3年ぶりの訪タイ(5日目)　ヤワラー＆煌びやかなゴシックデザインのお寺を楽しむ編～～♪♪

2023/04/29 - 2023/05/06

3年前（2020年）のGWにコロナの蔓延で泣く泣く諦めたタイ旅行・・・
今年も夫の体調もあり迷っていて国内旅行の予約をとっていたのですが3月末になってLCC（Peach Aviation）を使えば12万円程/一人で行けそうという事で急遽タイ旅行に決定！！
Peach Aviation なので前回のロンドン～ドバイ旅行と同様に関空からの出発ということに。

大好きなタイへは3年ぶり～～♪♪
ビーチ、ローカルグルメ、ショッピング、ルーフトップバー、ローカル旅等
目一杯欲張ってパタヤ＆バンコクの6泊8日を楽しんできました。

★3年ぶりの訪タイ(5日目)
　ヤワラー＆煌びやかなゴシックデザインのお寺を楽しむ編　(05/03)

午前中は娘と私でソイ43にある日本人経営の雑貨店「Chimrim」へ
https://www.chimrim.com/
その後4人でヤワラーの「Hua Seng Hong」でフカヒレランチ
https://huasenghong.co.th/branch/
ショッピング＠ヤワラー、
旧市街に建つ「Wat Rachabophit」で煌びやかなゴシックデザインの美しさに感動して、
https://www.facebook.com/WatRajabopit2412/?locale=th_TH
お寺の前の元祖シラチャソースのお店「ハッタカママカーン」でソースを購入、
https://greendee.app/node-poi?nid=7895
https://themomentum.co/feature-srirajachillisauce-goldmedalsbrand/
そのお隣のレトロな中国風カフェ「Simiao Kafei」でカフェタイム、
https://www.facebook.com/simiaokafei
MRT「Sam Yot駅」界隈に並ぶガンショップのウィンドーの本物の銃やライフルにドキドキ、
ローカルショッピングセンター「MBK」、「Big C」でショッピング、
プロンポンに戻って「イムちゃん食堂」で夕食、
駐在者御用達の「フジスーパー1」でお土産購入とバンコクの街歩きを楽しみます。


★3年ぶりの訪タイ(1・2日目)
　チャトチャックでランチ＆ショッピングを楽しむ編　(04/29～30)
　https://4travel.jp/travelogue/11827335
★3年ぶりの訪タイ(3日目)　
　ラン島に渡ってビーチを楽しむ編　(05/01)
　https://4travel.jp/travelogue/11827336
★3年ぶりの訪タイ(4日目)　
　パタヤ＆バンコクでローカル食＆ルーフトップバーを楽しむ編　(05/02)
　https://4travel.jp/travelogue/11827339
★3年ぶりの訪タイ(6日目)
　ナコンパトムで龍の寺＆火山ランチ＆水上市場を楽しむ編　(05/04)
　https://4travel.jp/travelogue/11827342　
★3年ぶりの訪タイ(7・8日目)　
　プールでのんびり＆ショッピング＆ローカル食を楽しむ編　(05/05～06)
　https://4travel.jp/travelogue/11827343
★3年ぶりの訪タイ(8・9日目)　
　大阪に戻って焼き肉を楽しむ番外編　(05/06～07)
　https://4travel.jp/travelogue/11844006

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

街かどの風景

05月03日（水）　　09:50

スクンビット通りの偶数側（南側）に並ぶ25年前の在バンコク時からある「グレート上海」、

街かどの風景

05月03日（水）　　

ちょっとおしゃれな雰囲気のマッサージ屋、

街かどの風景

05月03日（水）　　

歩道上に並ぶサラッパオ（肉まん）売りや、髪飾り等の小物売り、おかず屋台、

街かどの風景

05月03日（水）　　

久し振りに見かけた緑豆餡で出来た色鮮やかなタイのお菓子"ルークチュップ"　等々懐かしいバンコクの光景にウキウキ～～♪♪

街かどの風景

05月03日（水）　　

何とここは日本？と見紛うような「元祖串かつ　恵比寿商店」
ご丁寧に「ビリケンさん」まで金色に輝いていて・・・

街かどの風景

05月03日（水）　　

懐かしい光景を見ながらスクンビット通りの奇数側（北側）に渡って、ソイ41と43を結ぶ小道にある天然石のお店「パチャママ」の前を通ると
http://www.pachamama.jp/

