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2023年3月27日(月)今日は石清水八幡宮を参拝し、背割堤の桜並木を歩きます。遠くになりますが私たちは神奈川から初めての関西を、今の神戸に移るまで長岡京で4年間過ごしました。京都の多くの社寺、史蹟を巡りましたが、近くなので何時にでもとの気持ちがあったみたいで今までかなわず、今日になってしまいました。<br /> そして、長岡京の細川ガラシャゆかりの勝龍寺城跡、新西国三十三霊場の楊谷寺(柳谷観音)へ進みます。<br /> 表紙は、国宝 石清水八幡宮御本社です。<br />

2023年3月、京都府八幡市から長岡京市の社寺を拝し、桜を愛でて歩きます!

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2023/03/27 - 2023/03/27

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Huuma

Huumaさん

2023年3月27日(月)今日は石清水八幡宮を参拝し、背割堤の桜並木を歩きます。遠くになりますが私たちは神奈川から初めての関西を、今の神戸に移るまで長岡京で4年間過ごしました。京都の多くの社寺、史蹟を巡りましたが、近くなので何時にでもとの気持ちがあったみたいで今までかなわず、今日になってしまいました。
 そして、長岡京の細川ガラシャゆかりの勝龍寺城跡、新西国三十三霊場の楊谷寺(柳谷観音)へ進みます。
 表紙は、国宝 石清水八幡宮御本社です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0

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  • 3月27日(月)晴れ時々曇 AM7時24分に石清水八幡宮御本社近くの参拝者第二駐車場に着きました。

    3月27日(月)晴れ時々曇 AM7時24分に石清水八幡宮御本社近くの参拝者第二駐車場に着きました。

  • 御本社に向かいます、右は境内の茶畑のようです。

    御本社に向かいます、右は境内の茶畑のようです。

  • 境内の桜は満開です。

    境内の桜は満開です。

  • 石清水八幡宮 三之鳥居

    石清水八幡宮 三之鳥居

  • 石燈籠が並ぶ参道を進みます。

    石燈籠が並ぶ参道を進みます。

  • 手水舎

    手水舎

  • 南総門

    南総門

  • 石清水八幡宮御本社<br /> 創建 貞観2年(860) 祭神 八幡大神(誉田別命、比め大神、息長帯比賣命)<br /> 

    石清水八幡宮御本社
     創建 貞観2年(860) 祭神 八幡大神(誉田別命、比め大神、息長帯比賣命)
     

    石清水八幡宮 寺・神社・教会

  • 楼門(国宝)の龍虎の彫り物と神鳩

    楼門(国宝)の龍虎の彫り物と神鳩

  • 国宝 石清水八幡宮御本社

    国宝 石清水八幡宮御本社

  • 国宝 石清水八幡宮御本社 (寛永11年)<br /> 〝 国内で現存する最大かつ最古の八幡造の神社建築です。1634年徳川3代将軍家光により修造されました。石垣の上全体を「本社」といい、本殿をはじめとする10棟の建造物お棟札3枚が国宝に指定されています。<br /> 正面の楼門からつながる丹塗の廻廊は、神社建築として類例の少ない大規模なもので、その中の建物主要部は朱漆塗です。本殿は国内に数例しかない八幡造です。・・・&quot; と説明されています。<br /><br />

    国宝 石清水八幡宮御本社 (寛永11年)
     〝 国内で現存する最大かつ最古の八幡造の神社建築です。1634年徳川3代将軍家光により修造されました。石垣の上全体を「本社」といい、本殿をはじめとする10棟の建造物お棟札3枚が国宝に指定されています。
     正面の楼門からつながる丹塗の廻廊は、神社建築として類例の少ない大規模なもので、その中の建物主要部は朱漆塗です。本殿は国内に数例しかない八幡造です。・・・" と説明されています。

  • 石清水八幡宮御本社楼門

    石清水八幡宮御本社楼門

  • 神楽殿

    神楽殿

  • おふだ・お守り授与所<br /> 御朱印は9時からですので背割堤から戻って頂きます。

    おふだ・お守り授与所
     御朱印は9時からですので背割堤から戻って頂きます。

  • 廻廊(国宝)

    廻廊(国宝)

  • 東総門(重文)

    東総門(重文)

  • 廻廊(国宝)

    廻廊(国宝)

  • 若宮社・若宮殿社(重文)

