2023/04/29 - 2023/05/07
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タオルさん
この旅行記スケジュールを元に
2023年4月29日~5月7日の8泊9日、横浜発着のMSCベリッシマ、沖縄・台湾クルーズの乗船記!
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クルーズ4日目、5/2(火)。
今日の寄港地は、那覇です。
12時到着、20時出港なので、午前中はゆっくりと…つまり、寝坊しました。寝坊するのもGWの醍醐味です。
11:00頃、那覇港がすぐそこに見えてきています。 -
11:20頃、灯台の立つ防波堤を通過。
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防波堤には、文字が。
『アジアの十字路・那覇港』
那覇はずっと、琉球王国の中心地ですもんね。
いやぁ、カッコいい。 -
ブランチ的に、ビュッフェをいただきます。
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さすがイタリア船、パスタが何種類もあります。
パスタ麺自体、種類も色々あるんですね。
一番左は「メゼ・マニッシュ」。
メゼ・マニッシュはイタリア語で「半袖」の意味で、こういう太い筒状のショートパスタのことを言うらしいです。
真ん中は「ファルファッレ」。
これはよく見るし結構有名ですね。「蝶々」って意味。形が可愛い。
一番右は「トルティニオーリ」。
これは、「捻る」という意味のラテン語に由来するようで、斜めに捩れたように筋が入った極太の筒状ショートパスタだそうです。
全部呪文みたいだけど、覚えたらカッコいいですよね。 -
その他のお料理はこんな感じでした。
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11:40頃、デッキ15のアトモスフィアプール。
お昼時なのと下船間近なのもあって、あまり混んでいません。 -
この日の沖縄も5月初旬にしてはすっかり夏の気温で、プール日和です!
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海側は、ベリッシマが入港したことで海底の砂が立っているからか少し濁っていますが、沖縄らしい美しいライトブルーの海!
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港側は、今にも着岸しようという距離です。
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11:50頃、着岸作業を見守る乗客たち。
こんな大きな船を岸壁にきちんと寄せて停めるなんて、操舵室側も港湾側も、難しい作業なんだろうなぁ。
無事着岸すると、まず最初に船で寄港地観光ツアーに申し込んだ乗客が下船し、観光バスに吸い込まれて行きます。
個人自由散策の乗客の下船はそのあと。
なので、12時に着岸したからといって、12時にデッキ4~5の下船口に向かってもすぐに下船できるわけではないんです。
普段の日本の街中と違って、アナウンスがあまり入らないので、乗客は混乱しがち。。時にはデッキ7まで下船待ちの列が伸びているなんてこともありました。
出入り口を増やすとか、上下船チェックの係員を増やすとかできれば良さそうですが、難しいのかなぁ…。 -
実は我々、結構な回数沖縄旅行をしており那覇は満喫しきっているのと、今しか楽しめないこのクルーズ船を楽ししみたいよね!ということで、那覇での観光はほぼしない予定。
暑いし、ウォータースライダーに行くなら今日が空いてそう!
と思い、行ってみたら大正解!!
利用客は数える程度だったので、何往復も貸切気分でウォータースライダーを楽しみました。
ただチューブの中を滑るコースが2つと、最後にお椀みたいなところに飛び出てぐるぐる回されるコースが1つ。
水遊びなので当然ながら写真はなく、その場で頼んだカクテルのみの掲載ですが、アリゾナ・アクアパーク、めちゃ楽しかったです! -
水遊びを満喫した後、部屋でシャワーを浴びてスッキリ。
せっかくだし下船しておくかなー、ということで、14:30に下船しました。流石にこの時間は全く並ぶことなく下船できました。那覇港クルーズターミナル 名所・史跡
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港には、寄港した船の記念プレートが飾ってあったりして、それを見るのも結構楽しいものです。
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ターミナルからは無料シャトルバスで10~20分程度で国際通りに到着。
国際通りではじっくりといろんなお店のお土産を見たり、ハンバーグステーキランチを頂いたりと、普通の休日のショッピングかのようなまったりした過ごし方をしました。 -
鹿児島でも思いましたが、街中のシャトルバス乗り場付近では結構各所にHISの方が立ってしっかりと案内して下さっていました。
現地支社の方とかが駆り出されてたりするのかしら?