2015年2月の訪バンコク時に娘がオリジナルブレスレットを作ってもらって購入したのでコロナでどうなっているか心配でしたが今も続いていて良かったぁ～～♪♪
（この日は定休日で残念でしたが・・・）
その時の旅行記　　https://4travel.jp/travelogue/11013570

Chimrim（チムリム）

05月03日（水）　　10:00

ソイ43のアジアン雑貨店「チムリム」に到着～～♪♪
https://www.chimrim.com/

2019年12月のお店移転直後だった時にバタバタと購入して以来、まさか3年も訪タイ出来なくなるとは思っていなかったのでオーナーの女性と感動のご対面～～！！

Chimrim（チムリム）

05月03日（水）　　

店内にはセラドン焼のお皿やタイ文字時計、

Chimrim（チムリム）

05月03日（水）　　

水牛の角を細工したアクセサリー、オーナーお勧めのノニ石鹸、山岳民族の特徴ある小物　等が所狭しと並んでいます。

ノニ石鹸やオーガニックバージンココナツオイル、籠バッグなどを購入～～！！

Emporium Sweet

05月03日（水）　　10:45

ホテルに戻って

エンポリアム スイーツ バイ チャトリウム ホテル

Chimrim（チムリム）

05月03日（水）　　

昨日購入した"カオニャオ・マムアン"で小腹を満たしてヤワラーへ

Sukhumvit 駅（MRT）

05月03日（水）　　11:50

プロンポン駅からBTSでアソーク駅へ
https://btsapp1.bts.co.th/WebApplication//WareHouse/AreaMap/240662142128StationAreamap@website_E4_Dr1.png

Exit3から左前方へ進んで下りエスカレーターでMRTのスクンビット駅へ下りて行くと、MRTの改札がクレジットカードでタッチ決済可能になっていてとっても便利！！

コンタクトレスマーク（波マーク）が入っているカード でVisa、Mastercardのみが利用可能です。
https://first-reach.com/blogs/journal-diary/cashless-payment-for-public-transportation-in-bangkok

Sukhumvit 駅（MRT）

05月03日（水）　　

最初はホアランポーン駅までだったブルーラインがどんどん伸びていて増々便利になるバンコクの街～～！！

スクンビット駅からヤワラー最寄りのワットマンコン駅へ

Wat Mangkon 駅（MRT）

05月03日（水）　　12:10

15分程でワットマンコン駅に到着

案内に従ってヤワラー方面の出口 Exit1 へ進むと

Wat Mangkon 駅（MRT）

05月03日（水）　　

壁に貼られた中華街の地図とともに龍の絵がいかにも中国らしい雰囲気！！

Wat Mangkon 駅（MRT）

05月03日（水）　　

MRTのパホンヨーティン駅にオープンしたアートスペース「メトロアート」のコマーシャルも
https://www.thaich.net/news/20230128fz.htm
https://www.thaich.net/bangkoktsushin/bt20230228kw.htm

