2023/04/29 - 2023/05/07
3位(同エリア35件中)
ジジさん
この旅行記スケジュールを元に
GW台湾旅行
3日目~4日目は、主に小琉球。
小琉球は5年前のGWにも来ていて、のんびり度が気に入り再訪です。
-----------
4/29 成田→台北 力歐時尚旅館台北站館(リオホテル)
4/30 台北→高雄 高雄康橋大飯店站前館(カインドネスホテル 高雄駅前館)
5/1-2 高雄→小琉球 ララ軽旅(ラライージーステイ)
5/3 小琉球→高雄 康橋商旅 中山八徳館(カインドネス ホテル ジョンシャン バーダァ)
5/4 高雄→新竹 新苑庭園大飯店(シンユアン パーク ホテル)
5/5-6 新竹→台北 台北凱撒大飯店(シーザー パーク ホテル)
5/7 台北→成田
-----------
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 航空会社
- スターラックス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5/1
左營駅の、台湾好行バスの切符売り場。
小琉球行きのフェリーが出ている東港まで、このバスなら定員制でノンストップでラク、
と思って来てみたら、、、乗ろうとしたバスは満席だった~。
早めに左營駅に来たので、結果的には路線バスの方が早かった。。。
料金は車内で悠々カードで払うと少し安くなるので、ここでは席の予約だけ。
バスとフェリーがセットになった割引チケットもあったけれど、指定の船会社のフェリーしか乗れなくなるので、今回はパス。高鉄左営駅 駅
-
1時間半も待ち時間ができてしまったので、駅構内をうろうろ。
こちらは台鉄側の左營駅。
高鉄側とぜんぜん雰囲気違って、昭和のショッピングモールみたい。台鉄左営駅 駅
-
時間になりバス乗り場へ。
バスを待っていると、予約券を持っていない客を狙ってタクシーの客引きが声をかけてくる。
ここの客引きはけっこう押しが強い。
バスは座席指定なしの定員制で、空いていれば予約券がなくても乗せてくれる、と思う。 -
いきなり小琉球到着~。
東港での乗り継ぎがギリギリだったので、写真撮ってる余裕がなかった。
小琉球行きのフェリーは3社あって、競合しているので乗り場もチケット売り場もバラバラ。
東港から小琉球の白沙まで片道250元。
往復だと450元。
50元割引になるけれど、同じ会社の便しか乗れなくて、乗れる便が限られてしまうと、5年前に来た時に学習したので片道で購入。
客引きのおばさんがいっぱいいるのは、雇われてる船会社の往復チケットを買わせるためじゃないかと思う。白沙尾渡船碼頭 船系
-
港からは、徒歩で宿泊先のラライージーステイへ。
ホテルはすーっごい坂の途中にあったー。
ここのホテル、グーグルマップの評価が満点の5点!
各予約サイトのレビューと画像を見て、リゾート感を求めここのホテルにしたんだけど。。。予約サイトの画像とイメージがぜんぜん違った。^^;
予約サイトでは、きれいなミニホテルって感じだったのに、
実際の雰囲気は、ホテルというより民宿。
居心地はよかったし、最初から民宿だと思えば悪くないんだけど。。。
リゾートホテルでのんびりするつもりで、宿泊費奮発したのに、あれれ?って感じ。
満点の5点に期待しすぎたか。。
そして、ブッキングコムでは宿泊費は現地でカード払いって書いてあったのに、支払いは現金のみだった。
旅行後半の現金が少ない時だったら、払えなかったぞ。 -
まだチェックインできなかったので、荷物を預けて先にお昼ご飯を食べに港方面へ。
5年前は、開いているお店の方が少なく閑散としていたのに、
同じ頃にもかかわらず人でいっぱい。
連休のせいだね。
そして、すごいのは人だけじゃなくてバイクもすごい。
島には公共の交通機関はほぼないので、ほとんどの人はバイクをレンタルする。
人とバイクでごちゃごちゃ状態。
うるさいし、路地でも気をつけないと危ない。 -
ランチは、グーグルマップ4.2の「老李葱油餅」っていう葱油餅のお店へ。
お店っていうか、売っているだけのところだったので、ぶらぶら散歩しながら食べた。
玉子入りで一つ40元(180円)
まあ、フツーだったかな。 -
そういえば5年前の夜、開いているお店がなくて途方にくれていた私たちを、暖かく迎えてくれたアットホームなあのお店は、
確か、南北海産。。。
あのお店はどうなったか、と探してみると、、看板見つけた!
