鹿児島・宮崎の旅 2022年4月 その1 鹿児島市編

2023/04/10 - 2023/04/10

仕事の繁忙期を乗り越えて、春休みと称しまして、
2022年4月10日～12日の3日間、九州南部を旅した記録です。

その1は1日目の鹿児島市内に滞在した記録です。
表紙画像は日豊本線の車窓から見た桜島です。

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023年4月10日の朝。今回はJR浦上駅からスタートです。

浦上駅 駅

浦上駅の入口には諫早市にある杵の川酒造の酒樽がありました。

西九州新幹線とリレー特急と九州新幹線と乗り換えること約3時間。
鹿児島中央駅に着きました。

路面電車の軌道敷で緑化を始めたのは鹿児島らしいです。

以前、昼ごはんを食べた屋台村がバスターミナルの建物に移転してました。

かごっまふるさと屋台村 名所・史跡

バスチカには18店舗が集まっています。

屋台村の雰囲気はこんな感じです。
平日月曜日の昼なので、人は少なめな感じでした。

平日の昼間から飲みます。
1杯目は芋焼酎・Basixsの水割りでして、限られたところでしか飲めないようです。

注文したのは、お刺身と唐揚げの定食です。
刺身は長島名産の茶ブリに、カツオ、きびなごの3種盛です。

2杯目は白金酒造の13です。
芋焼酎ですが、ウイスキー樽で仕込んでいるので、ハイボールがオススメだそうです。

昼ごはんに芋焼酎を堪能して、鹿児島中央駅に戻りました。
観光周遊バスの乗り場です。路面電車で行けない所をバスで回れれば行ける範囲は広がるんですよね。

在来線ホームにある鹿児島中央駅の駅名標です。

鹿児島中央駅 駅

14時19分発のきりしま12号に乗って宮崎へ向かいます。

特急きりしま号は日豊本線を走ります。
鹿児島中央駅を出てしばらく行くと、進行方向右側に桜島が見えます。

JR日豊本線 乗り物

山頂に雲が広がっていると、噴煙に見えてしまいそうです。

桜島を眺めながら、日豊本線を東へ進みます。
続きはその2へ。

桜島 自然・景勝地