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

2019年のMRT延伸後コロナの蔓延で空白の3年間を経て、初めてMRTを利用しての3年ぶりのヤワラー～～！！

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

赤い看板やヒロシが飛びつきそうな(笑)金物屋、お店を埋め尽くすお供物や爆竹等々懐かしい光景～～♪♪

Hua Seng Heng Goldsmith（和成興大金行）

05月03日（水）　　12:15

6年程前に娘がここで購入したブレスレットの留め金が緩くなったので直して貰おうと来たのですが、ここでは出来ないと言われ残念・・・

Hua Seng Heng Goldsmith（和成興大金行）

05月03日（水）　　

金の価格が上昇していても購入する人が次から次へと来店してきてビックリ！！

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　12:35

お楽しみのフカヒレランチ「フアセンホン」へ

和盛豊 (ヤワラート店) 中華

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　

フカヒレスープやバーミーナームの準備で相変わらず活気にあふれるお店の入り口！！

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　

チャーンビールでカンパ～イ！！

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　

まずは点心から

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　

グツグツ煮立ったフカヒレたっぷりのフカヒレスープ

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　

エビの春巻きもニンニクの芽の炒め物、カニチャーハン、立派なエビの入ったクンオプウンセンも変わらず美味～～♪♪

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　

〆はお決まり　娘の大好物「プアローイナームキン」

でも料金が値上がりしていた上に円安の影響でビックリの料金！！(涙)
3,505B≒￥14,100

Hua Seng Hong（フアセンホン / 和成豊）

05月03日（水）　　

立派な北京ダックやフカヒレが並ぶ店頭で娘が袋入りの「ブアローイナームキン」を購入～～♪♪
よっぽど好きなのネ！！

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　13:35

ランチの後は相変わらず賑やかなヤワラー界隈をブラブラ

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

フルーツ屋台やカオマンガイ屋台、乾物のお店

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

瑞々しい南国フルーツのンゴ（ランプータン）やマンクッ(ト)（マンゴスチン）！！

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

揚げ物屋台やエップムー（豚肉とハーブのバナナ葉包み焼き）屋台も

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

ヤワラーっぽい中山街と書かれた中華門

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

この中山街はアクセサリーやビーズ、バッグなどの問屋や

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

布物の問屋が

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

狭い道路の両側に続いています。

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

2021年に医療目的でアジア初"大麻解禁"した影響かこんな明るい時間の商店街に堂々と置かれて？売られて？いてビックリ・・・

Yaowarat（ヤワラー / 中華街）

05月03日（水）　　

楽しみにしていた「Wat Rachabophit」へ行こうとMRTのワットマンコン駅の所に止まっていたトゥクトゥクと値段交渉

街かどの風景

05月03日（水）　　

言い値の B200 を B150 に交渉して、大人4人が狭い車内に何とか乗り込んでスタート

35°Cを越える暑い中を歩いた後だったので、風を切って走るトゥクトゥクは爽快～～♪♪

街かどの風景

05月03日（水）　　

・・と流れる景色を楽しんでいたら Siri Phong Rd. で帽子が飛んでしまって大慌て(汗)
親切に止めてもらえて車の合間をぬって何とか回収できてホッ！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　14:30

ファーンナコーン通りに面した東側の開いている門からお寺の敷地へ

https://www.facebook.com/WatRajabopit2412/

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

扉の両側にはチョビ髭に青い制服姿が何ともユーモラスな門兵さん！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

公式には「ワット・ラーチャボピット・サティットマハーシーマーラーム・ラーチャウォラヴィハーン」と言い、1869年（仏暦2412年）にラーマ５世によって20年もの歳月を経て建てられた第一級王室寺院

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

東側の「プラ・ヴィハーン・ティット（小聖堂）」周りでは床を磨いていて、ここからは中へ入れないと言われ

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

外側の壁に沿って左側（南側）に進むと

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

休憩所らしきテントに椅子が用意されていてちょっと一休み

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

テント脇の扉の門兵さんは赤い制服姿でイギリスの近衛兵の様

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

「サーラー（東屋）」の前に配された水鉢に咲く

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

透き通るような青紫色の睡蓮の花～～♪♪

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

落花した真っ赤なリーラワディ（プルメリア）を髪にさしてみたり、睡蓮を眺めたり、暫し癒しタイム～～♪♪

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

ラーマ5世の統治時代に建立されたタイ様式の寺院ですが、

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

ヨーロッパの影響を色濃く受けていて

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

回廊の外側に続く門塀に施された

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

カラフルなタイル装飾に目が釘付け～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

緻密に描かれた文様はもう芸術品！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

柱も天井も細かな文様に埋め尽くされた「サーラー（東屋）」～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

回廊の外側の壁に沿って進んでいくと

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

黄金の「パゴダ（仏塔）」を取り囲むように円形の回廊が巡らされていて、

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

モダン好きだったラーマ5世の好みを反映して、フランスのベルサイユ宮殿を強く意識して作られた「ワット・ラーチャボピット」

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

青い空に映えて美しい～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

塀越しに見えている鐘楼

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

南側の入口から階段を5段程上がって大理石が敷き詰められた回廊に入ったところの建物は

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

狛犬のように左右に配置された象が印象的な「プラ・ヴィハーン（副聖堂）」

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

青い空に向かって聳える「プラ・ヴィハーン（副聖堂）」を見上げれば

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

庇の裏を彩る朱色の天井に描かれた金色の紋様や

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

周りを彩る緻密な細工が煌びやかで豪華絢爛～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

扉周りの飾りも柱もどこを切り取っても美しくて

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

見事なまでに繊細な装飾や浅浮彫りが印象的！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

某サイトからお借りした改修前の「プラ・ウボソット（主聖堂）」の扉周りの貴重な写真ですが、この状態から現在の細かい装飾を作り上げたのですネ！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

