peachのセールで梅雨入り前の奄美大島へ③龍郷町から空港へ

2023/05/09 - 2023/05/11

peachのセール1500円のお知らせが入って、奄美大島にチャレンジしましたが、1500円は往路だけ、帰りは1500円の設定がありません。もろもろを入力すると、往復で１２０００円。1500円に惹かれたのに(>_<)
でも、往復12000円で行けるならと、ポチしてしまいました。
4月の対馬のチケットを取る前です。

奄美は初めてで、奄美らしさを味わいたく民宿に泊まりたいなあと探しました。
トレッキングはハブがいるから怖い！フリーのトレッキングは辞めました。



旅程
5月 9日　成田　10:10→奄美大島　12:50
　　　　　ナイトツアー　　　　　　　　　　　　　　さんごビーチ
5月10日　奄美野生生物保護センター
　　　　　マングローブ茶屋でカヤック初体験
　　　　　フナンギョの滝　　　　　　　　　　　　　なべき屋　　　
5月11日　奄美パーク
　　　　　あやまる岬
　　　　　奄美大島13:30→成田15:40　　　　
レンタカーjalanのポイントを3600p使って、3日間7600円でした

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます！
朝食前に、近くを散歩
カトリック安木屋場教会

島唄の先人
阿世知牧直之碑

なべき屋

安木屋場
昔は人家も2～3軒とわずかな数しか無く、漁の網干場として近隣の人々が利用し、休息するための小屋が建っていました。
その小屋を「網小屋場（あみこやば）」と呼んでいたのが訛って、「あんきやば」と変化したのが集落名の由来だと言われています

なべき屋の前の道路を渡って、海岸方面へ行ってみましょう

真っ青
綺麗です！
防波堤を歩いて振り返ると、小さくなべき屋が見えています

防波堤が大きな岩までつながっています
東シナ海に面した美しいサンゴ礁が広がる安木屋場海岸
ウミガメの産卵地としても知られているようです

立神様
立神（たちがみ）とは沖合に浮かぶ小島で、古くから神が降り立つ島として信仰の対象として崇められてきました

下を見ると、サンゴ礁の周りにブルーの小さな魚が！

見えるでしょうか？
シュノーケリングをしたことがないので、実際に綺麗な魚が肉眼で見られて感動です

なべき屋の朝食

美しい海岸が見えたので、車を停めてもらいました
展望所からの眺めです
土浜海岸
海岸に広がるサンゴ礁が美しい土浜海岸と書いてあります

土浜海岸

近くの　原ハブ屋を覗きます
ハブがいるから自由にトレッキングは出来ないなど、ハブの恐ろしさを奄美に着いてから聞いてきました。夫は捕獲されたハブを見たりして、ハブに興味が湧いてきたよ

ハブ革のキーホルダーをお買い上げ

店内には大きなハブが

ハブ革

奄美パークを少し見学

奄美パーク
奄美の自然の暮らしを再現

奄美の懐かしい風景が再現されていました

奄美の懐かしい暮らし

そして、記念写真(^^)

展望台に登ってみました

左にさっきまで見学していた奄美の里の建物

展望台から

最期にあやまる岬に来ました
ちょっと雲が多いですね
でも、海の景色は最高でした

あやまる岬は奄美大島の最北端に位置する奄美市笠利町の北東部にある、太平洋に突き出した岬です
奄美の空港の北にあります

とにかく海がキレイ！

あやまる岬観光公園
下には広場もありました
時間がなかったので、降りませんでしたが・・・

どこを眺めても綺麗です

岩場のところもあります

白い海岸が広がっています

白い海岸をアップで

景色を楽しんだあとは、コーヒータイム
美味しいシフォンケーキと一緒にいただきました

3日間はあっという間
帰りが13:30なので、もう一泊したいですね

初めての奄美大島を楽しみました。