7・9歳児連れ、友人母子と春休みでマレーシア＆シンガポール：シンガポール乗り継ぎ編

2023/03/26 - 2023/03/27

春休みは元同僚友人母子とシンガポール＆マレーシアへ。ロイヤルブルネイ航空のシンガポール行きが安かったので、随分前に予約していた。大人一人7万円弱。この友人母子とはちょうど３年前にレダン島へ一緒に行く予約をしていたのだけど、コロナで泣く泣くキャンセルになってしまったの。今回はそのリベンジ＋懐かしのKLと、すでにコロナ後３回目のシンガポールと、９日間で周遊することに。

Day 1: ブルネイ経由シンガポール、シンガポール泊
Day 2: シンガポール→KL→クアラトレンガヌ、レダン島泊
Day 3: レダン島
Day 4: レダン島→Kトレンガヌ、Kトレンガヌ泊
Day 5: Kトレンガヌ→KL、KL泊
Day 6: Sunway Lagoon、KL泊
Day 7: KL→シンガポール、シンガポール泊
Day 8: シンガポール
Day 9: ブルネイ経由で帰国

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 航空会社: ロイヤルブルネイ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発は成田から。スカイライナーは結構人が乗っていて、客足も戻ってきている事を感じる。成田の掲示板、映える。

成田国際空港 空港

RBはアライアンスに加盟していないのでラウンジアクセスもないけれど、PPが使える大韓航空ラウンジへ。ここにくるのかなり久々だな。

成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ

相変わらずおにぎりとかカップ麺とかのしょぼいものしかないけれど。

お酒は普通にある。二日酔いなので、あまりの飲む気にもなれなかったけど、追い酒でワインを少々。

ドーナッツとワインなど。

子供たちは友達と一緒なので、私がいなくても全然平気。こんなおしゃれなエリアもあった。飛騨の木材を使っているらしい。

ロイヤルブルネイ航空。

畳スペース。

お昼前の便でバンダルスリブガワン（BSB）へ。シートピッチは狭めかな。でもとても空いていたので、私は3席占領で快適フライト。

離陸前にアザーンが流れるのはさすが。

ホヌがいた。

機内食。知っていたけどお酒はない。前菜の焼き茄子のあんかけが、ウニとカニが乗っていて何気に豪華。美味しくて、子供達の分も食べたwメインのビーフも美味しかったけど量は少なく。ご飯と芋は残した。デザートは大福。子供たちは魚の生姜ソースが乗った麺を食べていたけど、それもなかなか美味しそうだった。

最初2－3時間くらいはずいぶん揺れるフライトで、気分が悪くなるくらい。景色も何も見えず。大東島の近くを通り、感動。見えなくて残念。

フィリピンあたりになると気流も安定して、景色も見えた。フィリピンの海綺麗！今回一緒の友人とは一緒コロン島に行っているのだけど、上空からコロン島が見えて胸熱だった。

4・6歳児連れ、三連休は同僚母子とコロン島：コロン島編
https://4travel.jp/travelogue/11606608

6時間弱でブルネイ到着。モスクが見えた。

ブルネイ国際空港 (BWN) 空港

ブルネイ空港。

ロンドンとメッカがあるのはいいとして、なぜもう一つがメルボルン？

2時間弱の乗り継ぎ。PPでRBのラウンジが使えた。

奥にダイニングエリアがあり、ご飯もそれなりに充実。お酒はないけどね。

いただきまーす。フルーツ（パパイヤ大好き）。

ミニサイズのナシレマうれしい。あとテリヤキチキン、ビーフ煮込み、魚のケイジャンソースもなかなかおいしく。

マレースイーツも色々と。全部食べたけど、右のもちもちしたクレープのようなものの中にココナツが入っているのが一番好きだった。基本的にどれもココナツ味。
フォト

子供のプレイエリア。でもうちはもう卒業だな。WiFi繋げてyou tubeの方が楽しいお年頃。

イフタールでデーツと水が無料で振る舞われていた。

午後6時半、サンセットフライトでシンガポールへ。2時間弱のフライト。町に灯が灯り始めて綺麗だった。機内では断食終了のアナウンスあり。ご苦労様です。

機内食は特別食を頼んでいた。子供たちはフルーツプレート。

私はヒンズーミール。魚カレーと豆カレーで辛くてとても美味しい。ヒンズーミールはどこで頼んでも外れないよな。ただ、これ頼むとお酒は頼みにくいけど、RBはどうせお酒ないし。