「プラ・ヴィハーン（副聖堂）」周りの欄干を彩る文様も

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

長く伸びた柱を彩る文様も

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

見事すぎて言葉も無し！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

大理石の回廊を進んでいくと

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

壁一面を彩る黄色を基調としたベンジャロン焼きの美しいタイル張り！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

回廊周りの軒を飾るナーチャーン（花細工飾り）～～♪♪

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

プアンマーライ（花飾り）に使われるドークラック（アコン）を編みこんで作る花細工飾りはタイらしくて素敵～～！！
https://hanazukan.hanashirabe.com/xs.php?fid=c1433

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

青い空に映えるワット・ラーチャボピット～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

外周壁の上面を飾るヒマワリの様な花・花・花～～♪♪

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

ベンジャロン模様のカラフルなタイルが本当に素敵！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

どこを切り取っても素晴らしい紋様をバックに

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

暫し

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

撮影タイム～～(笑)

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

西側まで半周進んだところにある「プラ・ヴィハーン・ティット（小聖堂）」の入り口部分の

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

軒下の天井部分まで金色の装飾が施され

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

一つ一つ手描きされたのか

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

少しずつお顔や手のポーズが違う仏様が描かれていて壮観～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

回廊の中に入りたかったのですが、テープが張られていて何となく入りにくい雰囲気・・・(涙)

取り敢えず反対側（西側）の公園のような敷地へ行ってみることに

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

調べてみると寺院の西側にある王室関係の墓地で、このワット・ラーチャボピットはバンコクで唯一王家の墓がある寺院なのだそう！！

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

入口階段のナーガ（蛇神）が印象的な

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

クメール様式のプラーンや

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

タイ様式のパゴダ、

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

西洋様式のモニュメントなど

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

大小34基の様々な建築様式の記念碑が並んでいます。

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

ここがロープクルン運河に沿ったアッサダン通り側の正式な入口の様です。

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

「ランシ・ワッタナー」と書かれた黄金の扉も

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

金色の枠が豪華なステンドグラスの窓も

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

華やかな中にも荘厳で印象的！！

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

緑の樹々に囲まれたモニュメントや

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

ドーンヤー･クイーンシリキット（ウスギコンロンカ）の花に囲まれたモニュメント等も並ぶ

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

敷地内は手入れが行き届き

Royal Cemetery（Maudoleum / 霊廟）

05月03日（水）　　

ユアン・アイヤレット（リンコスティリス・レッサ）等のランも咲き誇っていてとっても綺麗～～♪♪

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

又お寺の敷地に戻って左側（北側）に周ろうとしたら、何やら式典の準備らしく赤絨毯が敷かれ席も用意されていて、明日あたり王室の方が参拝にいらっしゃりそうな雰囲気・・・

　

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

仕方がないので来た道を戻ると

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

僧坊？への門扉の門兵さんは白いセーラー服姿で水兵さんの様

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

やっぱり美しくて絵になる風景～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

最初に掃除をしていた東側の「プラ・ヴィハーン・ティット（小聖堂）」の前まで戻ってくると回廊の中に入っている人がいたので私達も入って見ることに

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

鮮やかな色遣いで描かれた門扉をくぐって回廊の中に入ると

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

色鮮やかなタイル装飾でびっしり覆われた

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

高さ43mの「パゴダ（仏塔）」は迫力満点～～！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

眩い黄金色にビビッドな赤・青・緑が散りばめられて目が釘付け！！

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

間近で見る「パゴダ（仏塔）」はどっしりとした佇まいで

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

祭壇には金色に輝く仏様が鎮座していらっしゃいます。

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

05月03日（水）　　

ここで写真を撮って満足してしまい、北側にある肝心の「プラ・ウボソット（主聖殿）」をスルーして帰ってしまうという痛恨の大失敗・・・（涙）

リサーチ不足でしたぁ

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

ワット・ラーチャボピットの建物の名称はこの配置図を参考にしています。

又タイのお寺の建物の名称は下記のサイトも参考になりそうです。
https://samphawdam.com/howtogotothaiwat/

Wat Rachabophit（ワット・ラーチャボピット）

https://readthecloud.co/wat-rajabopit-sathitmahasimaram/
（タイ語：グーグル検索で日本語翻訳可）

「プラ・ウボソット（主聖殿）」の内装がグリーンからピンクに変わったという書き込みも見られますが、上記サイトに寄れば北側の「プラ・ウボソット（主聖殿）」の内装がグリーンで南側の「プラ・ヴィハーン（副聖殿）」の内装がピンクと書いてあります。