    若宮社・若宮殿社(重文)

  • 北総門

    北総門

  • 校倉

    校倉

  • 西総門(重文)

    西総門(重文)

  • 信長塀<br /> 天正8年織田信長寄進と伝わり、瓦と土を幾重にも重ねることにより、銃撃や耐火性、耐久力に優れていたとされる。

    信長塀
     天正8年織田信長寄進と伝わり、瓦と土を幾重にも重ねることにより、銃撃や耐火性、耐久力に優れていたとされる。

  • 楠木正成の楠<br /> 建武元年(1334)に必勝祈願参拝の際に奉納したと伝わる樹齢700年にせまるご神木。(京都府指定天然記念物)

    楠木正成の楠
     建武元年(1334)に必勝祈願参拝の際に奉納したと伝わる樹齢700年にせまるご神木。(京都府指定天然記念物)

  • 御社殿の北側にある男山展望台から望みます。

    御社殿の北側にある男山展望台から望みます。

  • 名神高速「大山崎IC」からこちらへ渡ってきた宇治川と木津川に架かる御幸橋

    名神高速「大山崎IC」からこちらへ渡ってきた宇治川と木津川に架かる御幸橋

  • これから向かう〝 背割堤 ” の桜

    これから向かう〝 背割堤 ” の桜

  • 男山展望台

    男山展望台

  • 展望台に建つ、谷崎潤一郎文学碑

    展望台に建つ、谷崎潤一郎文学碑

  • 谷崎潤一郎文学碑

    谷崎潤一郎文学碑

  • ケーブル八幡宮山上駅<br /> 車は置いてこちらで下ります。

    ケーブル八幡宮山上駅
     車は置いてこちらで下ります。

  • ケーブルはすぐに発車しました。

    ケーブルはすぐに発車しました。

  • 沿線桜が満開です。

    沿線桜が満開です。

  • 男山ふもとのケーブル八幡宮口駅

    男山ふもとのケーブル八幡宮口駅

  • ケーブル八幡宮口駅前

    ケーブル八幡宮口駅前

  • エジソン像<br /> 次のように刻まれています。<br /> 〝 それは1880年のことエジソンと八幡男山の竹 このふたつの優れた素質が結びついて電球の輝きが人類のものとなった・・・”

    エジソン像
     次のように刻まれています。
     〝 それは1880年のことエジソンと八幡男山の竹 このふたつの優れた素質が結びついて電球の輝きが人類のものとなった・・・”

  • 木津川御幸橋を歩いて渡り背割堤へ向かいます。

    木津川御幸橋を歩いて渡り背割堤へ向かいます。

  • 背割堤の入口です、一方通行にしています。

    背割堤の入口です、一方通行にしています。

  • 満開の桜のトンネルを通ります。

    満開の桜のトンネルを通ります。

  • 大樹の桜です。

    大樹の桜です。

  • 大樹の桜

    大樹の桜

  • 背割堤の桜

    背割堤の桜

  • 桜のトンネルを行きます。

    桜のトンネルを行きます。

  • ソメイヨシノ

    ソメイヨシノ

  • まだ途中ですが、堤の下へ降りて戻ります。

    まだ途中ですが、堤の下へ降りて戻ります。

  • 花見客迎えの準備万端です。

    花見客迎えの準備万端です。

  • 屋台が並びます。

    屋台が並びます。

  • ケーブルで上がり石清水八幡宮を再拝します。

    ケーブルで上がり石清水八幡宮を再拝します。

  • 石清水八幡宮御朱印

    石清水八幡宮御朱印

  • 男山を下る途中、朝掘りたけのこが出ています。

    男山を下る途中、朝掘りたけのこが出ています。

  • 朝掘り掘りたてたけのこ<br /> ご当地自慢のやわやかな〝 たけのこ ” を多めに求めました。帰宅後直ぐにあく抜きを行ったうえ、いろいろな調理法で頂きました。実にやわらかで美味しかった!

    朝掘り掘りたてたけのこ
     ご当地自慢のやわやかな〝 たけのこ ” を多めに求めました。帰宅後直ぐにあく抜きを行ったうえ、いろいろな調理法で頂きました。実にやわらかで美味しかった!

