2023/02/12 - 2023/02/12
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Nickさん
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初日に高千穂峡を観光。二日目は、青島市内、モアイで有名な日南市にある日南を巡る。
ホテルを出発したら、220号を南下して日南へ。当初はサンメッセ日南でも愛を見る予定だったが、洞窟内に神社があることで有名な鵜戸神宮へ。お参りしてから、サンメッセ日南へ移動してモアイ像を見学。
昼食は青島駅前にある釜揚げうどんで有名な岩見で取ってから、青島神宮を参拝してから、宮崎市内に戻って宮崎神宮も参拝。
最後は、宮崎名物のチキン南蛮の有名店、味のおぐらで夕食をいただいてから、空港に行くというスケジュールである。
昨日は宮崎市の北側を攻めたが、今日は南側を攻める予定となっている
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食付きなので、別館にあるレストラン、シーアマーレへ
ホテルマリックスラグーン 宿・ホテル
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カウンターへ通される
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ブッフェ形式で、メニューは焼きサバ、カレー、酢豚、サラダ、だし巻き卵、湯豆腐などと種類はかなり少なめ。930円だから仕方ないか
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とりあえず一通りいただく
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ホテルをチェックアウトして国道220号をひたすら南下。220号はそこまで混んでいなかったが、目的地に近づくにつれてどんどん混んできて御覧の通りになる。
目的地がかなり近くなると道がかなり狭いうえに険しくなり、1車線しか通れなくなるくらいだった -
ホテルから1時間ほどで到着したのは鵜戸神宮。あまりの混雑で車を止めるのも少し待たなくてはいけないほどだった
鵜戸神宮 寺・神社・教会
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連休とはいえなぜこんなに混んでいたのか疑問だったが、到着して理由が分かった。高校の剣道大会が行われているからだった。
最初の門である神門 -
太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある鵜戸神宮。鳥居から10分ほど歩くと洞窟が見えてきた
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本殿。八棟造・県指定有形文化財となっている
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後ろを見ると、日向灘の断崖絶壁。天気が悪いせいかかなり波が高く、岸に波がたたきつけられると大きな波しぶきが上がっていた。
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昨日訪れた天岩戸神社と同じく洞窟の中にある境内。宮崎の神社はなかなか面白い
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撫でウサギ。病気平癒・開運飛翔など願い事が叶うのだとか。まあ、一度もかなったことなどないのだが、一応撫でておこう
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御乳岩。母君の豊玉姫が御子の育児のため、両乳房をご神窟にくっつけて行かれたと伝える「おちちいわ」は、いまもなお絶え間なく玉のような岩しみずを滴らせて、安産・育児を願う人々の信仰の拠り所となっている(HPより)
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とても神秘的な空間だった
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鳥居の近くにはお土産屋さんやカフェなどがある
レインフォレストカフェ 三ツ和荘店 グルメ・レストラン
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その中の一軒レインフォレストカフェで一休み
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マンゴーパフェを注文。御朱印も一緒に。残念ながら時期的にマンゴーは冷凍物だが、美味しくいただけた
この時、宮崎市はPayPayの20%還元を行っていて、こちらも対象店だったので、お得に利用できた。隣のお土産屋さんも対象だったので、お土産も安く買うことができた。近頃やっていないのでまたやってほしい(個人的には、全国旅行割よりこっちの方をよっぽどやってほしい) -
次の目的までは車で20分、サンメッセ日南へ
サンメッセ日南 テーマパーク
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サンメッセといえば7体あるモアイ。実は意味があるの知ってます?
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左から、仕事、健康、恋愛、全体、結婚、金、学力運なのだとか。触らないと願いがかなわないそうな。とりあえず触っておこう。
こうしてみるとなかなかの迫力である。
モアイ像といえば南米イースター島が有名だが、モアイ像を立てる際にきちんと許可を得たのだとか。モは未来、アイは生きるという意味があるそう -
小高い丘になっており、一帯を見渡せる
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高いところから見ても、かなりの存在感
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所々で見かける謎のオブジェ
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モアイも色々なところで見かける
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サンメッセ日南を後にして20分ほどで青島駅に到着
青島駅 駅
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青島は観光の名所として名高いが駅はとても小さい
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駅前も閑散としている
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唯一ともいえるこの店、今日の昼食は青島駅前にある岩見で。釜揚げうどんで有名なお店で数人待っている人もいた
釜揚うどん岩見 グルメ・レストラン
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名物の釜揚げうどん(600円)と魚寿司(120円)を注文。釜揚げうどんのうどんは、そこまで腰が強いタイプではなく、つけダレは鰹の風味が強くおいしい。
魚寿司はしめ鯖。酢が強め。
名店だけあっておいしくいただけた。そしてこの値段の安さは驚きである -
車で5分ほど移動して、青島神宮の近くの駐車場に車を止める。近くにある宮交ボタニックガーデン
宮交ボタニックガーデン青島 公園・植物園
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入場は無料。亜熱帯植物27種を含む、200種5,000本以上の植物が生育している
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写真にはないが温室がありそちらでは熱帯植物を見ることができる
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青島に続く参道。お土産屋さんやカフェなどが立ち並んでいる
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青島へは弥生橋から渡ることができる
