リスボン2日目

2023/04/24 - 2023/04/27

年に二度、常々訪問したいと思っていた土地を訪れる計画の2023年の最初はリスボン。予想通り非常に混雑していますね。コロナ後、初めて中国からの団体も見かけました。
二日目はベレン地区を訪問。ジェロニモス修道院に行く方はリスボンカードを購入した方が良いかも。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アパートからぶらぶら歩いて、Cais do Sodréから714バスでべレンに向かいます。

ジェロニモス修道院に30分並んだけど、ほとんど動かないのでギブアップ。教会の入口は閉まっていました。

ジェロニモス修道院 寺院・教会

本日のメインである、お隣の海洋博物館に入ります。流石にポルトガルだけあって充実しています。リバプールの海洋博物館の次に良かった。

海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー

鱈漁に関する展示。

展示物。

リスボンといえばやはり発見のモニュメント。

発見のモニュメント モニュメント・記念碑

べレンの塔も長い行列。

ベレンの塔 建造物

せっかくなのでナタをいただきました。こちらは5分位で入れました。

パステラリア パステイス デ ベレン パン屋

ハムとチーズのサンドイッチ、ナタ、コーヒー、ビール。注文も支払いもテーブルで。8ユーロとチップを1ユーロ置きました。

再び714バスで市内に戻り、タイムアウトマーケットへ。

リベイラ市場 市場

フードホールは混雑していました。値段も高めかな。

アイスクリーム屋。

サンティーニ (シアド店) スイーツ

ストロベリーとピスタチオ、連れはキャラメルとレモン。甘い。

カルモ教会は一部修復中。

カルモ教会 寺院・教会

内部。

サンロケ教会。

サン ロケ教会 寺院・教会

夕食はA Casa do Bacalhauで。こちら夜はバスが運行していない場所にあるので、タクシーを利用しましょう。私たちは最寄りの地下鉄から30分位なら散歩がてらに歩こうと行ったものの、人気の無い道を延々と歩く羽目になりました。

カーザ・ド・バカルハウ 地元の料理

コロッケ。

鱈のスープと鱈の頬のフライ。

鱈とカニ味噌ポテト。

鱈のフライ、海老とトマトリゾット。ビーノベルデと水、チップを含めて約100ユーロ。テーブルのQCコードで清算しました。
正直なところ、鱈づくしは飽きる。