  • 長岡京の〝勝龍寺城跡&quot;にやってきました。

    長岡京の〝勝龍寺城跡"にやってきました。

    勝龍寺城跡(勝竜寺城公園) 名所・史跡

  • 明智光秀の三女玉お輿入れの城<br /> 

    明智光秀の三女玉お輿入れの城
     

  • 勝龍寺城跡<br /> 〝・・・元亀2年(1571)には、織田信長の意向を受け、細川藤孝によって大きく改造されました。・・・天正6年(1578)藤孝の子息忠興と明智光秀の娘玉(細川ガラシャ)の婚礼が執り行われるなど、文化的な交流の場ともなっています。また、同10年(1582)羽柴秀吉との山崎合戦で退却した明智光秀が、最後に籠った城としても知られています。”

    勝龍寺城跡
     〝・・・元亀2年(1571)には、織田信長の意向を受け、細川藤孝によって大きく改造されました。・・・天正6年(1578)藤孝の子息忠興と明智光秀の娘玉(細川ガラシャ)の婚礼が執り行われるなど、文化的な交流の場ともなっています。また、同10年(1582)羽柴秀吉との山崎合戦で退却した明智光秀が、最後に籠った城としても知られています。”

  • 勝龍寺城公園として整備され、建物は資料館になっています。

    勝龍寺城公園として整備され、建物は資料館になっています。

  • 〝 光秀ゆかりの地 ” のひとつ、ここ長岡京の勝龍寺城<br /> 

    〝 光秀ゆかりの地 ” のひとつ、ここ長岡京の勝龍寺城
     

  • 細川忠興と玉(細川ガラシャ)

    細川忠興と玉(細川ガラシャ)

  • 天正15年(1587)7月 玉、キリスト教に入信

    天正15年(1587)7月 玉、キリスト教に入信

  • 慶長5年(1600)7月 関ケ原合戦前夜、ガラシャ自害

    慶長5年(1600)7月 関ケ原合戦前夜、ガラシャ自害

  • 細川忠興・玉(ガラシャ)像

    細川忠興・玉(ガラシャ)像

  • 勝龍寺城公園の桜

    勝龍寺城公園の桜

  • 勝龍寺城公園の桜

    勝龍寺城公園の桜

  • 新西国三十三霊場 第17番札所 立願山 楊谷寺 

    新西国三十三霊場 第17番札所 立願山 楊谷寺 

  • 楊谷寺境内全景案内図

    楊谷寺境内全景案内図

  • 立願山 楊谷寺 山門 

    立願山 楊谷寺 山門 

  • 花の龍手水

    花の龍手水

  • 新西国三十三霊場 第17番札所 立願山 楊谷寺 本堂<br /> 本尊 十一面千手千眼観音菩薩  創建年 伝・ 大同元年(806年)<br /> 開山 伝・延鎮僧都       別称  柳谷観音

    新西国三十三霊場 第17番札所 立願山 楊谷寺 本堂
     本尊 十一面千手千眼観音菩薩  創建年 伝・ 大同元年(806年)
     開山 伝・延鎮僧都       別称  柳谷観音

    楊谷寺 寺・神社・教会

  • 楊谷寺 本堂内陣

    楊谷寺 本堂内陣

  • 新西国三十三霊場 第17番札所 立願山 楊谷寺 御朱印 柳谷大悲殿

    新西国三十三霊場 第17番札所 立願山 楊谷寺 御朱印 柳谷大悲殿

  • 浄土苑

    浄土苑

  • 花手水発祥之手水

    花手水発祥之手水

  • 花手水発祥之手水

    花手水発祥之手水

  • 奥之院へ昇り廻廊を進みます。

    奥之院へ昇り廻廊を進みます。

  • 柳谷奥之院

    柳谷奥之院

  • 柳谷奥之院

    柳谷奥之院

  • 花手水

    花手水

  • 陽光桜

    陽光桜

  • 陽光桜が満開の楊谷寺境内

    陽光桜が満開の楊谷寺境内

  • 陽光桜

    陽光桜

  • 竹林に良く手が掛けられていることが、良質な長岡京の筍が産れる由縁です。<br /> 今日は、ようやく石清水八幡宮参拝と背割堤桜に出逢えたことにありがたく思うところです。

    竹林に良く手が掛けられていることが、良質な長岡京の筍が産れる由縁です。
     今日は、ようやく石清水八幡宮参拝と背割堤桜に出逢えたことにありがたく思うところです。

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