どちらの聖殿もなかなか開いていることが少ないらしいですが、次回の訪タイ時には是非自分の目で確かめてみてこの素晴らしい空間を味わってみた～～い！！

Hattakamamakarn（ハッタカママカーン）

05月03日（水）　　15:15

お寺の東側の門を出たところにある元祖シラチャソースのお店「ハッタカママカーン」へ

ラーマ4世時代（1804年～1868年）の建造物らしい店舗は緑とクリーム色のコントラストがお洒落で、観音開きの木製ドアがレトロ感満載～～！！

https://themomentum.co/feature-srirajachillisauce-goldmedalsbrand/
（タイ語：グーグル検索で日本語翻訳可）

Hattakamamakarn（ハッタカママカーン）

05月03日（水）　　

お店の中はレトロな扇風機やセピア色の写真、古い小物などが並びカオスでありながら懐かしさを感じる空間！！

Hattakamamakarn（ハッタカママカーン）

05月03日（水）　　

現オーナーのラクート・スワンプラソップ氏（85才）のお母様が作ったソースをもとに1932年創業。
90年以上続く数々の金賞を受賞した自家製チリソースブランド

なかなかお目にかかれないらしいオーナーと一緒に写真も撮ることが出来てラッキー～～♪♪

ハッタカママカーン

05月03日（水）　　

左側の棚にズラ～～っと並んでいるのがお目当てのシラチャソース！！

上段から　
クワット ヤイ（大瓶）：750ml / 50B
クワット クラーン（中瓶）：300ｍｌ / 25Ｂ
クワット レック（小瓶）：200ml / 20B

何故かキッコーマンの一升瓶が存在感を示していて・・(笑)

Hattakamamakarn（ハッタカママカーン）

05月03日（水）　　

赤ラベルは「ペーット マーク / Strong」、
緑ラベルは「ペーット ノイ / Mild」の2種類

Strong2本、Mild1本を購入して帰国後どちらも食してみましたが、香りも良く酸味も甘味もあって本当に美味～～！！
重くなければもっと購入したかったぁ～～

Simiao Kafei

05月03日（水）　　15:25

「ハッタカママカーン」の並びにある「Simiao Kafei」でカフェタイム～～
https://www.facebook.com/simiaokafei/

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

むき出しのコンクリートの壁に描かれたチャイナドレスを着た女性の姿や天井から下がる赤いライト、

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

シノポルトギース風な装飾に大きな丸い窓、

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

そしてオリエンタルなデザインのカウンターがレトロモダンな雰囲気～～♪♪

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

暑い中を小一時間ほど夢中でお寺を見学した後だったので

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

ソファー席でゆったり味わう冷たいジュースは最高～～♪♪

ジュース類は大体が100B（≒￥400）前後、シグネチャーメニューの "KOK FEI" は180B（≒￥720）とタイとしては少々お高めですが美味しいらしいので次回は頼んでみたいと思います。

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

小腹が空いてきたのであまり期待せずにオレンジケーキを注文したら、しっとり柔らかでとっても美味～～！！
（100B～150B≒￥400～600）ぐらいだった様な・・・