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橋の両脇には通称鬼の洗濯板と呼ばれる波状岩が見られる。これは、硬い砂岩と柔らかい泥岩が折り重なった水成岩が隆起して、波によって削られ砂岩が折り重なって見えることから名づけられたそうだ。
青島 自然・景勝地
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青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線に見られる
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橋を渡ると青島に到着。青島は、一周1,5㎞ほどの小さな島。
海幸彦・山幸彦の舞台であり、山幸彦と豊玉姫が結ばれた地でもあることから、縁結びにご利益があると言われている青島 自然・景勝地
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参道を歩くと見えてくるのは青島神社。
神門の扁額、鴨就宮(かもつくみや)青島神社 寺・神社・教会
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彦火火出見命・豊玉姫命・塩筒大神の3神を祀っている
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読売ジャイアンツは、キャンプ前にここ青島神社で優勝祈願するのが個売れになっており、絵馬には原監督をはじめ、選手、コーチの願いが書いてあった。
今年こそは日本一になってほしい… -
神社には、ヤシ科のビロウジュが生えており南国を思わせる。特別天然記念物に指定されている
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お成り堂入口の絵馬のトンネル、祈りの古道
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御正道を抜けると海積(わだつみ)神社。豊玉彦命(とよたまひこのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀っている
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天の平賀投げ。昔、こちらが本宮であり、この辺りでは弥生土器が出土したそうで、それにあやかって、素焼きの皿を投げて
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こちらの磐境(いわさか)という岩場に乗れば心願成就で、更にお皿が割れれば開運厄除となるそう
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お参りを終えて、青島に戻ってきた。天気さえよければ最高のロケーションなんだろうな
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海岸沿いにおしゃれなカフェを発見。ここまで休みなく移動してきたので一休み
お店の名前はAOSHIMA BEACH VILLAGE -
バスクケーキとこのあたりの名産の青島レモンを使ったレモンネードを注文。2月というのにこの日は寒さがあまりなく、ビーチを見ながらテラスでまったり。
バスクケーキは甘いが、レモネードが甘さ控えめなので相性抜群
この日は、近くのひなたサンマリンスタジアムで、ジャイアンツの紅白練習試合が行われていたのだが、行くか迷ったが、今からだとかなり時間的に厳しそうなので、こちらでゆっくりすることにした。おそらく渋滞もあるだろうし -
宮崎市内に戻って宮崎神宮が今回最後の観光スポット。お参りは5時までだが、何とかぎりぎりに到着。車で青島から20分強
初代天皇である神武天皇を祀っている宮崎神宮 寺・神社・教会
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宮崎といえばチキン南蛮。チキン南蛮といえばこちらの味のおぐらということで、近くの駐車場に車を止めてやって来たのだが、夜ご飯にはまだ早い5時半過ぎに到着したのだが、御覧の大行列
味のおぐら 本店 グルメ・レストラン
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30分以上並んでようやく入店。ご飯時ならどれだけ並ぶのだろうか。
チキン南蛮定食(1,100円)はかなりのボリューム。鶏の胸肉を利用しているそうだが、柔らかく甘めのたれに自家製のタルタルソースが美味しかった。
駐車場が1時間まで無料なのと何気にレンタカーの返却時間が迫っていたので5分ほど(!)で完食 -
何とか駐車料金は無料で済み、近くのガソリンスタンドでガソリンを入れてほっとしていたら、雨が降り出してきた。途中から結構強くなってきたのだが、何とか事故もなく無事にレンタカーを返却して空港に到着。
宮崎空港のシンボルの1つ、俳優温水洋一氏そっくりのの銅像。お披露目会にはわざわざ温水氏が駆け付けたらしい宮崎空港 (宮崎ブーゲンビリア空港) 空港
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1階にはカードラウンジのブーゲンラウンジひなた
ブーゲンラウンジひなた 空港ラウンジ
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ジュースサーバーとコーヒーマシンの他に
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日向夏のジュースとヨーグッペもある
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全くと言っていいほど人がいないのでとても快適に過ごせた。飾ってある花も南国感があっていい
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地方の空港としては結構広い
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レストランや
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お土産屋さんも充実
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今や懐かしいパタパタタイプの掲示板
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制限エリア内へ。ソファがたくさんあって、ラウンジに入らなくてものんびりできそう
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ANA、JALの上級会員向けのラウンジ大淀
ラウンジ大淀 空港ラウンジ
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共用ラウンジなので劇混みで落ち着かない
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ジュースとビアサーバー
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グラグラしていてやけに不安定な椅子。よく見てみると、椅子の下がチェーンで支えられているからだった
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宮崎の芋焼酎ひむか燦々をいただく。すっきり飲みやすい
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搭乗ゲートは8番ゲート
ANA618 KMI20:15‐HND21:45
SV75 ¥16,770
往復24,000円程だったが、持ち出しは5,000円程で、残りはダイヤモンドステータスでもらったスカイコインを利用
10分ほどの遅延 -
機材はA321で、 座席は7K。機内は満席
空調が不調なのか異常な暑さだった -
ほぼ定刻通りに羽田空港に到着。初めての宮崎旅行、1泊2日の割には、北へ南へと色々な観光スポットを回ることができた。宮崎地鶏や高千穂牛といった美味しいものもたくさん食べられて充実した旅となった。
実は次の週も未踏の地の観光だったりする羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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