2023/04/29 - 2023/05/05
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AYUMIojoさん
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この旅行記スケジュールを元に
終日パリ観光。
この日は地下鉄を乗り継いで、サンドニまで行ってきました。
歴代フランス王朝の墓所。あのマリーアントワネットもここに眠っています。
治安が悪いという前評判でしたが、観光客も多く全然問題ありません。
午後はいったんホテルに戻って休憩したあと、また繰り出してオルセー美術館へ。
もう足がパンパンだったけど、次々現れる名画たちに身も心も引きずられ5階展示室をフル横断。
旅行記というよりは趣味の絵画展。
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パリ二日目の朝ごはん。
だいぶパリジェンヌっぽくなった気がする。 -
ふらふらパスツール研究所の外観を眺めてたら一つ前のvolontaires駅に着いた(笑)
黄色いメトロのマークは珍しい。
マクドナルドかと思った。 -
サンドニまでもzone1-2でOKとのことでしたので本日Navigo 8.5ユーロを購入
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サンドニ駅到着。
前情報では治安が悪いというか情報が目立ちましたが、まあきれいキレイな駅 -
駅を出て左。わかりやすい。
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次も左
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サンドニ大聖堂到着
サン ドニ バジリカ大聖堂 寺院・教会
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後ろの広場には市庁舎。
広場に面していくつかレストランもあり。
パリ市内より数ユーロお安めの価格設定。 -
午前中の柔らかな光が差し込んで明るい雰囲気
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一面のステンドグラス。
どの場面かしっかり勉強しようと思うんだけど毎回見惚れてくるだけで終わっちゃうのよね。。。 -
ViViDな色彩のステンドグラス
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サンドニの聖人のステンドグラス(推定)
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バラ窓
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教会自体の入場は無料ですがネクロポリスは有料。入ってすぐルイ16世とマリーアントワネット。
注:順路と逆の、周ってた(汗) -
アンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシス
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なんとも大胆な落書き。
日本でもお寺の柱などの落書きは散見されるけど、墓石に落書きされているのは見かけない。
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ルイ12世とアンヌ・ド・ブルターニュ(後ろ側)
アンヌの前の王妃が佐藤賢一作「王妃の離婚」に登場したジャンヌ・ド・フランス。
ジャンヌの墓はココにはない。 -
これもアンリ2世とカトリーヌ・ド・メディシス
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堪能しました。
教会の入り口をいまさら撮影。
この彫刻にも意味があるに違いない。 -
13番をMiromesnilで9番の地下鉄を乗り換えてギャラリーラファイエッに来ました。
ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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ギャラリーラファイエットといえばコレ。
吹き抜けのドーム。 -
屋上でパリ市内を一望。
無料なのがうれしい。
オペラ座が目の前に見えます。
いいお天気で陽射しが強烈。ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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オペラ座は横目に見るだけで通過。
ここからバスでホテルに戻ります。
溶ける前に冷蔵庫に入れねば。オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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デパ地下でお土産用のバター購入。
エシレが4ユーロ、セルドゥメールが3ユーロくらいだったかな。
チーズも種類によっては真空パックにしてくれるようです。
セルドゥメール塩のバターがツブツブ感が残るくらいの塩で、美味しかった。じゃがバターにすると最高に美味しい。成城石井で1,248円だったので、かなりお買い得。関税ってすごいのね。 -
25年ぶりかな?
こんなモニュメントあったっけ?