ブルーベリーケーキもお土産に買ってしまいました。

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

休日は混むようですが平日なので貸し切り状態でレトロ感あふれる空間を満喫～～♪♪

Simiao Kafei

05月03日（水）　　

個性的な丸窓を外からもパチリ！！

街かどの風景

05月03日（水）　　16:10

一休みして元気が出たのでMRTの Sam Yot 駅（サムヨート駅）まで歩くことに

旧市街を南北に流れるロート運河とオンアン運河を結ぶ水路沿いは

街かどの風景

05月03日（水）　　

昔からの庶民の生活が見られて

街かどの風景

05月03日（水）　　

かつて水の都だった頃を想像させてくれる

街かどの風景

05月03日（水）　　

長閑な雰囲気～～♪♪

街かどの風景

05月03日（水）　　16:20

水路脇に並ぶ "チャー、カーフェー" とタイ語で書かれた幟のある飲み物屋台や

街かどの風景

05月03日（水）　　

そろそろ夜ご飯の準備を始める屋台、

街かどの風景

05月03日（水）　　

ソイ Na Wang に並ぶお店の前に置かれたケージで飼われている "フトアゴヒゲトカゲ" に遭遇する等、のんびり長閑な旧市街の街歩き～～！！

街かどの風景

05月03日（水）　　16:25

ところがサムヨート駅に近付くと、なぜか銃を販売するガンショップがいっぱい！！

街かどの風景

05月03日（水）　　

銃に慣れていない日本人としては実物が見られるなんて興味深々、でも何となく物騒で怖い感じ　と Unakan Rd.（ウナーカン通り）沿いのウィンドウに並ぶ銃を眺めながら、おっかなびっくりの街歩きになってしまってドキドキ

街かどの風景

05月03日（水）　　16:30

Charoen Krung Rd.（チャルンクルン通り）の交差点に出たところで、娘が電線を渡るリスに気付いてパチリ！！

街かどの風景

05月03日（水）　　

思わず動画も撮ってしまいました。

https://youtu.be/VVJx_K3NPHw

Sam Yot 駅（MRT）Exit3

05月03日（水）　　16:35

さっき購入したシラチャソースのお店「ハッタカママカーン」の建物を参考にしたの？と思えるシノポルトギース様式がいい雰囲気のサムヨート駅

Sam Yot 駅（MRT）

05月03日（水）　　

通りに並ぶガンショップを見た後だけに、妙に目に付くセキュリティゲートの横に立っている "No Weapons or Sharp Objects" のピストルのマーク

街かどの風景（Si Lom (MRT)～Sala Daeng (BTS) 連絡道）

05月03日（水）　　16:50

MBKへ行く為にシーロム駅（MRT）からサラデーン駅（BTS）へ乗り換える連絡通路から眺める "タイ日友好橋"

Sala Daeng 駅（BTS）

05月03日（水）　　

もうすっかりバンコクの足として定着したBTSでMBKへ

https://btsapp1.bts.co.th/WebApplication//WareHouse/AreaMap/310562151103StationAreamap@website_S2_Dr1.png

サラデーン駅 (BTS) 駅

National Stadium 駅（BTS）前

05月03日（水）　　17:10

Exit4から出るとMBKの2階に直結
1985年のタイ初出店から35年以上の東急がコロナの影響で2021年1月で閉店した後に出店した「DON DON DONKI」

駐在当時にあった大丸も伊勢丹も撤退して隔世の感！！

https://btsapp1.bts.co.th/WebApplication//WareHouse/AreaMap/240662170244StationAreamap@website_W1_Dr1.png

DON DON DONKI（MBK内）

05月03日（水）　　

店頭に並ぶ "だんごや"、"和牛串"、"やきいも" と書かれた暖簾が並びここは日本？
店内には新たな日本文化として流行っているらしい？ガチャガチャがいっぱい！！

https://www.facebook.com/DonDonDonkiTH/

MBK（マーブンクロンセンター）

05月03日（水）　　

7階建てで1～3階は雑貨やファッション、貴金属、グルメ、プチプラなお土産等のお店、4階は携帯ショップ、5階はカメラや家具関係、6階はフードコート、7階はグルメ、映画館、カラオケの "まねきねこ" がある大型ショッピングモール

http://www.mbk-center.co.th/

財（MBK内）

05月03日（水）　　17:20

ここで娘のブレスレットの金具を修理（300B≒￥1,200）

Tops Market（MBK内）

05月03日（水）　　17:50

修理を待つ間にトップスへ

東京タワーと桜の木らしい装飾という事はコンセプトは日本？？

Tops Market（MBK内）

05月03日（水）　　

・・と思って見たらサーモンのお寿司らしきものが並んでいて納得！！

Tops Market（MBK内）

05月03日（水）　　

ここでお気に入りのスプレッドチーズを探しましたが置いてなくて残念・・・

Tops Narket（MBK内）

05月03日（水）　　

修理をしていたブレスレットを引き取って外に出てみると

National Stadium 駅（BTS）前

05月03日（水）　　18:20

広場に置かれた巨大な犬のオブジェの先の空が黄金色に染まっていて

National Stadium 駅（BTS）前

05月03日（水）　　

ビルの間に今にも沈もうとしている真っ赤な太陽～～！！

Siam 駅（BTS）

05月03日（水）　　18:30

サイアム駅で乗り換えてチットロム駅の（Exit6の先のExit9）から

https://btsapp1.bts.co.th/WebApplication//WareHouse/AreaMap/260563150335AW_StationAreamap@Website_E1.png

