2022/11/01 - 2022/12/05
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kawausoimokoさん
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人生の再生を目指して、「お気に入り」と再会し「初めまして」に出会うために、ロンドン、パリ、ヘント&ブルージュ、デン・ハーグ、アムステルダムを35日で巡りました。
旅の12日目から14日目までルーブル美術館へ朝一で毎日通いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2022年11月14日(月):(Day14)
今日も朝一番でルーブル美術館へ通います。
通勤ならぬ通館途中にある観光客に人気のブーランジェリーBO&MIE
リーズナブルな値段のチェーン店で2Fでイートインもできるのでいつも行列ですが、今朝は空いています。
帰りも空いていると良いのですが、と思っていたらやっぱり甘かったです。
本日はDenon翼1Fのフランス絵画からスタートです。
Denon翼1Fの階段を上がって正面のサモトラケのニケは既に中国グループの方々が写真を撮る順番待ちでぐるーっと大勢の人だかりとなっています。
ダ・ヴィンチを始めとするスター作品が勢ぞろいしているグランド・ギャラリーは言うまでもなく混雑しており、モナリザのあるRoom 711は行列がはみ出しています。
グランドギャラリーと平行するフランス絵画エリアはまだましでしたが、すぐに混雑しました。
今日は特にグループの方々が多いようでさすがにDenon翼1Fは混んでいます。
たぶん中国の方達は団体優先入場で30分前に入場されていたのではないかと思います。 -
Coronation of Emperor Napoleon 1st and coronation of Empress Joséphine
in Notre-Dame Cathedral : Jacques-Louis David
宗教画が重要なプロパガンダであったと同様、ナポレオンにとってもダヴィッドに描かせたこの絵の効果は大きかったのでしょう。
重厚・威厳・カッコ良い
英国を始めとする世界の君主が戴冠式に着用する大礼服はこの絵をモデルに作られ始めたそうです。(丁度これを書いている時にNHKテレビでやってました) -
Madame Récamier : Jacques-Louis David
ナポレオンがレカミエ夫人を愛人にするために贈り物としてダヴィッドにこの肖像画を描かせましたが、レカミエ夫人が受け取りを拒否しナポレオンは振られたそうです。 -
La grande odalisque : Jean-Auguste-Dominique Ingres
新古典主義の指導者であるアングルの絵があろうことにダックスフントとは!
アングルは後ろ姿臀部フェチなの?・・・この曲線が美しいと思います。
およそ40年前に初めてこの絵を見た時からお気に入りです。
どこかで観たものに似ているとずーっと心に引っかかっていましたが、今回じっくり眺めた結果、ウルビーノのヴィーナスの系列ポーズは師匠ダヴィッドの「レカミエ夫人」 -
そして、お顔はラファエロの「小椅子の聖母」にインスパイア―されたものでは?
そんなこんなを妄想しながら観ているので、時間がすぐ経ってしまいます。勝手な戯言ですいません。 -
Madonna della Seggiola : Raffaello Sanzio da Urbino
*ご参考までに「小椅子の聖母」
この写真は2018年11月にフィレンツェ パラティーナ美術館で撮ったものです。 -
The raft of the Medusa : Théodore Géricau
ロマン主義の先駆者ジェリコー登場
フランス海軍の「メデューズ号の難破事件」
後輩ドラクロワはこの作品でモデルを務めたそうです。 -
The shipwreck of Don Juan : Eugène Delacroix
バイロンの長編詩「ドン・ジュアンの難破船」 -
Scenes from the massacres of Scio. Greek families awaiting death or slavery : Eugène Delacroix
「キオス島の虐殺の情景―死または奴隷となることを待つギリシャ人の家族たち」
先輩ジェリコーへのリスペクトらしい -
Liberty Leading the People : Eugène Delacroix
ナポレオン失脚後、王政復古、そして、1830年7月革命
左のシルクハットをかぶって銃を持った男性はドラクロアらしい -
Women of Algiers in their apartment : Eugène Delacroix
ドラクロアが実際にアルジェリアでハーレムを見てこの絵を描いたのに対し、ライバルのアングルは想像で理想化した彼のハーレムを描いた。
どちらもお気に入りです。 -
Denon1FのCafé Mollienでお茶にします。
-
いつも混んでいますが、回転が速いので少し待てば座れます。
このカフェには何度もお世話になりました。 -
のどが渇いているので美味しく感じます。
歩き回るので甘いものを見ると、つい・・・ -
今日も良い天気です。
カルーゼル凱旋門の向こうにGrande Roue De Parisの観覧車が見えます。
グランド・ギャラリーはすごい混雑なので、スペイン絵画エリアにします。 -
Portrait of Mariana Waldstein : Francisco de Goya y Lucientes
こちらは 1799年に描かれた作品 -
Portrait of Mariana Waldstein : Francisco de Goya y Lucientes
こちらは 1797 / 1799年に描かれたとされている作品で真贋が未だに・・・ -
Portrait of Infanta Maria Theresa : Diego Rodríguez de Silva y Velázquez
ルイ14世と結婚したマリア・テレサ王女は父上のフェリペ4世似ですね
お気に入りの異母妹のマルガリータ・テレサ王女はルーブル・ランスへ出張中です。
今日はとても人が多くグランド・ギャラリーは激込みなので、大のお気に入りパオロ・ウッチェロを観て帰ることにします。 -
The Battle of San Romano : Paolo Uccello
板絵の痛みと金銀の劣化があまりに激し過ぎて、心まで痛くなります。
遠近法の大家というかフリークとして有名ですが、イタリア・ルネサンス時代に描かれたとは思えない、現代的でPOPな色使いとアニメのような人物らが織りなす幻想的な世界に魅了されています。
たぶん、当時としては変わり者だったのでしょうね。
描かれた当時の金銀赤が煌めくど派手なこの絵を是非観てみたかったです。
ロンドンのナショナル・ギャラリー、フィレンツェのウフィツィ美術館、そして、このルーヴル美術館の3つの美術館に別々に所蔵されている3部作の内、ロンドンのナショナル・ギャラリーは未だ観たことがなく残念です。
疲れたので、ホテルへ戻ってお昼寝しました。 -
The Battle of San Romano : Paolo Uccello
*ご参考までに「サン・ロマーノの戦い」フィレンツェのウフィツィ美術館所蔵分
この写真は2018年11月に撮ったものです。
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