見た目それほどでもなかったのに、ちょっと中に入るとチケット購入組は長蛇の列。
このご時世、ネット予約が必要でした。。。オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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5ユーロ(750円)くらいしたエクレール・ピスターシュ。
ギャラリーラファイエットの1階で購入。
ホテルのお部屋でコーヒーを入れて、いただきます。 -
モノプリで購入したお土産たち。
ボンヌママンのは我慢できずに1番右のレーズン入りを開封してしまったのだけど、コレがアタリで美味しかった。日本でも売ってないかなー。
左下のセロリ入り塩はホテルの目玉焼きコーナーで使って美味だったので自分用に購入。
パセリやバジルは2ユーロくらいだったかな。軽くてお土産に重宝。 -
最後の観光はオルセー
もう17時だけど相変わらず明るい。
そりゃみんな出歩くよね。 -
ホテルからバスを乗り継いで、セーヌ川沿いにでてきました。
ポンデザール 建造物
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バトームーシュが通っていく。
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30分ほどロスしてやっと入場。
すでに17:50 -
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ロダン
La Porte de l'Enfer(地獄の門)
門の中に考える人がいます。
この石膏型をもとにブロンズで制作した地獄の門が日本の国立西洋美術館にあります。ロダンの作品の野ざらしにするなんてなんと大胆な!と思ったけど、石膏型がオリジナルでブロンズは複製品ってことだったのね。 -
マネとドガの特別展やってました。
ラッキー。 -
マネ
la dame aux eventails(団扇と女性) -
これもマネ
Femmes au jardin -
マネ
オランピア
分厚い塗口の「ザ・娼婦」の絵
ルノアールのようなぶよぶよの肉づきでない、リアルな女の絵。 -
マネ
Berthe Morisot au bouquet de violettes
タイトルをみて菫のブーケをつけていることに気が付いた。 -
マネ
草上の昼食 -
Vlamnick
La ”Machine” Restaurant in Bougival
作者の読み方も不明(笑)
ゴッホとマティスをミックスしたような自由な絵。 -
マネ
聖母子
ティツィアーノの模写だそうです。
オルセーには、有名な画家の以外な作品がたくさんある。 -
アンリ・ルソー
La Charmeuse de serpents(蛇使いの女)
兼業画家だったそうで、音声ガイドがしきりに税官吏ルソーと解説してくれたし、
クレジットもHenri Rousseau,dit Le Douanierと記載。 -
Bernard
Les Bretonnes aux ombrelles
ゴーギャンと傾向が似てる?と思って後で調べたら、1981年に絶交してた。
この作品は1892年。絶交する前にこの絵の相談をしてたかも。 -
ゴッホ
La Salle de danse a Arles(1888)
その名のとおりアルル時代の絵でしょうか?初めて見ました。
壁や天井がなんだか歌舞伎座っぽい。 -
ゴッホ
Fritillaires,couronne impreriale dans un vase de cuivre
花瓶に入れた花の絵 -
こちらは一目見てわかるゴッホの星月夜
ローヌ川の夜景。 -
ゴーギャン
Arearea(1892) -
Henri -Edmond Cross
L7Air su soir(1983)
点描といえばスーラという固定概念を反省。 -
セザンヌ
Pont de Maincy -
間違いなくモネ
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モネ
The Luncheon
こんなタッチのモネがあるとは!新鮮。 -
モネ
ルーアンの大聖堂かな -
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ドガ
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ルノワール
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ルノワール
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ルノワール
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ルノワール
Madame Darras -
そしてルノワール
ムーラン・ド・ラ・ギャレット
誰もが楽しそうで幸せになる1枚。 -
ゴッホ
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コロー
Morning, the Dance of the Nymphs
英語の解説がついているのは有名な作品ということなのか、はたまたこの分野に詳しい英語のできる学芸員さんがいたからなのか?
眞子様のお仕事というのはこういう解説を作成することなのかしらん? -
コロー
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時計の中側。
写真はすごい行列だったのでこの写真は他人 -
スラ
Circus -
ゴーガン
Le Repas,dit aussi Les Bananas
この近くに有名なアレアレアも展示。 -
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これはだれの絵だっけ?
モンパルナスの冬の公園かな。結構気に入ってる -
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Gabriel Ferrierという人の
Scenes de L'inquistioon en Espagne,dit aussi L'autodafe
という作品。
タイトルはまったく意味がわかならないし、なんの光景でしょう_
神話ではなさそうですが、なぜ上半身裸で縛られているのか、目を引きます。 -
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Henri Levyという画家の
Sarpedonという作品。
サルペドンはギリシャ神話にでてくるエウロペとゼウスの息子。 -
ギュスターブ・モロー
シクストゥス5世の少年時代 -
音声ガイドを借りておりました。
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毎日どこかで見てたエッフェル塔も今日が最後。
お天気に恵まれたよい旅であった。Novotel Paris Gare Montparnasse ホテル
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