シンガポールが見えてきた！

イミグレーションはがら空きで、待ち時間ゼロでラッキー。でも後で知ったのだけど、日本人もみな自動化ゲートが使えるようになったらしい。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

空港からホテルまではバスで行くことに。友人母子はvisaタッチできるカードを持っていなかったので、私が持ってる3枚をかき集める。私たちはezlinkで。今回乗り継ぎホテルを決めるにあたり、色々見たけど、空港内はどこも2万円越え、チャンギビレッジあたりも往復Grab台入れると2万近くなってしまうし、結局空港から比較的近いBedokから徒歩圏内で1万1200円くらいのホテルを確保した。バス停から歩いて10分のQ Loft Hotel。バス停のあたりは高級住宅地で、車つきの立派な一軒家が立ち並び、びっくり。そして24時間営業のレストランやコンビニがある一角にそのホテルはあった。1階はレストラン。部屋はシンプルなダブルだけど思ったよりは狭くなく。とても清潔で快適。

シャワーは狭くてこんな感じだけど、問題なし。もう午後10時近かったので、子供達をシャワーさせ、寝かせる。

なんとランドリーが無料だったので、早速今日着たものを洗ってしまう。

綺麗なロビーでくつろぐ。けど、明日の朝一でまた飛行機なので、早く寝なくては。

昨夜は乾燥機に入れたものがうまく設定できていなかったのか乾いておらず、やり直ししたり、早起きのプレッシャーで結局寝たんだか寝てないんだかわからない感じ。寝不足ながらもせっかくなので、24時間営業のインディアンムスリムの店に朝食を調達しに行く。私はPrata Egg、子供たちはPrata ChocoateとBanana。けっこう油っこいけど作りたてはとても美味しい。合計10ドルくらい。

フィッシュカレーもついてきた。マグカップに入れて飲む。文字通りカレーは飲み物w

Grabで空港へ。6-seaterが捕まってよかった。みんな一緒にいけて便利だし、安上がり。10分強、S$21.88.今エアアジアはT4から出るんだね。

子供たちは空港で朝ごはん。

すげー、TWGだらけ。

TWG ティーブティック (チャンギ空港ターミナル4店) 専門店

T4はとても綺麗で、エアアジアが出るとは思えない。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

BlossomというPPラウンジがあったので行ってみる。

まだ新しいのかめっちゃ綺麗。

ラクサもあったよ。流石にお腹いっぱいで食べれないけど。

ドリンクなど。

プライベート感のあるシートもたくさん。

おしゃれな感じ。

ここはラウンジの外だけど、素敵。

相変わらず品のない感じの制服＆メイク。シンガポールからKLは1時間もかからない。

あっという間に到着。エアアジアのスケジュールチェンジのせいで、乗り継ぎ時間が非常に長くなってしまった。とはいえどこかに観光に行くほどは時間ない、ということで、空港でまったりすることに。ちなみにこのスケジュールチェンジのせいで、予約していた定期船に間に合わなくなり、プライベートボート貸し切りで行くことになった。でもそれはさすがLCC、何の保証もなく泣き寝入りするしかなかった。まあ今回シンガポール→ＫＬ→KL→クアラトレンガヌ→Klの4レグが3人分で\40,916と安かったので仕方ない。

KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ

子供たちに大好きなTeh Aisを。KL久しぶりだね！

KLIA2のsky suiteラウンジ、エスコートしてくれたり、ビール飲んでたらナッツ持ってきてくれたりサービスはいいけど、フードがいけてない。フードコートで食べようかな。アッサムラクサ、チリパンミー、ナシチャンプルetc 食べたいもの多すぎ。

ゆったりと静かでいい。

サラダとビールいただきます。ビール飲んでたらナッツを持ってきてくれた。気が利く。

ちょこっとフードもつまむ。

子供たちはフードコートでお昼にヨンタオフーを。

私は結局アッサムラクサを食べたけど残念なお味。ああ、ペナンで美味しいの食べたい！どちらも空港価格で、500円弱。

オマーンの香水アムアージュを免税店でつけてみた。中東を思い出す。しかし目玉が飛び出るような値段。KL発エアアジアでクアラトレンガヌへ。セキュリティチェック入り口にはかりがあり、スーツケースは計量される。7㎏までは持ち込み無料、8kg弱だったけど見のがしてもらえた（今回９日間、親子３人で荷物これだけ+それぞれリュック）。