R Walk（Ratchaprasong Walk）/ North Walk

05月03日（水）　　18:40

R Walk を通って

https://blogey.net/trip/r-walk-bangkok/

Big C

05月03日（水）　　18:50

ビッグC へ

https://www.bigc.co.th/

ビッグC (ラチャダムリ店) ショッピングセンター

Big C

05月03日（水）　　

お目当ての "Tao Kae Noi（タオケーノイ）" の海苔や "Cha Tra Mue（チャトラムー）" の紅茶、"DENTISTE’（デンティス）" の歯磨き粉、"Hirudoid（ヒルドイド）"、"Abhaibhubejhr（アバイブベート）" の化粧品 等々お土産を購入
https://th.taokaenoiglobal.com/
https://www.cha-thai.com/
http://www.abhaiherb.com/

IM Chan（イムチャン食堂）

05月03日（水）　　20:45

ホテルに戻って、夜ご飯は毎度おなじみのソイ37にある「イムチャン食堂」へ

イムチャン (プロンポン駅店) アジア料理

IM Chan（イムチャン食堂）

05月03日（水）　　

ビアシンでカンパ～～イ！！

IM Chan（イムチャン食堂）

05月03日（水）　　

トートマンプラー（魚のすり身上げ）、パックブンファイデーン（空心菜炒め）、コームーヤーン（豚の喉肉）、ヤムウンセン（春雨サラダ）、ムートートガティアム（豚肉のニンニク炒め）、

IM Chan（イムチャン食堂）

05月03日（水）　　

カイジャオ（タイ風玉子焼き）、パッタイ（タイ風焼きそば）、プラームックパットパック（イカと野菜の炒め物）の8品とビールで（1,100B≒￥4,400 / 4人）

イムチャン食堂で1,000B越えとはビックリ！！
物価が上がっている上に円安のダブルパンチ

街かどの風景（soi33/1）

05月03日（水）　　21:35

フジスーパーへ行こうとソイ33/1を歩いていくとタイの夜空に泳ぐ？垂れ下がる？鯉のぼり～～！！

日本でも都会ではなかなかお目にかからなくなった鯉のぼりにタイで遭遇～～♪♪

街かどの風景（soi33/1）

05月03日（水）　　

駐在時にはお世話になった日本人御用達のフジスーパー

https://www.dlife.co.jp/blog/fuji-supermarket/

Fuji Super Ⅰ

05月03日（水）　　21:40

お肉類も

Fuji Super Ⅰ

05月03日（水）　　

調味料類も

Fuji Super Ⅰ

05月03日（水）　　

お米も

Fuji Super Ⅰ

05月03日（水）　　

お菓子類も日本のスーパーと変わらない品揃え!!

Fuji Super Ⅰ

05月03日（水）　　

日本で購入しようとすると￥400程する Lobo のタイ料理用調味料が 20B≒￥80 前後で並んでいたり

Fuji Super Ⅰ

05月03日（水）　　

"Abhaibhubejhr（アバイブベート）" の化粧品が並んでいるのがやっぱりここはタイですネ！！

街かどの風景（Em Quartier 前）

05月03日（水）　　22:05

EmQuartier（エムクオーティエ）の前のエスカレーターでプロンポン駅のスカイウオークを通って道路を渡り

Emporium Sweet

05月03日（水）　　22:10

ホテルに戻ります。

明日はチャーターした車でバンコク郊外のナコンパトムへワンデイトリップを楽しむ予定です。

続きは
★3年ぶりの訪タイ(6日目)
　ナコンパトムで龍の寺＆火山ランチ＆水上市場を楽しむ編　(05/04)　へ
　https://4travel.jp/travelogue/11827342

エンポリアム スイーツ バイ チャトリウム ホテル