海外で乗るクルーズにはない至れり尽くせり感。国際通り 名所・史跡
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夕日に白い船舶が映えますね。
国際通りで思いのほかショッピングに時間をかけていたようです。
船に戻ったらもう18時過ぎでした! -
夏らしい気持ち良い天気の中、少し日焼けしたこともあり、軽い疲労感と熱さが身体に残っています。
そんな時こそ! -
冷たいアイスクリームが最も美味しく食べられるタイミングですよね!
乗船初日から気になっていた、デッキ6プロムナードにあるジェラート屋さんにやってきました!!
カップかワッフルコーンが選べます。
1スクープ4.5ドル、2スクープ6.5ドル
ワッフルコーンはプレーンやチョコなどの種類によって、追加で2~3ドル
当然、2スクープでしょ!
写真撮る暇もなくペロリと頂いてしまいました。 -
ワッフルやサンデーもメニューにありました!
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キャビンに帰ると、チョコレート菓子のプレートとお手紙が!
どうやら、初日の夜のメインレストランが大混乱だったらしく、そのお詫びだそうです。
初日はスペシャリティレストランに行っていたので、図らずも難を逃れたのでしょう。
なので、私までお詫びを頂いてしまったのがなんだかむしろ申し訳ない…。
クルー側も日本に向けてシンガポールで乗船したばかりで、大勢の乗客への対応が初回で不慣れなこともあったとのこと。
…でもまぁ、厳しいこと言えば、客としてはそんな事情知ったことではないので、お怒りになる乗客がいるのも仕方がないこと。
今後のベリッシマに期待!
もしくは、初日はどのクルーズも基本ガラディナーとかにはならないはずなので、あえてメインレストランは外して、スペシャリティレストランやビュッフェに行くというのも、確実に心地良く過ごすための裏技かもしれません。 -
夕方になると、デッキ5レセプション前では生演奏が始まります。
夜の時間帯は、いたるところで様々なジャンルの生演奏が催されているので、歩いているだけでも楽しいです。 -
今日は予定通り、20時に出港。
デッキ15のビュッフェの最船尾エリアで、那覇の夜景と出港の様子を眺めながらの夕食でした。 -
クルーズターミナル側でキラキラと動く小さな光を発見。
見送ってくれている人たちが、スマホのライトをつけて手を振ってくれていました。
シンプルなんですが、だからこそ素直に嬉しくなります。
思わずこちらもスマホのライトをオンにして、大きく手を振りました。
スマホライトって、こういうあたたかい使い方もあったんだなぁ。 -
だんだんと遠ざかる那覇の夜景。
やっぱり那覇ってリゾートでありながら都会ですよね。
右奥は那覇空港の滑走路。
カラフルな光がキラキラとドロップのようで綺麗でした。 -
今夜のビュッフェのメニューをいくつか撮影。
各種ハムとチーズ -
七面鳥のエスカロップ、野菜のラタトゥイユ、にんじんソテーや、ハーブピラフ。
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日本食コーナーには、豚肉とキムチの炒め物やカレーがありました。
家庭料理っぽくて、ちょっと安心する味です。 -
今夜のショーはバラエティショー。
大きなイベントのない夜のアトモスフィアプールは静かで、昼間とはまた違った雰囲気です。 -
ロンドンシアターでバラエティショーを見終えた頃には、少しうとうとと眠くなってきました。
今夜のドレスコードは、気楽なカジュアル。
2日目のフォーマル、3日目のフラワーグローリーと大きなイベントが続いたので、今日は早めに寝よう。
おやすみなさい。
(6)へ続く。
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