⑥マダムの暮らすように旅する福岡＋佐賀４月編　4日目の１　日帰りバスツアー「いけす海幸」

2023/04/15 - 2023/04/15

　2023年4月13日（木）～18日（火）恒例の福岡旅をしました。友達や従妹と会い、ランチやお茶・夕食などしながら、楽しいひと時を過ごしてきました。一人で美しい花々を見たり、エジプト展の鑑賞をしたりもしました。また、佐賀へ日帰りバス旅行にも行き、春というより初夏の雰囲気の佐賀も楽しんで来ました。その旅行記です。①②③・・は旅行記の番号です。⑭までありますので宜しければご覧ください。
4月13日（木）旅行1日目　自宅最寄りのバス停＝成田空港第3ターミナル～
　　　（ジェットスター）福岡①ー博多ー（特急ソニック）ー小倉買い物　
　　　（セントシティ・ユニクロ・ルミエール・揚子江・業務スーパー）②
　　　　アーバンホテルかじまち3連泊＋買い物（魚町銀天街）③
14日（金）友達とランチ＆お茶（銀のしゃり・デュルセアルテ・江崎スト　
　　　ア）八坂神社・・買い物（小倉シロヤ・サンドラッグ）④
15日（土）行橋（墓参り）ー買い物（イオンモール八幡東）ー従妹と夕食　　　
　　　　（百菜旬小倉アミュ）⑤
16日（日）日帰りバスツアー　小倉＝佐賀　ランチ（いけす海幸）⑥＝買い
　　　物（野中蒲鉾）＝高野寺（石楠花鑑賞）⑦＝御船山楽園（躑躅鑑　
　　　賞）⑧＝唐津城（登城）⑨＝東洋ホテル2連泊　買い物⑩
17日（月）ー筥崎宮花庭園（牡丹鑑賞）⑪ーアジア美術館（エジプト展鑑
　　　賞）⑫ー天神ランチ（ソラリアプラザ・台湾小籠包）ー博多買い物
　　（もち吉・ユニクロ・果実工房新ＳＵＮ）⑬
18日（火）博多ー福岡空港～成田空港ー自宅最寄りの駅・バス停ー自宅ー娘
　　　宅⑭

エリア 唐津・虹の松原(佐賀)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 団体旅行

　2023年4月16日(日)晴れ、午後から雨、雷、所によっては雹予報。福岡雨女パワー全開かも？
　今日は第一観光日帰りバスツアーで、佐賀に行きます。友達が、新聞に出てたよと情報をくれました。「美しい花と美味しいお料理」がメイン。さすがよく私の好みをご存じで。パンフレットを送付してもらい、ネット申し込み、カード払いしました。

　地域クーポンを頂くための事前準備、スマホにアプリを入れておくようにと。
はいはい、入ってます。

　必要書類は免許証、接種証明。はいはい。持ってます。

　ツアー参加条件、はいはい。いつもクリアしてますよ。
　いつもはハガキで確認書が来ますが、今回は出発に間に合わないと思われたのか、メールでの確認書がきました。

　集合は小倉駅の新幹線口側。駅のホームの下を潜って、反対側に出ます。

　地下道は自転車置き場になってます。アスファルトの凸凹道ではなく、木調で、キャリーのキャスターに優しい道です。

　北九州市は、刈谷仁美さんとコラボしているようです。

　皿倉山は、日本三大夜景だそうです。美しいけれど、私は函館の夜景の方に、軍配を上げます。

　漫画ミュージアムもあります。

　小倉駅新幹線口。アメリカハナミズキでしょうか？赤っぽい花が美しいです。
　受付は以前お世話になった男の添乗員さん。マスクをしていても、お顔は分かったようで、名乗る前に「はい、よしめさん」と、ツアーバッジを渡してくださいました。千葉からの参加者というレアケースなので、覚えていてくださったのかも？福岡県民で、キャリーを持って来る人はいないので、キャリー姿を見て分かっただけかも？
　こちらは、あちらの名前を忘れてしまって。後の挨拶でIさんと判明。そう言えば、千葉県の某市と同じだったので、ちょっぴり親近感を持った事を思い出しました。

小倉駅 (福岡県) 駅

　行程表が車内で配られました。

　皿倉山の下辺りからの、眺め。洞海湾と、街の明かりが、夜は美しいです。

　博多駅筑紫口。ここで次のというか、最後のお客を拾って、基山でトイレ休憩します。引野口で拾わなかったので、9:20に着きました。速い！寄らないと30分も速い！

博多駅 駅

　お客が揃ったので、佐賀のクーポン用紙が配られました。福岡と同じregion　payなので、さっさと読み取って、スマホに1000円チャージ。えっへん！後程各座席を回って、取り方のお手伝いをしてました。親切な添乗員さんです。
　かまぼこ屋さんか、御船山楽園の売店か、どこで使おうかな？火曜に家に戻るので、かまぼこの日持ちが心配ではあります。御船山楽園の売店は、あまり品数がなかった気がします。かまぼこ屋さんでまた、考えましょう。

　基山は佐賀ですが、下りは、福岡県になるので、使えないと。帰り基山に寄るなら最後そこで使っても良いけど？たかが千円ですが、主婦は有効活用を考えるので、悩みます。

　基山は大きなサービスエリアなので、お土産物も沢山売っています。観光バスは必ずお立ち寄り。トイレも両端、二箇所あるし、まだトップシーズンではないので、トイレ渋滞もないし、快適です。

基山パーキングエリア（下り線）スナックコーナー グルメ・レストラン

　「じゃがほっこり」も美味しそう。ただ、キャリーは既に拡張してパンパンなのでねえ。これに、石畳ロールは背負うとして、何が入る？お土産は軽くて薄い物が理想です。

　小腹を減らした方達が並んでます。次がランチでなければ。もう少し近寄っていたかも？小籠包、唐揚げ、むっちゃん饅頭、串焼き・・

　ツーリングも気持ちが良いでしょうね。お肌には良くないかも？

　お世話になったはちまんバス。ナンバーが8888と覚えやすい。

来月オープンのサッカー場

　ランチは「いけす海幸」にて。11:10とは、ちょっと早いです。全く観光をせず、まず食事とは、ちょっと変わった行程です。観光場所の近くに適当な食事施設がなかったのかしら？

　タイがお出迎え。

イカも泳いでいます。

中央に大きないけす。何が泳いでいるのかな？

　メニューは、ローストビーフ丼、うな丼各ハーフ。鶏の甘酢いため、きゅうりの酢の物、香の物、味噌汁。白味噌が美味しい。あれもこれもで、豪華でビックリ。でも、シニアにはちょっと重い。ご飯は半分いただき残しました。
　一人参加の5人で掘り炬燵式テーブルで頂きました。目の前にはアクリル板、隣にはありませんでした。

　お店の裏は川が流れてます。
　お腹一杯で、観光を始めます。