2023/05/09 - 2023/05/11
329位(同エリア1631件中)
ひゅうひゅうさん
- ひゅうひゅうさんTOP
- 旅行記428冊
- クチコミ142件
- Q&A回答0件
- 788,900アクセス
- フォロワー128人
peachのセール1500円のお知らせが入って、奄美大島にチャレンジしましたが、1500円は往路だけ、帰りは1500円の設定がありません。もろもろを入力すると、往復で12000円。1500円に惹かれたのに(>_<)
でも、往復12000円で行けるならと、ポチしてしまいました。
4月の対馬のチケットを取る前です。
奄美は初めてで、奄美らしさを味わいたく民宿に泊まりたいなあと探しました。
トレッキングはハブがいるから怖い!フリーのトレッキングは辞めました。
今回初めてカヤックに挑戦。夫は乗らないというので、私一人で不安いっぱいでしたが、意外にスムーズに進むし、方向転換も出来るじゃない。
のーんびり風を感じながら、マングローブの間を進むのは快適でした。
旅程
5月 9日 成田 10:10→奄美大島 12:50
ナイトツアー さんごビーチ
5月10日 奄美野生生物保護センター
マングローブ茶屋でカヤック初体験
フナンギョの滝 なべき屋
5月11日 奄美パーク
あやまる岬
奄美大島13:30→成田15:40
レンタカーjalanのポイントを3600p使って、3日間7600円でした
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
いつもの朝の散歩は海岸を歩きます -
涼しげな朝顔はノアサガオ
-
さんごビーチ前の海岸は波も無く静か
-
(。´・ω・)ん?遠くからカヌーがこっちに向かってくるけど・・・
-
はっきり見えるようになりました。
後で知るのですが、カヌーの大会が近くて、朝のトレーニングをしているらしいです。 -
ハマボッス
海岸に生育する海浜植物 漢字では「浜払子」 -
さんごビーチに戻りました
-
朝ご飯は鶏飯
食べ方の紙が添えられていました
1、ご飯をよそるべし
2,好きな具を並べるべし
3,熱々のスープを投入すべし
4,美味しくいただくべし
5,1~4を繰り返すべし -
食後のデザートはパパイヤと黒糖
-
出発する前に、写真を数枚
-
人数が多い時はここでも食べるのでしょう
-
会計をしている時、ふと右にウミガメが
知り合いからいただいたそうです -
奄美生物保護センターに来ました
-
奄美の野生動物の貴重な写真を見ることができました
-
おぉぉ!アマミシリケンイモリ
昨日見てきたばかりです -
さんごに浮かぶ島
-
鍾乳洞の島
-
琉球コノハズク
ナイトツアーで声は聞こえたのに姿が見えなくて残念 -
アマミノクロウサギ
ナイトツアーに行ったので、奄美生物保護センターを興味深く観られました -
次に、マングローブ茶屋へ
この住吉町のマングローブ原生林はなんと東京ドーム15個分。見渡す限りマングローブが広がっています
この写真は、ポスターをお借りしました -
マングローブ茶屋の体験メニューでカヌー のんびりコース1700円を申し込み
予約なしです
受け付けを澄まして、車でカヌー乗り場に移動
そして、ライフジャケットを見に着けて、パドルの使い方を練習します -
さあ、いってらっしゃい!
主人は乗り場で写真を撮ってくれました -
初めはちょっと不安でしたが、すぐに慣れて、うわー、こんなに気持ちがいいんですね
-
暫く進むと、ガイドさんがいて、ここを左に入ってマングローブ林へ進んでください、案内があります
スマホを渡して写真を撮ってもらいました -
マングローブの森へ入っていきます
一人なので、急ぐこともなくのーんびり -
マングローブに近づいてみました
干潮ではなかったので、カヌーから降りることはできませんでした -
あっちを見たり、こっちをみたり、風を感じて寝転んだり、幸せ~♪
-
木の見晴らし台が見えたら戻ってくださいといわれているので、ここでUターン
-
Uターンすると、また景色が違って見えます
戻るのが勿体ない気分です
写真を撮ってくれたガイドさんは、私が戻るのを確認したら、お仕事は終わりの様で、茶屋に帰っていきました。
もう、後には誰もいなかったのですね -
乗り場に戻ってきました
-
初めはドキドキでしたが、すぐに慣れて、すごく楽しかったです。
-
お腹も空いたので、道の駅レストランマングローブへ
-
かき揚げ蕎麦だったかしら
-
次に向かったのは、フナンギョの滝
車はここまでで、滝までは600m歩くみたいです -
途中で咲いていたクチナシ
-
ヒカゲヘゴ
ぐーっと見上げて!
8~10mの高さまで幹が伸びる木性シダの仲間です -
くるくると新芽が並んで面白い
-
フナンギョの滝です
豪快に流れる滝で見ごたえありました -
森にはガイドさんが付かないと入れないようで、今回は眺めるだけ
太古を思わせる森の眺め -
綺麗な海岸で車を停めました
-
薄緑で、他とは違った色でした
-
道路沿いのソテツ
-
西郷翁上陸の地
激動の時代を生きた西郷隆盛、奄美大島で身を隠した3年は束の間の穏やかな時間だったといえようと言われています -
奥にはお店のようでした
-
沢 あけみさんを知っているでしょうか?
かなり昔の曲ですが「島のブルース」が流れていました
私は覚えていますよ~(^^) -
西郷南洲流謫跡
幕府から逃れ、3年間過ごした家
中を見学できるのですが、
残念、この日は開いていませんでした(>_<) -
西郷南洲流謫跡
裏に回って垣根の間からのぞき見( ;∀;)
西郷さんはこの地で島の名家・瀧家の娘「愛加那」と結ばれ、一男一女をもうけたが、召還命令が下り、妻子をのこして島を離れたそうです。 -
西郷さんも眺めていたでしょう、美しい海
-
なにあれ?
空に十字架のような雲 -
今日のお宿、なべき屋の近くのソテツ群落
-
なべき屋に到着
お部屋は眺めが良い広い部屋です
西日で暑いですが・・・ -
部屋からはこのような眺め
オーシャンビューです(^^) -
夕食は食堂で
外にはベランダがあります -
外のベランダです
ここから、夕日が眺められますよと奥様
オーナーさんの手料理が自慢のお宿だと書かれていたので、この民宿を選びました -
なべき屋の夕食
-
なべき屋の夕食は地元の食材を使ったお料理
新鮮なお魚 -
アオサの中にタケノコ
-
なべき屋の夕食
-
なべき屋の夕食
-
奥様に写真を撮っていただきました
-
ベランダでも撮りましょうと、奥様が勧めてくれたのでもう一枚
ちょっと夕日には早いですが
奥様は話しやすくて、色々お喋りしてしまいました -
そろそろ夕日の時間
-
昨日のさんごビーチに続き、今日も素晴らしいサンセットが見られました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
なべき屋
3.18
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
63