葱油餅を買ったお店だった!
食堂はやめてしまったのかぁ。
ちょっと、かなり寂しい。。。 -
ぶらぶらと花瓶石までやってきた。
少し波が強く、人はたくさんいるのに泳いでいる人は少ない。
しばらく見ていたら、シュノーケリングツアーの人たちがやってきた。
ここにも海亀がいるのよ~。
小琉球は、島の近くに海亀がたくさんいて、シュノーケリングでも海亀観察ができるところが高ポイントなの。^^花瓶石 海岸・海
-
慎重な連れが、フェリーの時間を確認しておきたいというので、また港に戻ってきた。
白沙尾渡船碼頭 船系
-
フェリーの時刻表。
左から、東琉聯營、泰富航運、藍白航運と3社あり。
3社合わせると、7時~17時20分の間に25便もあった。 -
港の先のビーチ。
海はすーっごくきれい。
こんなにきれいなビーチがあるのに、泳いでいる人は少ない。中澳沙灘 ビーチ
-
5年の間にどれくらい変わったか、町をぶらぶら散歩していると、遠くの方に建設中のビル。
こうしてだんだんと変わっていくんだなぁ。 -
ホテルに戻る途中、気になるお店に寄り道。
グーグルマップでレビュー1000越えなのに4.7という高評価のかき氷店「来這吃氷吧」。
店内はおしゃれで、若くてかわいい店員さんばかり。
外国人だとわかると、きれいな英語を話すおねえさんが対応してくれた。 -
一番おすすめっぽい
鐵觀音拿鐵 Lサイズ160元(720円)
鉄観音茶ラテのかき氷。黒いのはタピオカ。
これが、小さな島のお店とは思えないくらい、超~~~美味しかった!!
ふわふわで甘さ抑えめ。香りがよくてミルクとお茶のバランスが丁度いいの。
ホワホワのクリームやタピオカで味の変化もあって、いくらでも食べられる。
意外な場所で意外な大ヒット!
myベストテン第5位!!
台北にあっても超人気店になりそう。 -
ホテルに戻りました。
入り口にごちゃごちゃと物が置かれて、ほとんど個人宅。
笑えるくらいサイトの写真と違う!
実際、1階の奥でよく家族っぽい人を見かけたので、1階に家族が住んでいて、2階と3階がホテルなんじゃないかなぁ。 -
3階のお部屋まで、狭くて急な階段を荷物を持って上がるのが
体力に自信のある私でも大変だったー。 -
お部屋は3階で、ベランダとバスタブがあって、
ここのホテルでいちばんいい部屋だと思う。
めいっぱい引いても、携帯のカメラでは予約サイトのような写真は撮れなかった。 -
手前の小上がりのようなところにある大きなベッド。
かなり大きく、横に寝ても大丈夫なくらい。
しかし、カフェ風のインテリアになぜこのクッション。。。?^^; -
明るくて開放的な、全面窓のバスルーム。
外からばっちり見えるのと、日当たりがよく温室状態になるのでけっきょくブラインド閉めっぱなしだった。
でも、なんだかんだいっても、宿の人は穏やかで親切だったし、
お部屋は日当たりが良く静かで明るくきれい。
以前泊まったスタームーンより居心地は良かった。 -
ブッキングコムにシービューって書いてあった、ベランダからの景色。
確かに海は見える。。。 -
さっきは南東の海岸沿いを散歩したので、北東の海岸から内側に進むルートで散歩に出た。
徒歩15分ほどで美人洞へ。
この辺り、民家も街灯もなく徐々に暗くなってきて不安。。。
日没になると暗くなるって、普段は意識しないもんね。美人洞 洞穴・鍾乳洞
-
島の真ん中あたりはお店もあるので、
早く真ん中に行かねばーーと早足になりつつ、、、
ねこ吉発見。
かわいいなぁ~。 -
真っ暗になる前に街頭のある道に出たーー。
小琉球は、島の真ん中を通る道にお店が集中していて、海沿いは何もない大自然なのだ。
お夕飯は帰り道にあった、グーグルマップ4.7のこちらのお店「初心・看心情」で。 -
