口と反対側には昼食を食べるお店がいくつか並んでいます。車の音がなく、お客も少なく静かでリラックスできました。 -
さば定食
15,000W
観光地価格で高いけど許容範囲。
アンドンは塩サバが名物らしい。
内陸に塩漬けにして運ばれたからだとかなんとか。
味は日本の塩サバと同じ。
同じだけどそもそも日本で食べる機会がないので、非日常を感じる事ができました。 -
12:30
のんびりと昼食を食べ終え、いよいよ村に向かいます。 -
入村料に含まれているマイクロバスで入り口へ。
世界遺産の表示。 -
シャトルバス乗り場周辺
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原住民が農機を乗り回しています。
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わらぶき屋根の家。
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日差しが強い
テジョンでの雨が嘘のよう。 -
典型的なヤンパン(両班、支配階級)母屋
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日本とはちょっと雰囲気が違っている
地面が運動場みたいなかんじ。日本ではたぶん珍しい。
雨の日は大変そう。 -
この村は16Cに作られたらしい。
言われてみれば室町時代の雰囲気が感じられるような。。。 -
藁葺き屋根の民家
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巨大ブランコ
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たぶん土産物屋
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村西側の遊歩道
そこから川に向います。 -
すると洛東江と呼ばれる河川があります。
S時に流れることから、この村は河回村と呼ばれています。 -
川から着た道を振り返るとこんな感じ。
人が私以外誰もいなく心地よかったです。 -
芙蓉台という高台からだと村の様子がよく分かるらしい。
昔は渡し船で行けたみたいですが、最近は営業していないらしい。 -
人がいなくてちょっと怖い。
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再び遊歩道へ。
この両脇の木は桜らしい。 -
原住民が農業をしています。
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よくわからない建物
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教会
日本の田舎ではあんまり見ない。 -
井戸
中を除くと奥は水たまりみたいになっていました。 -
そんなに広くはないのですが、迷路みたいになっています。
有名な建物を見つけるのはなかなか難しいです。
適当にぐるぐるまわって終わりましたw -
カフェ。
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なんか狭い道を通ると、この奥にはでっかい木がありました。
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村の中心にある御神木っぽい木
樹齢600年のケヤキ -
エリザベス1世の訪問の展示
1999年に来たらしく、そのことを展示している小さな建物がありました。 -
きっとレプリカですかね。。。
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韓国の伝統を感じる
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村の見どころは他にももっとあるはずだけれど、見つからない。
そろそろ撤収します。
今度はツアーで来ても良いかもしれないと思いました。 -
ハチがいた
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仮面劇
曜日によってやっている日は決まっています。
当初明日来村予定だったのを急遽変更したので、見られませんでした。
成り行きの旅だし、悔いはありません。 -
14:40 のバスでdowntownに向かう予定が、バスがいつまでたてどもこない。
結局15:45分のバスに乗りました。
案内の見方を間違えたのか、情報が古かったのか。
そんなわけで時間を無駄にしながら、downtownに着きました。
今日の宿Happy Q hotelへ。 -
この旅行で唯一のホテル。
50,000Wと高いけれど、雰囲気は少し怪しい。 -
部屋に入ると意外にも綺麗でした。
布団のビジネスホテルで珍しい。
オンドルを期待したけれど、布団with電気毛布のスタイルでした。
日差しが強く汗で体がベタベタなのでまずはシャワー、ついでに溜まっていた洗濯も済ませました。 -
17:40街を散策
-
他の街と同じで商店街が栄えていました。
10年後はなくなっていくんでしょうかね。 -
商店街
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旧安東駅(2021年廃駅になったらしい)周辺、歩行者天国になっていました。
イベントをやるため? -
旧安東駅
なんか文化を広めるための施設になっています。 -
商店街の大通りから中に入ると、そこにはさらにローカルチックなお店があります。
-
大型スーパー
home plus -
商店街
-
19:55
チゲ肉炒め
8,000W
いい感じのお店を探すのに苦労しました。
閉店直前でしたが、なんとかご飯にありつけたので良かった。 -
20:00で店が閉まるって結構早いな。
-
welcome to andong gu market
の文字。おしゃれ。 -
安東ではチムタクという鶏肉と野菜を煮込んだ料理が名物らしい。
おそらく複数人で食べる料理で値段が高い。3,000~5,000円ぐらいしたんじゃないかな。。。ということで食べられませんでした。
閉店の時間になると、料理はパック詰めされていました。 -
宿に戻ってきました。
宿のライトアップ、明日天気が心配でしたが晴れでした。
21:30就寝
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