2023シンガポール旅（小１中１大１）２泊５日（4-5日目）

2023/04/01 - 2023/04/05

コロナ禍で遠ざかっていた海外旅行にようやく行くことになった。
中学生１人、小学生１人と大人１人の３人家族旅です。
自称超中流家庭ですので、ケチるとこはケチってます（基本ビンボー旅）ので、同じようなスタイルで行かれる方の参考になればと思います。

エリア シンガポール(シンガポール)

実質シンガポール最終日となる日の朝ごはんはカヤトーストとビーフンのあるこの店に。ラッフルズホテルのすぐ近く。

オポジット・NAFAキャンパス3→ラッフルズ・ホテル(バス857)
※980バスのほうがよかったみたい

喜園珈琲店 カフェ

オーダーシステムがわかりづらく、ビーフンの人はこの写真のカウンターで注文。カヤトーストの人は席を確保して、奥のカウンターで注文して、トーストだけ受け取って（焼けてなかったら持ってきてくれるのかも・・・）、卵とコーヒーは注文時に伝えた席に運んでくれるようになったいる。
どちらもカードは不可でしたが、いくらだったのか忘れました・・・
確かトーストセットは$5

厚めのトースト。ヤクンカヤトーストよりはふわっとしている。

ビーフンには指差しでいろいろ乗せてもらい、どれも美味しかった。

ラッフルズホテルの商用施設に立ち寄って、10時のオープンを待った。
キレイな格式高い建物で、まだ気温も低いのもあって気持ちいい。

ラッフルズ ブティック お土産店

お土産物屋さんでカヤケーキを調達・・・流石に高い（1箱8個入り$23）

ブギス→ Bayfront(MRT Downtown Line)

ラッフルズホテルから迷いながらブギス駅に。
MRTでこの滞在中もう何度目かのマリーナベイサンズを通ってガーデンズバイザベイに。

ガーデンズバイザベイに続く橋。快晴で日差しが強いけど、初日よりは湿度が低くて過ごしやすい。

ガーデンズバイザベイ内の有料施設であるクラウドフォレストに。
事前情報では$16だったんだけど。。。

ガーデンズ バイ ザ ベイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

アバターとのコラボイベントとやらで、大人の入場料が$45！！！
こんなの要らんのに・・・

Avatar the experience at Cloud forest
大人　$45 x2
子供　$37 x1
計 $127

しかしまあ、よくこんな施設を屋内に作ったもんだ。お陰様で湿度は高いけど快適。

キッコーマンもスポンサーになってるんやねー

初日に失敗したMRTのガーデンズバイザベイ駅に再チャレンジ。
途中で大きなトカゲ発見。

今回はなんとか最短ルートで辿り着いた。
やはり殺風景・・・

Gardens by the Bay　→　Maxwell　(MRT: Thomson East Coast LineWoodlands North)

初日に食べ損ねたマックスウェルフードセンターの天天海南鶏飯でチキンライスを食べる。やっぱ安くて美味しい！！
平日の14時過ぎにも関わらず、行列は長くて20分くらい待ってようやくありつけた。

チキンライス（中）　$6 x3
計　$18

天天海南鶏飯 (マックスウェル フードセンター店) 地元の料理

味香園甜品（Mei Heong Yuen Dessert）でデザートにかき氷。１人１個オーダーしてしまって大失敗のこの量。
これはドリアン！！

・ドリアン　　　　　　　　 $7
・マンゴー/ストロベリー $8
・サワーソップ（バンレイシ）$7
計　$22

味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ

残り時間が少なくなったので、チャイナタウンでうろうろすることに。
休憩がてらマックスウェル駅前に聳え立つ仏教寺院に立ち寄った。
屋上庭園が屋上とは思えない感じでよかった。

新加坡佛牙寺龍華院 寺院・教会

遅かった昼食とかき氷のお陰であまりお腹も空いてなかったけど、最後にバクテーを食べる予定だったので、ソンファバクテーで夕食を。
初日より少し少なめだけど、ほぼ同じオーダー。

税・サ込　$21.15

ソンファ バクテー (ニューブリッジロード11店) 地元の料理

お腹空いてなくてもやっぱり美味しかった。食べてよかった。
子供達も結局取り合うように肉を頬張ってた。

移動：クラーク・キー・ステーションE　→　オポジット・ブギス・ステーションC（バス197）

宿に預けていた荷物のピックアップに。

街のいたるところで当たり前のように目にしていたフルーツ屋さんも見納め。

ブギス駅前のマーケット。
チャイナタウンと同じようなものがあったが、値段が少し高めなので（とはいってもシンガポールにしては安い）、ばら撒き用のお土産物をはチャイナタウンの店で買った方がよさそうだ。

移動：ブギス　→　タナ・メラ　→　チャンギ・エアポート（MRT：East West Line）

ブギス ストリート 散歩・街歩き

最後の目的地（？）のチャンギ空港内のJewelに早めに行ってのんびり。

ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター

圧巻の室内滝。
薄暗くて居心地がいい。

さすがに室内は結構湿っぽい。

３千円くらいシンガポールドルが余っていたので、子供達と各々好きなものを調達。
自分が買ったのは台湾の豆花。これで＄４くらいなので安いと思う。

出国手続きをして、自分だけラウンジに行って最後にラクサ。
あまり美味しくなかったけど。

この後ほぼ定刻に搭乗開始するのだが、チャンギ空港は搭乗ゲート前でセキュリティチェックするので、液体を持ち込みできない。
知ってる人は空のペットボトルや水筒を持っていて、セキュリティチェック後のロビーのウォーターサーバーに水を入れる人が搭乗の列と同様に長蛇の列になっていた。
ここが世界一のチャンギ空港の１番のマイナスポイントじゃないかと思う。セキュリティチェック後はトイレもないし。

SATSプレミアクラブラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ

機内サービスもないし、深夜便なのでひたすら寝て、無事帰国。
Visit Japanの登録QRコードがなんじゃらとか事前に情報はあったけど、パスポート番号と連動しているのか、見せることもなくスムーズに入国できました。

成田空港第1ターミナル 空港

まとめ：
コロナ規制が緩んですぐってこともあり、航空便も急な再開があったり不安定で相場も読みづらかった。
日本も渡航先も出入国の手続きが流動的で情報も少なく、いろいろ不安だったが、トラブルらしいトラブルもなくよかったと思う。
渡航先として選んだシンガポールはいつ来ても能動的に動けば問題ないようにシステムが考えられていて、安心して滞在できる。
一方で資源のない国なので、物価が高くて、庶民には長期滞在が厳しいですね。
でも、安心感からたまに寄ってみたくなる国ではあります。

次はどこに行こう。

写真は成田空港第１ターミナル展望デッキから見たB747

成田空港 第1ターミナル 展望デッキ 名所・史跡