桜海老の炒飯は、メニューになかったのに
レビューの写真を見せてできるか聞いたら作ってくれた。
あとは、牛肉と葱の炒めたやつ。
どちらもお上品な薄味でヘルシーな感じ。
ドリンクと合わせて475元(2100円)
ここのお店のお姉さん、親切でとても感じがよく
グーグル翻訳でいろいろ説明してくれて、
ここら辺でよく食べるらしい青いマンゴーをサービスしてくれた。 -
とろとろ歩いて帰る途中、台湾名物?の激しい清掃車がキター。
清掃車が来るのを待って、素早くゴミを投げ入れないと回収してもらえない。
路上にゴミが散乱しなくていい面もあるけど、ゴミ捨ては一苦労だよね。
なるべくゴミ出さないようにしよう、と思った。 -
途中でうっかり、グーグルマップ4.6の「小琉球飛魚卵起司烤餅」を見つけ、テイクアウトしてしまった。
飛魚卵=とびこ、起司=チーズ、烤餅=粉系の焼いたもの。
台湾旅行数回目にして、メニューがだんだん解読できるようになってきた。^^
ここの屋台で、小琉球限定ビール卡布敦(キャプテン)ラガーも購入。
飛魚卵起司烤餅80元(360円)
卡布敦(キャプテン)ラガー60元(270円) -
持ち帰ってベランダで。
狭くてテーブルがないので、壁がテーブルがわり。
烤餅は冷凍の明太子ピザに近いかなぁ。
ビールは、あっさりしていて飲みやすく、
クラフトビールのように個性的でコクのある感じではなかった。 -
夜のベランダから。
対岸の本島の地平線がはっきりわかる。
ほんとに近いねぇ。 -
5/2
ホテルの朝食は、決まったお店で使えるクーポンだったので、
朝ごはんを買いに、グーグルマップ4.9の「日星島AM.PM Brunch」というお店へ。
クーポンは4箇所のお店で使えるのだけど、そのうちの2箇所は数キロ離れたところ。
ここのお店は徒歩10分ほどなので、選択肢はギリギリ2つかなぁ。
ここはテイクアウト専門のお店で、
トーストやサンドイッチやラップサンドを
注文を受けてから作っていた。
メニューを見ると75元~。
60元のクーポンではいくらか足さないと何も買えない。 -
チキンとチーズと卵のラップサンドとアイスティ
105元(470円)
持ち帰り、ホテルの入り口前のテラスで。
美味しかったけど、う~~ん、4.9は盛りすぎだなぁ。 -
この日は、連れがインスタで知り合ったシュノーケリングガイドさんにツアーをお願いしました。
日本語が上手なガイドさんで、フリーの方らしく、
今回は「黒鮪魚」というショップを利用することに。
小琉球では、観光で来た人はたいていバイクをレンタルするので、ショップに集合して、そこからガイドさんとバイクでシュノーケリングポイントに行くのが一般的だと思う。
私たちは乗り物がなかったので、ショップの方とガイドさんにホテルまで迎えにきてもらい、2台のバイクに二人乗りで移動した。
ビーチに近いショップもあるので、最初にちゃんと伝えていなくてガイドさんにえらく手間をとらせてしまった。。
ツアーは、まずショップで全身タイツみたいなのに着替えて、ライフジャケットを着用し、各自シュノーケルとマスクを持ってバイクでビーチへ。
「黒鮪魚」は島の真ん中あたりにあるので、その日のコンディションでいく先を選んでいるみたい。
この日は島の南東の海岸へ。 -
携帯は置いていったので途中の写真はありませんが、水中の写真はガイドさんがたくさん撮って、後から送ってくれたー。
小琉球の海は、色とりどりのサンゴは少なく魚類も多くはないのだけど、大きな海亀がたくさん!
ここの亀は、近くに人がいても気にせず、ずーっとバリバリ苔を食べてる。
かわいい~~~。^^ -
ちょっと大きめのフグもいた。
台湾のシュノーケリングツアー、初めてに参加したけれど、東南アジアとぜんぜん違う!
紐のついた浮き輪をガイドさんがひっぱってくれるので、捕まって
ただ浮いていればいいだけ。
超~~ラク~~。
この後、バイクでショップに戻り、シャワーを浴びて着替えて終了。
亀もたくさん見れたし、すーーっごく楽しかった~~。
シュノーケリングツアー
道具込みで30分ひとり400元(1800円)は安すぎ~。
亀はビーチに近い浅瀬でもたくさん見れるけれど、小琉球のビーチは泳いでる人がほとんどいないので、シュノーケリングツアーが安全でいいと思う。
お手頃だし、小琉球にいったらぜったい参加すべき! -
帰りはぶらぶら歩きながら、グーグルマップ4.4の「蓋岡夫」という海鮮粥が人気のお店へ。
-
海鮮粥ドリンク付きで168元(760円)
煮込まれていないので、お粥っていうより雑炊かな。
悪くはないけど、誰でも作れそう。フツー。 -
ホテルに戻り、午後は花瓶石で勝手にシュノーケリング。
昨日とうってかわって人がぜんぜんいない。。。
この後、少し人がきたけど。
連れはカッパ並みに泳ぎが上手なので、シュノーケリングツアーの人を見つけ、後をついていってしまった。
私は、波もあるし、5年間シュノーケリングどころか海にもいっていなかったので、石の近くでぷかぷか浮いていただけ。
大きな亀が2~3匹いて、亀にぶつからないよう気をつけながら
いっしょにゆらゆら揺れてた。^^花瓶石 海岸・海
-
帰りにちょこっと散歩して、おやつに前回食べ損ねた「Yoyo起司捲」を。
フェリーの中でも紹介していたし、小さなお店だけど有名らしい。
グーグルマップの評価は4.4。 -
ツナを購入。一つ70元(320円)
画像がぜんぜん撮れていなかった。。
これが、大ヒットーーー!
超~~~~美味しかった!
サクサクの揚げたてパイに、最初はメンチカツの中身みたいなのがあって、そのあとびよ~んと伸びるチーズがたーっぷりでてくる。
ツナは、缶詰じゃなくて粗みじんのマグロ。
塩加減とか、味と具材のバランスが抜群で、ぜんぜん飽きない。
myベストテン第2位!!!
この島、意外と美味しいものが多い~~! -
夕飯は、出発前によく見ていたYouTuberさん大絶賛だったグーグルマップ4.6の「梨小篭」というお店へ。
ホテルから徒歩20分以上かかり、
行きは途中から道が真っ暗になり、不安なくらい遠かった。。
お店は、思ったより広くてきれい。 -
注文したのは、湯包2種類。
スープたっぷり系で美味しかった。 -
あとは、とびこと葱の炒飯、酸辣湯、空芯菜。
小菜に見たことのないものが多く、いろいろ食べたかったんだけど、注文してしまったあとだったので1品だけ、プチトマトのピクルスのようなものを。
真ん中に梅干しが乗ってたから、梅漬けかな?
これは見るのも食べるのも初めて。
すーっごく酸っぱいんだけど、甘さもあって、しばらくするとまた確かめたくなるような美味しさ。
ここのお店、お手頃お値段で全部美味しかった。
お茶も飲んで、全部で460元(2070円)
辛口YouTuberさんが絶賛するだけのことはあった。
myベストテン第8位!^^ -
小琉球最後の夜は、台湾啤酒で。
やっぱり海はいいなぁ。
楽しかった~。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
台湾
-
2017GW台湾1-台北から台南へ
2017/04/29~
台湾
-
2017GW台湾2-台南から小琉球へ
2017/04/29~
台南
-
2017GW台湾3-小琉球から高雄へ
2017/04/29~
小琉球
-
2017GW台湾4-高雄 旗津とか
2017/04/29~
高雄
-
2023GW台湾1 台北-高雄
2023/04/29~
高雄
-
2023GW台湾2 高雄-小琉球
2023/04/29~
小琉球
-
2023GW台湾3 高雄-新竹
2023/04/29~
新竹
-
2023GW台湾4 新竹 内湾老街
2023/04/29~
新竹
-
2023GW台湾5 台北 淡水あたり
2023/04/29~
台北
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 台湾
0
43